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【モータースポーツ】【F1】アロンソ、自力タイトル消滅 ベッテルに53ポイント差2013年9月9日 8時51分 第12戦イタリアGP決勝【モンツァサーキット(イタリア)L・バスコンセロス、柴田久仁夫】F1第12戦イタリアGPは8日、当地で決勝を行い、5番手スタートから4番手に浮上し、M・ウェーバー(レッドブル)とF・Kマッサ(フェラーリ)を抜いて早々に2番手へ浮上したF・アロンソ(同)だが、異次元の速さで逃げるS・ベッテル(レッドブル)を捕らえることはかなわず。「難しいスタートだったが、ニコ(ヒュルケンベルグ)を抜いて、そのあと2人をパスしたが、セバスチャン(ベッテル)に迫ることはできなかった。でも、モンツァでの表彰台は最高の気分。今年一番の表彰台だ」と胸を張ったが、その顔に笑みはなかった。「捨て身でいくしかなかった」という死力を尽くしたレースも、終わってみればランク首位のベッテルには53ポイント差をつけられた。自力タイトルが消滅し、厳しさは増すばかりだ。 PR情報
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