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絶対服従
1
:
H.K
:2013/05/28(火) 09:40:30
激しい雨が全身に降り注ぎ、寒さで身体が小刻みに震えていた。
俺は、もう何時間も白ブリーフ一丁でグラウンドの隅に立たされている。
雨で濡れた白ブリーフが素肌にピッタリと張り付き、股間に気持ち悪い感触が伝わっている。
俺の名前は、武本猛。とある体育大学の柔道部に所属している四年生で、これでも一応主将だった。
親から貰った名前に相応しく、俺は猛々しく成長し、デカイ身体と腕力を生かし、有名体育大学の主将になるまで登り詰めていた。
しかし、先日のライバル校との交流試合で俺の立場は一転し、主将から奴隷へと転落してしまった。
県内にある二つの体育大学、お互いの力や技を競い合う為に年に一度、交流試合が行われる。
勿論、これは柔道部だけでなく、野球部やラグビー部、陸上部や水泳部と言った全ての部が参加する。
だが、この交流試合には特別ルールが設けられており、試合で負けた側の主将もしくはキャプテンは勝った側の奴隷になると言う過酷なモノだった。
そして今年の交流試合で、俺の率いる柔道部は、相手校に惨敗した。
言い訳をするつもりはないが、今年は俺の柔道部の主力部員が怪我をしており、試合をする前から勝敗は決まっていた。
それでも伝統の交流試合は予定通り行われ、特別ルールも免除される事はなかった。
そして俺は、相手校が夏合宿する二週間の間、相手校の奴隷として合宿に参加する事になった。
相手校の西丘体育大学の合宿所は、県内の山奥にあり、道場とグラウンド、部員達が寝泊まりする建物以外は何もなかった。
合宿所に向かう当日、俺は朝早く一人で家を出て、電車とバスを乗り継ぎ、ど田舎の停留所に降りた。
停留所に降りた俺は、遥か遠くに見える西丘体育大学柔道部の合宿所を目指し、トボトボと歩き始めた。
歩き始めた俺の足取りは重く、何度も立ち止まっては今来た道を引き返そとも考えていた。
しかし、それが出来ない事は俺自身が十分承知しており、俺の足は合宿所に向かって歩みを進めていた。
3
:
H.K
:2013/06/03(月) 11:43:19
辺り一面が田んぼに囲まれた土地に、一本道の農道が真っ直ぐ丘に向かって伸びていた。
その丘の頂上に宿舎の様な建物が見え、金網に囲まれたグラウンドが俺の視界に入ってきた。
俺は、黒い学ランの襟を直し、肩に担いでいた北丘体育大学柔道部とネームが入っているバックの紐を強く握りしめ、急な坂を一歩一歩登り始めた。
俺の短く刈り上げた短髪の頭から汗が流れ、学ランの下に着ているTシャツが汗で身体に張り付き、嫌な感触が背中に伝わる。
特に暑い訳でもないのに全身から汗が吹き出し、俺の身体は微かに震えている様だった。
これが武者震いなら良かったのだが、明らかに俺は今から始まろうとしている過酷な一週間にビビっており、嫌な冷や汗で身体が震えているに過ぎなかった。
「・・・クソぉ!!」
俺は、自分自身がビビっている事に気が付くと、自らの両手で頬を叩き、気合いを入れ直した。
ここで俺が引き返すと、俺だけでなく、部全体が責任を問われる事になり、代々続いていた交流試合の行事に泥を塗った主将と言う事で、俺はOB達から総スカンを喰らい、一生責められる事になるだろう。
それだけは難として避けなけばなからなかった。
気合いを入れ直した俺は、しっかりした足取りで坂を登りきり、西丘体育大学柔道部の合宿所の門を潜り抜けた。
門を潜り抜けると、目の前に西丘体育大学の柔道部員達が寝泊まりする建物があり、その奥に大きな道場があった。
俺は、一度大きく深呼吸をすると、宿舎の玄関に向かって歩き出した。
「どうも、武本さん。お待ちしてましたよ。」
俺が玄関に入ると、西丘体育大学柔道部のマネージャーの浅井が笑顔で俺を出迎えた。
「遠い所、わざわざご足労して頂きまして・・・。場所は直ぐに判りました?ま、一本道なので迷う事はなかったと思いますが。」
俺と面識のある浅井は、あくまでも低姿勢で俺を出迎え、今のところ俺を客人として扱っていた。
「ウッス。今日から一週間、宜しくお願いします。浅井さん。」
俺は、そんな浅井に対して深々と頭を下げて挨拶を述べると、自分が客人ではない事を自分自身に言い聞かせていた。
「まぁ、そんなに固くならないで下さい。まだ約束の時間まで三十分ほどあります。それまでは北丘体育大学柔道部主将の武本さんとして丁重に扱わせて頂きますよ。」
浅井は、玄関に置いてある時計を指差すと、俺が西丘体育大学柔道部の奴隷になるまで三十分の猶予がある事を告げた。
「では、武本さん。荷物をお預かりします。荷物の方は、こちらで大切に保管させて頂きます。ご返却は一週間後になります。」
そして浅井は、俺からバックを受け取ると、俺を宿舎の客室に案内した。
尚、浅井と言う男は、西丘体育大学柔道部のマネージャーではあったが、体格は選手と同様に鍛え上げられており、ジャージを着ていても筋肉質な身体が伺える事が出来た。
「では、こちらで少しお待ち下さい。今、こちらの主将の島村と副将の加藤を呼びますので。」
浅井は、俺を客室に案内すると、冷えた麦茶を俺に出し、携帯電話で何やら話を始めていた。
一方、俺は浅井に出された麦茶には手を付けず、顔を強張らせて客室の椅子に座っていた。
椅子に深く座り、背筋をピンと伸ばし、両拳を膝に置いた俺は、あくまでも北丘体育大学柔道部主将として振る舞っていた。
しかし、俺の心情は敵地に降伏宣言しに来た敗残兵の様な気分であり、心臓の鼓動は恐怖と緊張でドクドクを脈打ち、その音が外に聞こえるのではないかと思うほど高鳴っていた。
4
:
H.K
:2013/06/03(月) 15:03:11
「どうも、お待たせしました。交流試合以来っすね、武本さん。」
浅井が携帯を切ってから数分後、客室の扉が勢い良く開き、西丘体育大学柔道部主将の島村と副将の加藤が姿を現した。
「ウッス!!」
俺は、島村と加藤が部屋に入った瞬間、起立し、大きな声で挨拶をした。
西丘体育大学柔道部主将の島村篤史とは、交流試合だけでなく、幾多の団体戦で雌雄を決し、お互いの主将と言う立場や面子を賭けて激戦を繰り返したライバル的な存在だった。
尚、中量級の島村は重量級の俺とはクラスが違い、団体戦以外では戦う事はなかった。
一方、西丘体育大学柔道部副将の加藤裕一は、俺と同じ重量級で何度も個人戦で戦った事があった。
一応、俺と此の二人との対戦成績は、島村とは五分であり、加藤には一度も負けた事はなかった。
「気合いの入った挨拶、ありがとうございます。武本さん。」
俺が直立して挨拶を述べ終わると、西丘体育大学柔道部主将の島村が俺に椅子に座る様に勧めながら、自分も椅子に座っていた。
「浅井、武本さんの荷物は預かったのか?ちゃんと中身を確かめろよ。」
一方、副将の加藤は後輩の浅井に声を掛け、俺の荷物をチェックする様に指示していた。
「はい、加藤先輩。」
浅井は、加藤の指示に従って俺の荷物の中身をチェックし始めると、荷物の中身を机に並べていた。
俺の財布、携帯、柔道着、タオルが次々に机に並べられ、俺の持ち物が検査されて行った。
「武本さん。財布と携帯は、こちらが責任を持って預かります。どうぞ心配なさらぬ様に。」
俺の持ち物を全てチェックした浅井は、俺の財布と携帯を手持ち金庫の中に入れると、客室の棚に金庫を置いて更に棚の扉に鍵を掛けていた。
「後、十分と言ったところっすかね?そろそろ儀式の準備を始めますか?」
浅井は、棚の扉に鍵を掛け終わると、制服姿の島村と加藤に話し掛けていた。
尚、島村と加藤は、俺と同じ様に西丘体育大学の制服を着ており、紺色の学ランに身を纏っていた。
「そうだな。少々早いですが、うちの部員達も武本さんが来るのを首を長くして待ってますので・・・。宜しいですか?」
浅井の提案を聞いた島村は、不適な笑みを浮かべて、俺に同意を求めていた。
「・・・ウッス。西丘体育大学柔道部さんにお任せします。」
島村から同意を求められた俺は、少し間を置いてから返事をした。
この時、俺は、どうせ逃げられないのらと言うヤケクソ的な気持ちと早めに覚悟を決めると言う気持ちが強く、島村の提案に同意していた。
「では、これより西丘、北丘、両体育大学の交流試合の伝統に従い、奴隷誓約の儀式を始めます。」
俺が島村に同意すると、浅井が一枚の半紙を机に置き、奴隷契約の儀式を行う事を宣言した。
「先ずは北丘体育大学柔道部主将、武本猛さん。奴隷誓約書の内容の確認をお願い致します。」
そして浅井は、机の上に置いた半紙に書かれている内容を俺に確認する様に言った。
俺は、浅井に言われた通りに半紙に目を通し、半紙に書かれている内容を一句一句確認して行った。
『奴隷誓約書。私、北丘体育大学柔道部主将、武本猛は、先日行われた交流試合の約束事に従い、敗者の主将として責任を果たし、勝者であられる西丘体育大学柔道部の奴隷になる事を誓います。平成25年7月1日。北丘体育大学柔道部主将、武本猛。』
俺は、半紙に書かれている内容を確認すると、改めて自分が西丘体育大学柔道部の奴隷になる時が近い事に気付き、微かかに身体が震え始めていた。
尚、この奴隷誓約書には書かれていないが、両校の奴隷誓約には最初から決まっている事が幾つかある。
一つは、奴隷誓約書が有効なのは誓約を交わした日から一週間の間だけと言う事、二つ目は、犯罪行為を行う様な命令は行わない事、三つ目は、大怪我をさせる様な行為は厳禁である事、そして最後に奴隷側は一週間の間、勝者側の命令には絶対服従する事であった。
5
:
H.K
:2013/06/04(火) 10:07:00
「それでは北丘体育大学柔道部主将、武本猛さん。奴隷誓約書のご確認が済みましたら、サインと捺印をお願い致します。」
西丘体育大学柔道部マネージャーの浅井が馬鹿丁寧な言葉使いで、俺に奴隷誓約書にサインする様に勧めていた。
俺は、もう一度だけ奴隷誓約書に目を通すと、覚悟を決めて奴隷誓約書の下の欄に名前を記入し、親指で捺印を押した。
「今、北丘体育大学柔道部主将、武本猛が奴隷誓約書にサインをしました。よって本日午後12時より一週間の間、武本猛は我が西丘体育大学柔道部の奴隷になった事を認める。」
俺が奴隷誓約書にサインした途端、浅井は急に口調を変え、俺が西丘体育大学柔道部の奴隷になった事を高らかに告げていた。
「おい!武本!!奴隷が何時まで椅子に座っているんだ!!さっき床に這いつくばって土下座しろ!!」
そして西丘体育大学主将の島村も、俺が奴隷になった事を認めると同時に態度を一変させていた。
島村は、椅子に座っていた俺の脛を足で蹴飛ばし、俺に土下座する様に命じると、俺がサインした奴隷誓約書を手に取り、それを副将の加藤に渡した。
「おい、加藤。大事な奴隷誓約書だ。破られない様に保管しとけよ。」
そして島村は、俺の奴隷誓約書を加藤に保管する様に指示すると、俺が土下座する様子をニヤニヤ笑いながら眺めていた。
俺は、島村達の態度が一変した事に多少戸惑いながらも、床に膝を折り、額を床に付けて土下座した。
「ほう。流石は北丘体育大学柔道部の主将さんだ。土下座する様も絵になるぜ!なぁ、加藤よぉ。」
島村は、俺がデカイ身体を丸めて土下座した様子を小馬鹿にしながら嘲ると、加藤に話を振った。
「そうだな。だが、これは普通の土下座だよな。奴隷には奴隷らしい土下座の仕方を教えてやるぜ!」
島村に話を降られた加藤は、土下座している俺の背後に回ると、なんの躊躇もする事なく俺のケツに蹴りを入れていた。
「おら!!武本!!もっと額を床にめり込ませろ!そんで、このデケぇケツを上に持ち上げろ!!」
そして加藤は、俺を怒鳴り付けながら、俺に奴隷の土下座を仕込んでいた。
「う、ウッス。・・・か、加藤様。」
俺は、加藤の蹴りに一瞬身体を硬くし、屈辱で顔を歪めたが、言われた通りに額を床に擦り付け、ケツを高々に突き上げた。
「加藤様かぁ。なかなか良い響きだぜ!それも北丘体育大学元主将さんから加藤様と呼ばれるとなると格別だな!!」
加藤は、俺が加藤の事を加藤様と呼んだ事に満足したらしく、勝ち誇った様に土下座している俺の後頭部を踏み付けて、俺を嘲笑っていた。
「よし!武本!!これが奴隷の土下座だ!!よく覚えておけよ!奴隷が土下座する時は、そのデカケツを俺達に差し出す様に突き上げるんだぜ!!」
島村は、加藤に後頭部を踏まれて土下座している俺を眺めながら、俺に奴隷の土下座を徹底する様に命じていた。
「ウッス。島村様。」
俺は、加藤を加藤様と呼んだ様に島村も島村様と呼んで、自分が島村達の奴隷になった事を示していた。
「しかし、奴隷の分際で何時までも服を着ているのは変だと思わないか?加藤。奴隷には奴隷らしい格好をして貰わんとな。」
しばらく、島村達は土下座している俺を眺めながら、自分達が勝者である事に酔いしれている様だったが、何かを思い出したかの様に俺の学ランの襟を掴んで不機嫌な顔をしていた。
「そうだな。奴隷の分際で人並みに服を着ている事自体が間違ってるな。おい、武本!!さっさと学ランを脱げや!!」
島村の言葉に同意した加藤は、土下座していた俺を強引に立たせると、俺に学ランを脱ぐ様に命じた。
「ウッス、加藤様。」
俺は、屈辱で顔を歪めながらも、自分が奴隷として一週間過ごすと言う覚悟を決めると、言われた通りに学ランを脱ぎ始めた。
6
:
H.K
:2013/06/04(火) 11:02:01
奴隷誓約書にサインし、一週間、西丘体育大学柔道部の奴隷になる覚悟を決めた俺は、西丘体育大学柔道部主将の島村、副将の加藤、マネージャーの浅井の見守る中、学ランを脱ぎ始めていた。
「ほう、流石は北丘体育大学柔道部主将で猛者と恐れられている野郎だけの事はあるな!奴隷にしては立派なガタイじゃねぇか!」
俺が学ランの上下を脱ぎ、トランクス一枚に革靴を履いただけの情けない姿を晒すと、島村が俺の身体を眺めて俺を誉めていた。
「ふん。こんなのは只の肉の塊に過ぎないんだよ!!良く見ろよ!腹なんか脂肪の塊じゃねぇか?!」
一方、加藤は俺の身体を肉の塊と貶すと、俺の張りのある腹を平手でバシバシと叩いていた。
尚、重量級の俺の身体は、鍛え上げた胸板と張りのある腹、丸太の様に太い両腕と両脚、幅広い肩にデカイ背中、肉が詰まった弾力性のあるケツと言った典型的な柔道体型であった。
「おい、浅井。例のモノを持って来いよ!!」
島村は、屈辱と羞恥で顔を歪めながらも革靴と靴下を脱いでいる俺を眺めながら、マネージャーの浅井に声を掛けていた。
「わかりましたよ、島村先輩。」
浅井は、島村の指示に直ぐに応えると、客室の隅に置いてあったカバンを持って来て、そのカバンを机の上に置いていた。
「おら!なに余所見してんだ!武本!!さっさとフルチンになって粗末なチンポを晒せや!!」
俺が浅井の行動に気を取られていると、俺を見張っていた加藤が俺のトランクスをグイグイと引っ張って怒鳴り付けていた。
「くっ。・・クソぉ。」
加藤に怒鳴られた俺は、本当に無意識に暴言を吐き、思わず加藤の顔を睨み付けてしまった。
「お!なんだ?!その反抗的な面は?!まだ自分の立場を理解してねぇのか?!武本!!お前が俺達に逆らった時点で、この行事は終了になるが、その時は北丘体育大学柔道部は一年間他流試合も含めて大会には出られねぇぞ!!」
だが、加藤は俺に臆する事はなく、逆に俺を睨み返すと、交流試合の約束事を持ち出して俺を脅した。
「・・・。ウッス。申し訳ございません。加藤様。・・奴隷の無礼を、お許し下さい。」
加藤に交流試合の約束事を持ち出された俺は、自分が反抗したり、奴隷誓約を破棄すれば、俺だけなく部にも迷惑が掛かる事を再認識すると、声を震わせて加藤に非礼を詫びていた。
「そうそう。奴隷は奴隷らしく御主人様に媚び、へつらい、感謝の気持ちを持って命令に従っていれば良いんだよ!!」
俺が自分達に逆らえないと言う事を熟知している加藤は、俺の頭をポンポンと叩きながら、惨めな奴隷となった俺を嘲笑っていた。
7
:
H.K
:2013/06/05(水) 09:10:54
西丘体育大学柔道部主将の島村、副将の加藤、マネージャーの浅井の見守る中で、俺は学ランや靴下を脱ぎ、トランクス一枚の姿になっていた。
体育会系の中で育った俺は、人前で裸になる事には慣れていたが、この状況で裸体を晒す事には抵抗を感じずには要られなかった。
今、俺の目の前にはライバル校である西丘体育大学柔道部の幹部が正装で椅子に座っており、その連中の奴隷として素っ裸にさせられていると言う事が俺に屈辱や羞恥を感じさせ、裸になる事を躊躇わせていた。
「どうした?!武本!!パンツ一丁で何止まってんだ!さっさと真っ裸になれや!奴隷がイチイチ恥ずかしがってんじゃねぇぞ!」
俺が最後の一枚を脱ぐ事に躊躇していると、加藤が俺の両頬を往復ビンタして、俺に真っ裸になる様に強要してきた。
「ウッス!!加藤様。申し訳ありません。」
俺は、加藤に頬をビンタされた事により、自分の立場を改めて思い知らされると、加藤に詫びを述べてから一気にトランクスを脱ぎ捨てた。
「ふん。俺達も野郎の裸は見飽きてるんだ!今更お前の裸を見たところで驚きはしねぇよ!!」
俺が正真正銘の素っ裸になり、股間もケツも丸出しにした事を見届けた加藤は、素っ裸になった俺を鼻で笑って、俺の丸出しになったケツを叩いていた。
「しかし、まぁ、なんとも見苦しい裸だなぁ。浅黒い肌に体毛がびっしり生えてやがるぜ!てめぇは熊か?それとも人間に進化する前の猿人かよ?!」
一方、椅子に座ったままで俺の裸を眺めていた西丘体育大学柔道部主将の島村は、俺の毛深い身体を罵りながら、自分達の奴隷になった俺の身体を品定めしている様だった。
「おい、武本!!両手を頭の後ろに組み、足を半歩開いて腰を突き出せや!俺達の主将にてめぇの汚い身体を良く見て貰えや!!」
加藤は、素っ裸になった俺のケツを後ろから蹴飛ばすと、もっと島村の前に出てスクワットの体勢で裸体を晒す様に俺に命じた。
「ウッス!!加藤様。・・・島村様、自分の汚い身体を見て下さい。宜しくお願い致します。」
再び加藤に蹴りを入れられた俺は、苦痛と屈辱で顔を歪めながらも、加藤に命じたられた通りの体勢になり、島村の間近で自分の肉体の全てを晒した。
「ガッハハハ。いい格好だぜ!武本!!新入部員が入部した時に裸検査を受ける時と同じ格好だ!ま、お前は一週間の間は新入部員の一年坊よりも下の身分の奴隷だけどな!!」
島村は、素っ裸の俺がスクワットの体勢を構えると、俺が新入部員の一年生より下の身分の奴隷だと言う事を強調して、俺を嘲笑っていた。
「しかし、毛深い身体だなぁ。胸毛が生えてるだけでなく、腹毛まで生えてやがるぜ!!オマケにチン毛の量が半端じゃねぇぞ!」
そして島村は、剛毛のチン毛が生えている俺の股間に手を伸ばすと、チン毛の中で縮み込んでいた俺のチンポを摘まみ出していた。
「ガッハハハ。やっぱりドリルチンポかよ?!ま、予想はしていたけどな!ここまで予想通りだと逆にシラケるな!!」
俺のチンポを指先で摘まみ出した島村は、俺の皮かむりの包茎チンポをドリルチンポと揶揄すると、腹を抱えて爆笑していた。
「こっちもスゲェぜ!島村よぉ。デカケツにケツ毛がモジャモジャ生えてるぜ!ケツ穴の周辺なんかはジャンルの密集地帯に等しいぜ!ギャハハハ!!」
一方、俺の背後で俺の裸を眺めていた加藤は、俺のデカケツに生えているケツ毛を二三本引き抜き、ゲラゲラ笑っていた。
『・・・クソォ。加藤の野郎・・・調子に乗りやがって。畜生ぅぅぅ。』
俺は、この辱しめに必死に耐えていたが、心の中は怒りと屈辱で煮えたぎり、今直ぐにでも加藤をブン殴りたいと言う衝動に駆られていた。
しかし、それが出来ないと言う事は俺自身が一番理解しており、俺は島村達の奴隷として、この辱しめに耐え続けるしかなかった。
8
:
H.K
:2013/06/05(水) 10:24:48
『チン毛とケツ毛は、後で全部員達の前で綺麗に剃り上げてやるぜ!武本!!お前も柔道一筋の体育会系の野郎だから、体育会系の上下関係や掟は知ってるよなぁ。奴隷はパイパンって事ぐらいはよぉ!!』
自分達の奴隷になった俺の裸を品定めしていた島村は、俺の包茎チンポを掌に乗せて、俺に西丘体育大学柔道部員達の前で、俺のチンポをパイパンチンポにする事を告げていた。
『ウッス!!島村様。』
俺は、その島村の言葉に返事をする事しか出来ず、自分のチンポが島村に弄ばれている様子を苦々しい気持ちで見つめていた。
「チンポの方は皮かむりの短小包茎チンポだが、金玉の方はデケェなぁ。流石は北丘体育大学柔道部元主将って所か?肝が据わっているぜ!!」
俺の包茎チンポを弄ぶ島村は、掌に俺のダラリと垂れ下がる金玉袋を乗せると、俺の金玉袋の重さを確かめるかの様に、俺の金玉袋を掌でポンポンと跳ね上げていた。
「まるで夜店で売っている水風船みたいだな!!後で紐を括り付けて部員達にも遊ばせてやるか?!」
そして島村は、俺の金玉袋を水風船の様だと揶揄すると、今度は俺の金玉袋の皮を伸ばし、俺の金玉袋に生えているチン毛をブチブチと抜き始めた。
「ううっ!!」
金玉袋のチン毛を抜かれ始めた俺は、微かな痛みに顔を歪め、小さな呻き声を洩らしていた。
しかし、俺は自分のチン毛が島村に抜かれても、文句を言う事も抵抗する事も出来ず、ひたすら屈辱と恥辱に耐えるしかなかった。
「よしよし。なかなか従順な奴隷だ!まぁ、下手に反抗したりするよりは、奴隷らしく振る舞った方が利口だぜ!武本!!」
島村は、俺が無抵抗の奴隷に成り下がった事を確信したらしく、俺を小馬鹿にしながらチン毛を抜くのを止めていた。
「ウッス。・・・島村様。・・・ぅぅぅ。」
島村に散々チンポを弄ばれた俺は、思わず悔し涙を流し、自分のチンポや身体が島村達の玩具になったを自覚していた。
「北丘体育大学柔道部主将ともあろう男が、この程度の事で悔し涙か?!けど、まだまだ泣くの早いぜ!武本よぉ!!」
俺が悔し涙を流した事に気付いた加藤は、わざと俺が北丘体育大学柔道部主将だと言う事を強調しながら、俺を怒鳴り付けていた。
「おい、浅井。例のモノを武本に与えてやれ!先ず、奴隷には奴隷らしい格好になって貰わんとな!」
そして加藤は、マネージャーの浅井に声を掛けると、あらかじめ用意していたモノを俺に渡す様に指示を出した。
「はい、加藤先輩。」
加藤の指示を受けた浅井は、机に置いたカバンから純白の白ブリーフを一枚取り出し、続けて太い鎖が付いた真っ赤な首輪を取り出していた。
「さてと。武本よぉ?!てめぇは俺達の奴隷になった訳だからよぉ。奴隷らしい格好になって貰うぜ!!先ずは自分で首輪を首に巻いて貰おうか?!」
島村は、浅井がカバンから取り出した首輪を手にすると、その首輪を俺の足下に投げ付けて、俺に自ら首輪を嵌める様に命じた。
「う、ウッス。・・・島村様。」
島村に首輪を嵌める様に命じられた俺は、屈辱で身体を小刻みに震わせながらも、床に素っ裸で正座し、島村達の見ている前で首輪を首に巻いた。
俺が首に巻いた首輪は、大型犬用の首輪らしく、革製の首輪は太い俺の首にもピタリと嵌まった。
「なかなか似合ってるぜ!武本!!負け犬のてめぇにはお似合いだ!!」
俺が自らの手で首に首輪を巻いた事を見届けた島村は、俺を負け犬と罵ると、首輪の止め具に南京錠を掛け、首輪が外れない様に鍵を掛けていた。
「おら!武本!!島村主将に礼を言えや!今から、てめえは俺達の奴隷犬だ!!犬なら犬らしく這いつくばって礼を言えや!!」
島村が俺の首輪を南京錠で施錠したと同時に、加藤の怒鳴り声が俺の背中に浴びせられた。
「ウッス、島村様。奴隷の武本に立派な首輪を与えて頂き、・・・あ、ありがとうございました。」
加藤に怒鳴り付けられた俺は、屈辱で声を震えながらも、先ほど仕込まれた奴隷の土下座をして、島村に礼を述べた。
9
:
H.K
:2013/06/06(木) 09:59:06
「いい格好だぜ!武本!!フルチン土下座が様になってるじゃねぇかよ!!」
素っ裸でケツを高々と突き上げた格好で土下座した俺に加藤の容赦ない罵声が浴びせられた。
そして加藤は、俺の突き上げたケツを革靴で踏み付けると、俺のケツで靴底の土を落としていた。
「加藤、あんまり飛ばし過ぎんなよ。一週間は長いんだ。じっくり武本を奴隷に仕込んでやれよ。」
そんな俺と加藤の様子を楽しそうに眺めていた島村は、主将らしく加藤をいさめていたが、その言葉とは裏腹に島村の右足は土下座している俺の後頭部を力一杯踏み付けていた。
「さてと。お次はコイツだ。奴隷は真っ裸で十分と言いたいところだが、そんな見苦しい包茎チンポをブラブラさせて神聖な道場に入られては困るからよぉ!こいつを与えやるぜ!」
俺の後頭部を革靴で踏み付ける島村は、俺の首に嵌められた首輪の鎖を持ち上げると、土下座している俺の前にダサいモッサリ白ブリーフを置いていた。
「おい、浅井。油性マジックを武本に貸してやれよ。武本に白ブリーフに名前を記入させるからよ。」
そして島村は、マネージャーで三年生の浅井に油性マジックを用意させ、俺に白ブリーフに名前を記入する様に命じていた。
「よし、武本。白ブリーフのゴムの部分にひらがなで名前を記入しな!フルネームだぜ!!」
俺の首輪の鎖を持ち上げた島村は、先ず白ブリーフのゴムの部分にフルネームで名前を書く様に俺に命じ、俺自身が白ブリーフに名前を書く様子をニヤニヤ笑いながら見物していた。
「ウッス。島村様。」
一方、俺は素っ裸で土下座したままの格好で、今どき小学生でも履かない様なダサいモッサリ白ブリーフに自分の名前を平仮名で書き込んで行った。
『たけもとたけし』
白ブリーフのゴムの部分に自らの手で名前を書いた俺は、あまりの惨めさに顔を真っ赤に染め、屈辱と恥辱に震えながら自分の名前が書かれた白ブリーフを見つめていた。
「はい。大変よく書けました!!ガッハハハ。」
白ブリーフに名前を記入した俺が屈辱と恥辱で肩を震わせていると、俺のケツを踏み付けている加藤が、まるで幼稚園児でも誉めるかの様に俺を誉めていた。
「・・・くっ。」
俺は、加藤に完全に馬鹿にされている事に憤慨していたが、それを口に出す事も出来ず、黙って屈辱に耐えるしかなかった。
「よし、次だ!武本!!白ブリーフを反対にしてケツの部分に大きな文字で奴隷と書きな!てめぇの身分が一目で判る様にな!!」
島村は、俺が加藤に馬鹿にされて屈辱で顔を歪めている様子を楽しげに眺めながらも、更に俺に屈辱的な文字を白ブリーフに記入する様に命じた。
「ウッス、島村様。・・・畜生ぅぅぅ。」
白ブリーフに奴隷と記入する様に命じらた俺は、屈辱に耐え忍びながらも、言われた通りに白ブリーフに奴隷の二文字をデカデカと記入して行った。
白ブリーフに奴隷の二文字を記入し始めた俺は、頭では自分が島村達の奴隷になった事を認めていたが、心は、その事実を拒み続けていた。
決して逃げ出す事の出来ない状況、主将としての責任、仲間や後輩達の顔、自分の惨めな姿、この先の辱しめ・・・。
色んな事が俺の心の中で渦巻き、俺を苦悩させ、俺の覚悟を揺るがせていた。
10
:
H.K
:2013/06/10(月) 10:08:47
「よし!武本!!その情けねぇ白ブリを穿けや!!奴隷が身に付ける事が出来る唯一の下着だ!せいぜい大事にしろや!!」
俺が白ブリーフに名前と身分を記入し終えると、西丘体育大学柔道部副将の加藤が俺を怒鳴り付け、俺に情けないモッサリ白ブリーフを穿く様に命じた。
「う、ウッス。・・・加藤様。」
加藤に怒鳴られた俺は、屈辱に震えながらも白ブリーフを手に取ると、その情けない下着に足を通し、白ブリーフを穿いた。
尚、俺が穿いた白ブリーフは、俺の身体のサイズより一回り小さいMサイズのモノで、股間も太股もケツもピチピチの白ブリーフに窮屈そうに収められた感じになっていた。
「ガッハハハ。なかなか似合うじゃねぇか?!武本!!武骨で柔道の猛者と恐れられた武本も、こうなると形無しだな!!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、白ブリーフ一丁で首輪を嵌めた俺の惨めな姿をゲラゲラ笑うと、俺の首輪の鎖を揺さぶって俺を嘲笑っていた。
尚、島村は中量級の選手であり、身長は大して高くはなかったが、鍛え上げられ肉体は筋肉の鎧を身に付けるているかの様に引き締まった身体をしていた。
又、島村の顔は柔道家にしては珍しく二枚目であり、短く刈り上げた短髪が似合う爽やかなスポーツマンと言う印象であった。
「さてと、ボチボチ道場に行くか?部員達も奴隷の到着を首を長くして待っている事だしな!!」
やがて、島村は俺の首輪の鎖を引いて席を立つと、加藤とマネージャーの浅井に声を掛けた。
「そうだな。おら!武本!!四つん這いになりやがれ!!奴隷は許可がない限り、二足歩行は禁止だ!!犬みてぃに這って歩くんだよ!!おらぁ!!」
島村の言葉に同意した加藤は、俺の背中に蹴りを入れると、俺に四つん這いで歩く様に命じた。
「うぅ!!う、ウッス。加藤様。」
加藤に背中を蹴られた俺は、その衝撃で前のめりに倒れると、床に両手と両膝を付き、犬の様に床に這いつくばった。
「さてと、お散歩の時間だぜ!!武本!!」
そして加藤は、客室の隅に置いてあった竹刀を手にすると、竹刀で俺のケツを軽く叩き、まるで家畜でも追い立てる様にして俺を部屋の外へと追い出した。
尚、俺と同じ重量級の加藤は、まさに重戦車と言った風貌の男で、顔も大学生とは思えない程に厳つく、まるで武闘派のヤクザの様な面構えだった。
「いい格好だぜ!武本!!ほら!しっかり歩けよ!!ノロノロしてると加藤の竹刀が飛ぶぜ!!」
俺の鎖を引いて大股で歩き出した島村は、俺の事などお構い無しに一定の速度で道場に向かっていた。
一方、島村に首輪の鎖を引かれ、白ブリーフ一丁で四つん這いで歩き始めた俺は、慣れない四つん這い歩行に苦しみながらも、必死に島村の後ろを這って追い掛けていた。
「情けねぇ格好だぜ!武本!!その姿をお前の部員や後輩達にも見せてやりたいぜ!自分達の主将が敗戦の責任を背負って頑張っている姿をよぉ!!」
俺の背後を歩く加藤は、時おり竹刀で俺のケツを叩き、俺の屈辱を煽る様な言葉を俺に浴びせ続けた。
「まったくっすね。俺らのライバル校の主将が白ブリ一丁で地べたを這っているんっすからね。こんな良い見世物を俺らだけで見物するなんて勿体ない気がしますね。」
又、マネージャーの浅井は、加藤と一緒に俺の背後を歩き、加藤の竹刀で叩かれる俺のケツを見下しながら、加藤と喋っていた。
「だよな。北丘体育大学柔道部主将ともあろう男が、白ブリーフ一丁で四つん這いになり、首輪の鎖を引かれて犬みてぃに這っているなんて姿は滅多に御目に掛かれねぇぜ!!」
加藤は、更に追い打ちを掛ける様に俺の惨めな姿を嘲ると、俺のケツを竹刀でピシャッピシャッと叩き続けていた。
11
:
H.K
:2013/06/10(月) 11:14:42
西丘体育大学柔道部主将の島村に首輪の鎖を引かれ、白ブリーフ一丁で四つん這いで地べたを這い続ける俺は、自分の惨めな境遇に嘆き、苦しみながらも、西丘体育大学柔道部の道場に向かって歩き続けていた。
ピシャッ、ピシャッ。
時おり、加藤が俺のケツを竹刀で叩く音が、静かな山間の合宿所に響き、その音に混じって島村と加藤の笑い声が山間に谺(こだま)していた。
俺は、加藤にケツを叩かれる度に怒りと屈辱で顔を歪めていたが、当然の如く反抗する事も文句を言う事も出来なかった。
又、俺のケツを竹刀で叩く加藤は、わざと叩く力を加減しており、俺の屈辱を徐々に煽っていた。
もし加藤が手加減なしで俺のケツを叩いていれば、俺は屈辱を感じるよりも苦痛を感じ、痛みで屈辱を忘れる事が出来ただろう。
しかし、加藤は敢えて手加減して俺のケツを叩き、俺の屈辱を煽り、俺のプライドをズタズタに引き裂いている様だった。
「ガッハハハ。こうやってデカケツが揺れるのを眺めながら散歩するのも、なかなか良いもんだな!それもライバル校の元主将さんのデカケツだしよ!風情があるってもんだぜ!!」
俺のケツを竹刀で叩き続ける加藤は、竹刀で叩かれる度に尻肉が小刻みに揺れている俺の惨めな姿を嘲笑しては、勝ち誇った様に俺を見下していた。
「おい、浅井。スマホで武本の無様な姿を撮影しやれよ!ま、道場にはカメラ係の部員も待機させてるけどよ。一足先に記念撮影してやれよ!!」
そして加藤は、マネージャーで後輩の浅井に俺の惨めな姿をスマホで撮影する様に言うと、俺と平行して歩く様にしてブイサインをしていた。
「はい、加藤先輩。島村主将、写真撮影しますよ。こっちを向いて下さい。」
加藤の指示を受けた浅井は、スマホを構えると、主将の島村に声を掛けた。
「おう!なんだ?もう記念撮影かよ?画像記録は道場から始めるって決めていたやんけ。」
浅井の声に応えた島村は、ブツブツ文句を言いながらも浅井の方に身体を向けると、俺の背中に足を乗せてニッコリ笑っていた。
「んじゃぁ、撮りますよ。二人とも笑って。ハイ!1+1は?!」
