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【芸能・社会】24年ぶりさよならジュピター 999円サントラCD2013年9月10日 紙面から
映画「さよならジュピター」(橋本幸治、小松左京監督・1984年)のサントラが24年ぶりに復刻CD化される。名画のサントラ104タイトルが、18日に999円(期間限定)で一挙に発売されるユニバーサルミュージックの企画で実現する。 同作は、1984年に公開された東宝映画で、SF作家の小松左京さんが映画製作のために会社をおこして製作総指揮にあたった話題作。製作途中で森谷司郎監督が亡くなるなどアクシデントに見舞われたが、米国NASAの協力を得るなど当時の最先端技術を取り入れたSF映画として、今でもマニアの間で人気の大作だ。三浦友和、小野みゆきのほか外国人キャストが出演した。 全編に流れる羽田健太郎の音楽も評価が高く、松任谷由実の主題歌「VOYAGER〜日付のない墓標」、杉田二郎の劇中歌「さよならジュピター」を含むサントラは、すでにネット販売のアマゾンに予約が集まるなど人気を呼んでいる。 「あの名場面を聴こう!」をキャッチフレーズに今回発売されるものの中では、ほかに「ジョーズ」の25周年エディションも話題。ジャズの帝王マイルス・デイビスが手掛けた名画「死刑台のエレベーター」も脚光を浴びそうだ。 全国のCDショップから寄せられたオーダーベスト10は、(1)ゴッド・ファーザー(72年)(2)フラッシュ・ダンス(83)(3)アメリカン・グラフィティ(74)(4)ロッキー(77)(5)小さな恋のメロディ(71)(6)さよならジュピター(84)(7)死刑台のエレベーター(58)(8)バック・トゥ・ザ・フューチャー(85)(9)E・T・20周年アニヴァーサリー特別版(82)(10)セーラー服と機関銃(81)。なお、年内出荷分は999円の値段で販売される。 PR情報
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