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あまちゃん出演者と視聴者交流9月7日 5時47分
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岩手県の三陸沿岸がロケ地となったNHKの連続テレビ小説、「あまちゃん」の出演者と番組の視聴者が交流するイベントが6日夜、盛岡市で行われました。
このイベントは「あまちゃん」の出演者が、番組の視聴者に感謝の気持ちを伝えようと行われたもので、会場には岩手県をはじめ、全国からおよそ2000人が集まりました。
イベントには、ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈さんや祖母の夏役の宮本信子さんなど、出演者5人が参加し撮影の裏側を紹介しました。
能年さんは、「真夏のシーンは、冬に撮影していたので、海に飛び込んだときはとても冷たかったです」と苦労話を話していました。また、番組にエキストラとして登場した久慈高校の吹奏楽部が「あまちゃんのオープニングテーマ」や「潮騒のメモリー」を演奏し、会場から大きな拍手が贈られていました。
「あまちゃん」についてのクイズを出すコーナーも設けられ、会場に集まった人たちがクイズを通じてゲストとの会話を楽しんでいました。
イベントに参加した盛岡市の女性は、「撮影の裏話が聞けてきょうはとても楽しかったです。あまちゃんからいつも元気をもらっています」と話していました。
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