浅井は、島村がポーズを決めると、おどけた口調でスマホを構え、シャッターを押していた。
「なかなか良い画像が撮れましたよ。」
そして浅井は、スマホで画像を撮影し終わると、島村と加藤に撮影したばかりの画像を見せていた。
「お、本当に良く撮れてんな。青空の下で奴隷を踏み台にしている島村と奴隷のケツを竹刀で叩く俺が実に絵になってるやんけ。」
加藤は、浅井が撮影した画像を見ながら、その画像の出来映えに満足している様だった。
「ま、記念撮影は他の部員達と一緒に改めて撮影すれば良いぜ。その為にカメラ係も用意してあるんだからよ!ガッハハハ。」
加藤と一緒に画像を見た島村は、不意に俺の首輪の鎖を引き上げると、何事もなかった様に道場に向かって大股で歩き始めた。
「うぐぅぅぅ・・・。」
不意に鎖を引き上げられた俺は、首輪で首を締め付けられ、苦しそうな顔をして唸り声を上げた。
だが、島村は俺の苦悶する顔をチラッと見ただけで、何も言わずに鎖を引いて歩き出していた。
どうやら島村は、俺を完全に犬の様に扱っているらしく、俺の意思や感情と言ったモノを全く無視している様だった。
12
:
H.K
:2013/06/11(火) 09:45:21
ジャラジャラ・・・。
太い鎖がジャラジャラと言う音を鳴らし、俺の目の前で揺れていた。
そして、その鎖の先端は奴隷となった俺の御主人様である西丘体育大学柔道部主将の島村の手に握られていた。
俺は、島村に首輪の鎖を引かれ、白ブリーフ一丁と言う情けない姿で四つん這いになり、犬の様に地べたを這い回していた。
島村が鎖を引く度に、赤い革製の首輪が俺の首を締め付け、俺の太い首筋に血管が浮かび上がる。
俺は、首輪で首を圧迫され、息を荒くしていたが、島村は決して立ち止まる事はなかった。
「おら!!武本!!まだ十分も経ってねぇぞ!!しっかり歩けや!!」
俺が慣れない四つ足歩行に苦しみ、息を荒くしていると、西丘体育大学柔道部副将の加藤が罵声を浴びせながら、俺のケツを竹刀で叩いていた。
「うぅ。ウッス。・・・か、加藤様。」
加藤に叱責された俺は、屈辱と恥辱で顔を真っ赤に染め、怒りと悔しさで身体をワナワナと震わせていたが、今の俺は加藤に反抗する事すら出来なかった。
そんな俺の心情や立場を見抜いている加藤は、ますます図に乗り、俺のケツを竹刀で叩きながら、俺を追い立ている様だった。
やがて、俺の前方に古めかしい道場が見えて来ると、その道場から体育会系独特の臭いが漂い、道場から雄臭い野郎達の野太い声が響き渡っていた。
俺は、西丘体育大学柔道部合宿所の道場の前まで辿り着くと、道場の中から漂う熱気を感じ、道場に入る事を躊躇った。
「今更ビビってんのか?!武本!!だが、奴隷に躊躇する暇はねぇぞ!!さっさと来い!!武本!!」
しかし、島村は道場に入室する事を躊躇している俺を怒鳴り付けると、俺の鎖を強く引っ張って、俺を道場へと引き入れた。
「押忍!!」
島村達が道場に入った瞬間、屈強な野郎達が一斉に島村達に挨拶を吠え、島村の足下に這っている俺の方に目を向けていた。
「押忍!!そのまま練習を続けろ!!」
島村は、部員達に挨拶を返すと、部員達に練習を続ける様に指示してから、道場の上座の方へと歩き続けて行った。
俺は、西丘体育大学柔道部の部員達が乱取り稽古をしている中を、島村に首輪の鎖を引かれ、畳の上を犬の様に這って進んだ。
「部員達の稽古の邪魔になるからよぉ!しばらく俺達の練習風景でも見学してろ!武本!!」
そして、道場の上座に着いた島村は、俺に部員達の方に顔を向ける様に命じると、鎖を短く持ち直し、畳に這いつくばっている俺の背中に股がった。
「ウッス、島村様。」
この瞬間、俺は島村の人間椅子にさせられ、ライバル校の主将を背中に乗せた惨めな奴隷として、ライバル校の部員達の稽古を見せられる事になった。
西丘体育大学柔道部は、それほど大所帯ではなかったが、どの部員も屈強な野郎達で雄臭い風貌をした者ばかりだった。
又、西丘体育大学柔道部は完全なる年齢序列の上下関係を強いている様で、先輩後輩の上下関係が徹底されている様だった。
「どうだ?武本?!うちの連中は?なかなか良い動きをするだろう?」
俺を人間椅子にした島村は、時おり部員達に激を飛ばしながらも、俺に気合いの入った部員達の練習風景を見せ付けていた。
「ウッス・・・島村様。大変勉強になるっす。」
俺は、島村の言葉に返事を返しながらも、自分一人だけが白ブリーフ一丁で畳に這いつくばり、島村の人間椅子にさせられている事に屈辱と羞恥を感じずにはいられなかった。
「おい、島村。そろそろ準備が整ったぜ!奴隷の御披露目と行こうや!」
しばらくすると、いつの間にか柔道着に着替えた加藤が、デジカメを持った一年らしい部員を従えて、島村に声を掛けていた。
「おう。そんじゃぁ、奴隷の御披露目を始めるか?・・・練習をやめろ!!」
加藤の言葉に答えた島村は、道場に響き渡る様な声で部員達に練習を中断する様に叫んだ。
すると、稽古をしていた部員達が一斉に稽古を止め、島村の前に四列に分かれて正座していた。
13
:
H.K
:2013/06/11(火) 11:16:24
西丘体育大学柔道部合宿所の道場で、島村の人間椅子にさせられた俺は、目の前で正座している西丘体育大学柔道部の部員達に顔を向けて畳の上に這いつくばっていた。
「皆、気合いの入った練習を中断させて悪いな。交流試合が終わり、夏の大会に向けて我が西丘体育大学柔道部の合宿が始まった訳だが、この合宿で皆が一段と強くなって合宿を終える事を望むぞ!!」
島村は、きちんと柔道着を直し、正座している部員達を前にして、主将らしく話を始めていた。
「・・・交流試合では、ライバル校の北丘の連中が怪我で主力選手を欠いていただけだ!!夏の大会では北丘の連中に実力の違いを思い知らせ!完膚なきまで叩き潰せ!!」
そして島村は、部員達に激を飛ばすと、交流試合で勝利した事に自惚れず、更に練習に励む様に部員達に気合いを入れていた。
「押忍!!」
そして部員達も、その島村の言葉を真剣な顔で受け止めると、気合いの入った返事を返していた。
「と、まぁ。説教は、この辺りで止めておこうか?皆も、この日が来るのを待ちわびていただろう?」
部員達の気合いの入った返事に満足したらしい島村は、説教を切り上げると、俺の首輪の鎖を引き上げてクスクスと笑った。
「よし。全員、楽にしろ!!これより交流試合で我が西丘体育大学柔道部に敗北した北丘体育大学柔道部元主将の武本猛の奴隷御披露目を行うぜ!!」
そして島村は、部員達に楽な姿勢になる様に言うと、副将の加藤に目配せし、何かを指示していた。
主将の島村の言葉を聞いた部員達は、胡座をかいたり、体育座りをして楽な姿勢になると、島村の人間椅子になっている俺の顔に注目していた。
俺は、西丘体育大学柔道部の部員達の好奇の目で注目されると、あまりの屈辱と羞恥で顔を下に向けて目を伏せてしまった。
「おら!!なに顔を背けてんだ!武本!!部員達に敗者の元主将の情けない面を良く見て貰え!!」
しかし、俺が顔を下に向けた事に気付いた島村は、すかさず俺の首輪の鎖を引き上げると、俺の屈辱と羞恥で歪む顔を部員達に見せ付けていた。
「うぐぅぅぅ・・・。ウッス、し、島村様。」
首輪の鎖を強引に引き上げられた俺は、顔を背ける事さえ許されず、屈辱と羞恥で赤面している情けない面を部員達に晒すしかなかった。
「おい、加藤。しっかり一年に撮影させろよ!この武本の無様な姿を記録し、後々の後輩達に如何に交流試合の勝敗が大事かと言う事を教えてやられねぇといけないからよ!!」
島村は、俺の首輪の鎖をギリギリまで引き上げると、加藤に俺の惨めな姿を撮影し続ける様に言った。
「わかってるぜ!島村!!おい、草野。しっかり撮影しろよ。」
加藤は、島村に手を挙げて返事をすると、デジカメを構えた一年生の草野と言う部員に声を掛けていた。
「はい、加藤先輩。任せて下さい。」
草野と言う一年生部員は、加藤にカメラ係を任せられているらしく、加藤の側でデジカメを構えていた。
俺は、自分の姿がデジカメで撮影させている事に気付くと、ますます頬を赤く染めて狼狽えたが、それを拒む事は出来なかった。
「よし!武本!!先ずは俺たち全員に奴隷として挨拶を述べて貰おうか?!北丘大学柔道部元主将らしく大きな声で挨拶を述べてくれよ!ガッハハハ。」
島村は、俺の撮影が順調に始まった事を確認すると、俺の背中から腰を上げて、俺に奴隷として挨拶を述べる様に命じた。
「ウッス、島村様。」
島村に挨拶を述べる様に命じられた俺は、今にも逃げ出したい気持ちをグッと抑えて、部員達に向かって、きちんと正座した。
「ウッス!!この度の交流試合で西丘体育大学柔道部の皆様に敗北した北丘大学柔道部元主将の武本猛っす!!交流試合の約束事に従い、これより一週間、西丘体育大学柔道部の奴隷にならせて頂きました。誠心誠意ご奉仕させて頂きますので、何とぞ宜しくお願いします!!」
そして俺は、恥もプライドも捨てて、腹の底から声を出し、奴隷として挨拶を述べ終わると、先ほど仕込まれた奴隷の土下座をした。
14
:
H.K
:2013/06/12(水) 08:55:07
畳に額をめり込ませ、奴隷の文字が記入された白ブリーフのケツを高々と突き上げて土下座した俺は、屈辱と羞恥で身体を小刻みに震わせていた。
「おら!武本!!もっと気持ちを込めて挨拶しねぇか?!もう一度、宜しくお願いしますと言ってみぃ!!皆が納得するまで許さねぇぞ!!武本!!」
しかし、俺が恥もプライドも捨てて土下座したにも関わらず、俺の挨拶は西丘大学柔道部の部員達に認めらる事はなかった。
そして、西丘大学柔道部副将の加藤が俺の突き上げたケツを竹刀で叩きながら、俺に挨拶のやり直しを命じていた。
「ウッス!!加藤様。・・・今日から一週間、西丘大学柔道部の皆様の奴隷にして頂いた武本猛っす!!誠心誠意ご奉仕させて頂きます!何とぞ宜しくお願い致します!!」
加藤に挨拶のやり直しを命じらた俺は、再び声を張り上げて屈辱の挨拶を吠え、畳に額を擦り付けた。
「まだだ!!気持ちが込もってねぇ!!やり直せ!!武本!!」
だが、やはり俺の挨拶は認めらず、加藤の叱責と竹刀が俺のケツに浴びせられていた。
「・・・西丘大学柔道部の皆様の奴隷の武本猛っす!!何とぞ、何とぞ、宜しくお願い致します。」
その後、数十回も挨拶のやり直しを命じられた俺は、最後の頃には涙声になりながら挨拶を述べていた。
「ま、いいだろう。皆も奴隷の挨拶を見届けたな!!こいつは、もう北丘大学柔道部の主将でもなければ柔道家でもねぇ!只の奴隷だ!皆もコイツを奴隷として扱ってやれよ!!」
俺を挨拶地獄から解放した加藤は、俺の突き上げたケツを踏み付けると、俺のケツを踏み台にして部員達に俺を奴隷として扱う様に言った。
「押忍!!加藤先輩!!わかりました!!」
加藤の言葉を聞いた西丘大学柔道部の部員達は、野太い声で返事をすると、自分達の奴隷になった俺の惨めな姿を食い入る様に見つめていた。
「さてと。挨拶も済んだ事だし、奴隷の薄汚ねぇチン毛とケツ毛を綺麗に剃ってやれ!おい、浅井。」
西丘大学柔道部主将の島村は、俺の奴隷としての挨拶が済むと、マネージャーの浅井を呼んでいた。
「はい、島村先輩。準備は出来ているっす。」
島村に呼ばれた浅井は、手に洗面器とT字剃刀を持って、ニヤニヤ笑いながら俺の方に近付いてきた。
「よし!!武本!!そこに仰向けで寝ろ!!」
島村は、浅井が洗面器と剃刀を持って来ると、俺に畳の上に仰向けで寝る様に命じた。
「ウッス、島村様。」
挨拶地獄でプライドをズタズタにされた俺は、もう抵抗する気力すら残っておらず、島村の命ずるまま命令に従った。
そして、畳の上に仰向けに寝た俺は、鍛え抜いた肉体と自分の名前が記入された白ブリーフを西丘大学柔道部の部員達に晒した。
「よーし。皆、武本の周りに集まれ!これから武本のチン毛を剃ってパイパンチンポにするからな!」
島村は、俺が仰向けに寝た事を見届けると、部員達に俺を取り囲む様に指示を出した。
島村の言葉を聞いた部員達は、それぞれ好きな位置に座り、白ブリーフ一丁の俺を取り囲んでいた。
「よーく見てやれよ!!これが俺達の奴隷になった元北丘大学柔道部主将の身体だ!!ま、奴隷にしておくには勿体ない身体だけどな!!ガッハハハ。」
島村は、部員達に白ブリーフ一丁の俺の姿を見せ付けると、俺の顔を素足で踏み付けて豪快に笑った。
その瞬間、部員達がドッと笑い出し、部員達の笑い声が道場に響いた。
どうやら部員達も、俺の存在を奴隷として認めたらしく、遠慮や躊躇と言う感情は部員達の心から完全に無くなっていた様だった。
「さてと、そろそろ御開帳と行くか?おい!!武本!!自分で白ブリを下げてチンポを晒せや!!」
島村は、部員達の気持ちが緩んだ事を確信したらしく、部員達とニヤニヤ笑いながら、俺に白ブリーフを下げる様に命じた。
「ウッス、島村様。・・・奴隷の武本が白ブリーフを下げて、チンポを晒させて貰うっす。」
島村にチンポを晒す様に命じられた俺は、屈辱と羞恥で声を震わせながらも、奴隷らしい言葉使いで挨拶を述べ、自分の手で白ブリーフを下げていた。
15
:
H.K
:2013/06/12(水) 10:00:27
白ブリーフを下げる手が微かに震えていた。
俺は、西丘大学柔道部の部員達に取り囲まれ、自らの手で白ブリーフを下げて、大勢の野郎達の前でチンポを晒そうとしていた。
「さっさと白ブリを下げろや!武本!!奴隷がイチイチ躊躇してんじゃねぇよ!!バーカ!!」
俺がチンポを晒す事を躊躇していると、西丘大学柔道部副将の加藤が俺を怒鳴り付けた。
そして加藤は、俺の股間を竹刀で突くと、俺に早く白ブリーフを下げる様に急かしていた。
「ウッス、申し訳ありません・・加藤様。」
加藤に怒鳴られた俺は、覚悟を決めると一気に白ブリーフを膝まで下げて、西丘大学柔道部の部員達にチンポを晒し出した。
一瞬、道場に沈黙が流れ、西丘大学柔道部の部員達の全員の目が俺のチンポに集まり、俺のチンポの形状を見下ろしていた。
そして、その次の瞬間、道場に野郎達の下品な笑い声が響き渡り、道場は爆笑の渦に包まれた。
「小いせぇ!完璧な包茎だぜ!ギャハハハ。」
「柔道の猛者って恐れられる武本のチンポが、まさかドリチンとはな!!」
「チンカスが一杯付いてそうだな!マジで!!」
その爆笑に混ざって、部員達の野次や罵声、嘲りや侮蔑の言葉が俺の晒したチンポに容赦なく浴びせ倒された。
俺は、部員達の野次や罵声に歯を食い縛って耐えていたが、この辱しめは俺の自尊心や男としてのプライドを粉々に打ち砕き、俺は目に悔し涙を浮かべた。
「おら!なに泣いてんだ!武本!!奴隷が人並みに悔し涙なんて流すんじゃねぇよ!!バーカ!」
だが、俺の悔し涙も西丘大学柔道部の連中にとっては、俺を嘲る材料の一つにしかすぎず、加藤の罵声が悔し涙を流す俺の顔に浴びせられるだけだった。
「その野郎臭せぇ顔と身体を持っていながら、チンポの方は可愛い包茎チンチンとはな!少しだけ、お前に同情するぜ!武本!!」
部員達と一緒に俺の包茎チンポを嘲笑っていた島村は、俺の首輪の鎖を軽く揺さぶって、俺の風貌とは不釣り合いの包茎チンポをゲラゲラ笑いながら指差していた。
「おら!武本!!皆に包茎チンポを見て貰ったんだ!感謝の気持ちを込めて礼を述べろや!!」
そして島村は、俺の首輪の鎖を揺らしながら、俺に部員達全員に包茎チンポを見て貰った礼を述べる様に命じた。
「うぅぅ。ウッス、島村様。西丘体育大学柔道部の皆様・・奴隷の武本猛の包茎チンポを見て頂き・うぅ、ありがとうございます。」
島村に礼を述べる様に命じられた俺は、あまりの悔しさに涙を流しながらも、屈辱の礼を西丘体育大学柔道部の部員達に述べた。
だが、この辱しめも、これから始まろうとしている事に比べれば、まだまだ序の口であり、俺の屈辱と恥辱に満ちた一週間は始まったばかりだった。
16
:
H.K
:2013/06/13(木) 09:37:55
西丘体育大学柔道部の部員の罵声と嘲笑が、俺が自らの手で晒した包茎チンポに浴びせられていた。
「おい、武本!!お前も奴隷が、どう言う者のかと言う事が少しは判っただろう?・・・それなら続けて浅井にお願いする事があるだろう?!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、屈辱と羞恥で顔を真っ赤に染めて悔し涙を流す俺を見下しながら、俺に奴隷らしく浅井に懇願する様に命じていた。
一方、西丘体育大学柔道部マネージャーの浅井は、俺の側で洗面器を抱えたまま、俺の惨めな姿をニヤニヤ見下し、俺が懇願をするのを待ち構えていた。
「ウッス、浅井様。・・・奴隷の武本の・チン、チン毛を剃って下さい。」
俺は、島村の言った言葉の意味を理解すると、浅井に自分のチン毛を剃ってくれる様に懇願した。
「聞こえねぇなぁ!!もっと大きな声でハッキリ言えよ!武本!!俺は頭が悪くてよぉ、ちゃんと言ってくれねぇと判らねえんだ!もう一度言ってくれよ。」
しかし、浅井は、わざと俺の懇願が聞こえないフリをすると、俺に懇願のやり直しを求めていた。
尚、マネージャーの浅井は、西丘体育大学柔道部の三年生で、少し前に腰を痛め、選手からマネージャーに転向したと言う話を以前に聞いた事があった。
だが、マネージャーに転向したとは言え、浅井の肉体は他の部員達に負けず劣らず鍛え上げられており、普通の体育会系の野郎なんかより遥かに立派な肉体の持ち主だった。
「ウッス!!浅井様。奴隷の武本のチン毛を剃って頂き、武本の包茎チンポをツルツルのパイパンチンポにして下さい!!」
浅井に懇願のやり直しを命じられた俺は、顔から火が出そうなほど恥ずかしかったが、大声で自分のチンポをツルツルのパイパンチンポにしてくれる様に浅井に懇願した。
「アッハハハ。そこまでお願いされたら仕方ねぇなぁ。お望み通りツルツルテンのパイパンチンポにしてやるよ!武本!!」
浅井は、俺がやり直した懇願に満足したらしく、ゲラゲラ笑いながら、俺の股間に髭剃り用のクリームを塗りたくっていた。
やがて、俺の股間は白いクリームで塗り潰され、冷たいクリームの感触が剛毛のチン毛が生える俺の股間に伝わっていた。
「動くんじゃねぇぞ!武本!!今、綺麗にチン毛を剃り上げて、奴隷に相応しいツルツルのパイパンチンポにしてやるかな!!」
浅井は、俺の股間にクリームを塗り終えると、俺の包茎チンポを指先で摘まみ上げ、T字剃刀で俺のチン毛を剃り始めた。
ジョリジョリ・・・・。
T字剃刀が俺の剛毛のチン毛を剃り上げ、徐々に股間周辺の俺のチン毛が失なわれて行く。
更に剃刀が俺の金玉に当たり、柔らかい金玉袋に生えている縮れたチン毛も剃り落とされて行く。
俺は、西丘体育大学柔道部の部員達に見下ろされながら、自分のチン毛が剃り落とされて行く様子を屈辱に耐えながら見守る事しか出来なかった。
「そらぁ、一丁上がりだ!!可愛い包茎パイパンチンポの出来上がりだ!!」
やがて、俺のチン毛を全て剃り上げた浅井は、湯で濡れたタオルで俺の股間を手荒く拭くと、俺の包茎チンポがパイパンチンポになった事を部員達に高らかに告げていた。
「どれどれ、良く見せてみろや!武本!!」
西丘体育大学柔道部副将の加藤は、俺の包茎チンポがパイパンにされた事を見届けると、俺のチンポを手に乗せてパイパンチンポの出来具合を確認していた。
「ガッハハハ。まるで小学生のチンポだな!太股の毛や脛毛が濃いから余計に情けねぇな!!」
そして加藤は、俺の包茎パイパンチンポを小学生のチンポと揶揄すると、俺のチンポを平手で叩き、ゲラゲラと笑い出した。
加藤にチンポを叩かれた俺は、微かな痛みで小さい呻き声を上げたが、その声は加藤や部員達の笑い声で掻き消されてしまった。
「おい、武本!!浅井に礼を言え!!お前の薄汚いチン毛を剃ってパイパンチンポにして貰ったんだ!浅井に感謝しろよ!!」
そんな中、西丘体育大学柔道部主将の島村は、俺の首輪の鎖を引いて、俺に浅井に礼を述べる様に命じて、俺を見下し続けていた。
「ウッス、島村様。・・・浅井様、奴隷の武本の包茎チンポをパイパンチンポにして頂き、誠に・ありがとうございました。」
俺は、屈辱と恥辱に震えながらも、島村の命令に従って、俺チン毛を剃った浅井に屈辱の礼を述べた。
17
:
H.K
:2013/06/13(木) 10:42:42
「ほう。段々奴隷らしくなって来たな、武本!!その調子で従順な態度を示していれば、少しは奴隷生活も楽になるぜ!!」
浅井は、俺の礼を聞き届けると、俺の張りのある腹をポンポンと叩き、俺に次の命令を下した。
「そらぁ、四つん這いになってケツを突き出せよ!!武本!!チン毛の次はケツ毛を剃ってやるからよ!!さっさとしろ!!」
そして浅井は、俺に四つん這いになる様に命じると、剃刀を洗面器の湯で洗い始めた。
「ウッス、浅井様。」
既に奴隷としての覚悟を決めた俺は、屈辱に耐え忍びながらも、命じられ通りに四つん這いになった。
畳の上で四つん這いになった俺は、膝まで下げた白ブリーフを部員達に見せ付ける様な格好でケツを突き出していた。
「カァー、情けねぇ格好だぜ!!白ブリの奴隷の文字が余計に惨めだな!」
「にしても汚ねぇケツだなぁ!!ケツ毛がジャンル状態だぜ!ギャハハ。」
四つん這いでケツを突き出した俺に西丘体育大学柔道部の部員達の容赦ない罵声や野次が浴びせられる。
それでも俺は、文句一つ言えず、黙って、この辱しめに耐えるしかなかった。
「おら!!武本!!パイパンの時と同じように懇願してみな!その汚いデカケツを振ってな!!」
俺が屈辱に耐えてケツを突き出していると、島村が更に俺の屈辱を煽る様な命令を下してきた。
「う、ウッス。島村様。・・浅井様、奴隷の武本の汚いケツ毛を・・綺麗に剃って下さい。お願い致します。うぅぅ。」
再び屈辱の懇願を命じられた俺は、突き出したケツをユラユラ揺らしながら、浅井にケツ毛を剃ってくれる様に懇願した。
「アッハハハ。いいザマだな!まったく!!北丘体育大学柔道部の元主将さんは、恥ってもんを知らないらしいな!!」
浅井は、俺がケツを振って懇願する様子を嘲笑うと、俺のケツをパンパンと平手で叩き、俺の懇願を聞き入れた事を示していた。
そして浅井は、部員の一人に俺の背中に股がる様に指示し、部員に俺の尻たぶを拡げさせていた。
俺の背中に股がった部員は、二年生の軽量級の選手らしく、やんちゃしていた高校生が、そのまま大学生になった様な風貌の野郎であった。
「おい、野川。しっかり押さえてろよ!奴隷がケツを閉じない様にな!!」
浅井は、俺の背中に股がったている部員を野川と呼ぶと、野川に俺の尻たぶを押さえ付ける様に言った。
「わかってますって!浅井先輩。おら!!動くなよ!!武本!!」
野川は、なんの躊躇もする事なく俺を呼び捨てにすると、俺の尻たぶを力任せに左右に拡げ、俺のケツ穴を露にさせていた。
「うぅぅ、ウッス。・・・の、野川様。」
俺は、野川と言う二年生の部員の剛力に驚きながらも、尻たぶを無理やり拡げられていると言う恥辱に苦しみ続けていた。
そして俺は、年下の二年生の野川と言う部員さえ、野川様と呼ばなければならない屈辱にも耐えなければならなかった。
「マジ情けねぇな!!人前でケツ穴まで晒してよぉ!!ケツ毛も剃られるんだからな!敗者の主将は辛いよなぁ!ギャハハハ。」
俺の尻たぶを拡げている野川は、俺を辱しめる事に躊躇いや遠慮と言う感情は、一切持ち合わせてはいない様だった。
野川は、俺の背中に股がったまま、散々俺を罵り、嘲り、俺の惨めな姿を他の部員達に見せ付けていた。
「先輩方や皆も良く見てやれよ!これが我が西丘大学柔道部に完敗した北丘大学柔道部主将の成れの果てだぜ!!なんとも惨めで情けねえ格好だと思わないか?!ギャハハハ。」
又、野川は西丘体育大学柔道部のムードメーカー的な存在であり、おどけた態度も軽口を叩く姿も様になっている様だった。
「あんまり、はしゃぐんじゃねぇよ!野川。手元が狂うだろ。」
一方、俺のケツ毛を剃り始めていた浅井は、野川を叱りながらも、着々と俺のケツ毛を剃り上げていた。
18
:
H.K
:2013/06/14(金) 09:20:20
柔道着を身に纏った屈強な野郎達の視線が剥き出しの俺のケツに集まり、その視線の先にある俺の露にされたケツ穴が野郎達の視線を釘付けにしていた。
「なかなか良い見世物だなよな、加藤よぉ。」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、副将の加藤と一緒に俺の正面に座り、俺の屈辱と羞恥で歪む顔をニヤニヤ笑って眺めていた。
「そうだな。こうやってライバル校の北丘校の主将の情けねぇ格好を拝めるんだ。まんざら交流試合も悪くはねぇよな。」
加藤は、島村と談笑しながら、俺の屈辱で歪む顔を眺めては、改めて交流試合で勝利した喜びを語っている様だった。
そして島村と加藤は、俺の惨めな姿を見物しながら、改めて交流試合で勝利した事を実感したらしく、満面の笑みを浮かべた。
その島村と加藤の笑みは、俺の惨めな姿を投影している様で、俺は自分が本当に無様な姿を晒している事を思い知らされた。
「それにしても毛深けぇケツだなぁ!洗面器がケツ毛で一杯になったぜ!」
一方、俺のケツ毛を剃り続けている西丘体育大学柔道部マネージャーの浅井は、俺を嘲りながらも、俺のケツ穴周辺のケツ毛を剃り落としていた。
俺は、浅井が持つ剃刀の刃が自分のケツ穴周辺に当たっている事を感じると、身体を小刻み震わせた。
「おら!動くなよ!!武本!!下手に動くとケツ穴が傷付くぜ!!」
しかし、俺が屈辱と恥辱で身体を震わせると、俺の背中に股がっている野川と言う部員が俺を怒鳴り付け、俺の尻たぶを更に左右に拡げていた。
やがて、剃刀が俺のケツ毛を剃る音だけが道場に響き、まるで神聖な儀式が行われているかの様に道場は静まり返っていた。
だが、俺の惨めな姿を見守っている西丘体育大学柔道部の部員達の目は常に笑っており、その口元は薄ら笑いを浮かべていた。
「よーし。終わったぜ!!武本!!」
そして、俺のケツ毛を綺麗に剃り終わった浅井は、最後に俺のケツをパァンと叩いて、俺のケツ毛を剃り終えた事を告げた。
「う、ウッス。浅井様。奴隷の武本のケツ毛を剃って頂き、ありがとうございました。うぅぅ・・。」
俺は、浅井に屈辱の礼を述べると、ケツ毛を失ったケツを揺らして感謝の意思を示していた。
その瞬間、西丘体育大学柔道部の部員達がドッと笑い出し、俺が包茎パイパンチンポになり、ケツ毛まで剃られた奴隷になった事が部員達に認められた。
「よーし。奴隷の御披露目は終わりだ!!皆は練習にもどれ!!」
主将の島村は、俺が包茎パイパンチンポになり、ケツ毛も剃られた事を見届けると、部員達に練習に戻る様に指示を出した。
「押忍!!」
島村の言葉を聞いた部員達は、野太い声で返事をすると、まるで何事もなかったかの様に練習へと戻って行った。
「さてと。お前の役目は、これからだぜ!武本!!おら!!立て!!」
島村は、部員達が稽古を再開した事を見届けると、俺の首輪の鎖を引き上げて、俺に立つ様に命じた。
「ウッス、島村様。」
俺は、それほど体力を消耗している訳でもないのに、ヨロヨロと立ち上がり、島村の前で直立した。
「ますます奴隷らしい格好になったじゃねぇか?武本!!けど、まだ終わりじゃねぇぞ!!」
島村は、ツルツルのパイパンチンポになった俺の包茎チンポやケツ毛が剃られたケツをジロジロ眺めながら、俺を怒鳴り付けた。
そして島村は、制服のポケットから油性マジックと取り出すと、俺の胸板と背中に何かを書き始めた。
『西丘体育大学柔道部専属奴隷!包茎ゴリラ!!』
島村は、油性マジックで俺の胸板に包茎ゴリラと書き、俺の腹に西丘体育大学柔道部専属奴隷と書き込んでいた。
「武本!!お前は今日から包茎ゴリラだ!!奴隷の分際で武本猛なんて立派な名前は必要ねぇからな!包茎ゴリラで十分だろ!!」
そして島村は、俺の奴隷名として包茎ゴリラと言う名前を与えると、俺が自分の名前を名乗る事すら禁じていた。
19
:
H.K
:2013/06/14(金) 10:58:22
「ウッス、島村様。奴隷を包茎ゴリラと名付けて頂き、・・・あ、ありがとうございます。」
島村から包茎ゴリラと言う奴隷名を与えられた俺は、もう自分で自分の名前すら名乗る事は出来なくなっていた。
「包茎パイパンチンポのお前にはピッタリの名前だろう?包茎ゴリラ!!」
島村は、そんな俺を完全に馬鹿にしながら、更に背中に落書きを始めた。
『元北丘体育大学柔道部主将!!敗者に情け無用!!奴隷に恥は無し!!』
そして島村は、俺の背中に何か標語の様な言葉を落書きすると、俺の白ブリーフを元の位置に戻した。
「勘違いするなよ、包茎ゴリラ!!白ブリーフを穿かせてやるのは、部員達が稽古に集中する為だ!!稽古中に、そんな包茎チンポをブラブラさせて貰っては部員達が稽古に集中できねぇからな!!」
俺に白ブリーフを穿かせた島村は、俺を嘲りながら、白ブリーフの余白の部分に恥晒と大きく記入し、白ブリーフの股間部分に包茎と書き加えた。
「ウッス、島村様。お手数を・・お掛けして・申し訳ありません。」
俺は、自分の身体や白ブリーフに更に屈辱的な落書きをされたにも関わらず、島村に礼を述べなければならい自分を嘆いていた。
しかし、俺は自分の惨めな境遇に嘆く暇もなく、奴隷として島村の命令に従うしかなかった。
「そこで両手を後ろに組み、足を半歩開いて休めの姿勢だ!包茎ゴリラ!!」
島村は、再び白ブリーフ一丁になった俺を道場の正面に引き出すと、俺に休めの姿勢を命じた。
「ウッス、島村様。」
俺は、島村の命じた通りの姿勢を構えると、自分が道場で一番目立つ場所に立たされた事に気付いた。
「包茎ゴリラ!その姿勢が奴隷が絶対服従を示す時の構えだ!!よく覚えておく事だな!!」
島村は、白ブリーフ一丁の俺が休めの姿勢を構えると、この姿勢が奴隷が絶対服従を示す構えだと言うを俺に告げた。
「ウッス、島村様。」
俺は、島村に返事をすると、何処かの体育大学で同じ様な話を聞いた事を思い出していた。
「島村、今日は見学するのか?まぁ、俺たち四年生は夏合宿を最後に引退する身だからな。後輩達の指導に徹してもいいがな。」
俺が絶対服従の姿勢を構えていると、パイプ椅子を二つ持った加藤が島村の側に来ていた。
そして加藤は、島村と俺を挟む様な形で椅子を置くと、俺の右側に置いた椅子に腰を下ろした。
「そうだな。俺たちは夏合宿が終わった後の夏の大会で引退だからな。あんまり後輩達の稽古に口を挟むのも煙たがれるだけだしな。ぼちぼち行こうぜ。」
島村は、加藤が持って来たパイプ椅子に深く腰掛けると、自分が夏の大会で引退する事などを話し、ごくごく普通の会話を加藤と交わしていた。
「だな。この夏合宿自体、四年生の引退式の前夜祭みたいなもんだしな。せいぜい学生時代の最後の夏を楽しもうぜ!その為の奴隷も手に入れた事だしな!」
加藤は、島村と談笑をしながら、白ブリーフ一丁で絶対服従の姿勢を構えている俺のケツを竹刀で軽く叩き始めた。
「ご機嫌だな、加藤。ま、そう言う俺も最高に楽しい気分だけどよ。」
島村は、加藤が俺のケツを竹刀で叩き始めると、俺の首輪の鎖をグイグイと引っ張って、今の自分の気持ちを加藤に伝えていた。
「そうだよな。こんなイビり買いのある奴隷を手に入れたんだ。楽しい一週間になりそうだぜ。」
その島村の言葉に同意した加藤は、大きく頷くと、竹刀で俺のケツを一定のテンポで叩き出した。
「おい、包茎ゴリラ!!暇潰しの余興だ!!竹刀のリズムに合わせてデカケツを振れや!!包茎ゴリラのケツ踊りだ!!」
そして加藤も、俺を武本とは呼ばず、包茎ゴリラと呼び捨てると、白ブリーフ一丁で絶対服従の姿勢を構えている俺にケツ踊りを踊る様に命じた。
20
:
H.K
:2013/06/14(金) 12:17:16
「ウッス!!加藤様。包茎ゴリラがケツ踊りを踊らせて貰うっす!!」
加藤にケツ踊りを命じられた俺は、恥もプライドも捨て、加藤の命令に従うしかなかった。
そして俺は、加藤の竹刀のリズムに合わせてデカケツを左右に揺らすと、無様で不恰好なケツ踊りを踊り出した。
「おら!ただケツ踊りするだけじゃぁ面白くねぇぞ!!包茎ゴリラ!!なんか歌でも唄えや!!」
しかし、俺のケツ踊りは島村や加藤を直ぐに満足させる事は出来ず、島村や加藤の叱責を食らった。
「ウッス、加藤様。・・・申し訳ありません。」
加藤に叱責された俺は、短髪の頭を深々と下げて謝ると、自ら自分を貶める様な歌を唄い出した。
「デケぇケツの包茎ゴリラ!!デケぇケツを揺らしますぅ!!包茎ゴリラのケツ踊り!!デカケツ揺らして踊りますぅぅぅ!!」
そして俺は、恥も外聞もなく間抜けな歌を唄い出すと、白ブリーフのケツだけを左右にユサユサ揺らして無様なケツ踊りを始めた。
「ガッハハハ。なかなか芸達者の包茎ゴリラだぜ!!暇潰しの余興には丁度いい珍芸だぜ!!」
加藤は、俺が間抜けな歌を唄いながらケツ踊りを踊り始めた事に満足すると、ゲラゲラ笑いながら俺のケツを竹刀で叩き続けた。
