一線を越えること。
これは別に意味深なことではなく。
とある日の早朝、LINEでいきなり絡まれて。
何やら八つ当たり的な要素が強いのはわかったのだけれど、
とりあえず相手の言いたいことは聞く主義だし、しばらく聞いた。
私のことを
「世間知らず」
「人を見下している」
「吉野○へ行ってみろ」やら。
。。。まあ、どうでもいいんだけどね、どう思われようと。。。と聞く。
しまいには、
「戦争は革命で必要だ」と言った。
所謂「戦争哲学」の件で話したいのかと思うけれども、
そういうわけではない。
その相手が、そもそも戦争哲学すら知らないとわかる。
結局は、内容はなんでもよくて、
ただこちらに暴言を投げつけて、
相手を黙らせる快感に浸りたい、
もしくは、自分の不遇を相手のせいにしたい、
ということがわかった。
そんな程度では議論すら無駄。
時間の無駄の無駄。
それでも譲って、人それぞれ考えがあるとしても。。。
やってはいけないのが、暴力的なだけの非難・批判なんじゃないか。
自分の価値を見出すために他人を非難の対象にする、という幼稚なことを
繰り返しても何も生まれない。
単なる暴言(時に死ね、ともよく言う人だ)に加え、
「戦争は必要だ」の発言が、
上記の哲学に基づくもので構成されていないどころか、
ただ自分を大きく見せたいがための行為だと明らかになった瞬間、
私にとっての「一線を越える」事態であり、「切れ」る。当たり前。
「はい、終わり」。
相手を変える必要なんてない。
そのまま生きて行けばいい。
自分で気づくしかないんだから。
PR