第1いろは坂の下りは、これまた結構な急坂だったね。
夜はどうするんだろう、冬に雪が降ったときは??とか色々話しながらどんどん下って、日光東照宮へ。
と、その前に、腹ごしらえをしたねw
旅行前からいいねって言い合ってた明治の館へ。
入口から何ともいい雰囲気♪
入口の大きく思いドアが印象的な、いい場所です。
ハンバーグとサラダ、そして運がついてる少年は「鳥は嫌いねん」と言いながら鶏肉料理w
食べ方を異様に汚かったけど、残さず食べたねww
2階の階段を登ればどんな風になってるんだろう。
また今度のお楽しみだね。
さあ、いよいよ日光東照宮。
いやあ、ここもまた壮大な雰囲気。これまた華やかな装飾建築物のオンパレードだったね。
写真で見たことあるものが目の前に、バンっと現れる。
こういうのって、旅行の最高の醍醐味だね。
五重塔と三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)
想像していたよりも、存在感あって、インパクト大!
三猿の真後ろにあります。
三猿の隣にあるのが、家光手植えの松。
だけど、本当の見どころは、家康公御手植松実生苗じゃないだろうか。
観光客の目の届かないような場所の小さな囲いの中に、ひっそりと息づく松。
絢爛豪華な東照宮とは逆行するような、そんな風情にグッとくるぜ。
杉木立のなか、長い石段に休憩しながら上る君を見て、なんかいいなあって思った僕は、きっと変な奴さ。
(実は、旅行の数日後肉離れを起こしたのは、このせいじゃないかと反省してたw)
この長く続いた石段の踏み石、一段一段が一枚石をくり抜いたもので、石柵も一枚石をくり抜いたんだと。
石柵のことは、今調べて知るくらいだもの。僕はもう一度行くべきなんだろうね。
君もきっとそうだろうけどさw
家康の墓所「宝塔」
奥社を後にして、薬師堂で、鳴竜の天井画を観る。
鳴竜の頭の部分で拍子木を叩けば、空気が共鳴して、まるで竜が鳴いているようだったね。
眼を閉じて、いつまでも聞いていたいような、そんな心臓に響く共鳴だった。
ここも好きな場所の一つ。
この東照宮、何時間でもいれそうな、そんな場所。
見所も盛りだくさんだけど、ゆっくり建築物を眺めたり、休憩したりしながら、回りたいな。
宿へ向かう時間が差し迫ってきたので、そろそろ。
最後に、パワースポットでパシャリ。
この場所、あんまり知られていないようだったよね。
今度用メモ。
日光グルマンズ和牛。
http://g-wagyu.com/