「ガッハハハ。まったく、とんだ恥晒しだぜ!!これがライバル校の北丘校の元主将だと思うと、こっちの方が恥ずかしくなるぜ!!なぁ、加藤よぉ。」
一方、俺の首輪の鎖を握っている島村は、俺の無様なケツ踊りを笑いながら、俺を嘲笑っていた。
「ま、見せしめって言うか、教訓の意味でも使えるな!!稽古を怠けると、この包茎ゴリラみてぃに生き恥を晒す事になるってな!!次の交流試合の対する部員達の闘志や意欲も向上するんじゃねぇの。」
加藤は、奴隷になった俺を後輩達の今後の教訓にする様な事を島村に提案すると、俺の惨めな姿を見せしめに使うと言っていた。
「そうだな。包茎ゴリラの記録はデジカメで撮影し続けているけど、直に部員達に包茎ゴリラの無様な姿を見せ付けた方が記憶に残るだろうな。」
島村は、加藤の提案に直ぐに同意すると、俺を奴隷として扱うだけでなく、部員達の練習意欲を向上させる為の見せしめとして使う事を了承していた。
そんな島村達の会話を聞いていた俺は、無様なケツ踊りを踊りながら、自分の境遇を嘆き悲しみ、一人悔し涙を流していた。
柔道着を身に纏い、一心不乱に稽古をしている西丘大学柔道部の部員達の中で、ただ一人、白ブリーフ一丁で無様なケツ踊りを踊らされている俺は、既に敗者に対する見せしめであり、稽古を怠ける者は俺の様に生き恥を晒すと言う教訓にされていた。
だが、稽古中の部員達は、誰も俺のケツ踊りなど見てはいなかった。
その事が俺を余計に惨めにさせ、俺が単なる見せしめの奴隷である事を自分自身が思い知るだけだった。
「どうだ?情けねぇか?!包茎ゴリラ!!今日は稽古が終わるまでケツ踊りを踊らせてやるぜ!ま、初日だからな。この後でタップリ生き恥を晒させ、お前に奴隷根性を叩き込んでやるよ!包茎ゴリラ!!」
一方、汗を流し、稽古を続ける部員達とは別に、俺のケツ踊りを見物している島村と加藤は、俺のケツ踊りを話の肴にして談笑を続けていた。
「そらぁ!しっかりデカケツを振れや!包茎ゴリラ!!踊れ!踊れ!!ガッハハハハハハ。」
特に加藤は、俺のケツを竹刀で叩いては、俺を野次り、囃し立て、俺の屈辱を煽り続けていた。
「奴隷が余興をするのは、お約束だからな!ケツ踊りの後は裸踊りにオナニーショー、脱糞ショーに犬芸ってのもあるぜ!せいぜい恥もプライドも捨てて披露する事だな!!」
そして加藤は、俺にケツ踊りだけではなく、ありとあらゆる恥辱芸を披露させる事を宣言すると、豪快に笑い出していた。
「ぅ、ウッス。加藤様。・・包茎ゴリラは西丘大学柔道部の皆様の前で、喜んで余興を披露させて頂きます。うぅぅ・・・。」
加藤の言葉を聞いた俺は、一瞬目の前が真っ暗になり、これから自分が晒す羽目になる恥辱芸の数々を想像して立ち眩みを起こしていた。
しかし、加藤の言った事は間違いなく、いずれ俺が必ず実行する恥辱の余興であり、俺は西丘体育大学柔道部の部員達の前で生き恥を晒す事が決定済みになっていた。
21
:
H.K
:2013/06/17(月) 09:59:13
「正面に向かって、礼!!ありがとうございました!!」
西丘体育大学柔道部の稽古が終わり、正座した部員達が主将の島村や副将の加藤に礼を述べていた。
「ありがとうございました!!」
そして島村や加藤も部員達に礼を返すと、本当に稽古が終わった事が部員達に告げられていた。
尚、この辺りは何処にでもある普通の柔道部や剣道部と同じで、稽古は礼に始まり、礼に終わると言う形式を行っている様だった。
但し、このありふれた稽古風景の中で、唯一場違いなのは白ブリーフ一丁で正座させられている俺の存在だけだった。
「皆、お疲れさん。合宿初日にも関わらず、気合いの入った稽古を見せて貰ったぜ!!」
島村は、俺の首に嵌められた真っ赤な首輪の鎖をクイクイと引っ張ると、部員達に声を掛けた。
「押忍!!」
その島村の言葉に直ぐに応える部員達は、大きな声で返事を返し、目の前にいる島村や加藤を真剣な顔で見つめていた。
「あぁ、それから皆の前にいる奴隷だが、名前を包茎ゴリラと名付けた。これからは奴隷を呼ぶ時は包茎ゴリラと呼べばいい。」
島村は、部員達が自分に注目している事を確認すると、自分の横で白ブリーフ一丁で正座している俺を包茎ゴリラと名付けた事を部員達に告げた。
俺は、島村に首輪の鎖を引っ張られると、それが改めて自己紹介を述べろと言う島村の命令だと気付き、屈辱と恥辱で顔を歪めた。
しかし、今の俺には屈辱や羞恥を感じる暇もなく、ましてや命令に逆らう事も逃げ出す事も出来ず、自分の奴隷としての立場を受け入れるしかなかった。
「ウッス!!西丘体育大学柔道部主将の島村様より・・包茎ゴリラと言う名前を与えて頂きました。御用の際は・・包茎ゴリラと・お呼び下さい。」
俺は、屈辱で声を震わせながらも、自分が包茎ゴリラと名付けられ事を自己申告し、部員達に向かって土下座して挨拶を述べた。
「包茎ゴリラだとよ!!奴隷にはピッタリの名前じゃんかよ?!」
「ギャハハハ。一週間、ヨロシクな!包茎ゴリラ!!ギャハハハ。」
俺が挨拶を述べ終わると、部員達の罵声や嘲笑が俺の丸めた背中や突き上げたデカケツに容赦なく浴びせ倒された。
俺は、そんな部員達の罵声や嘲笑に顔を真っ赤に染めながらも、畳に額を擦り付け、この屈辱に必死に耐えるしかなかった。
「よーし。四年と三年は先に風呂に入り、汗を流して来い!二年は夕食の支度、一年は道場の掃除だ!!以上!!解散!!」
島村は、改めて部員達に俺の自己紹介を済ませると、部員達に指示を出してから解散を告げた。
「押忍!!」
島村の解散の言葉を聞いた部員達は、それぞれの行動を開始し、あわただしく動き始めていた。
半分以上の部員達が道場から姿を消すと、道場には島村と加藤、マネージャーの浅井とカメラ係の草野、道場を掃除している一年生の部員達だけになった。
「さてと。俺達は先に合宿所に戻るか。包茎ゴリラに合宿所を案内してやらないといかんしな。」
島村は、道場を掃除している一年生達を眺めながら、加藤に話し掛けた。
「そうだな。包茎ゴリラに四つん這いで歩く練習をさせる意味でも、合宿所を散歩させてやるか?!」
加藤は、島村の言葉に同意すると、浅井に何を耳打ちしていた。
「わかりました、加藤先輩。んじゃぁ、自分は二年生達と一緒に食堂で待ってますよ。」
加藤から何らかの指示を受けた浅井は、先に食堂に行くと言い残し、島村と加藤とは別行動になった。
「んじゃぁ、散歩に行くぞ!包茎ゴリラ!!」
浅井と別れた島村は、俺の首輪の鎖を強く引くと、俺を犬の様に従えて道場を出て行った。
尚、カメラ係の草野と言う一年生は、俺の惨めな記録を撮影する事だけに専念しており、ほとんど口を開く事はなかった。
22
:
H.K
:2013/06/17(月) 11:28:21
西丘体育大学柔道部合宿所の道場は、ほぼ宿舎と隣接しており、距離的には100M足らずの道のりで宿舎に着く位の位置にあった。
しかし、その距離を四つん這いで這って歩くとなると、話は別であった。
西丘体育大学柔道部主将の島村に首輪の鎖を引かれ、白ブリーフ一丁で四つん這いで歩く事を強いられている俺は、僅かの距離を歩いただけでなのに早くも息が上がっていた。
掌と膝頭には小石がめり込み、歩く度に微かな痛みが俺の身体に伝わる。
又、俺の太い首に嵌められた首輪が歩く度に俺の首を締め付け、呼吸さえも制限していた。
「ハァハァ・・・。うぐぅぅぅ・・・。」
首輪の締め付けに苦しみ続ける俺は、息を荒くし、苦悶の表情で地べたを這い回していた。
「おらおら!!なにチンタラ歩いてんだ!そんな調子だと夕飯に間に合わねぇぞ!包茎ゴリラ!!」
西丘体育大学柔道部副将の加藤は、そんな俺の苦労や苦痛など全くお構い無しに俺を怒鳴り散らし、俺を追い立て続けていた。
「四つ足歩行は奴隷の基本だ!!今の内に慣れておく事だな!!」
そして加藤は、俺のケツを竹刀で叩き、まるで本当の家畜でも追い立てる様に俺を急かしていた。
「う、ウッス。申し訳ありません。・・加藤様。」
竹刀でケツを叩かれた俺は、加藤に詫びを述べると、白ブリーフのケツをユサユサ揺らしながら、必死に前へと歩みを進めた。
「ガッハハハ。本当に最高の眺めだぜ!白ブリの奴隷の文字がクッキリ浮かび上がってよぉ!!」
加藤は、俺がケツを揺さぶって地べたを這い回す姿をゲラゲラ笑うと、俺の白ブリーフに記入してある奴隷の二文字を竹刀でツンツンと突いていた。
「うぐぅぅ。・・クソォ・・うぅぅ。」
再び加藤から辱しめを受けた俺は、雄臭い顔を屈辱で歪め、細やかな抵抗として小さく暴言を吐いた。
しかし、その俺の声は、加藤の笑い声と首輪の鎖が鳴らすジャラジラャと言う音に掻き消されるだけで、加藤の耳すら決して届く事はなかった。
「よし!そのまま這って来い!包茎ゴリラ!!」
やがて、俺を犬の様に従えて宿舎に着いた島村は、俺に引き続き四つん這いで歩く事を命じて、宿舎の中へと入って行った。
「ハァハァ。・・・ウッス、島村様。」
四つ足歩行で呼吸が乱れている俺は、休む暇すら与えられず、そのまま宿舎の中へと引き連れられた。
尚、西丘体育大学柔道部の合宿所は、古びた二階建ての建物で歴代の西丘体育大学柔道部の部員達の汗と埃が染み付いている様な赴きを漂わせていた。
「一階は食堂、風呂、便所、一年や二年が寝泊まりする大部屋になっているかならな!包茎ゴリラ!!」
宿舎に入った島村は、俺に宿舎の一階の構造を説明すると、大部屋の前を抜けて二階に移動していた。
「ウッス、島村様。」
ようやく四つ足で歩く事に慣れ始めた俺は、島村に首輪の鎖を引かれながらも、宿舎の一階を見渡す事が出来た。
島村が言う様に宿舎の一階は、何処にでもある合宿所と言った感じで、大人数の部員達が寝泊まり出来る様な施設が整っていた。
たが、二階は俺が想像していたモノとは違い、俺は、西丘体育大学合宿所に来た事を心底後悔した。
二階に繋がる階段には、西丘体育大学柔道部が過去に得た優勝旗やトロフィー等が飾られており、その横に当時の部員達の写真が張り付けられていた。
そして、その階段を登り詰めると、西丘体育大学柔道部の三年と四年が寝泊まりすると思われる個室が並び、その左右にある部屋の真ん中に一本の廊下が突き当たりまで伸びていた。
「・・・これは?・・まさか?」
二階に着いた俺は、その廊下に張られている写真の存在に気付くと、あまりの惨状と言うか状況に目を大きく見開き、その写真に釘付けになっていた。
23
:
H.K
:2013/06/17(月) 12:39:19
西丘体育大学柔道部の宿舎の二階の廊下に張られている写真の中には、俺が知っている北丘大学柔道部OBの主将の姿もあった。
「どうだ?包茎ゴリラ?!懐かしい顔もあるだろう?この廊下に張られている写真は、お前と同じように交流試合で敗れた元北丘大学柔道部主将達の写真だ!!いずれ、お前の写真も並ぶ事になるぜ!!」
俺が廊下に張られている写真に驚愕していると、島村が御丁寧にも写真の説明をしていた。
「交流試合で敗れた元北丘大学柔道部主将の皆さんには、この合宿所で奴隷になった記念として写真を撮影させて貰っている。ま、今はデジカメや携帯って言う便利なモノがあるけどな!アッハハハ。」
そして島村は、廊下に張られている写真が俺と同じように交流試合で敗れ、西丘体育大学柔道部の奴隷になった元北丘大学柔道部主将達の記念写真である事を俺に話していた。
俺は、島村の話を聞きながら、一番近くにある写真を見つめ、屈辱と怒りに肩を震わせていた。
写真は、俺が北丘大学柔道部に入部する前に撮影されたモノらしく、ボロボロで色褪せていたが、その写真に写されている元北丘大学柔道部主将の屈辱と恥辱の姿はハッキリわかった。
写真の中の元北丘大学柔道部の主将は、首輪を首に嵌めた状態でフルチンで正座しており、胸の前に『元北丘大学柔道部主将、脇坂憲治。西丘体育大学柔道部の奴隷でございます。』と書かれた半紙を掲げて鎮座していた。
「わかるか?包茎ゴリラ?!ここに張られている写真は、お前と同じ俺達西丘体育大学柔道部の奴隷に成り下がった元北丘大学柔道部主将達の哀れな姿だ!」
俺が自分のOB達の惨めな写真を見て憤怒していると、加藤が俺の背中に股がって、元北丘大学柔道部主将達の姿を嘲った。
「クソォ!!お前ら!!・・・よくも、こんな事を・・情けってもんを知らないのか?!」
この時、俺は自分の事ではなく、自分の憧れていた先輩達が卒業した後も西丘体育大学柔道部の連中の晒し者にされている事に激怒し、島村達を怒鳴り付けて怒りをブチ撒けた。
「バーカ!!なに熱くなってんだよ!!お前も同じ奴隷だと言う事を忘れんなよ!包茎ゴリラ!!」
しかし、加藤は俺の豹変した態度に怯む事はなく、俺の頭をわしづかみにして、俺を罵った。
「クソォぉ!!加藤・・・てめぇぇ・・・。」
俺は怒りに任せて我を忘れると、此処に来て初めて反抗の意志を見せた。
「ほう。安心したぜ!まだまだ心は折れてない様だな!包茎ゴリラ!!そうでないと俺達も調教しがいないぜ!!おらぁ!!」
だが、加藤は俺に反抗の意志が残っている事を逆に喜んでいるらしく、まるで猛獣を自分の力で捩じ伏せ、調教する過程を楽しんでいるかの様に俺を力で押さえ付けていた。
「クソォぉ!!本気になれば、お前なんかに負けねぇぞ!おらぁ!加藤!!来いよ!相手してやらぁ!」
頭に血が登った俺は、後先も考えずに加藤と取っ組み合いを始めると、得意の寝技で加藤を押さえ込み、加藤の動きを封じた。
「おっと、そこまでだ!!包茎ゴリラ!!それ以上やると、お前が奴隷誓約を破棄したと受け止め、北丘大学柔道部は、一年間部活動が出来なくなるぜ!!それでも良いのか?!」
だが、俺が加藤を押さえ込んだと同時に、島村が俺を制止し、俺に交流試合の約束事を突き付けた。
「・・・くっ。・・・畜生ぉぉぉぉぉ!!」
島村に制止しされた俺は、怒りと悔しさを全身で表し、負け犬の遠吠えとも言える咆哮を叫んだ。
「ふぅ。やれやれ。やっぱり実力では、まだ勝てねぇな。だが、今は俺の方が圧倒的に立場が有利なんだぜ!!その事を忘れんなよ!包茎ゴリラ!!」
そして、ゆっくり俺の寝技を外した加藤は、負け犬の遠吠えを吠える俺を怒鳴り付けると、俺の顔面を渾身の力で殴り付けていた。
24
:
H.K
:2013/06/18(火) 10:36:35
「うぐっ!!」
西丘体育大学柔道部副将の加藤の鉄拳を顔面に喰らった俺は、その衝撃で無様に床に転がった。
ガシャン!!
又、その反動で俺の首輪の鎖が目一杯引き伸ばされ、長い鎖がピーンと張り詰めた状態になっていた。
「奴隷の分際で主人に逆らうから痛い目に遭うんだぜ!包茎ゴリラ!!」
俺を殴った加藤は、床に転がった俺を見下しながら、不敵な笑みを浮かべて、俺を怒鳴り付けた。
「だが、流石は元北丘大学柔道部の主将ってところだな!あの一瞬で加藤を押さえ込んだんだからな。試合なら確実に一本だ。」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、俺の首輪の鎖を手繰り寄せながら、俺の柔道家としての実力だけは認めている様な事を言った。
「なーに。今に見てろ。この一週間で包茎ゴリラの精神も根性もボロボロにして、二度と俺達に歯向かえない様にしてやるぜ!」
島村の言葉を聞いた加藤は、負け惜しみとも取れる様な事を言っていたが、おそらく加藤の言った事は現実になるだろう。
俺は、頭上で交わされる島村と加藤の会話を聞きながら、自分が西丘体育大学柔道部の連中に逆らえない事を改めて痛感し、自分の境遇を嘆き悲しんでいた。
「おら!主人に逆らった奴隷が、どんな罰を受けるか教えてやるぜ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、自分の境遇を嘆き悲しんでいる俺に近付くと、手に持っていた竹刀で俺の身体をメッタ打ちにし始めた。
「ぐはっ!!うぅ!!」
竹刀は、素肌を晒している俺の背中や太股を容赦なく打ち付け、赤い傷痕を俺の身体に刻んで行く。
「てめぇを従順な奴隷にする方法は幾らでもあるんだぜ!包茎ゴリラ!!なんなら今すぐ、てめぇの情けねぇ画像を北丘の連中の携帯に送信してやろうか?!包茎ゴリラ!!」
加藤は、竹刀で俺をメッタ打ちにしながら、自分達が俺の弱味を握っている事を俺に告げ、俺の反抗する意志を確実に奪っていた。
「うぅぅ。申し訳ありませんでした。加、加藤様・・・。お許しを・・・」
加藤の脅しに屈した俺は、悔し涙を流しながらも加藤に許しを乞い、加藤の足下にひれ伏した。
「けっ!!粋がって反抗した割には根性がねぇなぁ!包茎ゴリラ!!ま、てめぇが二度と俺達に逆らわないと誓えば、許してやらねぇ事もねぇぜ!!」
加藤は、俺が土下座して許しを乞うと、俺の後頭部を部屋履きのスリッパで踏み付けて、勝ち誇った様な口調で俺を罵った。
加藤に罵られた俺は、屈辱と怒りで腸が煮え繰り返っていたが、改めて自分が加藤達の奴隷に堕ちた事を受け入れ、奥歯を噛みしめながら、屈辱の台詞を述べるしかなかった。
「加藤様・・先ほどは奴隷の分際で・奴隷にあるまじき態度をしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。包茎ゴリラは、二度と西丘体育大学柔道部の皆様に逆らわない事を誓います。何とぞ、お許しを・・・」
そして俺は、加藤の足下に土下座したまま、二度と西丘体育大学柔道部の連中に逆らわない事を誓い、再度加藤に許しを乞うた。
「よーし。特別に許してやらぁ!!但し、三度目はねぇぞ!包茎ゴリラ!」
加藤は、俺の許しを聞き入れたが、俺に三度目はない事を念押ししていた。
「ウッス、加藤様。・・・奴隷の非礼を・お許し頂き、ありがとうございます。・・・うぅぅ。」
加藤に許しを貰った俺は、自分が惨めな奴隷の立場だと言う事を再び痛感すると、自然に目に涙が溢れ、その涙が頬に流れた。
「おい!!奴隷が人並みに悔し涙を流している暇はねぇぞ!!おらぁ!散歩を続けるぞ!!」
しかし、俺が悔し涙を流していると、島村の罵声が俺の背中に浴びせられ、屈辱の散歩が続行された。
俺は、自分の境遇を嘆くどころか、悔し涙を流す暇もなく、再び島村に首輪の鎖を引かれて二階の廊下を犬の様に這い回した。
廊下には、交流試合で西丘体育大学柔道部に敗れ、西丘大の奴隷になった元北丘大学柔道部主将達の惨めな写真が一定間隔で張り付けられていてる。
俺は、この写真が踏み絵だと言う事に気付くと、ボロボロに踏まれた写真を見つめながら、また一人悔し涙を流していた。
25
:
H.K
:2013/06/19(水) 09:30:27
首に嵌められた首輪が首を締め付ける、ダサいピチピチの白ブリーフが汗で蒸れ、太股やケツにピッタリと張り付いている。
俺は、自分の身体に伝わる嫌悪感の様なモノを感じながら、四つん這いで廊下を這い続けていた。
西丘体育大学柔道部、略して西丘大の主将の島村は、相変わらず俺の首輪の鎖を引いて、大股で悠々と廊下を歩いていた。
「この一番奥の部屋が俺と加藤の部屋だ。勿論、お前も一週間の間は俺達の部屋に寝泊まりして貰うぜ!!包茎ゴリラ!!」
そして島村は、俺を自分達の部屋の前まで引き連れると、部屋の扉を開けた。
部屋の中は、意外にシンプルな感じで、和室の六畳の部屋に二組の布団と島村達の荷物が置いてあるだけだった。
「俺達は、ここに遊びに来ている訳じゃぁねぇからな!部屋にテレビやゲームは置いてないぜ!」
俺が島村達の部屋の中を覗き込んでいると、俺の背後にいる西丘大副将の加藤が俺のケツに蹴りを入れて怒鳴った。
尚、俺と加藤は、大学同士のライバル関係だけではなく、体重別の個人戦においてもライバル関係であった為、必要以上に俺を目の敵にしていた。
「夕飯が終わったら、たっぷり可愛がってやるぜ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、夕飯後に部屋で俺をナブり倒すつもりらしく、俺の白ブリーフのケツに足を乗せて、なんとも下品な笑みを浮かべて俺を嘲っていた。
「ウッス、加藤様。」
それでも俺は、加藤の嘲りに対しても返事を述べなければならず、屈辱で肩をワナワナと震わせながらも返事を述べた。
「よしよし。さっきの事が相当身に染みたみてぃだな!包茎ゴリラ!!そうやって屈辱に耐えながら生き恥を晒せや!!ガッハハハハハハハハハ。」
加藤は、俺が完全に自分達に逆らえない事を見抜いた上で俺を嘲笑すると、本当に勝ち誇った様にゲラゲラと笑いだした。
その加藤の笑い声は、俺のプライドや意地を切り刻む刃となり、俺の心をズタズタに引き裂いて行く。
俺は、加藤の馬鹿笑いに拳を強く握りしめ、なんとか屈辱に耐えていたが、身体の方は屈辱と怒りで小刻みに震え続けていた。
「さてと、そろそろ食堂に行くか?夕飯の支度も出来た頃だろう?」
やがて、島村は俺に一通り宿舎を案内し終わると、来た道を戻り、食堂へ向かって歩き始めた。
「おい、包茎ゴリラ。明日から、この宿舎をフルチンで掃除させてやるからな!!良く宿舎の間取りを覚えておく事だな!!」
そして島村は、俺の首輪の鎖をグイグイと引くと、俺に明日から真っ裸で宿舎を掃除させる事を告げた。
「ウッス、島村様。誠心誠意・・掃除をさせて頂きます。うぅぅ。」
俺は、島村の言葉に対して返事を述べてはいたが、明日からの事を思うと、目の前が真っ暗になった。
ジャラジャラ・・・。
再び、宿舎に俺の首輪の鎖の音が鳴り響き、島村達のスリッパのペタペタと言う足音が俺の耳の直ぐ側で聞こえ続けていた。
尚、島村に首輪の鎖を引かれ、四つん這いで廊下を這い回している俺の視線からは、島村達の足下や腰の辺りしか見えず、視界は極端に狭くなっている。
それに加えて、慣れない四足歩行が俺の体力を徐々に奪い、俺の気力も次第に弱まっていた。
「おらぁ!!さっさと歩け!この包茎ゴリラが!」
しかし、俺が疲労しようが、意識が朦朧としようが、そんな事は全くお構い無く、加藤の罵声が俺に浴びせられる。
それは俺が一階に降りた後も変わらず、加藤は竹刀で俺のケツを叩きながら、俺を食堂に追い立てた。
「押忍!お疲れ様っす。夕飯の支度は出来てますよ。早く席に座って下さい、皆も待ってますから。」
島村達が食堂の前まで来ると、西丘大のマネージャー浅井が島村達を出迎え、島村達に早く席に座る様に勧めていた。
26
:
H.K
:2013/06/19(水) 10:46:32
「おう。準備は整っているんだろうな?浅井。」
食堂の前でマネージャーの浅井と合流した島村は、浅井と何かを話し合うとニヤリと笑っていた。
「えぇ。バッチリっすよ。後は、その包茎ゴリラが登場すれば良いだけっすよ。アッハハハ。」
浅井は、島村と加藤と何かを話し終えると、ニヤニヤ笑いながら、白ブリーフ一丁で床に這いつくばっている俺を見下した。
俺は、その浅井の卑下た笑いに嫌な予感を覚えると、自然に身体を硬くし、顔を強ばらせた。
「ほら、入れ!包茎ゴリラ!!餌の時間だ!!」
俺が嫌な予感で身体を硬直させていると、島村が俺の首輪の鎖を引いて食堂の中へ入って行った。
宿舎の食堂は、部屋と同じ和室であり、畳が敷かれた大広間に折り畳み式のテーブルが並べられていた。
そして、そのテーブルに西丘大の部員達が学年事に分かれて座っており、上座には島村と加藤の席が用意されていた。
「皆、お疲れ!!お待ち兼ねの夕飯の時間だ!楽にしていいぜ!!」
食堂に入った島村は、部員達に楽にする様に声を掛けると、ズカズカと上座へと歩いて行った。
「押忍!!主将!!」
島村の言葉を聞いた部員達は、大きな声で返事をすると、正座を崩し、楽な体勢になっていた。
俺は、そんな部員達の中を島村に首輪の鎖を引かれ、白ブリーフ一丁の四つん這いで這い回していた。
部員達の視線は、その俺の惨めで間抜けな姿に注目し、自分達の専属奴隷になった俺を指差しては、クスクス笑っていた。
「よし!合宿の初日だ!!しっかり食って、明日からも稽古に励む様に!!いただきます!!」
上座に座った島村は、部員達に簡潔な言葉を掛けると、合掌をして夕飯を食べ始めた。
「押忍!!いただきます!!」
又、部員達も島村が夕飯を食べ始めると、同じように合掌をしてから夕飯を食べ始めていた。
この辺りは、本当に何処にでもある合宿風景であり、Tシャツや短パン姿のラフな格好になった体育会の部員達が和気あいあいと飯を食っているだけだった。
但し、この西丘大の部員達の専属奴隷になった俺だけは別であった。
俺は、夕飯を食う島村の横に犬のお座りをした格好で座らされ、部員達の前で無様な姿を晒していた。
又、俺の首輪の鎖はテーブルの脚に結び付けられており、俺は完全に犬として扱われていた。
「おい、包茎ゴリラ!!餌が欲しかったら、なんか芸をしてみな!上手く出来たら餌を与えてやるぜ!」
やがて、少し遅れて上座に来た加藤は、お座りをしている俺の目の前に犬の餌皿を置くと、俺に芸をする様に強要した。
「ウッス、加藤様。」
俺は、加藤達が与える餌など欲しくはなかったが、ここで反抗する訳にも行かず、渋々だが加藤の命令に従うしかなかった。
「ウゥーーぅ。ワン!!ワン!!」
そして俺は、恥も外聞も捨てて犬の鳴き真似をして吠えると、加藤のニヤけた面を見上げた。
「ガッハハハ。なかなか良い鳴き声だぜ!包茎ゴリラ!!よし!三べん回ってワンと吠えてみぃ!そしたら餌を与えてやるぜ!!」
加藤は、俺の犬の鳴き真似に満足したらしく、ゲラゲラ笑いながら、更に屈辱的な犬芸を俺に命じた。
「ワン!!ワン!!」
俺は、この加藤の命令に顔を真っ赤にして憤怒していたが、どう足掻いても今の状況からは逃れる事は出来ないと悟ると、四つん這いのまま、その場をクルクルと回り始めた。
「ガッハハハ!!回れ!回れ!!なんとも情けねぇ様だなぁ!!」
加藤は、白ブリーフ一丁で四つん這いの俺が畳の上をクルクル回る姿を嘲り、俺の無様な姿を腹の底から笑っていた。
「・・・・ワン!!」
加藤に無様な姿を爆笑されながらも、畳の上を四つん這いで三べん回った俺は、屈辱と恥辱に顔を歪めながらも、犬のチンチンの格好をしてワンと吠えた。
白ブリーフ一丁で中腰になり、両手を胸の位置でダラリと下げ、股を大きく拡げて白ブリーフの股間部分に記入されている包茎の文字を晒す。
そして俺は、恥もプライドも捨てて犬のチンチンをすると、犬が餌をねだる様にハァハァと舌を出し、加藤に媚びて見せた。
27
:
H.K
:2013/06/21(金) 09:19:03
「ガッハハハハハハ!」
白ブリーフ一丁で犬のチンチンをした俺に加藤の卑下た笑い声が容赦なく浴びせられた。
そして、その加藤の笑い声に気付いた西丘大の部員の達の視線が、加藤の目の前で犬のチンチンをしている俺に集まっていた。
部員達の軽蔑と侮蔑の視線、あからさまに声を大にして爆笑する奴、仲間同士でニヤニヤ笑う連中、俺を指差して罵声や野次を浴びせる奴・・・。
部員達の態度は様々であったが、自分達の奴隷になった俺を馬鹿にしている事だけは変わらなかった。
「よしよし。ご褒美だ!!餌を食わせてやるぜ!!包茎ゴリラ!!」
西丘大副将の加藤は、しばらく俺の無様な姿を嘲笑うと、まるで芸をした犬を誉める様に俺の短髪の頭を撫でた。
そして加藤は、マネージャーの浅井を呼ぶと、俺の餌皿に餌を入れる様に指示を出していた。
「ほう。なかなか様になっているな!包茎ゴリラ!!アッハハハ。」
俺に近付いて来た浅井は、犬のチンチンをしている俺をガン見すると、俺の無様な姿を笑いながら、犬用の餌皿に白い飯と味噌汁を混ぜたモノを入れた。
「そら!食え!!但し、手は使うなよ!!犬みてぃに餌皿に顔を突っ込んで犬食いしな!!」
そして浅井は、俺の餌皿に餌を入れ終わると、俺に手を使わず、犬の様に餌を食う様に命じた。
「・・・ウッス。浅井様。包茎ゴリラに餌を与えて頂き、あ、ありがとうございます。」
俺は、屈辱と羞恥で顔を真っ赤に染めながらも浅井に礼を述べると、畳に這いつくばり、屈辱で歪む顔を餌皿に近付けた。
犬用の餌皿に入れられた飯は、ご飯に味噌汁を掛けただけのモノで、まさに犬の餌だった。
俺は、その犬の餌を犬の様に食う事に少し躊躇していたが、覚悟を決めて餌皿に顔を突っ込んだ。
そして俺は、まるで本物の犬の様に餌皿に顔を突っ込み、犬の餌の様な飯を食い漁った。
「ガッハハハ。いい格好だな!包茎ゴリラ!!元北丘大柔道部の主将も堕ちたもんだぜ!!」
加藤と浅井は、餌皿に顔を突っ込んで餌を犬食いする俺を見下しながら、俺を嘲り、罵っていた。
そんな加藤達の罵声を耳した俺は、屈辱と怒りで身体をワナワナと震わせていたが、やはり今の状況では、どうする事も出来ず、屈辱に耐えるしかなかった。
「おい、包茎ゴリラ!!餌を食い終わったら、食堂を這って回れ!!お前の無様な格好を部員達一人一人に見て貰え!!」
一方、先に食事をしていた西丘大主将の島村は、俺が犬食いをしている様子を眺めながら、俺に次の命令を下していた。
「う、ウッス、島村様。・・・うぅぅ。」
俺は、島村の命令が聞こえていたが、恥辱の余り、とても顔を上げる事は出来ず、餌皿に顔を突っ込んだまま返事を述べていた。
やがて、餌を犬食いし終わった俺は、机の脚に結ばれていた鎖を解かれ、マネージャーの浅井に連れられて食事の中を這わされた。
「そら!包茎ゴリラ!!部員達に餌をねだってみな!!お情けで餌を貰えるかも知れねぇぜ!!」
俺の首輪の鎖を握った浅井は、部員達一人一人の前に俺を引き出すと、俺に餌をねだる様に命じた。
「ワン!!ワン!!」
完全に犬に成り下がった俺は、恥もプライドも捨てて部員達一人一人の前でワンワンと吠え、白ブリーフのケツをフリフリと情けなく揺らしていた。
「ギャハハハ。情けねぇなぁ!!」
「おら!!お手だ!お手!!犬コロ!!」
「回れ!回れ!!ガッハハハハハハ。」
部員達は、四つん這いで白ブリーフ一丁の俺が自分の前に来ると、俺に芸を命じたり、俺の無様な姿を散々笑い者にしてゲラゲラ笑い転げていた。
俺は、部員達に嘲笑され、辱しめを受ける度に、自分が奴隷に堕ちた事を痛感し、屈辱と恥辱と言う奈落の底に落ちて行った。
28
:
H.K
:2013/06/21(金) 10:36:55
「おっ!!来た、来た!待ってたぜ!包茎ゴリラちゃん!!」
やがて、白ブリーフ一丁で食堂を這い回す俺は、先ほど道場で俺のケツ穴を御開帳させた西丘大二年生の野川の前に来ていた。
西丘体育大学柔道部の二年生の野川は、俺が自分の目の前に来ると、意地悪そうな笑みを浮かべて俺を眺めていた。
「ほら、餌をやるぜ!包茎ゴリラ!!なんか芸をやってみな!!」
そして野川は、手に持っていた食い掛けの手羽先を俺に放り投げると、俺に何か犬芸をやれと命じた。
「ワン!ワン!!」
俺は、一瞬だけ鬼の形相で野川を睨み付けたが、屈辱と怒りをグッと堪えてワンワンと吠えた。
そして俺は、野川の前でも犬のチンチンをすると、犬らしく舌を出してハァハァと荒い息を吐いた。
「ギャハハハ。ホント情けねぇなぁ。でも、犬の分際で白ブリを穿いているなんて生意気だぜ!白ブリを脱げや!包茎ゴリラ!!」
野川は、俺の犬のチンチンに爆笑していたが、俺が白ブリーフを穿いている事が気に食わなかったらしく、俺に白ブリーフを脱ぐ様に命じていた。
「ウッス・・野川様。・・失礼しました。」
野川に白ブリーフを脱ぐ様に命じられた俺は、年下の野川に深々と土下座して非礼を詫びると、屈辱に震えながらも白ブリーフを脱ぎ捨てた。
「ギャハハハ。やっと犬らしくなったぜ!ほら、そのみっともねぇ包茎チンチンを揺らしてみな!包茎ゴリラちゃん!!」
野川は、俺が屈辱に震えながらフルチンになる様子を楽しそうに眺め終わると、更にフルチンになった俺に包茎チンポを揺らす様に命じた。
「う、ウッス、野川様。包茎ゴリラが・・包茎チンポを揺らさせて頂きます。みっともない包茎チンポっすけど、どうか・御覧になって下さい。うぅぅ。」
野川に包茎チンポを揺らす様に命じられた俺は、屈辱と羞恥で今にも気が狂いそうだったが、野川の前で奴隷の服従の姿勢を構え、奴隷らしい挨拶を述べた。
そして挨拶を述べた俺は、野川の目の前に包茎チンポを晒すと、腰を左右に振りながら自分の包茎チンポを揺らし始めた。
俺の包茎チンポは、この状況の中で完全に縮み上がっており、底知れぬ恐怖と不安で金玉袋も小さく萎んでいた。
言い訳をするつもりはないが、どんなに俺が豪傑で柔道の猛者と恐れている男であっても、この状況で肝が座っている程、俺は強くもなければ無神経な男でもなった。
今の俺は、敵陣の中に只一人捕らえられた捕虜の様な存在であり、周りは俺以外全て敵であった。
そして、その俺の背中には自分の柔道部の仲間や後輩達の未来や部の存続が重く乗し掛かっている。
俺は、自分が西丘大の生け贄になる事で、自分の柔道部の部員達の未来や部の存続を守っているのだと自分に言い聞かせていた。
「ほらほら!!もっとチンチン揺らせや!包茎ゴリラ!!」
俺が自分自身に言い訳をしていると、野川の怒鳴り声が食堂に響き渡った。
「ウッス、申し訳ありません。・・・野川様。」
