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【モータースポーツ】【アジアロードレース選手権】尾野、初王者獲得のご褒美!WGPもてぎにスポット参戦決定 2年ぶり世界の舞台「精いっぱい頑張ります」2013年9月10日 8時55分 第5戦レース2決勝【オートポリス(大分県)佐藤洋美】アジア・ロードレース選手権(ARRC)第5戦は8日、当地でレース2の決勝を行い、アジア・ドリーム・カップ(ホンダのワンメーク)は尾野弘樹が2位に入り、最終戦を待たずに自身初のタイトルを獲得した。また、尾野がロードレース世界選手権(WGP)第17戦日本GP(10月27日決勝=もてぎ)のモト3クラスにスポット参戦することが発表された。(観衆=7210人) ◇ ◇ ◇ アジア・ドリーム・カップは、スタートから最終ラップまで数珠つなぎとなった集団が、途切れることなく各コーナーに突っ込んで行くのが特徴。いわばがむしゃらさが魅力なのだが、それだけに作戦を立てるのが難しいレースでもある。尾野は最終コーナーの団子状態の攻防から2位に上がってチェッカーを受けた。「あれが精いっぱい。だけど悔しい」と一言。勝ってタイトルを決めたかっただけに無念さが残った。 それでも、チャンピオンのご褒美として、日本GP(モト3)のスポット参戦が決定。「精いっぱい頑張ります」と、尾野は2年ぶりのWGP挑戦へ意気込んでいた。 PR情報
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