野川の怒鳴り声で我に返った俺は、野川に深々と頭を下げて詫びを述べると、また自分の包茎チンポをユラユラと揺らし始めた。
人前で、それもライバル校の部員達の前でフルチンになり、ツルツルのパイパンチンポにされた包茎チンポを晒し、その包茎チンポを揺らさなければならないと言う屈辱が俺の心を延々と苦しめ続ける。
飛び交う罵声と野次、ゲラゲラと響く笑い声や嘲笑が俺の晒した包茎チンポや丸出しのケツに容赦なく浴びせられる。
「ガッハハハ。こっちからはデカケツが揺れる様が良く見えるぜ!包茎ゴリラ!!」
「見てみぃ、包茎チンポが縮み上がってるぜ!ビビってんのか?!包茎ゴリラ!!ギャハハハ。」
俺の背面を見ている部員は、俺のデカケツを指差してケツが揺れる様子を面白可笑しく野次っている。
又、野川の近くで俺の惨めな姿を見物している部員達は、俺の縮み上がっている包茎チンポを嘲笑い、俺が屈辱と羞恥で震えている様子を罵っていた。
29
:
H.K
:2013/06/21(金) 12:00:53
「ギャハハハ。愉快!愉快!元北丘体育大学柔道部の主将の包茎チンチン踊りを拝めるとはな!!ホント交流試合に勝って良かったぜ!!ギャハハハ。」
西丘体育大学柔道部二年生の野川は、フルチンになった俺が必死に包茎チンポを揺らす姿を嘲笑いながら、食事を続けていた。
尚、西丘大の食事にはビールや酒も用意されており、合宿と言っても、食事制限や禁酒はさせていない様だった。
「んじゃ、そのまま裸踊りでも踊れや!包茎ゴリラ!!敗者の主将が勝者の俺達の前で無様に裸踊りを踊るんだ!せいぜい哀れで情けねぇ姿で踊り、俺達を楽しませてくれよ!!」
野川は、俺が包茎チンポを揺らして無様な姿を晒している事に調子づくと、そのまま俺に裸踊りを踊る様に命じた。
「ウッス、野川様。包茎ゴリラが裸踊りを踊らせて頂きます。」
野川に裸踊りを踊る様に命じられた俺は、野川に深々と頭を下げて挨拶を述べると、近くに置いてあった二枚のお盆を手にした。
尚、幼少の頃から体育会系の中で育つた俺は、裸踊りやオナニーショーと言ったモノに、さほど抵抗は感じていなかった。
体育会系の部活に所属していれば、先輩達の前で裸踊りやオナニーショーさせられる事は希にあるし、その場の勢いで素っ裸になる事もある。
しかし、今の俺はライバル校の部員達が普通に食事をしている中で、敗者の主将・・・否、奴隷として無様な裸踊りを踊らなけばならなかった。
「ウッス!!西丘体育大学柔道部の皆様!!これより元北丘体育大学柔道部主将の包茎ゴリラが裸踊りを踊らせて頂きます。お見苦しい裸踊りっすけど、どうか御覧になって下さい。」
お盆を手にした俺は、お盆で股間を隠して食堂の真ん中に立つと、西丘大の部員達に深々と頭を下げて挨拶を述べた。
すると、食堂にドッと笑いが巻き起こり、部員達は一斉に拍手をしていた。
「さてさて、元北丘大の主将さんは、どんな裸踊りを披露してくれんのかな?!楽しみだぜ!!」
西丘大主将の島村は、ビールを口にしながら、俺が裸踊りを踊り始める様子をニヤニヤ眺めていた。
「おい!!包茎ゴリラ!!てめぇは敗北者や負け犬だからな!俺達に慈悲を乞う様に滑稽で間抜けな踊りを披露してみろや!!」
一方、西丘大副将の加藤は、俺に神様に雨乞いをする人間の様に自分達に慈悲を乞う様に裸踊りを踊る様に命じると、カメラ係の一年生に俺に近寄る様に指示を出していた。
「ウッス!!それでは包茎ゴリラが裸踊りを踊らせて頂きます。」
俺は、カメラ係の一年生が自分の直ぐ側まで来た事を確認してから、ゆっくりと裸踊りを踊り始めた。
両手のお盆で股間を隠したままの俺は、少しずつ身体を揺らし始めると、ケツを徐々に左右に揺らし、自分の惨めな姿を強調した。
すると、部員達が一斉に手拍子を始め、俺の滑稽で無様な裸踊りを煽り、囃し立てていた。
俺は、その西丘大の部員達の手拍子に合わせてデカケツを大きく左右に揺らし始めると、両手と両足を左右交互に上げながら、ドタドタと裸踊りを始めた。
「あっ!!それ!!それそれそれそれ。」
そして俺は、恥も外聞も捨てて出来るだけ滑稽な仕草で裸踊りを踊り始めると、部員達の哀れみを誘う様に包茎チンポを揺らした。
「ガッハハハ。いいぞ!!包茎ゴリラ!!踊れ!踊れ!!奴隷が神様達に慈悲を乞う様に卑猥な踊りを捧げてみぃ!!」
加藤は、俺の滑稽な裸踊りをゲラゲラ笑うと、俺に神様に慈悲を乞う様に踊る様に命じ、自分達が神様である事を俺に告げた。
尚、神様と言うのは、体育会系の身分関係を示す言葉であり、西丘大の場合、四年生は神様、三年生は大臣、二年生は平民、一年生は奴隷となっていた。
だが、この状況で奴隷なのは俺だけであり、俺は西丘大の一年生達以下の奴隷と言う事であった。
又、少し余談になるが、西丘大の連中は上下関係や身分関係を、さほど徹底してはおらず、稽古や試合の時以外は、ざっくばらんと言うか和気あいあいと言った感じの部であった。
30
:
H.K
:2013/06/24(月) 10:30:22
飛び交う野次と罵声、冷やかしと嘲笑、嘲りと罵り・・・・。
西丘体育大学柔道部の部員達の容赦ない罵声や野次が、フルチンで裸踊りを踊る俺に浴びせられていた。
俺は、屈辱と恥辱に耐えながらも、出来るだけ滑稽な仕草で裸踊りを踊り、西丘大の連中の罵声や野次が響く食堂の中で無様な裸踊りを踊り続ける。
クネクネと身体を揺さぶり、卑猥に腰を前後左右に動かす、ケツを目一杯突き出してケツを振る。
俺は、自分でも情けないと思う様な滑稽な裸踊りを踊り、西丘大の部員達の笑いを誘っていた。
俺が卑猥に腰を振る度にチン毛を剃られた包茎チンポが悲しく揺れ踊り、縮み上がっている金玉袋が微かに上下に跳ねていた。
「ガッハハハ!!踊れ!踊れ!!敗者の元主将が勝者の俺達に哀れみを乞う様に無様に踊り続けろ!!」
西丘大副将の加藤は、俺の無様な裸踊りを見物しながら酒を飲み、隣に座っている西丘大主将の島村と談笑をしていた。
「ガッハハハ。なかなか良い見世物だぜ!そら!もっと踊れ!そのみっともねぇ包茎チンポを揺らしてみろ!包茎ゴリラ!!」
加藤と談笑をしている島村は、俺の包茎チンポを指差しては、俺を嘲笑い、囃し立てていた。
「ウッス・・・島村様。・・・それ!!包茎チンポがブラブラ・・それそれそれ・・ブラブラ・・・」
島村に野次られた俺は、恥辱で顔を真っ赤に歪ませながらも、包茎チンポを丸出しにして腰を激しく前後に動かした。
俺の包茎チンポは、その腰の動きに合わせてピョンピョンと跳ね上がり、親指ぐらいに縮み上がっている竿を前後左右にブラブラと揺らしていた。
「ざまぁねぇな!!これがライバル校の北丘大の元主将の成れの果てとはな!!まったく笑いが止まらねぇぜ!!ギャハハハ。」
俺が実に情けなく包茎チンポをブラつかせると、西丘大の部員達の下品な笑い声が一層大きくなり、更に罵声が飛び交った。
「そら!!恥ずかしがっている暇はねぇぞ!包茎ゴリラ!!その汚ねぇデカケツをフリフリ振りながらケツ穴を御開帳しな!!」
一瞬、俺が自分を恥じて身体を強ばられていると、俺の首輪の鎖を握っているマネージャーの浅井の叱責が俺に浴びせられた。
西丘大マネージャーの浅井は、まるで俺を猿回しの猿の様に扱い、あれこれ俺に命令を出していた。
「ウッス、浅井様。・・・包茎ゴリラが汚いケツ穴を御開帳させて・・頂きます。うぅぅ。」
浅井にケツ穴を晒す様に命じられた俺は、自らの両手で尻たぶを掴むと、ケツを島村達の方に突き出してケツ穴を御開帳した。
先ほど西丘大の部員達にケツ穴を見られたとは言え、自分からケツ穴を晒すと言う行為は、俺の男としてのプライドをズタズタに引き裂いていた。
「ギャハハハ。とんだ恥晒しだな!!人前で恥ずかしげもなくケツ穴を晒すとはな!!」
「汚いもん見せんなよ!!バーカ!!」
「なんだ?!早くもケツ穴にチンポをブチ込まれたいのか?包茎ゴリラ!!」
俺が自らケツ穴を御開帳すると、また西丘大の部員達の野次や罵声が俺の晒したケツ穴に浴びせられた。
もう西丘大の部員達は、完全に俺を自分達の奴隷として認識しているらしく、俺に情けや同情を掛けるつもりはない様だった。
「ガッハハハ。いい格好だぜ!包茎ゴリラ!!・・・さてと、包茎ゴリラがケツ穴を御開帳したとこで例のモノを与えてやるか?」
島村は、俺がケツ穴を御開帳している姿を満足そうに眺め終わると、おもむろに立ち上がり、ゆっくりと俺に近付いてきた。
「浅井、例のモノを貸せ。俺が直々に包茎ゴリラのケツ穴に挿入してやる。」
そして島村は、浅井から何かを受け取ると、その物体にローションの様なモノを塗り付けていた。
31
:
H.K
:2013/06/24(月) 11:42:02
「こいつをケツ穴に入れられると、どんな屈強な野郎も直に淫乱女みてぃにケツを振ってチンポをねだる様になるんだぜ?!」
西丘大主将の島村は、手に持っている何かにローションを塗りながら、周りにいる部員達に話して掛けている様だった。
「へぇ。リモコン式のローターっすか?」
西丘大二年生の野川は、島村が持っているモノがローターだと気付くと、浅井が持っているリモコンを手に取っていた。
「浅井先輩。ちょっと貸して下さいよ。」
そして野川は、面白そうにリモコンを弄り始め、ローターの振動や動きを確認し始めていた。
「おい、野川。勝手に弄るなよ。まだローションを塗ってんだからよ。」
島村は、野川がリモコンを弄ったせいで動き始めたローターを手で押さえながら、野川を叱った。
「すいません、主将。ちゃんと動くか確認したんっすよ。アッハハハ。」
島村に叱られた野川は、いたずらっ子の様な屈託のない笑顔で島村に謝ると、ケツ穴を晒したままの俺のケツを一発叩いた。
パアッン!!
野川の平手で叩かれた俺のケツは、本当に良い音を鳴らし、叩かれた衝撃で俺のケツがプルプルと小刻みに震えていた。
「良かったな?包茎ゴリラ!!今から主将がケツ穴に玩具を入れてくれるってよ!!ギャハハハ。」
俺のケツを叩いた野川は、そのまま俺の正面に来ると、屈辱と恥辱で歪んでいる俺の顔面をピタピタと平手で叩いた。
「う、ウッス。・・の、野川様。」
年下の野川にナブられた俺は、声を震わせて返事をするのが精一杯で、とても顔を上げる事など出来なかった。
「悔しいか?情けねぇか?包茎ゴリラ?!でも、どんなに足掻いても無駄だぜ!!お前は一週間は俺達の奴隷なんだからな!!」
野川は、俺が屈辱に堪え切れずに下を向いた事に気付いたらしく、更に追い討ちを掛ける様に俺を嘲笑い、馬鹿にしていた。
「ウッス、野川様。・・・ち、ちく・畜生ぅぅ。」
俺は、野川の嘲りに返事を述べていたが、年下の野川にさえ逆らう事が出来ない自分を嘆き、目から悔し涙を流していた。
「よーし。そこまでだ野川。後でたっぷり包茎ゴリラで遊ばせてやるからよ。今は我慢しろ。」
やがて、ローターにローションを塗り終わった島村は、俺をいたぶる野川を静止すると、俺の晒したままのケツ穴にもローションを塗り始めていた。
冷たいローションが俺のケツ穴の周りに塗られ、島村の人差し指が俺のケツ穴に触れる感覚が俺のケツ穴に伝わる。
俺は、この辱しめに身体を硬くし、ケツ穴をギュッと絞めそうになったが、島村の指が俺のケツ穴の動きを封じ、ケツ穴を閉じる事は許されなかった。
「おら!!なに力んでんだ!!包茎ゴリラ!!ケツ穴を緩めんかい?!」
島村は、俺のケツ穴を人差し指で弄りながら、俺を叱責すると、ゆっくりと人差し指を俺のケツ穴の中に入れて行った。
「はうぅ!!うぉぉぉ!!あぐぅぅぅ・・・。」
島村の人差し指が俺のケツ穴に入った瞬間、俺は、その感触に身悶え、なんとも情けない声を出した。
「なかなか良い鳴き声だぜ!包茎ゴリラ!!だが、お楽しみは、これからだぞ!!ほらほら!!」
しかし、島村は俺が身悶える様子を楽しみながら、更に俺のケツ穴を人差し指で蹂躙し続けた。
島村の人差し指は、徐々に俺のケツ穴を犯し、ケツ穴の奥にある前立腺を的確に刺激し続けた。
「はぐぅぅ!!あぅ・・あぁぁ。うぐぅぅ・・。」
島村の人差し指で前立腺を刺激された俺は、身体をプルプルと震わせ、その不快と思える感触に身悶え続けていた。
「よーし。最初は、こんなもんだろう!!」
やがて、俺のケツ穴を十分ほぐし終えた島村は、人差し指と中指で俺のケツ穴を左右に目一杯拡げると、小さなチンポの形をしたローターを俺のケツ穴の奥深くに挿入した。
「あがぁぁ!!うぅーん。うぐぅぅ・・・うぅ。」
ケツ穴の奥深くに異物を挿入された俺は、ケツ穴の中で微かに振動するローターの刺激に身体を捩り、両膝を畳に付けて倒れ込んでしまった。
32
:
H.K
:2013/06/25(火) 10:08:58
「うぅぅ・・ぅぅ。」
俺は、ケツ穴に挿入されたローターの刺激に悶え、畳に疼くまっていた。
俺のケツ穴に入れられたローターは、さほど大きなモノではなかったが、異物がケツ穴に入っている不快感とローターの微かな振動が俺を苦しめ続けていた。
「しばらくは、そのローターをケツ穴に入れていろ!!包茎ゴリラ!!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、俺のケツ穴にローターを挿入し終えると、疼くまっている俺のケツを足で蹴った。
「う、ウッス。・・しま、島村様。うぅぅ。」
島村にケツを蹴られた俺は、その痛みよりもケツ穴にローターを挿入されたと言う恥辱に悔し涙を流し、涙声で返事を述べた。
「さてと、そろそろお開きにするか?」
島村は、俺が悔し涙を流し、屈辱と恥辱で身体を小刻みに震わせているのを見届けると、部員達に解散する様に言っていた。
島村の言葉を聞いた部員達は、俺の無様な姿を嘲笑し、嘲りながら、食事の後片付けを始めた。
「おい!包茎ゴリラ!!いつまで疼くまっているんだ!!さっさと白ブリーフを穿いて、お前も後片付けを手伝うんだよ!!」
俺の首輪の鎖を握っている西丘大マネージャーの浅井は、部員達が後片付けを始めると俺にも後片付けを手伝う様に命じた。
「ウッス、浅井様。」
浅井に叱責された俺は、再び四つん這いになり、ヨロヨロと這って自分が脱ぎ捨てた白ブリーフの所まで行った。
そして俺は、包茎や奴隷の文字が記入されているダサい白ブリーフを穿くと、四つん這いのままで浅井の足下に近寄った。
「よし!畳を雑巾で拭け!!包茎ゴリラ!!」
浅井は、自分の足下に這いつくばっている俺を見下すと、雑巾を俺の目の前に放り投げた。
「うぅ。これは・・・」
俺は、浅井が自分の目の前に放り投げられた雑巾を見て絶句した。
浅井が雑巾と言って俺に放り投げたモノは、俺が西丘大の合宿所に着て来た俺の制服だった。
「どうした?包茎ゴリラ!!さっさとしろ!!」
しかし、浅井は絶句している俺の事など気にもせず、俺の制服で畳を雑巾掛けする様に怒鳴った。
「う、ウッス。浅井様。・・・・クソォぉぉ。」
俺は、自分の制服が雑巾の代わりにされた事に憤怒したが、やはり命令には逆らう事は出来ず、泣く泣く自分の制服で畳を拭き始めるしかなかった。
「おっ?!やってるなぁ、包茎ゴリラ。ほら、ちゃんと心を込めて雑巾掛けをしろよ!!」
俺が自分の制服で畳を拭いていると、食事を済ませた西丘大副将の加藤がニヤニヤ笑いながら、俺の方に近付いて来た。
「この合宿所は、俺達の柔道部が代々使っている神聖な合宿所だからな!誠心誠意、心を込めて掃除するんだぜ!包茎ゴリラ!!」
そして加藤は、また俺のケツを竹刀で軽く叩き始めると、白ブリーフ一丁で雑巾掛けをしている俺を笑いながら見下していた。
尚、加藤が俺のケツを叩く力は、ある程度加減されており、まるで家畜を追い立てるかの様な力加減で俺のケツを叩き続けていた。
だが、それは逆に俺の屈辱を煽り、俺は自分が家畜の様に扱われている事を痛感し、屈辱と怒りで顔を歪ませるばかりだった。
「この後は、どうするんだ?島村?」
加藤は、俺の惨めな姿を見下したまま島村に声を掛けると、竹刀で俺の白ブリーフのケツを一発だけ強く叩いた。
パアッン!!
食堂に俺のケツが叩かれた音が鳴り響き、一瞬だけ部員達の動きが止まった。
しかし、その次の瞬間には、何事もなかった様に部員達は後片付けを続けた。
「そうだな。とりあえず包茎ゴリラを俺達の部屋に連れて行き、じっくり奴隷根性を叩き込んでやるか?包茎ゴリラに自分の立場ってのを身体で覚えさせる必要があるからな。」
そして島村も、何事なかった様に加藤と会話を続けると、浅井から俺の首輪の鎖を受け取っていた。
33
:
H.K
:2013/06/25(火) 11:15:56
「押忍!!お先に失礼します。」
やがて、食事の後片付けを済ませた部員達が島村達に一礼してから、ぞろぞろと食堂を出て行く。
一方、西丘体育大学柔道部主将の島村に首輪の鎖を握られている俺は、まだ白ブリーフ一丁で畳の上を這い回していた。
「おら!モタモタすんな!!包茎ゴリラ!!」
西丘大副将の加藤は、白ブリーフ一丁で雑巾掛けを続ける俺を怒鳴り付けると、俺の背後から俺のケツを力一杯蹴飛ばした。
「うぅ!!・・ウッス。申し訳ありません。加、加藤様。うぅぅ。」
不意に加藤にケツを蹴飛ばされた俺は、無様に前のめりに倒れ込むと、涙声になりながらも加藤に詫びを述べた。
「ガッハハハ。情けねぇなぁ!柔道の猛者と言われた男が半泣きだぜ!!」
加藤は、俺が涙声で詫びを述べた事を嘲笑うと、畳に這いつくばっている俺の背中に股がった。
「そら!!馬になれや!包茎ゴリラ!!このまま俺を背中に乗せて二階の俺達の部屋に向かえ!!」
そして加藤は、俺を馬にすると、俺のケツを竹刀でパァンパァンと叩きながら、俺を食堂の外へと追い立て始めた。
「うぅ。ウッス・・加藤様。うぅぅ・・うぅ。」
加藤の馬にされた俺は、この屈辱に歯を食い縛って耐え、ゆっくりと這って前進し始めた。
加藤は、俺と同じ重量級の選手で体重は90キロを越えていた。
その加藤の体重が俺の背中に重くのし掛かり、一歩進む度に俺の両腕や両膝が悲鳴を上げていた。
「ハイ!ドウ!!ハイハイ!!おら!!もっと速く走らねぇか?!この駄馬が!!ハイ!!ハイ!!」
俺の背中に股がっている加藤は、まるで乗馬でも楽しむかの様に俺のケツを竹刀で叩きながら、俺を怒鳴り散らしていた。
「ほら、しっかり這えよ!!包茎ゴリラ!!でないと加藤の鞭打ちが何時までも続くぜ!!」
一方、西丘大主将の島村は、加藤の馬になった俺の首輪の鎖を引き、俺の少し前を歩いていた。
さながら、この光景は戦いに勝利した者が敗者を従えて凱旋している様な光景であった。
特に俺を馬にした加藤は、本当に勝ち誇った様子で、廊下ですれ違う他の部員達に俺の無様な姿を見せ付け、満面の笑みで部員達に声を掛けている様だった。
「ほーら。他の部員達にも良く見て貰え!!てめぇの情けねぇ格好を!!」
加藤は、廊下で部員達とすれ違う度に俺の頭を掴み、屈辱と苦痛で歪む俺の顔を部員達に見せ付けた。
「おら!顔を背けるんじゃねぇ!包茎ゴリラ!!皆が、どんな顔でお前の情けねぇ格好を見ているか?ちゃんと見ろよ!!」
そして加藤は、俺に他の部員達の顔を見る様に命じると、また竹刀で俺のケツをパァンパァンと小気味よく叩き始めていた。
34
:
H.K
:2013/06/27(木) 11:13:10
俺は、白ブリーフ一丁で四つん這いのまま、西丘体育大学柔道部合宿所の廊下を這い続けていた。
「おら!!遅せぇぞ!包茎ゴリラ!!もっと早く歩け!!ハイ!ハイ!!」
俺の背中に股がり、俺を馬にした西丘大副将の加藤は、一定のリズムで俺のケツを竹刀で叩き、悠々と廊下を進んでいた。
「う、ウッス。か、加藤様。うぐぅぅぅ。」
西丘大の奴隷となった俺は、ライバルだった加藤を加藤様と呼ばなければならず、その加藤を背中に乗せ、ケツを竹刀で叩かれながらも、この屈辱に耐えなければならなかった。
加藤の全体重が俺の背中に重くのし掛かり、一歩這う度に俺の両腕と両膝がギシギシと悲鳴を上げる。
又、加藤の竹刀で叩かれる俺のケツは、パァンパァンと小気味の良い音を鳴らし、その情けない音が廊下に鳴り響いていた。
「おら!!包茎ゴリラ!!階段だ!加藤を背負って階段を登れや!!」
俺の首輪の鎖を引いて、俺を誘導している西丘大主将の島村は、俺の鎖をグイグイと引っ張って加藤を背負って階段を登る様に俺に命じた。
「ウッス、島村様。」
階段の前まで来た俺は、加藤をおんぶすると、そのまま加藤を背負って階段を登って行った。
「どうだ?加藤?包茎ゴリラの乗り心地は?」
先に階段を登った島村は、俺を馬にしている加藤に俺の乗り心地を尋ねた。
「そうだな。なかなか良いぜ!明日にでも、お前も試しみると良いぜ!!」
島村の言葉に応えた加藤は、俺のケツを軽く足で叩くと、まるで本物の馬に乗っているかの様に足で俺に進む様に命じていた。
「くっ。ウッス・・加藤様。・・・」
俺は、加藤をおぶんした事により、少しは態勢が楽になったが、自分が加藤の馬にされている事には変わりはなく、俺は屈辱と恥辱で顔を歪め続けていた。
「そうだな。明日からは他の部員達にも交代で包茎ゴリラに乗せてやるか?合宿所の敷地内を一周交代で乗馬させるのも面白れぇかもな?ガッハハハ。」
島村は、加藤と談笑を交わしながら、自分達の部屋の前に俺を引き連れて来ると、部屋の鍵を開けた。
「さぁ、入れ!!今からタップリ奴隷として調教してやるぜ!包茎ゴリラ!」
そして島村は、俺の鎖を強く引き、俺を部屋の中に入れると、部屋の扉を閉めて鍵を掛けていた。
「ウッス。失礼します。島村様、加藤様。」
島村達の部屋に入室した俺は、島村と加藤に挨拶を述べてから、部屋の奥へと進んで行った。
「ドウドウ!!そこで止まれ!包茎ゴリラ!!」
加藤は、俺が部屋の中央まで進むと、俺のケツを竹刀で叩き、俺を馬の様に静止させた。
「んじゃぁ、先ずは土下座しろや!包茎ゴリラ!!後、俺達の許可なく二本足で立つんじゃねぇぞ!!」
そして加藤は、俺に許可なく二本足で立つ事を禁止すると、ようやく俺の背中から降りた。
「ウッス・・加藤様。」
加藤の馬から解放された俺は、直ぐに床に這いつくばり、額を床に擦り付け、ケツを高々に突き上げて土下座した。
「だいぶ奴隷の土下座が様になって来たな!包茎ゴリラ!!」
島村は、俺が無様な土下座をすると、俺が高々に突き上げているケツを足でグリグリ踏み付けながら、俺を嘲笑った。
「ウッス、島村様。お褒め頂き、あ、ありがとうございます。うぅぅ。」
俺は、無様な土下座をして島村にケツを踏まれているにも関わらず、その俺のケツを踏んでいる張本人にさえ礼を述べなければならなかった。
「ふん。少しは自分の立場が理解出来た様だな、包茎ゴリラ。だが、本番はこれからだぜ!!」
島村は、俺が屈辱に耐えながらも土下座している姿を鼻で笑うと、足で俺の白ブリーフを下げていた。
「さてと、そろそろフルチンに戻してやるか?どうせ明日からフルチンで合宿所を這い回すんだからな。恥もヘッタクレもねぇだろう?包茎ゴリラ!!」
そして島村は、俺を罵りながら、俺の白ブリーフを足でズリ下げると、俺を惨めな半ケツ状態にしていた。
35
:
H.K
:2013/06/27(木) 11:50:06
「かぁー。情けねぇ!!これが柔道の猛者と恐れられる武本猛様とはな!!敗者の主将は辛いのぉ!元北丘体育大学柔道部主将の武本猛さんよぉ!!」
俺が土下座した格好のまま半ケツを晒すと、西丘大副将の加藤が俺の無様な姿を嘲り、罵った。
そして加藤は、わざと俺を本名で呼んで俺の屈辱を煽ると、半分まで下がった俺の白ブリーフのゴムを指先で摘まみ上げていた。
「おぉ臭せぇ、臭せぇ!!汗で白ブリーフの中も蒸れやんがんな。雄臭せぇ匂いがプンプンするぜ!」
俺の白ブリーフを引き伸ばした加藤は、おどけた調子で俺の白ブリーフの匂いを嗅ぐと、わざと手を大きく振って俺のケツの匂いが臭いと言うジェスチャーを繰り返した。
「も、申し訳ありません・・加藤様。く、クソォ・・うぅぅ。」
加藤に小馬鹿にされた俺は、あまりの屈辱に全身をワナワナと震わし、小さく暴言を吐いていた。
しかし、島村と加藤は、俺の暴言を軽く聞き流すと、俺の白ブリーフを一気に膝までズリ下げた。
「そらぁ!!デカケツが丸出しだぜ!包茎ゴリラ!!この汚ねぇデカケツを振ってみぃ!俺達に調教して下さいって懇願しながらケツ踊りをしてみろ!!」
俺の白ブリーフを下げ、俺のケツを丸出しにした島村は、更に俺にケツを振って調教を懇願する様に命じていた。
「う、ウッス。島村様。・・・島村様、加藤様。包茎ゴリラを奴隷として調教して下さいぃ。宜しくお願い申し上げますぅ。」
島村に調教を懇願する様に命じられた俺は、屈辱と悔しさに声を震わせながらも、ケツを左右にユラユラ揺らして島村と加藤に調教を懇願した。
「ガッハハハ。いい格好だぜ!包茎ゴリラ!!だが、声が小せぇなぁ!もっと大きな声でハッキリ言えや!このカス!!」
しかし、俺の懇願は直ぐには聞き入れられず、島村と加藤は散々懇願のやり直しを俺に命じた。
「ウッス!!島村様、加藤様。恥知らずの包茎ゴリラを奴隷として調教して下さい!!何とぞ宜しくお願い申し上げます!!」
そして俺は、何度も懇願を復唱し、デカケツを大きく左右に揺らしながら、自ら島村達に自分を奴隷として調教してくれる様に申し入れていた。
36
:
H.K
:2013/06/28(金) 10:31:20
「よーし。そこまでお願いされたら仕方ねぇな!!一人前の奴隷に調教してやるぜ!包茎ゴリラ!!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、ようやく俺の懇願を聞き入れると、土下座している俺の後頭部を素足で踏みつけていた。
「うぅぅ。あ、ありがとうございます。島村様ぁ・・ぐうぅぅぅ。」
島村に後頭部を踏まれた俺は、顔面を床に押し付けられながらも、島村に感謝の礼を述べた。
「よし。先ずは奴隷の忠誠の証だ!!俺と加藤を足を舐めろ!包茎ゴリラ!」
島村は、俺が礼を述べ終わると、部屋にある椅子に座り、土下座している俺の前に足を投げ出した。
「そうだな。念入りに舐めて貰おうか?」
そして西丘大副将の加藤も島村の横に椅子を並べると、俺を見下しながら、俺に奴隷の忠誠の証として足を舐める様に命じた。
「ウッス。・・島村様。加藤様。包茎ゴリラが・・御二人の足を・舐めさせて貰います。うぅぅ。」
島村と加藤に足を舐める様に命じらた俺は、屈辱に震えながらも顔を上げると、島村の足に震える舌先を伸ばして行った。
島村の足は、体育会系独特の汗の匂いを放ち、蒸れた足から強烈な悪臭が漂っていた。
俺は、一瞬だけ島村の足を舐める事に躊躇したが、覚悟を決めて島村の足に舌を這わせた。
俺の舌先に何とも言えない感触が伝わり、俺の鼻に強烈な悪臭が入ってくる。
「おら!指の間も丁寧に舐めろや!包茎ゴリラ!」
島村は、自分の足を舐め始めた俺を見下しながら、俺の首輪の鎖を引いては俺を叱責し続けた。
「う、ウッス。島村様。・し、失礼します。」
島村に叱責された俺は、屈辱と嫌悪感に苦しみながらも、島村の指の間に舌を這わせ、島村の足の指を丁寧に舐め続けた。
「アッハハハ。なかなか良い気分だぜ!ライバル校の元主将に足を舐めさせるってのもよ!!」
やがて、島村は自分の両足を俺に丁寧に舐めさせ終わると、最後に俺の顔面に足裏を突き出した。
「うぅぅ。し、失礼しますぅ。島村様。」
俺は、悔し涙を流しながらも島村の足裏に舌を這わせると、島村の足裏をペロペロと舐め回し、忠誠の意思を島村に示した。
「よーし。次は俺の番だ!!しっかり舐めろや!!包茎ゴリラ!!」
しかし、俺の屈辱の舌奉仕は、これで終わった訳ではなく、次は加藤の足を舐めなければなからなった。
加藤は、右足を俺の鼻先に持って来ると、左足は俺の背中の上に乗せて俺を足置き代わりにしていた。
「ウッス。おみ足を舐めさせて頂きます。か、加藤様・・・。」
俺は、そんな加藤に対して奴隷らしく挨拶を述べると、加藤のゴツゴツした足に舌を這わせて行った。
ピチャッピチャッ・・・レロレロ・ピチャ・・・。
部屋の中では、俺が加藤の足を舐めている音と島村達の勝ち誇った様な下品な笑い声だけが響いていた。
俺は、床に土下座しまま、まるで犬の様に加藤の足を舌で舐め回していた。
又、加藤は時おり、俺の顔面を足裏で強く踏みつけては、俺に丁寧に足裏を舐める様に催促した。
その度に俺は、加藤に詫びを述べ、加藤の足裏に何度も舌を這わせていた。
「よーし。ま、こんなもんだろう。」
やがて、加藤は俺に十分に足裏を舐めさせ終わると、土下座している俺の後頭部を踏んで、俺に舌奉仕を止める様に言った。
「ウッス。島村様、加藤様。包茎ゴリラに御二人の足を舐めさせて頂き、あ、ありがとうございました。・・・うぅぅ。」
屈辱の舌奉仕を終えた俺は、島村と加藤に深々と土下座して、屈辱の礼を述べなければなからなった。
そして俺は、自分の舌で舐めた島村達の足下に這いつくばり、本当に敗者が勝者に許しを乞う様に島村達の次の言葉を待った。
「さてと、奴隷の忠誠の証も見せて貰った事だし、そろそろ本格的に奴隷の奉仕を仕込んでやるか?」
島村は、俺が許しを乞う様に土下座している姿をニヤニヤ笑いながら見下すと、おもむろに俺の首輪の鎖を引いて立ち上がった。
37
:
H.K
:2013/06/28(金) 11:24:31
「うぐぅぅぅ・・・。」
不意に島村に首輪の鎖を引き上げられた俺は、首輪で首を締め付けられて唸った様な呻き声を上げた。
「ほら!こっちだ!!包茎ゴリラ!!」
しかし、島村は、そんな俺の事など気にもせず、俺の鎖を引いて部屋に敷いてある布団に座っていた。
「よし。先ずは尺八奉仕から仕込んでやるぜ!包茎ゴリラ!!」
そして島村は、布団の上で胡座をかくと、着ていた制服を脱ぎ始めていた。
尚、島村は俺が西丘大の合宿所に来てから制服のままで、ここに来て、ようやく制服を脱いでいた。
制服を脱いだ島村は、鍛え上げた肉体を露にすると、太く筋肉質な腕で俺の鎖をグイグイ引っ張った。
「うぐぅぅ・・あぐぅぅ・・・ぐうぅぅ。」
俺は、その島村の腕力に引き寄せられるかの様に、悶え苦しみながら、島村の股ぐらに近付いていた。
「おら!!さっさとしろ!包茎ゴリラ!!」
島村は、俺を自分の股ぐらに引き寄せると、ボクサーパンツを脱ぎ捨て、黒光りするズル剥けの太く猛々しいチンポを俺の鼻先に突き付けていた。
「くっ。・・・・。」
島村に尺八奉仕をする様に命じられた俺は、屈辱で顔を歪め、歯を食い縛り、島村の猛々しいズル剥けチンポを見つめていた。
俺は、自分が西丘大の奴隷になった時から、こうなる事は薄々わかっていたが、いざとなると流石に躊躇し、島村のチンポに尺八奉仕をする事を拒んでいた。
「なんだ?!奴隷の分際で、また俺達に逆らうのか?!包茎ゴリラ!!」
島村は、俺が尺八奉仕を拒む態度を見せると、俺を怒鳴り付けながら手に持っていたリモコンのスイッチをオンにした。
すると、俺のケツ穴の奥深くに挿入された小型のローターが激しく振動し始め、ブーンブーンと言う機械音を鳴らし出した。
「うぉぉぉぉ!!あぁぁ・・うぅぅ。おぉぉ。」
ケツ穴のローターが激しく振動した瞬間、俺は、まるで陸に打ち上げられた魚の様に悶え、ケツをヒクヒク疼かせながら布団の上で藻掻いていた。
「ふん。俺達に逆らえない事はわかってるよな!包茎ゴリラ!!けど、少しでも反抗的な態度を見せたり、命令を拒んでみろ!!このリモコンのスイッチを押すぜ!!わかったな!!」
島村は、ケツ穴のローターで悶え苦しむ俺を怒鳴り付けながら、更にローターの振動を強にして、俺に服従を強要していた。
「あがが・・・わかった。わ、わかりました。島村様ぁぁぁ。二度と命令に逆らいません。だから・止めて、止めて下さいぃぃ。」
ケツ穴の刺激に屈した俺は、目から涙を流し、鼻から鼻水を垂らし、口からヨダレを垂れ流しながらも、島村に必死に許しを乞い続けた。
「ガハハハハ。こいつは面白れぇ!!包茎ゴリラが捕れ立ての魚みてぃにピチピチ跳ねてんぞ!!」
加藤は、俺がケツをヒクヒク疼かせて悶えている様子をピチピチ跳ねる魚の様だと揶揄すると、俺のケツを軽く蹴飛ばした。
「あう!!うぅぅん。」
その瞬間、俺は喘ぎ声の様な声を洩らし、ケツ穴を押さえて身体を丸めた。
俺のケツ穴に挿入されているローターは、いまだに振動を止める事はなく、微かな振動音を鳴らし続けながら、俺のケツ穴の中で激しく暴れ回っていた。
38
:
H.K
:2013/07/01(月) 09:56:27
ブルブル・・ブーンブーン・・ブブブ・ブーン。
俺のケツ穴の奥深くに挿入されているローターが振動を続け、俺のケツ穴から微かな振動音が洩れる。
「うぅぅ・・止めて・止めて下さいぃぃ。」
俺は、ケツ穴の刺激に身悶え続けながら、島村に許し乞うていた。
「ふん。口先だけなら何とでも言えるぜ!包茎ゴリラ!!リモコンを止めて欲しかったら俺のチンポを舐めな!包茎ゴリラ!!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、身悶え続ける俺を見下しながら、リモコンのスイッチは切らずに、俺に自分のチンポを舐める様に命じた。
「は、はい。島村様・・うぅ。包茎ゴリラが島村様のチンポを・・舐めさせて、い、頂きますぅぅ。」
島村にチンポを舐める様に命じられた俺は、ケツ穴の刺激に耐え切れなくなり、屈辱に声を震わせながらも島村の命令に従うしかなかった。
「うぅ。失礼します・・島村様。うぅぅ・・・。」
そして再度島村達の前に屈した俺は、目から悔し涙をポロポロ流しながら、島村の太く猛々しいズル剥けチンポに舌を這わせた。
・・・・・・ペロン。
屈辱で震える舌先で島村のチンポを舐めた瞬間、俺の舌に微かな小便の味とチーズが腐った様なチンカスの味が伝わった。
「うぅぅ・・・・。」
俺は、初めて舐めるチンポの食感と舌に伝わる嫌な味に顔を歪ませていたが、今さら島村の命令に逆らう事も出来ず、屈辱と不快感に耐えながら島村のチンポに舌を這わせ続けた。
「おら!!なに嫌そうな顔をしてんだ!包茎ゴリラ!!御主人様のチンポを舐めさせて貰ってんだ!もっと嬉しそうな顔でチンポを舐めろや!ボケ!!」
しかし島村は、そんな俺の態度が気に入らなかったらしく、俺の頭を拳骨で叩き、俺を怒鳴り付けた。
「う、ウッス。申し訳ありません・・島村様。」
島村に叱責された俺は、今にも泣き出しそうな気持ちをグッと堪えて、島村の亀頭を何度も舌で舐め回し、島村に服従の意志を示していた。
レロレロ・・ピチャッピチャッ・・ペロペロ・・。
島村の亀頭を舐め始めた俺は、亀頭の周りに残っているチンカスを舐め取り、黒光りする島村の亀頭をまんべんなく舐め続けた。
「よーし。なかなか良いぜ!包茎ゴリラ!!おら!!金玉も舐めろや!玉筋や玉裏にも舌を伸ばし、俺の金玉も綺麗に舐めろ!!」
島村は、自分の亀頭を舐め続ける俺に満足したらしく、俺の首輪の鎖を軽く揺らし、更に俺に金玉も舐める様に命じた。
「う、ウッス・・島村様。包茎ゴリラが島村様の金玉袋を・・舐めさせて・・頂きます。うぅぅ。」
島村に金玉も舐める様に命じられた俺は、目から悔し涙を流し、鼻から鼻水を垂れ流した情けない顔で、島村の金玉袋にも舌を這わせ始めた。
ジャリジャリと言う嫌な感触が俺の舌に伝わり、島村の金玉に生えているチン毛が俺の舌に絡み付く。
又、汗で蒸れた島村の玉裏に舌を這わすと、玉筋の感触や玉袋のブツブツした感触が嫌でも俺の舌に伝わって来る。
「ぐぅぅぅ・うぐぅぅ・・・うげぇぇぇ・・。」
俺は、舌に伝わる不快感に苦しみ、何度も嗚咽や嘔吐を繰り返していたが、それでも島村の金玉袋に舌を這わせ続けなければならなかった。
「包茎ゴリラ、今は辛いかも知れないがよぉ。その内、お前も自分からチンポを舐めさせて下さいって懇願する様な淫乱牝ゴリラに調教してやるぜ!!」
島村は、嫌々金玉を舐めている俺をニヤニヤ笑いながら眺めると、いずれ俺を自ら進んでチンポをねだる様な淫乱な牝ゴリラに調教すると言っていた。
39
:
H.K
:2013/07/01(月) 10:45:33
「よーし。そのまま金玉を口に含めや!包茎ゴリラ!!俺の金玉を口に入れて飴玉みたいに舐めろ!」
西丘大主将の島村は、俺に自分の金玉を舐めさせ続けながら、更に俺に屈辱的な命令を出していた。
「うぐぅぅ・ウッス・・失礼しますぅぅ・島・島村様。うぅぅ・・・。」
たが、もはや島村の命令に逆らう気力さえ失っていた俺は、島村に命じられた通りに島村の金玉袋を口に含んでいた。
島村の柔らかな金玉袋が俺の口の中に含まれ、島村の二つの金玉が俺の舌の上に乗っていた。
「おら!歯を立てんなよ!包茎ゴリラ!舌と口を使って俺の金玉を奉仕しろや!!ボケゴリラ!!」
島村は、俺が金玉袋を口に入れた事を見届けると、あれこれ命令を出しながら、俺に金玉袋の奉仕の仕方を仕込み始めた。
「金玉袋を舌の上で転がし、飴玉の様に舐めろ!」
「もっと金玉袋に吸い付け!包茎ゴリラ!!おしゃぶりに吸い付く赤ちゃんみてぃにチュパチュパ吸い付くんだぜ!!」
島村は、金玉袋の奉仕を始めた俺に次々と命令を下し、俺に休む暇も与え様とはしなかった。
「んぐぅぅ・んんん。」
島村に叱責されながらも金玉袋の奉仕を続ける俺は、島村の命じた通りに島村の金玉を奉仕し続けた。
口一杯に拡がる島村の金玉袋のジャリジャリとした感触と島村の叱責が、俺のプライドを粉々に打ち砕き、俺の心に屈辱と不快感だけが増して行った。
ライバル校の主将である島村のチンポに奉仕する事は、そのライバル校の主将の俺にとって最大の屈辱であり、俺は自分の惨めな境遇を改めて痛感し、一人悔し涙を流し続けた。
「よし。んじゃぁ、そろそろチンポをシャブれや!!包茎ゴリラ!!」
しかし、そんな俺の気持ちなど全くお構い無しに、島村の屈辱的な命令が奴隷に堕ちた俺に下される。
「ウッス・・失礼します。・・し、島村様。」
もはや命令に逆らう気力すら失っていた俺は、島村の金玉袋を口から出すと、そのまま口を島村のチンポに近付けた。
俺が口を開いた瞬間、口が屈辱と悔しさでガタガタと震え、今から島村のチンポを口に含まなければならないと言う現実が俺の心を苦しめた。
「おら!さっさとしろ!!包茎ゴリラ!!」
しかし、島村は俺に躊躇する時間さえ与えず、俺の首輪の鎖を強く引いて、俺を怒鳴り付けた。
「ウッス。島村様。」
島村に叱責された俺は、覚悟を決めて島村のチンポを口にくわえると、ゆっくりと顔を前後に動かした。
ジュル・・ズズ・・チュパチュパ・ジュルルル。
島村のチンポをフェラし始めた俺は、目をきつく閉じ、歯を立てない様に島村のチンポをしゃぶった。
硬くなった島村の竿が俺の喉元を突き上げ、フル勃起し始めた島村のチンポが俺の口を塞いでいた。
「うぅぅ・・・・。」
やがて、俺の口の中で完全に勃起した島村の亀頭から我慢汁が滲み出し、俺の口の中にネバネバした液体の感触が拡がっていた。
40
:
H.K
:2013/07/01(月) 10:52:53
読者の皆さんへ
えー、相変わらず話の進みが遅いんですけど、読んで下っていますか?
後、この話の初日が終わった時点で、絶対服従の方をリレー形式にしたいと思っています。
自分が書き続けても良いのですが、マンネリ化になってしまうので、読者の方にも物語に参加して頂ければ、話の方が盛り上がるのでは?と思います。
宜しくお願いします。
41
:
H.K
:2013/07/02(火) 10:47:47
「おら!!しゃぶれ!!包茎ゴリラ!!」
西丘体育大学柔道部主将の島村は、自分のチンポを口にくわえ込んだ俺を怒鳴り付けて、俺の首輪の鎖を強く引いていた。
「うぐぅぉぉ・うぅ・・。ぐげぇぇぇ・・・。」
首輪の鎖を引かれた俺は、喉元を締め付けられながらも、必死に島村のチンポに吸い付いていた。
俺の唾液でヌメヌメとテカる島村のチンポは、竿をビクビクと疼かせながら、俺の口の中で暴れていた。
「うぅ!!そろそろイクぜ!!おらぁ!!しっかり飲めや!包茎ゴリラ!!」
やがて、俺の尺八奉仕で絶頂を迎えた島村は、俺の鎖を更に強く引いて、俺の口の中で射精した。
「うぐぅぅぅ・・・。」
島村が射精した瞬間、俺の口の中に生暖かい液体が流し込まれ、口一杯にネバネバした感触が広がった。
「吐き出すんじゃねぇぞ!包茎ゴリラ!!全部残さず飲み込めや!!」
島村は、今にも泣き出しそうな俺の顔をジロリと睨み付けると、俺に精液を吐き出さない様に強く命じて、また鎖を引いた。
首輪の鎖を持ち上げられた俺は、呼吸をするのも苦しくなり、目を白黒させながら無我夢中で島村の精液を飲み込んでいた。
島村の精液が喉元を通る時、俺は自分が本当に島村達の奴隷に堕ちた事を痛感し、また悔し涙を流した。
しかし、その悔し涙さえ島村達の嘲笑を誘うだけであり、部屋に島村と加藤の卑下た笑いが巻き起こるばかりであった。
「ガッハハハ。初めての尺八奉仕にしては上出来だったぜ!包茎ゴリラ!!」
島村は、俺の口の中で射精の余韻を楽しむと、おもむろに俺の口からチンポを引き抜き、俺の舌でチンポのヌメりを拭いていた。
「おい!包茎ゴリラ!!島村に礼を言えよ!精液をご馳走して頂き、ありがとうございましただ!!」
西丘大副将の加藤は、島村が俺の舌でチンポの後始末した事を見届けると、俺のケツを竹刀で叩いて礼を述べる様に命じた。
「う、ウッス。じ、島村様。包茎ゴリラに・ぜ精液をご馳走じで・・うぅ。頂き、あ、ありがとうございました。うぅぅ。」
加藤にケツを叩かれた俺は、泣く泣く土下座すると、島村に屈辱の礼を述べ、額を床に擦り付けた。
「おうおう!奴隷の分際で人並みに悔し涙を流してるぜ!この包茎ゴリラはよぉ!!ガッハハハ。」
加藤は、泣きながら土下座した俺をゲラゲラ笑いながら嘲ると、俺が高々と突き上げたケツを素足でグリグリと踏み付けた。
そして加藤は、俺のケツに足を乗せたまま、穿いていた短パンを脱ぎ捨てると、島村の横に座った。
「次は俺の番だぜ!包茎ゴリラ!!誠心誠意、心を込めて尺八奉仕しな!!」
島村の横に胡座をかいて座った加藤は、土下座している俺の後頭部を踵でコツコツと蹴ると、再び俺に尺八奉仕を命じた。
「う゛、ウッス。加藤様。包茎ゴリラが加藤様のチンポを尺八奉仕させて頂きまず。・・・うぅぅ。」
まだ悔し涙が止まらない俺は、泣きながら加藤に挨拶を述べると、涙と鼻水でグチャグチャになった情けない顔を加藤の股間に近付けて行った。
「ほら、加藤。鎖を渡すぜ。その方が調教し易いだろう?アッハハハ。」
島村は、加藤に俺の鎖を手渡すと、加藤と交代するかの様に立ち上がり、俺の背後に回った。
「そら!加藤のチンポも丁寧に舐めてやれ!包茎ゴリラ!手抜きすんじゃねぇぞ!牝ゴリラ!!」
そして俺の背後に立った島村は、加藤から鎖の代わりに受け取った竹刀で俺のケツをパンパンと叩くと、俺に加藤のチンポも丁寧に尺八奉仕する様に言った。
「は、はい。島村様。」
いつしか俺は、返事がウッスでなくなり、はいと返事をする様になっていた。
これは俺の心が自然にそうさせたのか、それとも本能的に自分が島村達に屈服したせいか、わからなかったが、何故か返事がウッスではなくなっていた。
42
:
H.K
:2013/07/02(火) 11:40:22
「そらぁ、舐めろや!!包茎ゴリラ!!」
西丘大副将の加藤は、俺の首輪の鎖をグイグイと引きながら、俺に自分のチンポを突き付けていた。
加藤のチンポは、島村のズル剥けチンポとは違い、仮性包茎チンポだった。
しかし、その仮性包茎チンポの長さは、加藤の体格と比例するかの様に長く、巨根と呼べるモノだった。
「はい、か、加藤様。・・し、失礼じまずぅ。」
まだ悔し涙が止まらない俺は、泣きながら加藤のチンポに舌を伸ばすと、屈辱で全身をワナワナと震わせながら加藤の仮性包茎チンポの先端を舐めた。
「ぺっ!!いいザマだな!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、俺がチンポに舌を這わせた時、わざと俺の首輪の鎖を持ち上げて、俺の顔を上向きにすると、俺の顔面に唾を吐いた。
「・・うっ!! か、加藤・・てめぇ・・・」
顔面に唾を吐かれた俺は、抑えていた怒りや屈辱が一気に溢れ出し、声を震わせて加藤を睨み付けた。
「なんだ?まだまだ元気だな?流石は元北丘大の主将だ!そうこなくては、こっちもイジメがいがないってもんだぜ!!」
だが加藤は、そんな俺に臆する事はなく、まるで俺の心を試しているかの様に俺を嘲笑っていた。
「くっ、クソォ・・。」
加藤にからかわれた事に気付いた俺は、奥歯をギリギリ鳴らしながら激怒したが、その怒りを加藤に食らわせる事は出来なかった。
「ほら!なに力んでんだよ!包茎ゴリラ!!さっさと舐めろ!!」
加藤は、俺が屈辱や怒りを感じながらも自分達に逆らえないと言う様子をニヤニヤ笑いながら見下すと、再び俺にチンポを舐める様に命じた。
「ぐっ。は、はい。加・藤・様。畜生ぅぅぅ。」
再び加藤のチンポに舌を伸ばした俺は、怒りと屈辱で顔を真っ赤に染めながらも、加藤の長いチンポに舌を這わして行った。
ペチャペチャ・・ベロベロ・ピチャピチャ・・。
加藤のチンポに震える舌を這わし始めた俺は、今すぐにでも加藤のチンポに噛み付き、加藤をブン殴りたいと言う気持ちを必死に抑えていた。
しかし、そんな俺の気持ちを見透かしている加藤は、俺の屈辱を更に煽る様に罵声を浴びては、俺が屈辱に震える様子を楽しんでいる様だった。
「ほらほら、もっと優しく丁寧に舐めろや!包茎ゴリラ!アイスキャンディを舐める様にペロペロ舐めるんだぜ!ガッハハハ。」
加藤は、俺を嘲笑いながら俺の首輪の鎖を揺らし、俺に屈辱の尺八奉仕を続けさせた。
ジャラン。ジャラジャラ・・ジャラジャラ。
ジャラジャラと鳴る鎖の音は、まるで奴隷に堕ちた俺を哀れむかの様に悲しげな音を鳴らしていた。
そして、その鎖の音が鳴る度に加藤の罵声や叱責が惨めな奴隷に堕ちた俺に浴びせられ、俺は自分が屈辱や恥辱と言う奈落の底に突き落とされて行く様な気がしていた。
43
:
H.K
:2013/07/03(水) 09:25:55
「んぐぅ・・んんん。ハァハァ・うぅん・・。」
西丘体育大学柔道部副将の加藤に尺八奉仕を命じられた俺は、屈辱と恥辱に震えながらも加藤の金玉袋に吸い付いていた。
口一杯に含んだ加藤の金玉袋が俺の口を塞ぎ、口元から唾液が垂れ流れる。
呼吸が苦しくなり、大きく広げた鼻の穴からは、だらしなく鼻水が垂れ、目からは悔し涙が絶えず流れ落ちていた。
それでも俺は、加藤の金玉袋にチュパチュパと吸い付き、加藤の金玉袋を口奉仕しなけばならなかった。
「いいぜ!包茎ゴリラ!!その情けない面を良く見せろや!!」
俺に金玉袋を口奉仕させている加藤は、時おり俺の首輪の鎖を持ち上げては、俺の屈辱で歪んだ顔を嘲笑っていた。
「北丘大元主将の武本猛も堕ちたもんだなぁ?!白ブリーフ一丁で這いつくばって、ライバル校の主将と副将のチンポを尺八奉仕するとはよぉ!!」
そして加藤は、俺に罵声を浴びながら、俺の首輪の鎖を軽く左右に揺らすと言う行動を続けた。
加藤が鎖を揺らすと、自動的に俺の顔も左右に揺れ、俺は加藤の金玉袋を口に含んだままの情けない面を加藤に晒す羽目になった。
「ガッハハハ。まるで鵜飼いの鵜みてぃだな!!おら!!そのままチンポをくわえろや!牝ゴリラ!!」
加藤は、そんな俺の無様な姿を鵜飼いの鵜の様だと揶揄すると、俺にチンポをくわえる様に命じた。
「は、はい。か、加藤様。・・・うぅぅ。」
散々加藤に嘲れた俺は、それでも屈辱に耐えて加藤に返事をすると、加藤の金玉袋を口から離し、再び大きく口を開けて加藤のチンポを口に含んで行った。
ズルズル・・ジュルル。
既に勃起していた加藤のチンポを口に入れた俺は、その硬くなったチンポを優しく口に含むと、泣く泣く尺八奉仕を始めた。
チュパチュパ・・ズズズ・・グチュグチュ・・・。
俺の唾液で濡れた加藤のチンポは、卑猥な音を鳴らしながら、俺の口の中を前後に動き続けていた。
否、実際に動いているのは加藤のチンポではなく、俺の顔であった。
「おら!もっと深く口にくわえろや!包茎ゴリラ!!このボケが!!首を前後に動かしてチンポが喉奥に行く様にしゃぶるんだよ!!わかったか?!」
加藤は、俺がチンポを口に含むと、俺の短髪の頭を掴み、強引に俺の頭を前後に動かしていた。
「ぐげぇぇぇ。うぐごぉぉ ・ぉぉぉ・・・。」
加藤の手荒い仕打ちに苦しむ俺は、まるで潰されたカエルの様な悲鳴を上げ、目を白黒させていた。
だが、そんな俺の事など全くお構い無しに加藤のチンポは、俺の喉を突き、俺の口を犯し続けていた。
「おら!もっと一生懸命チンポをしゃぶれないと窒息するぜ!包茎ゴリラ!」
加藤は、藻がき苦しむ俺を怒鳴り付けながら、更に俺の顔を自分のチンポに押し付けた。
「うごぅぅぅ・・・。」
加藤のチンポの根元まで口に入れられた俺は、身体をジタバタさせて藻がいたが、俺の背後にいる西丘大主将の島村に身体を押さえ付けられてしまい、この苦しみから逃れる事は出来なかった。
「このボケ!!逃げられると思ってんのか?!奴隷の分際で奉仕を途中で止めるんじゃぁねぇ!」
俺の身体を押さえ付けた島村は、逃げようとした俺を怒鳴り付けると、手に持っていたリモコンのスイッチを指で弄っていた。
すると、再び俺のケツ穴の奥深くに挿入されているローターが激しく振動し始め、俺のケツ穴の中で暴れ始めた。
「うがぁぁぁ・あぅぅ!!うぐごぉぉぉぁぉ。」
ケツ穴と口を同時に責められた俺は、もう訳がわからなくなり、半狂乱しながら身悶え続けた。
「おら!さっさと加藤をイカせねぇと、ケツ穴のローターが何時までも止まらねぇぞ!包茎ゴリラ!!」
半狂乱している俺の耳に島村の怒鳴り声が聞こえ、ローターの振動が更に加速して行く。
「う・んん・うぐんん。や、やめで下さい。お願い・じまずぅ。うぅぅ。」
この責め苦に、かろうじて返事をした俺は、無我夢中で加藤のチンポにしゃぶり付き、必死に口と舌を使い、加藤が射精する為だけの尺八奉仕を続けた。
44
:
H.K
:2013/07/03(水) 10:39:16
ドッピュ!!
俺の口の中で加藤のチンポがビクビクと痙攣を始め、生暖かい精液が俺の口の中に射精されていた。
粘りのある加藤の精液が口一杯に広がり、ネバネバした精液が俺の舌に絡み付いている様だった。
「よーし。いい子だ!!残液も残さず吸い出しな!!包茎ゴリラ!!」
俺の口の中で射精を済ませた加藤は、特に快楽を感じていると言う様子もなく、本当に性処理を済ませただけと言う様子で、俺に射精の後始末を命じていた。
「は、はい。加藤様。」
一方、ようやく加藤の尺八奉仕を終えた俺は、ハァハァと息を荒くしながらも加藤に返事を述べると、加藤の尿道口に残っている残液を吸い出していた。
尚、この時の俺は、もう加藤に逆らう気力も怒りを感じる感情さえも失っていて、まるで本当の奴隷の様に命令に従うだけだった。
「よーし。後始末が済んだら土下座して礼を言えや!包茎ゴリラ!!これからは奉仕させて貰った後は必ず礼を言うんだぜ!」
加藤は、俺が尿道口に残っている残液を全て吸い取り、精液を残さず飲み込んだ事を見届けると、俺に礼を述べる様に命じた。
「はい。加藤様。・・包茎ゴリラに加藤様の精液を・ご馳走して頂き、ありがとうございました。」
そして、加藤の射精の後始末を済ませた俺は、白ブリーフ一丁の半ケツ状態で土下座すると、加藤に屈辱の礼を述べた。
「ガッハハハ。まったく最高だな!!これから一週間も、この奴隷を好きな様に使えるんだからな!交流試合に感謝しねぇとな!」
加藤は、土下座して礼を述べた俺をゲラゲラ笑いながら見下すと、俺の背後にいる島村と会話を始めた。
「そうだな。でも、一週間って言うのは、あくまでも交流試合の約束事だからな。この包茎ゴリラも一週間で完璧な奴隷に調教して、一週間後も俺達の奴隷にしてやらねぇとな・・。」
島村は、加藤と何かを話し合っている様だったが、疲労と初めて他人のチンポを尺八奉仕した事で意識が朦朧としていた俺は、島村達の会話をハッキリ聞く事は出来なかった。
「・・・って事さ。まぁ、他の部員達には一週間って教えてあるけどよ。OB達から聞いた話だと・・・らしいぜ。だから、俺達も同じ事をすれば良いだろ。」
その後も、しばらく島村と加藤の会話が続いていたが、その内容は途切れ途切れにしか聞こえず、俺は会話の内容を理解する事は出来なかった。
「・・・だな。んじゃぁ、お楽しみは明日からって事で。ぼちぼち寝るか?」
やがて、何かを話し合って決めた島村と加藤は、笑いながら、Tシャツと短パンに着替え直していた。
「おら!いつまで汚いケツを晒して土下座してんだよ!包茎ゴリラ!!」
ラフな格好に着替え終えた加藤は、まだ土下座していた俺を怒鳴り付けると、俺のケツを蹴飛ばした。
「は、はい。加藤様。申し訳ありません。」
加藤にケツを蹴られた俺は、ハッと我に返ると、白ブリーフを上げて加藤に詫びを述べた。
「俺達は寝るけどよぉ。逃げようなんて馬鹿な考えは起こすなよ。ま、逃げらはしないけどな!!」
一方、島村は俺の首輪の南京錠が施錠してある事を確認して、首輪の鎖を部屋の柱のフックに結び、その鎖の結び目にも南京錠を付けていた。
「これで良いだろう。一応、俺達が寝ている間は自由行動を許可してやるが、四つん這いのままだぜ!!それから小便は、このバケツにしろ!包茎ゴリラ!」
島村は、俺の鎖にも南京錠を掛け終わると、部屋の隅に水が入った犬用の餌皿とプラスチック製の青いバケツを置いていた。
「はい、島村様。」
俺は、島村の言葉に返事を述べると、島村達が寝ている間は自由が許された事に一瞬だけ喜んだが、それは本当に一瞬だけだった。
自由と言っても、俺は常に四つん這いで歩く事を強要されており、小便も部屋の隅に置かれたバケツにする様に命じらていた。
要するに俺は、この部屋で座敷犬の様に飼われているだけの存在であり、自由さえも島村達に与えらる奴隷に変わりなかった。
「んじゃぁ、寝ようぜ。島村。明日も朝稽古だからな。ゆっくり寝ないとバテるぜ。おやすみ。」
島村より先に布団に入った加藤は、直ぐに豪快なイビキを掻き始め、深い眠りに落ちて行った様だった。
「包茎ゴリラ!!お前も馬鹿な事は考えずに早く寝る事だな!!明日から本格的に奴隷として働いて貰うからな!!」
島村は、加藤が眠りに入った事を見届けると、俺に馬鹿な考えを起こすなと念押ししてから、部屋の電気を消した。
45
:
H.K
:2013/07/05(金) 09:25:49
電気が消され、暗くなった部屋で、西丘大主将の島村の規則正しい寝息と副将の加藤の豪快なイビキが響いていた。
俺は、島村と加藤が完全に寝入った事を確認してから、ゆっくりと疲労した身体を横にした。
「ち、畜生ぅぅぅ。」
そして俺は、自分の太い首に嵌められた赤い首輪に触れると、小さな声で悔しさを口に出した。
しかし、俺の首に嵌められている首輪は、南京錠で施錠してあり、とても素手では外す事も引き千切る事も出来なかった。
ジャラジュラ・・・。
俺が首輪に触れると、首輪に繋がっている太い鎖がジャラジュラと音を鳴らし、その重量感のある鎖が微かに揺れ動いた。
「後、六日・・・。六日、耐え抜けば・・・。」
やがて、俺は極度の疲労から猛烈な睡魔に襲われ、泥の様な深い眠りに落ちて行った・・・。
・・・武本猛の奴隷期間が終了するまで、あと六日。
46
:
H.K
:2013/07/05(金) 10:13:29
絶対服従。
主な登場人物。
俺。武本猛。北丘体育大学柔道部主将。短髪で男臭い顔立ちのガチムチ体型であり、重量級の選手。
ライバル校の西丘体育大学柔道部との交流戦に敗れ、その交流戦の約束事に従い、一週間、西丘体育大学柔道部の奴隷になる。
チンポは短小包茎チンポであり、その事から奴隷名を包茎ゴリラと名付けられてしまう。
西丘体育大学柔道部主将、島村。武本とはライバル校の主将同士と言う関係であり、中量級の選手。
自分の柔道部の部員達には厳しく、時に優しく、理想的な主将であるが、自分達の奴隷になった武本には容赦はなく、この一週間で武本を完璧な奴隷に調教しようとしている。
西丘体育大学柔道部副将、加藤。武本と同じく重量級の選手。武本とは団体戦だけでなく個人戦でもライバル関係であり、試合では武本に勝った事はない。
性格は乱暴で残忍であり、武本を執拗にナブり、辱しめ続ける。
西丘体育大学柔道部マネージャー、浅井。西丘大の三年生。選手としてではなくマネージャーとして部に貢献している。頭の回転も早く、島村達が武本を奴隷に調教するのを手助けしている。
西丘体育大学柔道部二年、野川。主将の島村と同じく中量級の選手。やんちゃな性格で西丘大のムードメイカー的な存分である。
又、次期主将とも言える程の実力の持ち主であり、年上で奴隷に堕ちたライバル校主将の武本にも遠慮も躊躇もなく、自分達の奴隷になった武本を辱しめる事も何とも思っていない。
舞台設定。
西丘体育大学柔道部合宿所。山奥にある合宿所。二階建ての宿舎と道場、グラウンド以外は特に何もない合宿所。周りに民家やコンビニもなく、唯一、バス停の近くに自販機がある。
小物。
武本が首に嵌めらた赤い首輪と鎖。
武本の名前と屈辱的な落書きが記入されているダサい白ブリーフ。
武本のケツ穴の奥深くに挿入されたリモコン式の電動ローター。
武本の奴隷調教記録を撮影し続けるデジカメ。
えー、初日の方が終了しましたので、絶対服従の方をリレー形式にしたいと思います。
読者の皆さんで続きを書いて下さい。
勿論、自分も書き手の一人として参加します。
どんな文章でも構いませんので、続きを書いて下さい。自分とは違った視点で書かれたモノを読みたいので・・・。
宜しくお願いします。
47
:
M.G
:2013/07/07(日) 23:00:33
携帯電話のアラームが鳴る少し前に、西丘体育大学二年生の野川忠弘は眼を覚ました。
連日の稽古による心地良い疲労感が全身を包んでいた。
ゆっくりと体を起こしベッドの縁に座って自分の両腕を見下ろすと、おもむろに力を込めた。
太い血管の走る上腕二頭筋が大きく盛り上がり、前腕はマグマのように膨れ上がった。
この筋肉こそが幼少から積み重ねてきた稽古の証であり、誰よりも信頼出来る彼の相棒だった。
更に上に行くために、更に強大な力を野川は望んでいた。
中量級の二年生でありながら、野川の実力はすでに部内でも飛び抜けていた。
同年代には相手になる者がおらず、乱取りではいつも上級生、それも重量級の先輩と組んでいた。
主将の島村は全国大会の優勝経験もある猛者だが、彼とも互角以上に渡り合っていた。
3歳の頃から柔道に触れ、天性の才を開花させた野川は、19歳にして柔道界の期待の星としてその名を轟かせていた。
故に、昔ながらの体育会系的な年功序列の色合いの強いこの大学の柔道部において、
野川だけは唯一その上下関係から多少なり逸脱する自由も、暗黙の内に認められていた。
野川は軽く伸びをしながら立ち上がると、部屋を共にしている巨漢の男が寝ている向かいのベッドへ歩いた。
「朝っすよ。起きて、先輩」
煩わしそうに言いながら、腑抜けたその寝顔の頬をペチペチと叩いた。
やがて、彼はうーんと寝ぼけながら巨体を起こしたが、いまだ眼は開かない。
ボリボリと頭を掻きながら、見た目に合わず高く細い声で「おはよう」と呟いたが、野川はそれに返事をしなかった。
眼を閉じたまま、マジックで大きく『猪原』と書かれた食べかけのポテトチップスの袋に手を伸ばすと、
湿気を含んだそれを数枚つかみ、もしゃもしゃと食べた。
ぶうと大きな屁をこいて、座ったまま再び夢の世界へ戻っていった。
野川はそれを見下ろすと舌打ちをして部屋を出た。
48
:
M.G
:2013/07/07(日) 23:00:54
小便をしに便所に行くと例の男が便所掃除をしていた。
北丘体育大学の主将で、昨日から奴隷として『連行』されてきた武本とかいう男だ。
武本は亀の子たわしを手に便所の床に這いつくばり、タイルの溝にこびりついた汚れを必死に取っていた。
負け犬に相応しく哀れだった。その姿に野川は股間が反応するのを感じた。
「よう、朝から便所掃除か。ご苦労なこったな」
気づいた武本は、たわしの手を止めてその声の主に向き直った。
「おはようございます、加藤様の命令で奴隷が便所掃除を・・・」
しかし、その声の主が昨日、幹部以外の部員で唯一辱めに加わった二年生だと分かると、武本は声を失った。
屈辱が再燃し、体が熱くなり、たわしを握る拳が震えた。だがここで反抗する訳にいかない。
母校をカタに取られているのだ。「・・・させて頂いています」眼をきつく瞑って頭を下げた。
「どれどれ、ちゃんとやってるか俺がチェックしてやるぜ」
野川はそんな武本の葛藤など知る由もなく、我が物顔で便所に入りひれ伏す武本の後頭部を踏みつけた。
「ん〜?おいおい、全然汚れが取れてねえじゃねえか、お前ちゃんと掃除したのかよ」
手近な小便器を覗きこむと、野川は意地悪な笑みを浮かべながら武本を踏む足に力を入れた。
「はい、そこは先ほど・・・」「じゃあよく見てみろよオラ」
小便器は一番最初に念入りに磨いたはずだ。武本が抗議を漏らすと、野川に髪の毛を掴まれた。
小便器の受け口になっている部分に顎を乗せられ、便器の中に顔を突っ込む格好にさせられた。
いくら自分が綺麗に磨いた後とはいえ、かなりの屈辱だった。
しかもこれだけの至近距離で目を凝らしても、汚れらしい汚れは残っていない。
「特に汚れはないかと」「そうかよ、だったら舐めてみせろ」「えっ・・・」
唐突な命令に面食らっていると後頭部を押さえつけられ、排水部に無理やり口を付けさせられてしまった。
「ちゃんと舐めてんのか?ほらペチャペチャ音立てて舐めるんだよ」
武本は息苦しさと怒りと惨めさに呻き声を上げながら、こんな最低の屈辱にも耐えなくてはならないのかと、
自らの無力さを呪った。そしてついには逆らいきれずにクレンザーの香りが残る便器を音を立てて舐め始めた。
「よしよし、そのまま犬みたいに舐めてろ、分かったな」
野川の興奮混じりの声が聞こえると後頭部を押さえつけていた手が離され、息苦しさからは開放された。
しかし頭上でジャージをずらすような音が聞こえて武本は悪寒を覚えた。
短く刈り込んだ髪の毛越しに伝わる、生暖かいものが載せられる感触。
後頭部のあたりに二つの熱源が触り、モヒカンのように頭頂に向かって太く長く感じられる熱いもの。
若者の朝らしく硬くなっているそれが、武本の頭の上に鎮座するように載せられた。
「あ〜、ほらいくぞ、しっかり舐めとけよ」
息が荒くなっている野川の声から、この隆起の原因は朝勃ちであるからというだけでない、と武本は悟った。
そして黄色い水流が放たれた。頭上で放流されたそれは、強烈な勢いで便器の壁に当たり、
無数の粒が嵐のように武本の顔面に跳ね返った。そして壁を伝って排水口に、すなわち武本の舌にまで到達した。
「はは、いいぞ舐めろ舐めろ、糞犬」
他人に小便を浴びせ舐めさせるという支配感に、声が上ずるほどに野川は昂ぶっていた。
一方の武本は、黄色い小便を音を立てて犬のように舐めながら、涙を流していた。
肉体的な現象としては、『眼の中に入った野川の濃い小便が染みたから』という説明がつくだろうが、
涙の理由がそれだけのはずがなかった。
憎しみすら覚えるほどに敵対心を燃やしていた因縁のライバル校の、幹部連中ですらない一介の二年生部員に、
これまでの人生における最低最悪の汚辱を、奴隷生活というものの初っ端から味わわされた。
苦く塩っぱい他人の小便を舐める度、苦渋と無情、屈辱と嗚咽の入り乱れるこれからの一週間に、
途方も無い絶望が広がっていく感覚に目眩を覚えるのだった。
49
:
M.G
:2013/07/07(日) 23:01:20
やがて放尿を終えた野川は、未だ硬くなったままのものを振って残液を武本に降りかけた。
武本の額を野川の亀頭がビンタするような音がして、武本は情けなさに目を瞑った。
「水がもったいねえから、お前の舌で便器の中を全部綺麗に舐めとけよ」
濃度の強い小便のせいで舌が痺れていたが、「はい、分かりました」と掠れた声で返事をした。
「また後で遊んでやるよ、じゃあな」と言って野川は最後に武本に唾を吐きかけ、自室へ戻っていった。
誰も見ていないから水を流してしまえばいいのだが、それをしなかった。いや、できなかった。
野川の命令に逆らう事がなぜか、とてつもなく恐ろしい事に思えて、できなかった。
顔中に小便の粒を付けたまま、武本は野川の小便に濡れた便器を一人静かに舐めはじめた。
それにしても、あの野川という男は何なのだろう。
昨日、島村ら幹部連中が自分を辱めていた時、観衆の中で唯一それに参加した男。
確か西丘体大は昔ながらの年功序列だったはずだ。事実、野川以外の部員たちは手を出してこなかった。
四年生の幹部たちがやっていることに割って入るなんていう事は、普通なら恐縮してしまうだろう。
しかしあの男は嬉しそうに自分の背中に載り、奴隷として扱うことに何の躊躇いも持っていない様子だった。
周りの先輩部員も野川の不遜な言動を咎める事もなかった。
むしろ野川が幹部や先輩たちに軽口を叩いている風すらあった。
二年生にも関わらず、この傍若無人な態度が許されているあの野川という男は、何者なのだろう。
便器を舐め終わり、便所掃除の続きに取り掛かりながら、武本は思っていた。
50
:
H.K
:2013/07/08(月) 10:16:32
西丘大二年生の野川が便所を出て行き、また便所で一人になった俺は、亀の子たわしで小便器を懸命に磨き続けていた。
俺の顔面には、先ほど野川が放尿した際に飛び散った小便の滴が残っており、小便の臭いが鼻をツーンと突いていた。
「くっ。クソォォ!!」
便所で一人になった俺は、野川に小便器を舐めさせられた事や自分の頭越しに放尿された事を思い出し、屈辱と怒りで全身をワナワナと震わせた。
しかし、どんなに俺が怒りを表に出しても、この状況では、只の負け犬の遠吠えにしか過ぎず、俺の暴言は便所に虚しく響くだけだった。
ジャラジャラ・・・。
込み上げる悔し涙を堪えながらも、再び便所掃除を再開した俺は、冷たいタイル張りの床に這いつくばって便所の床を亀の子たわしでゴシゴシと磨いた。
尚、俺の太い首に嵌められている首輪の鎖は、三つある小便器の真ん中の小便器のパイプに結ばれており、ご丁寧にも南京錠で施錠してあった。
俺は、首輪の鎖によって移動出来る範囲も制限されており、俺の行動範囲は便所の中に限られていた。
冷たいタイル張りの床に白ブリーフ一丁で這いつくばり、首輪の鎖をパイプに繋がれた状態で便所掃除をする俺の姿は、実に惨めで哀れな姿だった。
ガチムチの身体を小さく丸め、まるで蛆虫の様に大便器のある個室に入った俺は、屈辱で顔を歪めながらも大便器を亀の子たわしで磨き始めた。
大便器には、西丘大の連中の糞カスがヘバリ付いており、白い便器に茶色い汚物の残りカスが嫌になる位に際立っていた。
「ち、畜生ぅぅぅ。」
それでも俺は、屈辱に耐えながら大便器を掃除し始めると、棒ずりタワシで大便器をゴシゴシと洗い、便器に付いていた糞カスを洗い流した。
そして俺は、這ったままで大便器に近付くと、便器に手を入れ、亀の子タワシで便器を磨き続けた。
「おはよう。さっさと着替えて道場に行かねぇと、先輩達に怒鳴られんぞ。」
俺が大便器を磨いていると、便所に他の部員達が互いに挨拶を交わしながら、ゾロゾロ入って来た。
「おっ!!包茎ゴリラじゃんか?!朝から便所掃除をさせられてんのか?」
「ギャハハハ。見ろよ!!ちゃんと首輪の鎖がパイプに繋がれてるぜ。」
西丘大の部員達は、白ブリーフ一丁で這いつくばって便所掃除をしている俺に気付くと、一瞬だけ驚いた様子を見せたが、直ぐに俺の無様な姿を嘲笑った。
「皆様。お、おはようございます・・・。」
それでも俺は、自分を軽蔑した目で見下し、嘲笑っている部員達に深々と頭を下げて挨拶を述べなければならなかった。
「けっ。ホント情けねぇ野郎だぜ!どけよ!邪魔なんだよ!!」
おそらく西丘大の三年生と思われる部員が、土下座して挨拶を述べた俺を嘲り、ズカズカと大便器の個室に入って来た。
「はい。申し訳ございません。ぅぅぅ。」
部員に怒鳴られた俺は、詫びを述べながら個室から這い出ると、小便の順番待ちをしている数人の部員達に取り囲まれてしまった。
「おうおう。本当に情けねぇ格好だな!!」
「しっかり便所掃除しろよ!包茎ゴリラ!!」
他の部員達は、俺に直接手や足は出さなかったものの、自分達が小便を済ませるまでの間、散々俺を嘲り、罵倒し続けた。
51
:
H.K
:2013/07/09(火) 10:58:30
便所には入れ替わり立ち替わり西丘大の部員達が小便や大便をしに訪れては、白ブリーフ一丁で這いつくばっている俺を嘲り、罵り続けていた。
やがて、その部員達の流れが止まった頃、便所に西丘大主将の島村が俺の奴隷生活を記録している一年生を引き連れて現れた。
「おう。しっかり便所掃除をしてるんだろな!包茎ゴリラ!!」
島村は、便所に入って来るなり、床に這いつくばっている俺のケツを蹴飛ばすと、小便器に向かって勢い良く放尿を始めた。
「は、はい。島村様。・・・うぅぅ。」
島村にケツを蹴飛ばされた俺は、蚊の鳴く様な小さな声で返事を述べると、島村の背後に正座した。
尚、俺の惨めな姿をデジカメで記録している一年生は、相変わらず何も喋らず、島村達の指示に従って撮影のみを続けていた。
「ふぅー。おい、包茎ゴリラ。小便の後始末をしろや!!」
小便を済ませた島村は、小便器のパイプに結ばれていた俺の首輪の鎖を外すと、俺に小便の後始末をする様に命じた。
「はい、島村様。・うぅぅ。失礼しますぅ。」
島村に小便の後始末を命じられた俺は、島村の股間に顔を近付けると、震える舌先で島村の濡れた亀頭をペロペロと舐めた。
島村の亀頭には、まだチンカスが残っており、尿道口からは小便を済ませた後の滴が零れ落ちていた。
俺は、小便とチンカスの味に苦しみながらも島村の亀頭に舌を這わし、島村の小便の後始末をした。
「うぅぅ・・ぅぅ。」
俺の舌先に小便の苦味が伝わり、屈辱と言う名のチンカスが俺の喉を通り、胃袋に落ちて行く。
俺は、島村の小便の後始末を続けながら、全身をワナワナと震わし、この屈辱に必死に耐えていた。
「おら!もっと丁寧に心を込めて舐めろや!この包茎ゴリラが!!」
しかし、そんな俺の態度が気に入らなかったらしい島村は、俺の顔面を自分のチンポで叩きながら、俺を怒鳴り付けた。
「ぅぅ・・も、申し訳ございません。島村様。」
島村に叱責された俺は、便所の床に土下座して詫びを述べると、再び念入りに島村の亀頭を舐めた。
「ま、いいだろう。よーし。最後の仕上げだ!今、俺が小便をした便器を舐めて掃除しろや!包茎ゴリラ!!それが済んだら便所掃除を終わらせてやる!!」
島村は、俺が丁寧に小便の後始末を済ませた事を見届けると、最後に今、島村が小便を済ませたばかりの便器を舐めて掃除する様に俺に命じた。
「は、はい。島村様。」
俺は、この島村の命令に屈辱や怒りを感じていたが、島村達の命令に逆らえない事は俺自身が一番よく判っていた。
「うぅ・・うぐぅぅ。」
小便器の中に顔を突っ込んだ俺は、悔し涙を流しながらも便器に舌を這わし、便器の底にある排水口の周りをペロペロと舐めた。
「おら!ちゃちゃっと舐めろや!包茎ゴリラ!!朝稽古に間に合わなくなるだろう!!このボケ!!」
だが、島村は屈辱に震えながら便器を舐める俺を怒鳴り付け、俺の後頭部を踏み付けては、俺に便所掃除を急かしていた。
「ぐぅぅ・・も、申し訳ございません。島・村・様・・・うぐぅぅぅ。」
島村に後頭部を踏まれた俺は、便器に顔を押し付けられ、まともに顔を上げる事さえ出来なかった。
ジャァーーー。
その次の瞬間、便器から水が流され、俺の顔面に便器の水が飛び散った。
「あがぁぁぁ・・ぐげぇぇぇ・・うぅぅ。」
便器の水を顔面に浴びた俺は、頭を左右に振って藻がいたが、島村に後頭部を踏まれている為に水から逃げる事も出来なかった。
「ついでに、お前の顔も洗ってやらぁ!!有り難く思えや!!」
島村は、藻がき続ける俺を見下したまま、何度も便器の水を流し、俺を辱しめ、なぶり者にしていた。
「がぁぁ・・やめてくれ・・お願いじまず・お許し下さぃ。じま、島村様。」
しばらく、俺は、この責め苦に耐えていたが、それも限界を迎え、悔し涙と鼻水を垂れ流しながら、泣く泣く島村に許しを乞うしかなかった。
「ガッハハハ。実に良い泣き声だぜ!!こりゃぁ、今日も楽しくなりそうだぜ!!ガッハハハ。」
島村は、俺が惨めたらしく泣いて許しを乞うた事に満足すると、ようやく俺の後頭部から足を上げ、俺を屈辱の便所掃除から解放していた。
しかし、この便所掃除も今から始まろうとしている地獄に比べたら、ほんの些細な事であり、本当の地獄は始まったばかりだった。
52
:
H.K
:2013/07/11(木) 10:29:24
ジャラジャラ・・・・。
便所掃除を終えて便所から這い出した俺は、西丘大主将の島村に首輪の鎖を引かれて西丘大合宿所の道場に向かっていた。
「おら!!グズグズすんな!包茎ゴリラ!!」
既に柔道着に着替えていた島村は、俺を怒鳴り散らしながら渡り廊下を大股で歩き続けた。
「は、はい。島村様。」
島村に叱責された俺は、慣れない四足歩行に苦しみながらも、必死に島村の後を追い掛け、犬の様に廊下を這い回していた。
島村に鎖を引かれる度に太い首に嵌められた首輪が、俺の喉元を締め付け、俺の首筋に太い血管を浮かび上がった。
又、這いつくばって歩く俺の掌と膝小僧には、小石がめり込み、チクチクと痛みが俺を苦しめ続けた。
だが、俺は肉体的な苦痛よりも、白ブリーフ一丁で四つん這いにさせられ、島村に首輪の鎖を引かれて歩いていると言う精神的な苦痛に心を痛めていた。
「押忍!!」
やがて、道場に着いた島村は、道場に一礼してから部員達に挨拶をした。
「押忍!!」
島村が挨拶をすると、部員達が一斉に島村に挨拶を返し、散らばっていた部員達が道場の真ん中に集合して正座していた。
俺は、柔道着を身に纏い、きちんと正座している西丘大の部員達の前を島村に鎖を引かれて四つん這いで通り過ぎて行った。
「おい!包茎ゴリラ!!ちゃんと便所掃除をしたんだろうな!!」
俺が島村に首輪の鎖を引かれて道場の正面に着いた頃、道場の奥から西丘大副将の加藤が竹刀を片手に持って現れた。
「はい、加藤様。」
俺は、同い年でライバル関係でもあった加藤を加藤様と呼んで返事を述べると、柔道着の姿の加藤を憎々しい顔で見上げていた。
「ふん。その様子だと、相当辱しめを受けた様だな!包茎ゴリラ!!」
加藤は、まるで便所で起こった事を見ていたかの様な口ぶりで俺を嘲ると、俺の白ブリーフのケツを竹刀でパンパンと叩いた。
「ほら、さっさと島村の椅子になれや!包茎ゴリラ!!朝稽古が始められねぇだろうが!!」
そして加藤は、俺に島村の椅子になる様に命じてから、俺の真横に立った。
「はい。加藤様。・・島村様、包茎ゴリラを島村様の椅子として・ご使用されて下さい。うぅぅ。」
加藤に島村の椅子になる様に命じられた俺は、身体を横向きにして島村に自分を人間椅子に使用して下さいと申し上げた。
「よーし。それじゃぁ、今日の練習予定を言うぞ!!朝稽古はウォーミングアップと立ち技の打ち込み100本。それが済んだ者は軽くランニングを済ませてから朝食に行け!!」
島村は、俺が人間椅子になった事を確認すると、それが当然と言った様に俺の背中に座り、部員達に今日の練習予定を話し始めた。
「朝食が済んだら、一時間の休憩を挟んで練習を再開するぞ!午後からの練習は寝技を中心にした稽古をするから!各自で柔軟運動をしておけよ!!」
俺の背中に座り、俺を当たり前の様に人間椅子として使用した島村は、部員達に今日の練習予定を告げると、おもむろに俺の白ブリーフを下にズラした。
「稽古を怠けるんじゃねぇぞ!!来年、お前らの誰かが、この包茎ゴリラみてぃになるかも知れねぇからな!!わかったな!!」
そして島村は、交流試合で敗れて相手校の奴隷に堕ちた俺を見せしめとして、部員達に見せ付けると、部員達に激を飛ばした。
「押忍!!!」
島村の言葉を聞いた部員達は、気合いの入った返事を島村に返すと、ケツを丸出しにしたままで島村の人間椅子になっている俺を侮蔑した目で見つめていた。
53
:
H.K
:2013/07/11(木) 12:42:25
読者の皆さんへ。
絶対服従の方は読まれていますかね?
又、M,Gさんの様にリレー小説に参加して下さる方を募集してます。
俺とは全く違った視点で物語を進められても構いませんので、リレー参加の方も宜しくお願いします。
54
:
H.K
:2013/07/16(火) 09:15:17
西丘体育大学柔道部主将の島村の号令で、西丘大の部員達は柔軟体操を始め、身体をほぐし始めていた。
白い柔道着を身に纏った屈強な野郎達が柔軟体操を続ける中で、俺は首輪の鎖を道場の柱に結ばれ、白ブリーフ一丁で畳みに這いつくばっていた。
「おい、包茎ゴリラ!!お前も特別に我が柔道部の稽古に参加させてやるぜ!!おら!立てや!!」
俺の首輪の鎖を柱に結んだ西丘大副将の加藤は、竹刀で俺のケツを叩きながら、俺に立つ様に命じた。
「はい、加藤様。」
加藤に立つ様に命じられた俺は、その場でヨロヨロと立ち上がると、白ブリーフ一丁のままで起立した。
「ふん。なかなか白ブリが似合ってんぞ!包茎ゴリラ!!よし!!お前も部員達と同じように柔軟体操を始めな!!」
加藤は、白ブリーフ一丁で直立した俺の情けない姿を鼻で笑うと、俺にも柔軟体操をする様に命じた。
「はい、加藤様。」
俺は、屈辱と羞恥を感じながらも加藤に返事を述べると、白ブリーフ一丁で柔軟体操を始めた。
「おら!でけぇ図体してるんだ!大きな声を出せよ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、柔軟体操を始めた俺の背後に立つと、俺のケツを竹刀で叩きながら、俺を怒鳴り付けた。
「は、はい。加藤様。・・イチ!!ニィ!サン!シィ!ゴオ!ロク!・・・」
加藤に怒鳴られた俺は、掛け声を吠えながら膝の屈伸運動を始めた。
すると、柔軟体操を続けていた西丘大の部員達が白ブリーフ一丁で柔軟体操を始めた俺に気付き、小声でクスクスと笑い出した。
「こら!お前ら!!笑ってねぇで、ちゃんと柔軟しろよ!!」
そんな部員達の様子を見ていた島村は、一応主将らしく部員達を注意していたが、その顔は他の部員達と同じようにニヤけていた。
「ガッハハハ。いいザマだな!包茎ゴリラ!!ほら、他の部員達も見てるんだ!!元北丘大の主将らしく、お手本を示してやれよ!!ガッハハハハハハ。」
加藤は、白ブリーフ一丁で柔軟体操を続ける俺をゲラゲラ笑うと、また俺のケツを竹刀で叩いた。
「はい、加藤様。・・うぅぅ。イチ!ニィ!!サン!!シィ・・・!!」
加藤に馬鹿にされた俺は、顔を真っ赤にして、恥辱に肩を震わせていたが、歯を食い縛り、この恥辱に耐えて柔軟体操を続けた。
神聖な道場で柔道着を身に纏った大勢の野郎達の中で、只一人だけ白ブリーフ一丁で柔軟体操をする俺は、明らかに異物な存在であり、その惨めで無様な姿は、まさしく奴隷に相応しい哀れで間抜けな姿だった。
「おら!声が小さくなったぞ!!もっと声を出せ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、ことある事に柔軟体操を続ける俺を叱責し、俺のケツを竹刀で叩いては、自分達の奴隷になった俺を辱しめ続けていた。
パッシン!パッシン!!
加藤の竹刀が俺のケツを叩く度に、なんとも情けない音が道場に響き渡り、その音が鳴る度に、俺のプライドや男としての意地と言ったモノが一枚一枚剥がされて行く様な気がした。
「よーし。柔軟は終わりだ!!続けて打ち込み稽古だ!各自二人一組になり、打ち込み始め!!」
やがて、念入りに柔軟体操を済ませた西丘大の部員達は、主将の島村の号令で打ち込み稽古を始めた。
尚、打ち込み稽古とは、柔道の立ち技の組み手や型の練習であり、実際に投げ技を掛ける訳ではなく、立ち技の入り方を何度も繰り返す練習の事である。
「よーし。部員達が打ち込み稽古をしている間、お前は声出しをしろ!包茎ゴリラ!!」
加藤は、他の部員達が打ち込み稽古を開始すると、俺の首輪の鎖を柱から外し、俺を道場の真正面に引き連れて行った。
そして加藤は、道場の一番目立つ場所に俺を引き連れて来ると、俺に声出しをする様に命じた。
55
:
H.K
:2013/07/16(火) 10:44:31
「いいか?包茎ゴリラ!!必勝!常勝!西丘大!!これを連呼しながらケツを振り、声出しをしろ!!」
西丘大副将の加藤は、俺を道場の一番目立つ場所に連れて来ると、部員達の方にケツを向けて声出しをする様に命じていた。
「は、はい。加藤様。」
加藤に屈辱的な声出しを命じられた俺は、今にも逃げ出したいと言う気持ちで一杯だったが、命じられた通りに部員達の方に背中を向けてケツを突き出した。
俺が自らケツを突き出すと、白ブリーフに包まれている俺のデカケツがクッキリとケツの形を浮かび上がらせ、白ブリーフのケツの部分に記入されている奴隷の二文字が強調された。
「よし!包茎ゴリラ!!声出し始め!!」
加藤は、俺が中腰になり、白ブリーフのケツを突き出した事を見届けると、俺のケツを竹刀で力強く一発叩き、俺を怒鳴り付けた。
パッシンん!!!
今まで以上に大きな音が俺のケツから鳴り、竹刀で叩かれた俺のケツは、その衝撃で尻肉をプルプルと震わせていた。
「うぅ!!・・・はい、加藤様。包茎ゴリラが声出しをさせて貰うっす。」
一瞬、俺はケツの激痛に顔を歪ませ、小さな悲鳴を上げたが、それでも俺は加藤に文句を言う事すら出来ず、命令に従って屈辱的な声出しを始めた。
「必勝!常勝!西丘大!!必勝!常勝!西丘大!!・必勝!常勝!・・・・」
そして俺は、奴隷と言う二文字が記入されている白ブリーフのケツを左右に揺らしながら、ライバル校である西丘大柔道部の応援文句を連呼し続けた。
白ブリーフ一丁でライバル校である西丘大柔道部の応援をする事は、そのライバル校の主将である俺にとっては、今まで以上に屈辱的な事であり、俺は全身の血が逆流する様な怒りと屈辱を感じていた。
しかし、そんな俺の気持ちを見抜いていた加藤は、たびたび俺を叱責し、更に俺を辱しめ続けていた。
「おらおら!!もっと、そのデカケツを振れや!包茎ゴリラ!!」
加藤は、初日と同じように竹刀で俺のケツをリズミカルに叩き始めると、声出しを続ける俺を怒鳴り散らしていた。
「はい、加藤様。・・必勝!常勝!西丘大!!」
加藤に叱責された俺は、今にも泣き出しそうな面で返事をすると、必死にケツを左右に振り、加藤に対して服従の意思を示した。
「ガッハハハ。よし、よし。その調子だぜ!包茎ゴリラ!!怠けるんじゃねぇぞ!!ガッハハハハハ。」
加藤は、俺が従順な態度を示した事に満足したらしく、豪快に笑いながら竹刀で俺のケツを軽くパンパンを叩いた。
「は、はい。加、加藤様。・・・うぅぅ。」
完全に加藤に小馬鹿にされている事に気付いた俺は、怒りと屈辱で声を震わせて加藤に返事を述べていたが、決してケツ振りと声出しを止める事はなかった。
「ガッハハハ。実に良い眺めだぜ!まったくよぉ!!ライバル校の元北丘大の主将も堕ちたもんだぜ!」
加藤は、俺の無様な姿をゲラゲラ笑いながら、俺の横にパイプ椅子を持って来ると、その椅子に座って部員達が稽古する様子を眺め、監督し始めていた。
尚、この西丘大柔道部の合宿には、顧問や監督と言った指導者は参加しておらず、合宿所には部員達だけしか居ない様だった。
おそらく、この合宿は引退間際の西丘大の四年生達が後輩達を指導し、引退する前に後輩達に部の結束を強めさせ、次の世代に部を受け渡すと言った儀式の様なモノなのだろう。
そして、その儀式の生け贄として捧げられたのが、交流試合で敗れたライバル校の主将の俺と言う事なのであろう。
「そこ!もっと早く、奥襟を掴め!!そんなんじゃぁ、来年の交流試合で負けちまうぞ!!」
西丘大主将の島村と副将の加藤は、打ち込み稽古を続ける部員達に指導を行いながら、激を飛ばし、部員達の闘争心やヤル気を掻き立ていた。
その一方で、島村と加藤はケツを振り続けながら声出しをする俺をナブり、辱しめては、俺を見せしめとして部員達に見せ付けた。
「来年の交流試合で負けてみろ!今度は、お前らの誰かが、この包茎ゴリラみたいになるんだぞ!!」
部員達の稽古風景を見回っていた島村は、ゆっくりと俺の方に近付くと、ケツを振り続けている俺の白ブリーフを一気に膝の辺りまでズリ下げた。
56
:
H.K
:2013/07/16(火) 11:08:46
「あっ!!・・・・・」
不意に島村に白ブリーフを下げられた俺は、おもわず驚きの声を出し、腰を引いてしまった。
「おら!誰が声出しを止めろって言ったんだ!続けろ!包茎ゴリラ!!」
島村は、そんな俺の態度を怒鳴り付けると、股の間からダラリと垂れている俺の金玉袋を後ろから鷲掴みにして、俺に声出しを続ける様に命じた。
「は、はぃ。し、島村様ぁぁ。必勝・・常・勝・・西丘大。うぐぅぅぅ・・」
島村に金玉袋を強く握れた俺は、金玉袋の刺激に悶え苦しみながらも、ケツを左右に揺らし、屈辱的な声出しを続けた。
「いいか?!良く覚えておけよ!!ライバル校の北丘大との交流試合は、互いの学校の名誉と意地を賭けた伝統試合なんだ!それに敗れた敗者の主将は、相手の校の奴隷になるんだ!!その事を忘れんな!!」
島村は、俺の金玉袋を握ったまま、部員達に激を飛ばすと、部員達に交流試合が如何に大事な試合であると言う事を伝えていた。
おそらく島村は、俺を晒し者として辱しめる事で、部員達に交流試合の大切さを説き、更に部員達の練習意欲を向上させるつもりなのであろう。
「押忍!!押忍!!」
そして、その島村の思惑は見事に的中し、部員達はライバル校の奴隷に堕ちた惨めな俺の姿を教訓にして、再び熱の入った稽古を続けていた。
57
:
H.K
:2013/07/17(水) 09:03:26
「必勝!常勝!西丘大!・必勝・じょ・常勝・・西丘大!・必勝・・常勝・」
ケツを丸出しにされた俺は、それでもケツを左右に揺らしながら、屈辱的な声出しを続けていた。
膝まで下げられた白ブリーフが俺の惨めな姿を一層強調し、突き出したケツの股ぐら垂れ下がる金玉袋が情けなく揺れ続けていた。
「おら!!声が小ぃせぃぞ!!包茎ゴリラ!!」
西丘大副将の加藤は、ケツを突き出している俺の側にパイプ椅子を置き、その椅子に座って、俺を監視し、叱責し続けていた。
「申し訳ございません。か、加藤様。」
加藤に叱責された俺は、ケツを左右に揺らしながら詫びを述べると、また同じ言葉を連呼した。
「必勝!常勝!西丘大!必勝!常勝!西丘大!!」
俺は、再び腹の底から声を出し、ライバル校である西丘大の応援を続けた。
声出し、それもケツを丸出しにした状態でライバル校の応援をすると言う事は、そのライバル校の主将の俺にとっては相当な屈辱であり、その上に羞恥心も加わり、俺のプライドはズタズタになっていた。
俺の声はかすれ、額から汗が流れ落ちる。屈辱と羞恥で目はかすみ、目から悔し涙が滲み出していた。
「必勝!常勝!西丘大!必勝!常勝!西丘大!!」
それでも俺は、声出しを止める事は出来ず、丸出しにされたケツをユサユサと揺らし、惨めな奴隷らしく無様な醜態を晒していた。
「よーし。打ち込み稽古が済んだ者はランニングに行け!!ランニングが終わった者は朝食の支度だ!」
西丘大主将の島村は、部員達の稽古を見回りながら、部員達に稽古後の指示を出していた。
「押忍!!お先に失礼します!!」
やがて、打ち込み稽古が済んだ部員達が島村に一礼してから、次々と道場を出て行き、道場の前にあるグラウンドに元気よく駆け出して行った。
「さてと。部員達がランニングを済ませたら朝飯だぜ。今日も楽しくやろぜ!!包茎ゴリラ!!」
島村は、他の部員達がランニングに行った事を見届けると、ゆっくり俺の方に近付いて来た。
そして島村は、加藤から俺の首輪の鎖を受け取ると、鎖を力強くグイグイと引き上げた。
「は、はい。島村様ぁぁ。うぐぅぅぅ・・・・」
島村に鎖を引き上げられた俺は、首輪で首を締め付けられ、苦悶の表情で島村に返事を述べた。
「よーし。だいぶ自分の立場がわかって来たみてぃだな!包茎ゴリラ!!」
島村は、俺の従順な態度に満足したらしく、満面の笑みを浮かべて、俺の苦悶する顔を見下していた。
「よし。包茎ゴリラ!!その汚いケツをしまえ!!さっさと白ブリを上げろ!!いつまでも汚いケツを晒してんじゃねぇぞ!!」
加藤は、ランニングを終えた部員達が宿舎に入って行く様子を眺めながら、俺に白ブリーフを穿き直す様に命じた。
「はい、加藤様。も、申し訳ございません。」
俺は、この加藤の理不尽な言い草にも詫びを述べなければならず、屈辱と怒りを堪えながらも加藤に詫びを述べ、ズリ下げられていた白ブリーフを上げた。
再び白ブリーフ一丁になった俺は、それが奴隷の正装であるかの様に、しっかりと白ブリーフのゴムを上げてから、島村と加藤の足下に土下座した。
俺の身体のサイズより一回り小さい白ブリーフは、俺の股間に食い込み、ケツもパンパンに浮かび上がるほどにフィットしていた。
「ガッハハハ。この白ブリ姿も段々と見慣れて来たな!!ま、奴隷にはお似合いの格好だけどな!!」
島村は、俺が白ブリーフ一丁で土下座した姿を嘲ると、俺の後頭部を素足で踏みつけ、勝ち誇った様に豪快に笑った。
そして島村は、俺の首輪の鎖をクイクイと引き、そのまま食堂へと向かって歩き出した。
俺は、島村に鎖を引かれると、それが自分に着いて来いと言う島村の合図だと理解し、黙って四つん這いになり、本物の犬の様に島村の後を追い掛けた。
58
:
H.K
:2013/07/18(木) 09:53:44
ジャラジャラ・・・・。
朝稽古が終わり、活気に溢れる食堂の中を、俺は白ブリーフ一丁の四つん這いで這い回していた。
「おら!モタモタすんな!包茎ゴリラ!!」
俺の首輪の鎖を引く西丘大主将の島村は、俺を怒鳴り付けながら食堂の上座へと座っていた。
「も、申し訳ございません。島村様。」
島村に怒鳴り付けれた俺は、島村に詫びを述べながらも食堂の中央を這って進み、島村の真横で犬の様にお座りをした。
「んじゃぁ、朝飯にするか。浅井、包茎ゴリラの餌を持って来てやれ。」
食堂の上座に座った島村は、既に用意されていた朝食に箸を付けると、マネージャーの浅井に俺の餌を持って来る様に言った。
「押忍、島村先輩。」
島村の指示を受けた浅井は、犬用の餌皿を片手に持って俺の方へ近付いて来ると、餌皿に御飯と味噌汁を入れ、その上に漬物を二枚だけ乗せていた。
「ほら、包茎ゴリラ。餌だぜ!!」
そして浅井は、まさに犬の餌と言った飯が入った餌皿を俺の前に置くと、お座りをしている俺の頬を軽く平手で叩いた。
「浅井様、包茎ゴリラに餌を与えて頂き、あ、ありがとうございます。」
浅井に頬を叩かれた俺は、その場で土下座して浅井に礼を述べると、屈辱で肩をワナワナと震わせながらも餌皿に顔を突っ込んだ。
勿論、俺は、この犬の餌の様な飯を犬食いする事に抵抗を感じていたが、ここで餌を食う事を拒んだところで、何も変わらないと言う事は俺自身が一番良く判っていた。
ゆえに俺は、屈辱に耐えながらも餌皿に顔を突っ込み、まるで本物の犬の様に餌を犬食いし続けた。
「しっかり餌を食えよ!包茎ゴリラ!!朝飯が済んだら本格的に奴隷として働いて貰うからな!!」
島村と並んで朝食を食べている加藤は、俺が犬食いをしている様子をニヤニヤ眺めながら、俺に朝食後の事を告げていた。
「は、はい。加藤様。」
俺は、餌皿から顔を上げて加藤に返事を述べると、また餌皿に顔を突っ込み、与えられた餌を完食した。
俺が餌を完食した頃、食堂では先に朝食を済ませた部員達が後片付けを済ませ、それぞれの時間を過ごし始めていた。
部員達の中には、自室に戻る者もいれば、気の合う仲間同士で雑談をする者達や先輩のマッサージをする一年生や二年生の者もおり、食堂では、ごくごく当たり前の体育会系の合宿風景が展開されていた。
そんな中で、只一人、白ブリーフ一丁で床に這いつくばっている俺は、敵陣に捕らわれた敗将の様であり、実に居心地が悪かった。
59
:
H.K
:2013/07/18(木) 15:24:14
リレーお願いします。
60
:
H.K
:2013/07/24(水) 09:03:40
「よーし、包茎ゴリラ!!掃除を始めろ!!」
朝食を済ませた西丘大柔道部副将の加藤は、俺を食堂から連れ出し、宿舎の玄関に連れて行った。
無論、俺は白ブリーフ一丁の四つん這いで、加藤に首輪の鎖を引かれて玄関まで這って歩かされていた。
「はい、加藤様。」
加藤に宿舎の掃除を命じられた俺は、加藤の足下に土下座して返事を述べると、玄関に置いてある掃除用具を手に取った。
「よし。先ずは一階の掃除だ!!這ったままで床を雑巾掛けして行け!!」
加藤は、掃除用具を手に取った俺に四つん這いのままで床を雑巾掛けする様に命じると、俺の首輪の鎖を強く引っ張った。
「・・・うぅ。は、はい。加藤様。うぐぅぅ。」
加藤に鎖を強く引っ張られた俺は、首輪で首を締め付けられながらも返事をすると、バケツに水を入れて雑巾掛けを始めた。
宿舎の玄関から雑巾掛けを始めた俺は、せっせと床を磨き、玄関の周りを綺麗に掃除して行った。
体育会系の中で育って来た俺にとって、部室や合宿所を掃除する事は、それほど苦ではなかったが、ライバル校の合宿所を白ブリーフ一丁で掃除させられていると思うと、自然に顔が赤くなり、屈辱で全身がワナワナと震えていた。
「おら!!もっと誠心誠意、心を込めて掃除しろや!包茎ゴリラ!!」
その上、俺が掃除する様子を見張っている加藤は、事ある事に竹刀を振り回し、俺を怒鳴り付けていた。
俺は、ライバルだった加藤に首輪の鎖を握られ、ライバル校の合宿所を白ブリーフ一丁で掃除させられていると言う屈辱に耐えながらも、西丘大の奴隷として宿舎の掃除を続けなければならかった。
「はい、加藤様。申し訳ございません。」
加藤に叱責されながら掃除を続ける俺は、玄関から一階の廊下へと掃除する場所を移動していた。
廊下では、先ほど朝食を済ませた西丘大の部員達が廊下を行き来し、加藤と言葉を交わしていた。
「お疲れ様っす。加藤先輩。奴隷の監督も大変っすね。アッハハハ。」
「おら!!包茎ゴリラ!!加藤先輩に迷惑を掛けんじゃねぇぞ!しっかり掃除しろや!」
部員達は、加藤と笑いながら会話を交わすと、白ブリーフ一丁で床を這い、雑巾掛けをしている俺を嘲り、罵った。
「・・・はい。」
俺は、そんな部員達に対しても土下座して返事を述べなければならず、屈辱と羞恥で声を震わせながら小さな声で返事を述べた。
61
:
ウル
:2013/08/01(木) 05:01:11
包茎ゴリラこと武本猛が羞恥と屈辱を必死に耐えながら掃除を続けている所に、マネージャーの浅井がやって来た。
「オイ、包茎ゴリラ!全然綺麗になってねえじゃねえか!もっと気合いいれてやれや!」
浅井は他の部員達同様、白ブリーフ一丁で雑巾掛けをしている武本に対して非情な言葉を浴びせてきた。
「は、はい、浅井様!申し訳ございません!」
武本は先程の部員達への態度とは打って変わり、直ぐに浅井に向かって土下座して大声で詫びた。
どうやら武本は島村や加藤は勿論、チン毛やケツ毛を剃られた浅井に対しても服従し始めている様だった。
「加藤先輩、準備できましたよ。」
浅井はそんな武本の従順な態度を完全に無視して、加藤に声を掛けた。
「おぅ、そうか。じゃあ行くか。」
加藤は浅井にそう優しく返事をした後、土下座している武本を激しく怒鳴り付けた。
「行くぞ、包茎ゴリラ!モタモタしてんじゃねぞ、オラァ!」
武本の白ブリーフに覆われたデカ尻に蹴りを入れ、首輪の鎖を引きながら歩き出す加藤。
「は、はい、加藤様、只今…!。」
首輪で首を絞めつけられない様に、武本は四つん這いで慌てて加藤の後を追った。
到着した場所は宿舎の浴場、部員全員が同時に入れる大浴場だった。
「オラ、さっさと入れ、このパイパン包茎野郎!」
加藤に首輪の鎖を強く引っ張られながら更衣室から浴室内に入る武本。
「ゲホゥ、は、はい加藤様…。(次は此処の掃除か…?)」
首を絞め付けられ、咽せながらそんな考えを巡らせていた武本だったが、浴室の床に置かれている物を見つけると顔色が変わった。
「あれぇ〜、どうしたのかなぁ〜?包茎ゴリラく〜ん?」
そんな武本の様子に気付いた加藤は、ニヤニヤ笑いながら妙に軽い調子で声を掛けてきた。
「は、はい、加藤様。こ、これは…。」
動揺を隠せないままに返事をする武本。
風呂場に置かれていたのは、昨日武本のチン毛やケツ毛を剃り上げたT字剃刀と髭剃り用クリーム、そしてバリカンだった。
それらの、柔道部の合宿所では当然常備されているであろう物に対して顔面蒼白になる武本。
そんな武本の不安な予感は、次の浅井の一言で絶望的な確信に変わったのだった。
「お前がもっと奴隷らしくなれるように、『気合』を入れてやろうと思ってな!」
その言葉の意味を瞬時に読み取った武本に、加藤がさらに追い打ちを掛けた。
「テメェの、その頭を剃り上げろって言ってんだよ!!ギャハハハハ!!」
加藤は心の底から楽しくて仕方がないといった表情で、豪快に高笑いをした。
62
:
ウル
:2013/08/01(木) 05:02:06
バリカンと剃刀の前で白ブリーフ一丁で正座する包茎ゴリラこと武本猛は二人の命令に対して、返事もせずに沈黙していた。
それも無理もない事であった。
元々、スキンヘッドは武本のトレードマークで、彼は公式試合の前等の時には必ず自らの手で頭を剃り上げていた。
それは、自分自身や仲間達に気合いを入れる為でもあり、対戦相手を威嚇するためでもあった。
そしてその気合いを入れた頭で挑んだ試合では、彼はいつも勝利していたのだった。
つまり、武本にとって剃髪という行為は特別な、神聖ともいえる物だったのである。
そしてそれは、県内の柔道界では知らぬ者はいない有名なエピソードだった。
そう、加藤や浅井は全て解っていたのであった。これが武本にとって、どれ程残酷で、どれ程受け入れ難い命令なのかを。
「おい、どうした包茎ゴリラ!さっさとその頭をツルッツルのテッカテカにして気合を入れろよ、ギャハハハハ!!」
加藤はそんな武本を楽しそうに、そして嬉しそうに囃し立てていた。
「そうそう気合いを入れないと、立派な奴隷に成れないよ〜?包茎ゴリラちゃん!」
同じく浅井もおどけた口調で武本をこれでもかと馬鹿にしていた。
武本は屈辱と羞恥で震え、そして激しい怒りで体が芯から熱く煮えたぎってくのを感じていた。
『糞ォ…!!畜生、畜生、畜生!!ウオオオォォォ!!!』
武本は心の中で激しく吠え、泣き叫んだ。
しかし、それと同時にこの残酷な命令を冷静に受け止めている自分も感じていた。
『覚悟の上で来たんだろうが…。もう精液や小便まで飲まされてるんだ。このぐらい何てことねぇだろうが…!
そうだ、コイツ等の云う通り気合いを入れるんだ、気合いを!!』
それは、自暴自棄ともいえる開き直りだった。
しかし、そんな悲壮な決意も直ぐに粉々に打ち砕かれるのであった
63
:
ウル
:2013/08/13(火) 01:26:06
決心はしたものの、いざとなると中々実行に移せずにバリカンをただ凝視するだけの包茎ゴリラこと武本。
緊張で全身にびっしょりと汗を掻き、小刻みに震えながらブリーフ一丁で正座するその姿は実に惨めで情けなかった。
そして加藤と浅井は意地悪い笑みを浮かべながら、屈辱に震えながら逡巡する武本を楽しそうに見物していた。
そんな中、大浴場の扉が豪快に開けられ、西丘大主将の島村が浴場内に入ってきた。
「お、間に合ったみてぇだな!」
既に浅井が話を通していたらしく、島村は武本の置かれている状況を完全に把握しているようだった。
「おぅ、遅ぇぞ!もう始まってんぞ!」
島村は加藤の軽口に笑顔で答えた後、打って変わって鬼のような形相で武本に罵声を浴びせた。
「オイ、包茎ゴリラ!挨拶はどうした、挨拶はぁ!!」
そう吠えながら、正座をしている武本の背中にサンダルを履いたまま本気の蹴りを入れる島村。
「グァッ…!」
突然背中に蹴りを入れられた武本は、悲鳴を上げながら正座の姿勢のまま無様に前につんのめった。
この哀れな奴隷は極度の緊張の為、背後の扉から入室した島村に気付かなかったのである。
「アァッ…も、申し訳ありませんでした、島村様!お、お許しを…、お許し下さいぃ!」
自分の失態に気が付いて羞恥で真っ赤にさせていた顔が真っ青になる武本。
直ぐに土下座の姿勢で島村の方を向いて、額を浴室の床のタイルに擦り付けながら、震える声で詫びを入れた。
その一連の行動は実に素早く、そして実に惨めで情けなくて、とても強豪柔道部の主将とは思えなかった。
「プッ…、たった一日で随分奴隷らしくなってきたなぁ、コイツ。」
浅井は、そんなブリーフ一丁の奴隷の哀れな姿を見て吹き出しながら素直な感想を呟いた。
「俺達の宿敵の北丘大の主将がこんな最低の糞野郎だとはなぁ…。俺は情けねぇぜ!」
ニヤニヤと意地悪い笑顔で、心にもない台詞を包茎ゴリラに浴びせ掛ける加藤。
そして島村は、惨めな武本の謝罪にも満足せずに、更に罵倒を続けたのであった。
「オイ、包茎ゴリラ!随分舐めた態度カマしてくれるじゃねぇか、オィ!?
やっと自分の立場が解ってきたと思ったら、もう忘れたのか!?テメェは奴隷なんだよ、ど・れ・い!!」
そう一気に捲し立てた島村は、土下座する武本の頭を激しく踏み付けた。
「グェェ…、か、勘弁して下さいぃ、島村様ぁぁ…!」
島村の足で、浴場のタイルに顔を押し潰されそうになりながらも必死に謝罪する武本。
その惨めな姿は、武本が包茎ゴリラとして完全な奴隷として堕ち始めてしまっている事を物語っていた。
64
:
ウル
:2013/08/13(火) 01:28:36
「ケッ!頭の中身は猿以下のゴリラか…。どうしようもねぇな!!」
ようやく包茎ゴリラこと武本の頭を踏み付けるのをやめた島村は、その頭に勢いよく唾を吐いた。
「まぁまぁ、島村先輩。コイツも自分が出来の悪い奴隷だって良く解ってるから、
『自分から』頭を丸めるって言って来たんじゃないですか。この辺にしておいてやりましょうよ。」
そう言って島村を宥める浅井に、珍しく加藤も同調してきた。
「そうそう、気合いを入れてぇからって、奴隷の分際でわざわざ俺達を風呂場に呼びつけたんだ。見物してやろうぜ。」
そんな二人の言葉を聞いた武本はしばし呆然とした後、その意図を理解して愕然とした。
『……!!コ、コイツ等…!!どこまでも俺を辱めるつもりか…!』
武本が衝撃を受けるのも当然であった。
そもそも今の状況は、武本は無理矢理浴場に連れて来られて頭を丸めろと命令されていた筈だった。
だが、加藤と浅井はそれを武本自身が決めて島村達を呼びつけたと言うのだ。
無論、武本がそんな事を考え付く筈も無く、ましてや奴隷の身分で主人達を呼び出すなどありえなかった。
しかし島村も、当然のように加藤達の言葉に調子を合わせてきた。
「そうだなぁ、今じゃ惨めに落ちぶれちまっているが、こんなクズでも名門北丘体大の元主将様だった男だ。
自分で言い出した事ぐらいは、キッチリ守ってくれるよなぁ?包茎ゴリラちゃん!ギャハハハ…!」
爆笑を始めた島村と共に加藤と浅井も笑い出し、大浴場内に3人の満足そうな笑い声が響き渡った。
そう、全ては島村達によって最初から仕組まれていたのだった。
武本はこれから『自分の意志』でその頭を剃り上げなければならなかった。
それは、この奴隷へと落ちぶれた哀れな男に更なる羞恥と屈辱を与える為であり、
そしてその心を完全にへし折って、より完璧な奴隷へと調教する為であった。
いまだに土下座の姿勢のままの武本は、己の悲惨な運命を呪いながら呻いた。
「…畜生、チクショウ。……糞ったれがぁ…!」
しかし、その悲しい叫びは彼等に聞こえない様な小さな物になってしまっていた。
「オィ、包茎ゴリラ!」
ようやく笑いが収まった島村が、ニヤつきながら武本を怒鳴り付けた。
彼等は、このブリーフ一丁で震えながら土下座している哀れなかつてのライバル心境を思うと愉快で堪らなかった。
「……はい、島村様。」
そしてようやく顔を上げた武本の表情は闘争心の欠片も無い、実に情けないものだった。
その顔を見れば、もうこの奴隷が自分たちには逆らう気力が無い事は手に取るように解った。
65
:
ウル
:2013/08/13(火) 01:29:35
「それで、テメェは、何で、俺達を、此処に、呼びつけたんだ、ん?」
しかし、更に辱めようと島村は敢えて武本に問い質した。それも馬鹿にする様に言葉を短く区切りながら。
「…はい……自分の……頭を…そのぅ……」
それに対する武本の答えは実に小さく弱々しく、情けないものだった。
「オィ、聞こえねぇぞ包茎ゴリラ!まだ奴隷ってモンが解ってねぇのかよ!」
島村はここぞとばかりに武本の全身に蹴りを入れながら罵倒し、加藤もそれに続いた。
「イイ加減にしろよ、包茎ゴリラ!何回言わせりゃ気が済むんだよ、このチンカスが!本格的にヤキ入れるぞ、オィ!」
2人から容赦無い蹴りを浴びせられた武本は、情けない声を上げながら詫びた。
「ヒイィ…!ス、スンマセンでした。お、お許しを…許して下さいぃ…」
やっと蹴りを入れるのを止めた島村と加藤は、頭を抱え震えながらうずくまる武本に再度訊ねた。
「で、何だったっけ?包茎ゴリラ。」
武本は、全身を走る激しい痛みに顔を歪めながら島村の問いかけに、今度こそ腹の底からの大声で答えた。
「ハ、ハイ!自分の頭を丸めて下さい!お願いします!!」
だが、そんな武本の返事に加藤は罵声で返した。
「ハァ?何で俺達が奴隷の汚ぇ頭を刈ってやらなきゃいけねぇんだよ!?」
自分の言い間違いに気付いた武本は慌てて言い直した。その姿にはもはや恥やプライド等は一切感じられなかった。
「…あぁ!申し訳ありませんでした!自分に、イヤ、この西丘体大柔道部の奴隷の包茎ゴリラの頭を丸めさせて下さい!」
今まであれ程嫌がっていた剃髪という行為、それを自分から土下座でお願いしてきた武本。
加藤は奴隷のそんな惨めな姿に満足そうだったが、島村は更に辱めようと再度問いかけた。
「包茎ゴリラ、お前は何で頭を丸めるんだ?理由を言ってみろよ、お前自身の言葉でな!」
「……!あ…、そ、そんな…。」
武本はそれを聞いて、その心に再び羞恥と屈辱を思い出して言葉を失っていた。
「ギャハハハハッハ!!そりゃイイな!言ってみろよ、包茎ゴリラ!」
島村の残酷な企みを聞いてテンションが上がった加藤は何か思いついたようだった。
「お、そうだ島村、どうせならカメラの前でしっかり言わせようぜ!奴隷の調教記録としてな!」
加藤は何時の間にか大浴場の隅っこに控えていた、記録係の一年生を指さしながら提案した。
「良いですね!流石は加藤先輩、ナイスアイディアっすね!」
浅井は、こういう事だけは頭が回る加藤に内心呆れながらも賛同した。
「ああ、そうだな。良いアイディアだ。」
島村もそう応えると、三人は一斉に武本を見つめた。
その視線を感じた武本は、その心に僅かに蘇っていた羞恥や屈辱が瞬時に消え去ってしまっていた。
そして島村達に気に入られそうな言葉を必死で考え始めるのだった。
「ハ、ハイ!少々お待ちを…。どうかこの馬鹿な包茎ゴリラに考える時間をお与え下さい。ウヘへヘ……」
そう訴えるその言葉と表情はいかにも惨めで情けなく、卑屈な媚びが入り始めていた。
66
:
ウル
:2013/09/02(月) 03:24:03
「オイ、まだかぁ!?包茎ゴリラよぉ!ホント使えねぇ奴隷だな!ギャハッハハハ…!!」
爆笑しながら急かしてくる加藤に対して、武本はヘラヘラとしたいかにも情けない態度で答えた。
「ハイ加藤様!お待たせ致しました!包茎ゴリラ、空っぽの頭を振り絞ってやっと準備出来ました!
直ぐに始めさせて頂いてもヨロシイでしょうか?うへへへへ…」
そう言いながら上目遣いで島村達の機嫌を探る武本を見て、島村は満足げに返事をした。
「ヨシ、始めろ!包茎ゴリラ!この期に及んでプライドなんて見せたら、承知しねえぞ!」
「ハイ島村様!では早速…。ウヘヘヘ…」
島村の許可を得て、媚びた笑いを浮かべながら記録係の持つデジカメの前に改めて正座する武本。
しかしここで彼は島村達の予想を裏切る行動に出た。
「押忍!押忍!押忍!!自分は北丘大学柔道部元主将の武本猛です!押忍!!」
なんと武本は、突然媚びた情けない顔を引き締めてデジカメに向かって吠える様に挨拶を始めた。
カメラを見つめるその眼は鋭く厳しく、重量級のガチムチ体型に男臭い面構えも相まって圧倒的な威圧感を放っている。
厳しい表情で正座をするその姿は、まるでこれから後輩の部員達に檄を飛ばそうとしているかの様でもあった。
その迫力に記録係の一年は完全に怯んでしまい、デジカメを持つ手の震えを必死に抑えようとしていた。
そして島村達ですら一瞬の虚を突かれかけたが、動揺は直ぐに爆笑に変わった。
武本のその突然の行為は、これから始まる醜態の『掴み』にしか過ぎなかったのであった。
67
:
ウル
:2013/09/02(月) 03:27:16
「押忍!押忍!押忍!!自分は北丘体大学柔道部元主将の武本猛です!押忍!!」
最初の挨拶を威勢よく吠えた武本だったが、勇ましいのはそこまでだった。
次の瞬間にはその表情は無様に崩れ、泣きべそをかくような情けない顔つきになり、
姿勢も正座から白ブリーフに包まれた尻を高々と突き上げた奴隷の土下座に変わり、
そしてその口からは惨めな台詞が次々と飛び出してきたのである。
「スンマセェェン!それは昨日までの事っすぅ!今の自分は西丘体大柔道部の奴隷の包茎ゴリラですぅぅ!
交流試合で惨敗して自分の身の程を教えて頂いたっすぅ!しかも奴隷にまでさせて下さいましたぁ!
奴隷として皆様にご奉仕できてこの包茎ゴリラ、感謝感激ですぅ!アザァァッッスゥ!!!」
「ギャハハハハハ!!!さっきのツラは『フリ』かよ!!ガハハッハハ…!!!」
「グヒャヒャヒャ…!!!ヤベェ、腹痛ぇ、腹痛ェ!ハハハハハハ…!!!」
包茎ゴリラのその痛快なまでに情けない豹変っぷりに、島村達は爆笑の渦に包まれた。
記録係の一年は先程恐怖で震えていた腕を抑えるのに必死だったが、今度は笑いで震える手を必死に抑えていた。
そして包茎ゴリラの顔は泣き顔から媚びた笑顔に変わり、恥知らずな口上は更に続いた。
「ですからもっと立派な奴隷になって皆様にご奉仕できるように、自分に気合いを入れたいっす!
皆様にチン毛やケツ毛は剃り上げて頂きましたが、まだ足りないっす!どうか、この包茎ゴリラの頭を丸めさせて下さい!
まだ羞恥心やプライドが残っているこの頭をツルツルにさせて欲しいっす!一年坊主みたいになりたいっすぅ!」
ここまで言った後、包茎ゴリラはいかにもわざとらしくハッと顔を歪ませた。
「アッ…!も、申し訳ございません!!自分は一年以下の奴隷っした!一年生の皆様、どうかお許し下さい!
やっぱりこの包茎ゴリラは自分の立場が解っていない未熟で生意気なクソ野郎っす!いや糞以下ですぅ!
島村様、加藤様!反省の意味も込めて、どうかこの包茎ゴリラの頭に気合いを入れさせて下さい!
ツルツルでテカテカの恥ずかしくて情けない頭にさせて下さい!お願いしますぅぅ!!」
そして包茎ゴリラは浴室のタイルに額を擦り付けて土下座をした。
その徹底的なまでに自らを貶めて媚を売る姿は、ある意味見事と褒め称えてもいいくらいであった。
「ギャハハハハ…!!コイツやべぇ、クズだ…最低、いや最高だ…!アハハハハハ」
彼等が想像した以上の包茎ゴリラの醜態に、加藤は其の場に座り込んで爆笑し、
浅井に至っては笑いの余り、言葉はおろか呼吸すら困難になっていた。
「ガハハッハハハ…!!よし、包茎ゴリラ!許可してやる!お前の気合とやらを見せてみろ!」
そして島村がなんとか笑いを堪えながら、包茎ゴリラに命令を下した。
68
:
ウル
:2013/09/02(月) 03:28:59
「ハイ島村様、アリガトウゴザイマス!直ぐに終わらせますので少々お待ちを…ウヘヘヘ…」
包茎ゴリラは満面の笑顔で返事をして、急いで頭を丸める準備に取り掛かった。
包茎ゴリラこと武本のその言葉通り、剃髪作業は実にスムーズに行われた。
まずバリカンで短く頭を丸めてからクリームを頭に塗りたくって、
T字剃刀で頭全体を丁寧に剃り上げていくその様は実に手慣れた物であった。
それもその筈、剃髪は彼にとって特別な儀式であり、大事な試合前等は必ず自分自身ので行っていたのである。
そして黙々と頭を剃り上げる武本の心と体に、微妙な変化が表れようとしていた。
武本の体は何故か熱を帯び始めて、全身からは汗がビッショリと噴き出し始めた。
更にその胸にはこの状況には全く不釣り合いな、熱くて切なくそしてどこか甘い感情が広がり始めていた。
『何で俺、こんな時にドキドキしてるんだ……?』
これ以上は無い程の無様な醜態を晒し、恥やプライドも捨て去ったに見えた武本だったが、
自分の中に芽生えたこの正体不明の感情には戸惑いを隠しきれなかった。
しかし、奴隷に堕ちた武本がこの熱の正体を探る余裕も時間も有る筈がなかった。
「おい!ムッツリ黙ってねぇで何か面白ぇ事でも言ってみろや、包茎ゴリラ!」
黙々と頭を剃る行為をただ見てるのに飽きた島村が武本を怒鳴り付けた。
「ハイ、島村様!包茎ゴリラは頭を丸めることが出来て幸せっす!こんな贅沢をさせて頂いてアザッス!」
自分の中の異変で我に返りかけた武本だったが、瞬時に奴隷の包茎ゴリラに戻ってしまった。
「へぇ、あんなに嫌がっていたくせにそんなに嬉しいのかよ?お前にとって特別なんじゃなかったけ、その頭!」
少し前の武本だったら顔を真っ赤にして黙ってしまうような意地の悪い質問を投げかける浅井。
しかし武本はそんな問いにも笑顔で答え、自らの譲れない誇りですらその口で貶めた。
「ハイ、浅井様!今までこの頭は気合いだ!闘志だ!などと偉そうなことをホザいておりましたが、
この包茎ゴリラのチンカスが詰まったこんな臭い頭には何の価値もアリマセン!
この情けない青々坊主を早く皆様の前に晒されて、笑われて馬鹿にされたいです!ヨロシクお願いしまっす!」
「ギャハハハハ…!!コ、コイツ、俺の頭にはチンカスが詰まってるとか抜かしやがった!」
「ガハハッハハハ…!!!こんな情けない奴ァ見た事ねぇぜ!ギャハッハハ!」
加藤と島村の笑い声を聞きながら、二人の機嫌が良い内に終わらせようと、武本は剃刀を持つ手の動きを早めた。
69
:
ウル
:2013/09/02(月) 03:30:36
「皆様、お待たせ致しました!只今終了したっすぅ!」
ようやく頭髪を全て剃り終わった武本。
島村達はそれを無視し、浅井が冷水シャワーを浴びせて頭や体に付いている髪を荒っぽく洗い流した。
「ウヒャアアッ!ほ、包茎ゴリラを綺麗にして頂いてアザッスゥ!」
突然の冷水に悲鳴を上げ、虫のように縮こまりながらも媚を売る事を忘れない武本。
そんな無様で哀れな姿を晒す武本に、島村は何故か妙に落ち着いた調子で声を掛けた。
「立て、包茎ゴリラ。立ち上がって鏡を見ろ。」
「は…はい、島村様。」
今までと違う島村の様子に戸惑いながらも素直に従う武村は、立ち上がって大浴場の大鏡を見つめた。
「………!ア、アア…!!」
間抜けな声を上げ立ち尽くす武本の目の前にある大鏡には、当然の如くその全身が映し出されていた。
格好こそ首輪に白ブリーフ一丁と間抜けで情けなかったが、そのガタイは正に重量級の柔道家に相応しかった。
そして剃り上げたばかりの青光りの頭は武本の男臭い顔によく似合い、その厳つさを更に引き立たせていた。
つまり、その大鏡の中には『奴隷・包茎ゴリラ』ではなく、『柔道家・武本猛』が居たのであった。
鏡の中の『武本猛』は、『包茎ゴリラ』を厳しい眼差しで目を覚ませと言わんばかりに睨み付けていた。
その鋭い視線に『包茎ゴリラ』の男としての、そして柔道家のとしての魂が激しく揺さぶられかけたその時。
「アァッ…!し、島村様ッ…!!」
『包茎ゴリラ』は島村が自分の後ろから鏡越しに睨んでいる事に気付いてしまった。
そして島村は恐ろしく冷たく、低い声で一言こう囁いた。
「オイ、お前は誰だ……?」
その瞬間、武本の視界から鏡の中の『武本悟』は消え去り『包茎ゴリラ』として島村達の方を向いた。
そして両手を後ろに組んで足を半歩開いて休めの姿勢、つまり奴隷が絶対服従を示す時の構えで威勢よく応えた。
「ハイ、島村様!自分は包茎ゴリラです!西丘体大柔道部の奴隷の包茎ゴリラっすぅ!!」
腹の底からの大声で答える武本のその表情は、アホ面の上にドヤ顔という救い難い物だった。
70
:
ウル
:2013/09/02(月) 03:31:25
「ヨーシ、包茎ゴリラ!お前の望み通りになったんだ!奴隷らしくちゃんと礼を言え、礼を!」
凄まじい勢いで奴隷へと堕ちて行く武本に満足げな加藤は次の命令を下した。
すると武本は、すぐに土下座の姿勢をとり、板につき始めた媚びた笑顔で挨拶を始めた。
「ハイ!皆様、この度は包茎ゴリラのワガママに付き合って下さって誠にアリガトウゴザイマス!
おかげ様でやっと奴隷に相応しい姿になりました!早く部員の皆様に笑われて馬鹿にされたいっす!
まだまだ使えない奴隷ですが、体を張って、恥を晒して誠心誠意ご奉仕したいと思っております!
ツルピカ頭になってパワーアップしたこの包茎ゴリラをどうかヨロシクお願いいたしますぅ!!」
恥やプライドといったものが微塵も感じられない挨拶を終えた武本は、再び額をタイルに擦り付けた。
「その気持ちを忘れずに、これからしっかり励めよ、包茎ゴリラ!」
島村はニヤつきながら、主将らしく武本に労い?の言葉を送った。
「ハイ、島村様!アザッスゥ!!生まれ変わった気持ちでガンバりますぅ!」
「これから俺様がバッチリ調教してやるからな、ツルピカゴリラちゃん!」
加藤はそう吐き捨てた後、武本の剃り上げたばかりの頭をパァンと勢いよく叩いた。
「ハイ!ツルピカゴリラって名前もイイっすね!流石は加藤様っす!」
「お、イイ音!ま、お前が泣いて喜ぶ様なイベントをタップリ用意してあるからな、期待してろよ…。」
浅井はそう呟くと、不敵な笑みを浮かべながら加藤とは逆に武本の頭を優しく撫で上げた。
「ホ、本当ですか、浅井様!この包茎ツルピカゴリラ、楽しみにしておりますぅ!」
武本は奴隷らしく、三人から掛けられた言葉に対して従順に媚を売った。
そして島村はこの『遊び』の終わりを告げた。
「ヨーシ、包茎ゴリラ!さっさ掃除に戻れ!」
「ハイ、只今ぁ!!」
武本はそう叫ぶと、自然に四つん這いになって浴室の外に駈け出して行った。
71
:
H.K
:2013/09/02(月) 11:14:22
「おらぁ!しっかり舐めろや!包茎ゴリラ!!」
西丘大柔道部副将の加藤は、武本の剃り上がったばかりの青々とテカる坊主頭を足で蹴り、武本を怒鳴り付けていた。
「はい、加藤様。包茎ゴリラが加藤様のおみ足を舐めさせて貰うっす。」
一方、加藤に怒鳴られた包茎ゴリラこと武本猛は、加藤の足下に土下座して、加藤の足裏を必死に舌で舐め回していた。
風呂場から宿舎に戻って来た西丘大の部員達は、頭をツルツルに剃り上げた武本を従えて、宿舎の大部屋で各々自由な時間を過ごしていた。
西丘大主将の島村は、後輩達を集めてトランプを始め、後輩達とトランプ遊びに興じていた。
マネージャーの浅井は、四年生の島村達が引退した後の次期主力メンバーだけを集めて、次の大会に向けての対策や相手校のメンバーの癖等を次期主力メンバーに教授していた。
そして西丘大副将の加藤は、部屋の真ん中辺りで漫画を読みながら、武本に自分の足を舐めさせていた。
「おらぁ!休むんじゃねぇよ!包茎ゴリラ!!しっかり舐めろ!ボケ!!」
加藤は、自分の足裏を必死で舐めている武本を怒鳴り付けながら、武本の首輪の鎖を引き上げた。
「は、はい。申し訳ありません。加藤様。」
加藤に叱責された武本は、ヘラヘラとした愛想笑いを浮かべると、加藤に詫びを述べてから、また加藤の足裏に舌を這わせた。
「加藤様。包茎ゴリラに加藤様の足裏を舐めさせて頂き、誠にありがとうございます。デヘヘへ。」
すっかり反抗心やプライドを失った武本は、まさに主人に媚びる奴隷と言った様子で、加藤に媚び、へつらい、加藤のご機嫌を必死に取り続けていた。
青々とした坊主頭でガチムチ柔道体型の厳つい顔した武本が、畳に白ブリーフ一丁で這いつくばり、ライバル校の副将に媚びを売りながら足裏を舐める姿は、実に惨めで情けなく、本当に無様な姿であった。
そして、その武本の無様な姿は、この場に居る者達の立場をハッキリと明確にさせ、まざまざと勝者と敗者の違いを見せ付けている様だった。
「おら!指の間も綺麗に舐めや!包茎ゴリラ!!サボるんじゃねぇぞ!!」
加藤は、漫画をペラペラと捲りながら、白ブリーフ一丁で這いつくばっている武本に足舐めを続ける様に命じた。
「はい、加藤様。包茎ゴリラが喜んで加藤様の足を舐めさせて貰うっす。」
加藤に足舐めを続ける様に命じられた武本は、もはや恥も外聞もなく、大きな声で返事をすると、加藤の足の指の間に舌を入れて、指の間の汚れや埃を舌で舐め取っていた。
「おっ!!やってる、やってる。包茎ゴリラちゃん!御奉仕、ご苦労さん!」
武本が加藤の足舐めを続けていると、西丘大柔道部二年生の野川がニヤニヤ笑いながら、武本の方に近寄って来た。
「押忍!!加藤先輩。俺も包茎ゴリラと遊んでいいっすか?」
西丘大柔道部の次期エースである野川は、加藤に挨拶を済ませると、畳に這いつくばっている武本の背中に遠慮なく腰を落とした。
「おう。野川か?、別に構わないぞ。この包茎ゴリラは俺たち西丘大柔道部の奴隷なんだからよ。」
加藤は、二年生の野川と軽く言葉を交わすと、奴隷の武本を遠慮なく使う様に野川に言った。
「んじゃぁ、お言葉に甘えて包茎ゴリラで遊ばせて貰います。」
野川は、一応先輩の加藤に奴隷で遊ぶ許可を得ると、武本の白ブリーフを下にズリ下ろした。
「・・・・あっ。」
白ブリーフを下げられた武本は、一瞬だけ顔を歪ませ、短い声を上げた。
「バーカ。なに今さら恥ずかしがってんだよ!!お前は俺達の奴隷って事を忘れんなよ!!」
しかし、野川は、そんな武本を罵ると、剥き出しにした武本のデカケツを平手でパンパンと叩いた。
「はい・・・野川様。申し訳ありません。」
年下の野川に尻を叩かれて怒鳴られた武本は、忘れかけていた屈辱や羞恥を少しだけ思い出し、ガチムチの身体をワナワナと震わせていた。
だが、武本は此処で野川に反抗しても自分の立場をますます悪くするだけだと言う事を悟ると、野川に対しても奴隷らしく媚びる事しか出来なかった。
72
:
H.K
:2013/09/02(月) 12:39:10
「の、野川様。奴隷の包茎ゴリラで好きなだけ遊んで下さい。宜しくお願い致します。デヘヘへ。」
西丘大二年生の野川に白ブリーフを下げられた武本は、その野川を背中に乗せたまま、野川に媚びる様に挨拶を述べていた。
「けっ。最初から素直に、そう言えば良いんだよ!!包茎ゴリラ!!」
野川は、自分に媚びる武本を馬鹿にした口調で怒鳴り付けると、武本の剥き出しになっているデカケツを平手で叩き始めた。
パン!パァン!!パァンパァン!!パァン!!
武本のデカケツを叩き始めた野川は、平手の衝撃でプルプルと震える武本の尻たぶを見下しながら、武本のデカケツを太鼓の様に叩き続けた。
「そらぁ!ケツ太鼓だ!!良い音を鳴らせよ!包茎ゴリラ!!」
そして野川は、まるでゲームの太鼓の達人で遊ぶかの様に武本のデカケツを叩き、武本のデカケツで演奏を始めていた。
パァン!パァン!パパパァン!パァン!パァン!
一定のリズムで武本のデカケツを叩き続ける野川は、その音で他の部員達を呼び寄せ、部員達に武本の無様な姿を見せ付けていた。
「さぁさぁ。元北丘大柔道部主将の武本猛のケツ太鼓だ!!見物は自由だぜ!!アッハハハ。」
そして野川は、武本の周りに集まった部員達に声を掛けると、武本の赤く腫れ上がったデカケツを部員達の眼下に晒した。
「ギャハハハ。ケツが真っ赤になってるぜ!」
「ホント情けねぇ野郎だなぁ!それでも元北丘大柔道部の主将かよ?!」
「ケツ穴も丸見えだぜ!包茎ゴリラ!!」
武本の周りに集まった部員達は、武本を取り囲む様にして座ると、野川の遊び道具にされた武本を嘲り、野次り、罵った。
「うぅぅ。はい、自分は元北丘大柔道部主将の武本猛っす。ですが・・今は西丘大柔道部の奴隷にして頂いた包茎ゴリラっす。どうぞ、包茎ゴリラのケツ太鼓でお楽しみ下さい。」
西丘大の部員達に嘲られ、罵られた武本は、それでもデカケツを左右に揺らして部員達に服従の態度を示していた。
そして、自らを包茎ゴリラと名乗った武本は、恥もプライドも捨てて西丘大の部員達にデカケツを振り、自分が奴隷として服従している事をアピールした。
「ガッハハハ。マジかよ?!これが、あの柔道の猛者って言われた北丘大の武本かよ?!」
「敗者の主将はツラいよなぁ!!敗けた責任にとは言え、こんな目に遇っても逃げれねぇだからよ!」
「おら!もっとケツ振れよ!金玉もブラブラ揺らせ!!包茎ゴリラ!!」
西丘大の部員達は、自分達に全く反抗もせず、自ら服従の態度を示す武本を散々嘲笑い、武本の惨めで無様な姿に爆笑した。
「皆、良く見ておけよ!!この包茎ゴリラは柔道の猛者とか言われて天狗になっていたから、今回の交流戦で俺達に敗けたんだよ!!ま、自分だけが強くっても駄目って事だな!柔道は個人戦だけじゃなく団体戦もあるんだからな!!」
野川は、爆笑する部員達に武本の主将としての無能ぶりを説くと、武本の尻たぶを掴み、武本の尻たぶを目一杯左右に拡げた。
「そらぁ!敗者の元北丘大柔道部主将の武本猛のケツ穴を御開帳だ!汚いケツ穴も晒して生き恥を晒せ!包茎ゴリラ!!」
そして野川は、両手で武本の尻たぶを目一杯左右に拡げて、武本のケツ穴を部員達の前に晒した。
「うぅぅ・・・。野川様。包茎ゴリラの汚いケツ穴を晒して頂き、あ、ありがとうございます。西丘大の部員の皆様、包茎ゴリラの汚いケツ穴を見て下さい。お願い致します。」
一方、野川によって部員達の前でケツ穴を晒せれた武本は、男臭い顔を真っ赤に染めながらも、野川に礼を述べ、部員達に自分のケツ穴を見てくれる様に懇願していた。
部員達にケツ穴までも晒し、奴隷らしく懇願した武本は、自分の惨めな行動に悔しさや恥と言うモノを感じてはいたが、下手なプライドや自尊心は己を苦しめる事にしかならない事も理解していた。
「西丘大の皆様、包茎ゴリラの汚いケツ穴っす!!お見苦しいケツ穴っすですが、思う存分・・見物して下さい!!」
そして、奴隷に徹する事で屈辱や羞恥を捨て去った武本は、自ら拡げられたケツ穴をヒクヒク疼かせて自分を貶めていた。
73
:
H.K
:2013/09/02(月) 13:54:35
「ギャハハハ。ホント情けねぇなぁ!!ケツ穴まで晒してんのによぉ!!」
「自分の立場ってのを良くわかってるじゃぁねぇか?!包茎ゴリラ!!」
「かぁー。こんなに間近で他人のケツ穴を見たけどよぉ。マジ汚いな!!」
部員達は、奴隷として従順な態度を示す武本を、また嘲り、罵ると、武本自身がヒクヒクと疼かせているケツ穴に注目した。
そして部員達は、武本のケツ穴を汚いだとか臭いとだとか散々揶揄し、武本を辱しめ続けた。
「よーし。汚いケツ穴御開帳は終わりだ!包茎ゴリラ!!続けてケツ踊りを踊れ!俺のリズムに合わせてデカケツを振りな!!」
野川は、部員達が武本を辱しめている様子を眺めながら、再び武本のデカケツを平手で叩き始め、そのリズムに合わせて武本にケツ踊りを踊る様に命じた。
「はい、野川様。包茎ゴリラがケツ踊りを踊らせて貰うっす!!」
野川にケツ踊りを命じられた武本は、野川が自分のデカケツを叩くリズムに合わせてケツを振り始めた。
パァン!!パァン!!
野川が力強く武本のデカケツを叩くと、武本がデカケツを左右に揺らし、真っ赤に染まった武本のデカケツが宙を踊った。
パァン!!パァン!!
更に野川が武本のデカケツを叩くと、武本がデカケツを上下に揺らし、持ち上げたデカケツをクイクイと突き上げていた。
「ガッハハハ!!包茎ゴリラのケツ踊りってか?!こいつは面白いぜ!!」
「おらぁ!踊れ!!踊れ!!玉裏も丸見えだぞ!!包茎ゴリラ!!」
「ギャハハハ。包茎ゴリラ!!お前、柔道家なんか辞めて芸人にでもなれよ!!そのケツ踊りで十分稼げるぜ!ギャハハハ!!」
西丘大の部員達は、元ライバル校の主将である武本のケツ踊りに爆笑し、その無様で滑稽な姿に笑い涙すら流していた。
「はい。西丘大の皆様。包茎ゴリラのケツ踊りを楽しんで頂き、ありがとうございます。」
しかし、武本は、どんなに西丘大の部員達に馬鹿にされ、嘲笑され、野次られてもケツ踊りを止める事は許されなかった。
「おらおら!!もっとケツを振れ!包茎ゴリラ!!そらぁ、包茎ゴリラのケツ踊りだ!!」
武本の背中に跨がっている野川は、武本にケツ踊りを続けさせながら、武本のデカケツだけなく、武本の玉裏も叩き続けていた。
そして野川は、少しでも武本がケツ踊りを止めると、武本の玉裏を指先で強く弾き、武本にケツ踊りを強要し続けていた。
「おらぁ!ケツの動きが遅くなって来たぞ!包茎ゴリラ!!もっと根性みせろよ!このチンカス!!」
武本をナブり、辱しめ続ける野川は、実に楽しそうに武本のデカケツを叩き、指先で武本の玉裏を弾き続けていた。
西丘大柔道部のエースである野川にとって、ライバル校の主将の武本を奴隷として扱う事は、実に爽快で心地よい事であった。
勿論、これは野川に限らず、大概の人間が持っている優越感や支配感と言うモノではあったが・・・。
自分より年上の強者を辱しめ、ナブリ者にする。ましてや互いが敵対関係やライバル関係であれば、尚更そう言った感情は強くなり、勝者は敗者に対して容赦なく非情になれ、勝利者のみ味わえる優越感に酔いしれる事が出来る。
野川は、その勝利者のみが実感する事が出来る優越感を身を持って示すかの様に武本を辱しめ、ナブリ続けていた。
「そらぁそらぁ!デカケツを揺らして踊れ!包茎ゴリラ!!お前は俺達を楽しませる為の見世物だ!!包茎パイパンチンポもケツ穴も丸出しで無様なケツ踊りでも踊ってろ!!」
やがて、武本のデカケツを叩く事に疲れた野川は、武本の背中から腰を上げると、今度は武本のデカケツに足を乗せて武本にケツ踊りを続ける様に命じた。
「は、はい。野川様。・・・包茎ゴリラが無様なケツ踊りを・踊らせて貰うっす。・・・うぅぅ。」
一方、ケツ踊りを止める事は許されない武本は、少し呼吸を荒くしながらも、デカケツを上下左右に揺らし続けていた。
「ホントいい眺めだぜ!!こんな風に奴隷のデカケツに足を乗せて奴隷のケツ踊りを見物するのも、なかなか良いもんだな!!」
野川は、自分の足下でデカケツを振り続ける武本をニヤニヤ笑いながら見下すと、自分の足裏でモゾモゾと動く武本のデカケツの感触を楽しんでいた。
74
:
H.K
:2013/09/03(火) 13:07:59
「包茎ゴリラのケツ踊りを見物して頂き、ありがとうございました。」
西丘大の部員達の前で玉裏もケツ穴も晒し、デカケツを振ってケツ踊りを踊らされていた武本は、ようやくケツ踊りを終える事が許されていた。
そしてケツ踊りを終えた武本は、西丘大の部員達にフルチンで土下座すると、高々と突き上げたデカケツをユラユラと揺らながら礼を述べていた。
「ほら!いつまで汚いデカケツを晒してんだ!!包茎ゴリラ!!」
武本にケツ踊りを命じた張本人の野川は、フルチンで土下座している武本を足で踏み付けて、武本にデカケツをしまう様に言った。
「はい、野川様。申し訳ありません。」
勿論、武本は、この理不尽な叱責にも反論する事は許されず、野川に詫びを述べてから、膝まで下げられていた白ブリーフを穿き直した。
「いいザマだな!包茎ゴリラ!!柔道の猛者と呼ばれた男が、うちの部の一年や二年にも逆らえないんだからよ!!」
部員達の笑い者になっていた武本を黙って眺めていた加藤は、武本が白ブリーフを穿き直した事を確認すると、武本の首輪の鎖を引いて立ち上がった。
そして加藤は、再び白ブリーフ一丁になった武本を罵ると、野川と同じ様に武本のデカケツに右足を乗せていた。
「ほら。余興は終わりだ。一年二年は夕飯の支度だ!三年は浅井と一緒にミーティングを続けろよ。ほらほら解散だ!!」
武本のデカケツを足置きにした加藤は、部員達に指示を出すと、休憩時間の終わりを告げていた。
加藤の指示を受けた部員達は、武本の惨めな姿をクスクスと笑いながら部屋を出て行くと、夕飯の支度をする為に食堂へと行った。
「晩飯が終わったら、また食堂で包茎ゴリラにケツ踊りでも踊らせるか?加藤よぉ。アッハハハ。」
部員達が部屋を出て行くと、西丘大主将の島村がニヤニヤ笑いながら加藤に声を掛けた。
「あぁ、そうだな。この包茎ゴリラのケツ踊りは最高の見世物だからな。また踊らせてやるか?!」
加藤は、島村に笑いながら答えると、武本の白ブリーフのケツを更に力強く踏み付けていた。
「さてと。飯が出来るまでの間、ちょっと散歩に行って来るぜ。後は頼んだぞ、浅井よぉ。」
そして島村と加藤は、夕飯が出来るまで散歩すると浅井に言うと、武本を従えて部屋を出て行った。
「そら!!お散歩の時間だぜ!包茎ゴリラ!!」
部屋を出た島村と加藤は、再び四つん這いになった武本を犬の様に従えて、ゆっくりと宿舎の周りを散歩し始めた。
「はい。包茎ゴリラに散歩をさせて頂き、ありがとうございます。」
島村と加藤に連れられて散歩を始めた武本は、島村達の前をデカケツをユサユサ揺らしながら四つん這いで歩き続けていた。
四つん這いになった武本が一歩進む度に首輪の鎖がジャラジャラと音を鳴らし、白ブリーフのケツの部分に記入された奴隷の二文字が哀しげに揺れていた。
「本当に良い眺めだなぁ。こんな風に奴隷のデカケツを眺めながら散歩するのも悪くねぇぜ。」
加藤は、自分たちの前をデカケツを揺らして這う武本を見下しながら、心地よい気分に浸っていた。
「そうだな。この合宿が終わったら俺達も引退だからなぁ。最後の思い出として、せいぜい楽しませて貰うぜ!包茎ゴリラ!!」
島村は、加藤と会話を交わしながら、合宿所の風景を見渡し、少し遠い目をして四年間の大学生活を振り返っていた。
「・・・。ほら、そこの木で小便をしろよ!包茎ゴリラ!!」
少し感傷に浸っていた島村だったが、宿舎の玄関前に植えてある桜の木が見えて来ると、その木に小便をする様に武本に命じた。
「はい、島村様。」
桜の木に小便をする様に命じられた武本は、ゆっくりと桜の木の根元に近寄ると、白ブリーフから包茎チンポを引き出した。
「おら!包茎ゴリラ!!犬が小便するみてぃに片足を上げて小便しろよ!!」
加藤は、武本が白ブリーフから包茎チンポを出した事を見届けると、武本に犬が小便をする時の様な格好で小便をする様に命じた。
「は、はい、加藤様。・・・うぅぅ。」
恥もプライドも捨てて奴隷に徹する覚悟を決めた武本だったが、この命令には流石に屈辱を感じ、犬の様に小便をする事を少しだけ躊躇していた。
だが、島村と加藤の無言の威圧が武本に命令を拒否する事を許さなかった。
「ぅぅぅ・・島村様、加藤様。包茎ゴリラが・・無様に放尿させて頂きます。どうぞ、お笑い下さい。」
そして武本は、目に薄っすらと悔し涙を浮かべながらも挨拶を述べると、犬の様に片足を上げて、桜の木の根元に放尿し始めた。
75
:
H.K
:2013/09/03(火) 13:58:53
チョロチョロ・・・シャァー・・・。
犬の様に小便をする様に命じられた武本は、四つん這いのまま片足を上げて、桜の木の根元に放尿し始めていた。
最初は、なかなか小便が出なかった武本だったが、次第に尿意を催すと、武本の心情とは裏腹に包茎チンポから勢い良く小便が放出し始めた。
武本の包茎チンポから放出された小便は、黄色い放物線を描きながら桜の木に命中し、小便から生暖かい湯気を立ち込めていた。
「ガッハハハ。本当に小便をしやがったぜ!この恥知らずの包茎ゴリラはよぉ!!ガッハハハ。」
「おい、一年。しっかり包茎ゴリラの放尿シーンを撮影しておけよ!!」
島村と加藤は、犬の様に片足を上げて放尿する武本をゲラゲラ笑って嘲ると、記録係の一年生に武本の無様な放尿シーンを撮影する様に指示を出していた。
尚、記録係の一年生は、ほとんど喋らなかったが、常に武本の姿をデジカメで撮影し続けていた。
「そらぁ。小便が済んだら、ちゃんと包茎チンポを振って残尿を飛ばせよ!包茎ゴリラ!!」
そして、武本が放尿をし終えた事を見届けた加藤は、武本に包茎チンポを振って残尿を飛ばす様に命じていた。
「は、はい。加・藤・様。ぅぅぅ・・・。」
屈辱の放尿を済ませた武本は、更に追加された屈辱的な命令に悔し涙を流しながらも返事をしていた。
そして武本は、加藤に命じられた通りに包茎チンポをプルプルと振り、尿道口に残っていた残尿を振り撒いていた。
「ガッハハハ。こいつは傑作だ!!あの武本が犬みてぃに小便するとはな!次は脱糞でもするか?!包茎ゴリラよぉ!!」
加藤は、武本が犬の様に放尿した姿を見て、もう笑いが止まらなくなり、笑い涙を流しながらゲラゲラと笑い続けていた。
「まぁ、いずれ他の部員達の前で糞を垂れ流させてるやるぜ!楽しみにしてろ!包茎ゴリラ!!」
一方、島村は武本の無様な姿を軽蔑した目で見下しながら、近い内に武本に部員達の前で脱糞させると宣告していた。
「ほら、さっさと包茎チンポをしまえ!包茎ゴリラ!散歩を続けるぞ!!」
島村は、しばらく身体を丸めて悔し涙を流す武本を眺めていたが、また武本の首輪の鎖を強く引いて、武本に散歩を続けさせた。
再び島村に首輪の鎖を引かれて四つん這いで歩き始めた武本は、先ほどの放尿で人間のプライドも男としての意地も全て打ち砕かれ、まるで抜け殻の様になっていた。
そして武本は、自分の頬に流れ落ちる悔し涙を拭う事も出来ず、ひたすらデカケツを揺さぶり、犬の様に四つん這いで地べたを這い回し続けていた。
・・・この後、散歩から戻った武本は、食堂で晩飯をする西丘大の部員達の前で散々ケツ踊りを踊らせれ、また生き恥を晒した。
そして、西丘大柔道部の合宿二日目は、西丘大柔道部員達の爆笑と共に過ぎて行った。
76
:
H.K
:2013/09/03(火) 15:01:47
合宿三日目。
西丘大柔道部の奴隷になった武本猛は、その日は朝飯が済むと、島村から一つの命令を命じられ、道場の柱にしがみ付いていた。
「西丘大の部員の皆様、おはようございます。本日、包茎ゴリラは島村様の御命令でセミになる事になったっす。稽古のお邪魔になるとは思いますが、宜しくお願い致します。」
そして、道場の柱にしがみ付いた武本は、自分が島村の命令でセミになった事を部員達に述べると、ミーンミーンと鳴き始めた。
「いいか?!包茎ゴリラは今日はセミだ!!皆、この恥知らずのセミは気にせず稽古に励む様に!!」
西丘大主将の島村は、稽古を始める前に部員達に武本を無視して、部員達に稽古をする様にと告げた。
「押忍!!」
島村の指示を聞いた部員達は、一瞬だけ武本の姿を見たが、直ぐに武本の事など気にせず稽古を始めた。
「ミーンミーン!!ミ、ミーン!ミーン!!」
一方、白ブリーフ一丁で柱にしがみ付き、セミの鳴き真似を命じられた武本は、文字通りセミになり、無様な醜態を晒していた。
「おらぁ!セミ!!もっと鳴け!!鳴き声が小せぃぞ!!」
武本を無視して稽古を続ける部員達とは別に、主将の島村と副将の加藤は、時おり竹刀で武本のケツを叩きながら、部員達を指導し、稽古を付けていた。
「そんなへっぴり腰で技が決まる訳ねぇだろ!!お前も、あの情けねぇセミみたいになりたいのか?」
「次!!お前らも来年の交流試合で負けると、あのセミと同じ目に逢うんだぞ!気合い入れろ!!」
部員達を指導する島村と加藤は、無様なセミになった武本を見せしめにする事で、部員達の練習意欲を高め、次の世代の部員達の育成に務めていた。
「押忍!!もう一度お願いします!!」
そして、島村の加藤の思惑は見事に的中し、部員達は自分の奴隷に堕ちた武本の姿を教訓にして、前にも増して稽古に励んでいた。
「ミーン!ミーン!!ジジジ・・ミーンミーン!」
そんな西丘大の部員達の中で、只一人、セミの鳴き真似を続ける武本は、自分が奴隷以下のセミにされた事を痛感し、屈辱と恥辱に苦しみ続けていた。
勿論、セミになった武本は、奴隷の時の様に直接部員達に辱しめを受ける事はなかったが、自分の存在がセミとしか見られていない事は、ある意味で奴隷の時より辛いモノだった。
「そらぁ!!あの間抜けなセミみたいになりたくなかったら、技を磨け!!馬鹿野郎!そんな背負い投げで北丘大の連中を倒せるか?!腰を使え!腰を!!」
「相手を崩したら、直ぐに寝技だ!!身体を相手の中に入れろ!逃がすな!」
次第に稽古に熱が入る西丘大の部員達は、本当に武本の存在を無視して、稽古に汗を流していた。
だが、そんな中、西丘大二年生の野川だけは別格であり、野川は四年生や三年生を相手にしても、全く息を乱していなかった。
「押忍。ありがとうございました。」
そして野川は、いとも簡単に三年生相手に一本勝ちを続けると、礼をして稽古を中断していた。
「あのぉ。主将、次の相手が居ないんっすけど・・・、ちょっと休んでいいっすか?」
稽古相手が居なくなった野川は、島村に先に休憩に入って良いか尋ねた。
「あぁ。仕方ねぇな。お前は先に休んでろ、野川。・・・暇なら俺の代わりにセミを見張ってろ。」
島村は、野川に先に休憩に入る様に言うと、自分の代わりに武本を見張る様に指示していた。
「押忍!!わかりました、主将。」
島村から武本の見張りを言い付けられた野川は、島村から竹刀を受け取ると、喜んで武本の見張りを引き受けていた。
77
:
H.K
:2013/09/05(木) 09:17:05
「おらぁ!!もっと大きな声で鳴けよ!セミ!!」
西丘大柔道部二年生の野川は、主将の島村から武本の見張りを任されると、さっそくセミになっている武本を怒鳴り散らしていた。
「は、はい。野川様。ミーンミーン。ミーン!」
野川に怒鳴られた武本は、身体をプルプルと震わせながらも、腹の底から声を出してセミの鳴き真似を吠え続けた。
「全く良くやるぜ。お前は恥ってもんを知らねぇのかよ?!包茎ゴリラ!!」
野川は、武本が自分達の命令に逆らえない事を承知の上で、白ブリーフ一丁でセミの鳴き真似を続ける武本を嘲り、罵っていた。
「はい。包茎ゴリラは恥知らずの奴隷っす。西丘大の皆様の御命令ならば・・どんな事に従うっす。」
しかし、武本は野川に罵倒されながらも、自分が西丘大の奴隷になった事を自覚し、命令には絶対服従する事を野川に述べていた。
「けっ。とんだ恥知らずだな!元北丘大の主将も一皮剥けば、こんなもんかよ?!情けねぇ野郎だぜ!」
野川は、武本が奴隷として従順な態度を見せると、武本を軽蔑した目で眺めて、武本のデカケツを竹刀の先でツンツンと突いた。
「・・うぅぅ。ミーンミーン!!ミ、ミーン。」
野川に馬鹿にされ、竹刀でデカケツを突かれた武本は、屈辱と羞恥でゴリラ顔を歪めていたが、セミの鳴き真似を止める事は許されず、屈辱で微かに声を震わせながらもセミの鳴き真似を続けた。
セミの鳴き真似を続ける武本は、道場の柱に白ブリーフ一丁でしがみ付き、文字通りセミとして、稽古をする西丘大の部員達の中で晒し者になっていた。
尚、このセミの鳴き真似は、軍隊等で新兵をシゴく時などに使われる屈辱的な芸の一つであった。
西丘大主将の島村は、このセミの鳴き真似を武本にヤらせる事により、武本を肉体的にも精神的にも追い詰め、武本を徹底的に辱しめ、苦しめていた。
更にライバル校の主将である武本を晒し者にする事によって、部員達の練習意欲を高め、部員達に交流試合が単なる試合ではなく、両校の意地とプライドを賭けた特別なモノだと言う事を教えていた。
「おらおら!!鳴き声が小さくなって来たぞ!セミ!!もっと鳴けよ!!」
そんな島村の思惑を肌で感じていた野川は、島村の思った通りの行動を起こし、武本をナブり、辱しめ続けていた。
「ほーら。汚いデカケツも丸出しにしてやらぁ!!鳴け!!セミ!!」
そして野川は、不意に武本の白ブリーフを下に下ろすと、武本のデカケツを丸出しにしていた。
「あっ!!・・・はい、野川様。・・うぅぅ。」
野川に白ブリーフを下げられ、ケツを丸出しにされた武本は、一瞬だけ小さな声を上げて身震いをしたが、やはり命令には逆らう事は出来なかった。
「ミーンミーン!!ミ・ミーン!!ミミーン!!」
デカケツを丸出しにされた武本は、半ばヤケクソ気味にセミの鳴き真似を続け、西丘大の部員達の中で生き恥を晒し続けた。
しかし、稽古に夢中になっている西丘大の部員達は、そんな武本など目に入らないと言った様子で、必死に稽古に励んでいた。
「よーし。いいぞ!!今の間合いを忘れるな!足払いで相手の体勢を崩したら、そのまま大外刈りを仕掛けるんだ!!」
「そうだ!身体を相手の中に滑り込ませ!そして背負い投げだ!今のタイミングを忘れんな!!」
西丘大主将の島村と副将の加藤は、後輩達に実戦形式で指導を行い、後輩達の育成に力を入れていた。
尚、島村と加藤に限らず、西丘大の部員達は、普段は普通の体育会系の学生であり、稽古中は上下関係を重んじ、稽古熱心な普通の体育会系の男達だった。
「押忍!!ご指導ありがとうございました!!」
そして部員達は、主将の島村や副将の加藤の熱の入った指導に感謝しながら、黙々と稽古を続けていた。
78
:
H.K
:2013/09/05(木) 11:33:47
「ミーンミーン!!ミミーン!ミミーン!!」
黙々と稽古に励んでいる西丘大の部員達を他所に、武本はデカケツを丸出しにしたままセミの鳴き真似を続けていた。
「うぅぅ・・・。クソォぅぅ。畜生ぅ・畜生ぅ・・畜生ぅ。うぅぅ。」
西丘大の部員達に自分の存在を無視されながらも、セミの鳴き真似を続けなければならない武本は、一人悔し涙を流し、自分の惨めな境遇を嘆いていた。
恥もプライドも捨てて西丘大の奴隷に徹する覚悟を決めた武本だったが、こんな風に普通に稽古をする男達の中で生き恥を晒す事は、柔道家としての武本にとっては耐えられない屈辱であった。
柔道着を身に纏った屈強な男達が全身から汗を吹き出し、気合いの入った掛け声と共に稽古をする。
そんな中で、只一人だけ柱にしがみ付き、デカケツを丸出しにしてセミの鳴き真似を続けさせれる武本の姿は、本当に惨めで情けなく、晒し者に相応しい無様な姿だと言えた。
「ミーン・・ミーン。うぅぅ。畜生ぅぅぅ。」
そして、その事を自分自身が一番痛感している武本は、自分の惨めな姿に嘆き、屈辱で肩をワナワナと震わせて悔し泣きしていた。
「おらぁ!なに泣いてんだよ!セミ!!セミの分際で人並みに悔し涙なんて流してんじゃねぇよ!!」
しかし、悔し泣きをする武本に対して、野川の容赦ない罵声が武本の丸出しのデカケツに浴びせられる。
「悔し涙を流す暇があったら、もっとデケェ声で鳴けや!セミ!!」
そして野川は、悔し泣きをする武本を怒鳴ると、武本の丸出しのデカケツを竹刀でメッタ打ちにした。
「ぐはっ!!んぐぅ・・・。ふぬぅぅぅ・・・」
デカケツを竹刀で叩かれた武本は、なんとか悲鳴を上げずには済んだが、ケツの痛みでゴリラ顔を歪め、呻き声を洩らしていた。
「うぅぅ・ミ、ミーン。ミミーン・ミミーン。」
そして、再びセミの鳴き真似を鳴き始めた武本は、ケツの痛みに耐えながら、無様なセミとして生き恥を晒し続けた。
「よーし。午前中の稽古は、ここまでだ!!昼飯を済ませたら、午後の稽古に入る!解散!!」
やがて、島村の号令が道場に響き、午前中の稽古が終わりを迎えていた。
「押忍!!ありがとうございました!!」
部員達は、島村や加藤に礼を述べると、タオルで汗を拭いたり、水を飲んだりして稽古で疲れた身体を休めていた。
「さてと、俺達も休憩するか?」
島村は、部員達と同じようにタオルで汗を拭きながら、ゆっくりと武本の方へ近付いて行った。
「よぉ!!包茎ゴリラ!!セミの鳴き真似は楽しかったか?!」
そして島村は、セミになっている武本をからかいながら、武本の真っ赤に腫れ上がったデカケツを平手でパンパンと叩いた。
「は、はい。島村様。包茎ゴリラをセミにして頂き、あ、ありがとうございました。・・・うぅぅ。」
島村にケツを叩かれた武本は、痛みと疲労でゴリラ顔を苦悶させながらも、島村に礼を述べた。
「流石の包茎ゴリラも三時間もセミにさせられては体力が限界みてぃだな!!・・・降りろ!!」
島村は、三時間もセミになっていた武本の体力が限界に近い事に気付くと、ようやく武本をセミ地獄から解放していた。
「ぅぅ。あ、ありがとうございます。し、島村様。・・・うぅぅ。」
セミ地獄から解放され、柱から降りる事を許された武本は、力なく畳の上に降りると、ギシギシと軋む身体で土下座して島村に感謝の礼を述べた。
「ふん。少しは堪え様だな!包茎ゴリラ!!水が飲みたいか?!」
島村は、自分の足下にフルチンで土下座した武本を鼻で笑うと、意地悪い顔で武本に水が飲みたいかと尋ねた。
「は、はい。島村様。」
三時間もセミの鳴き真似をさせられていた武本は、喉がカラカラに渇いており、島村をすがる様な目で見上げて返事をした。
「よし。水が飲みたかったら、俺の足裏を舐めろ!!俺の汗で蒸れた足裏を綺麗に舐めたら水を飲ませてやるぞ!包茎ゴリラ!!」
島村は、フルチンで土下座して水を欲する武本の後頭部を足で踏みつけると、武本に水が欲しければ自分の足裏を舐めろと言った。
「は、はい。島村様・・・。おみ足を・舐めさせて頂きます。うぅぅ。」
島村に足裏を舐める様に言われた武本は、これが命令ではなく、島村に慈悲を求める行為だと言う事を知りつつも、島村の足裏に舌を這わせていた。
島村の足裏は、稽古直後と言う事もあり、足裏から強烈な異臭を放ち、足の指先から踵まで汗臭い匂いで蒸れていた。
だが、武本は、その島村の足裏を必死に舐め回し、まさしく主人に媚びる犬の様に島村の足裏をペロペロと舐め続けていた。
「ふん。元北丘大柔道部の主将ともあろう男が水を飲む為だけに足裏を舐めるとはな?!本当に堕ちたもんだなぁ!!」
島村は、水欲しさにフルチンで土下座したまま、自分の足裏を舐め続ける武本を嘲りながら、マネージャーの浅井に目配せをした。
79
:
H.K
:2013/09/05(木) 14:19:07
西丘大柔道部主将の島村の目配せで、マネージャーの浅井が犬の餌皿に水を入れて運んで来た。
「ほら!水だ!!包茎ゴリラ!!」
浅井は、その餌皿をフルチンで土下座している武本の前に置くと、武本の首輪に鎖を着けた。
「よし!!飲め!!」
島村は、浅井から鎖を受け取ると、武本に水を飲む許可を与えた。
「はい。ありがとうございます。島村様。」
島村から水を飲む許可を与えられた武本は、犬の様に這いつくばったまま餌皿に顔を突っ込み、ガブガブと水を飲んだ。
「ふん。本当に犬畜生と同じだな!!餌を貰う為なら何でもやるってか!!」
島村は、武本が犬の様に水を飲む姿を見下しながら、武本を口汚く罵った。
そして島村は、武本の首輪の鎖を強く引くと、武本を休憩している部員達の方へ引き連れて行った。
「おい、お前ら。そこに一列に並んで股を開け。今から包茎ゴリラに股潜りをさせるからな!!」
部員達の前に武本を引き出した島村は、部員達に一列に並んで股を開く様に指示を出していた。
「押忍!!」
島村の指示を受けた部員達は、指示通りに一列に整列すると、足を肩幅ほど開き、股でトンネルを作り上げていた。
「よし!!包茎ゴリラ!!部員達の股を四つん這いで潜り抜けて行け!!ちゃんと部員達に挨拶を述べてから股を潜って行けよ!」
島村は、部員達が股でトンネルを作った事を見届けると、武本に部員達の股の間を四つん這いで通り抜ける様に命じた。
尚、この股を潜り抜けると言う行為は、敗者が勝者に対して敗北を認めた証の行為であり、敗者の降伏や服従と言った意味も込められていた。
「はい、島村様。包茎ゴリラが西丘大柔道部の皆様の股を潜らせて頂きます。ううぅ。失礼します。」
島村に屈辱的な股潜りを命じられた武本は、列の一番先頭の部員に土下座して挨拶を述べると、フルチンの四つん這いのままで股の間を潜り抜けて行った。
「ガッハハハ。まったくみっともねぇなぁ!!」
「おら!ちゃんと挨拶してから股を潜れよ!包茎ゴリラ!!」
「ギャハハハ!!いいザマだぜ!まったくよぉ!」
部員達は、フルチンの武本が自分達の股を潜り抜けて行く度に、武本を野次り、冷やかし、散々罵声を浴びせ倒した。
「おら!!俺の股を通り抜けたかったら、ちゃんと土下座してお願いしな!!包茎ゴリラ!!」
又、部員達の中には、わざと股を閉じて武本を通せんぼする者や武本が自分の股の下に来ると武本の背中に腰を落とす者もいた。
「お、お願いします。皆様の股を潜らせて下さい。どうか・お願いします。」
しかし、武本は部員達の嫌がらせや罵声を浴びながらも、ひたすら部員達に懇願を続けて、部員達の股の間を四つん這いで通り抜け行くしかなかった。
既に西丘大柔道部の部員達に奴隷誓約を誓い、数々の生き恥を晒していた武本だったが、この屈辱的な股くぐりは、更に武本に屈辱と敗北感を与え、武本を屈辱と恥辱と言う名の奈落の底に突き落としていた。
「よーし。包茎ゴリラが全員の股を潜り抜けたな!!昼飯にするぞ!!」
島村は、フルチンの武本が四つん這いで部員達の股を潜り抜けた事を見届けると、部員達に昼飯に行くと告げた。
「押忍!!」
部員達は、島村の言葉を聞くと、ワイワイ言いながら道場を出て行き、食堂へと歩き出していた。
「おら!包茎ゴリラ!!お前も餌の時間だ!!さっさと歩け!!グズが!!」
島村は、フルチンで四つん這いのままの武本を怒鳴り付けると、また武本の鎖を引いて部員達と一緒に食堂に向かって歩き出した。
「・・は、はい、島村様。ううぅ・・・。」
再び島村から犬の様な扱いを受けた武本は、もう何も考える事は出来ず、黙って島村の命令に従った。
「包茎ゴリラ!!お散歩は楽しいか?!」
「また餌を犬喰いすんのかよ?チンカス野郎!」
「相変わらずケツ穴もチンポも丸出しってか!!情けねぇなぁ!!」
フルチンの四つん這いで地べたを這う武本の頭上では、部員達の罵声や嘲笑が絶えず聞こえていた。
しかし、今の武本には部員達の罵声や嘲笑も全く耳には入らず、ただ疲労した肉体を引きずる様にして前進するだけだった。
80
:
H.K
:2013/09/06(金) 09:56:43
西丘大柔道部の食堂では、部員達が賑やかに食事を始め、和気あいあいとしたムードの中で昼食の時間が過ぎていた。
「ほら、包茎ゴリラ。餌を喰いな!!」
マネージャーの浅井は、犬用の餌皿に犬の餌の様な飯を山盛りに入れて、その餌皿を武本の前に置いた。
「浅井様、包茎ゴリラに餌を与えて頂き、ありがとうございます。」
武本は、餌を運んで来た浅井に土下座して礼を述べると、餌皿に顔を突っ込んで餌を犬喰いし始めた。
餌を犬喰いし始めた武本は、いまだに白ブリーフを穿き直す事は許されておらず、白ブリーフが中途半端に下がったままの無様な格好で這いつくばっていた。
そして、その武本の太い首に嵌められている首輪には重たい鉄の鎖が着けられており、首輪の金具に着けられた鎖は南京錠で施錠してあった。
ジャラジャラ・・・。
時おり餌を犬喰いをする武本の首輪の鎖がジャラジャラと音を鳴らし、武本の鎖を握っている島村が鎖を弄びながら、犬喰いをする武本を見下していた。
「旨いか?包茎ゴリラ!!しっかり餌を喰っておけよ!午後からは奴隷として働いて貰うからな!!」
先に昼飯を食べ終わっていた島村は、餌を犬喰いしている武本を怒鳴り付けると、鎖を持ち上げた。
「うぐぅ・・・。はい、島村様・・・。」
不意に首輪の鎖を持ち上げられた武本は、首輪で首を締め付けられ、ゴリラ顔を苦悶させた。
「島村よぉ。午後からは俺が包茎ゴリラの面倒を見てやるよ。」
島村と同じように武本を見下していた加藤は、島村から武本の鎖を受けると、満面の笑みを浮かべてニヤけていた。
「そうか。なら、包茎ゴリラの事は頼んだぞ、加藤。俺は午後から監督に合宿の状況を報告しないといけないからな。」
島村は、加藤に武本の見張りを頼むと、マネージャーの浅井に午後の稽古の段取りを伝えていた。
「さてと、午後からは俺様が可愛がってやるぜ!包茎ゴリラちゃん。」
加藤は、島村から武本の事を一任されると、おどけた口調で武本を嘲笑い、フルチンで這いつくばっている武本のデカケツを足でグリグリと踏み付けた。
「はい、加藤様。よ、宜しく・お願いします。」
加藤にケツを踏まれた武本は、屈辱を感じながらも、加藤に挨拶を述べた。
「ガッハハハ。よしよし。だんだん奴隷らしくなって来たぞ!包茎ゴリラ!!そんな風に素直な態度を見せれば、痛い目に遭わずに済むんだぜ!!」
加藤は、武本の従順な態度に満足すると、本当に勝ち誇った様に武本を見下し、ゲラゲラと笑った。
「ほら!行くぞ!!包茎ゴリラ!!」
やがて、加藤は餌を喰い終わった武本を犬の様に従えて、食堂を出て行った。
そして加藤は、武本を宿舎の便所に連れて行くと、武本に便所掃除を命じた。
「ほら!奴隷の仕事場に着いたぞ!さっさと便所掃除を始めろ!!」
加藤は、便所に着くなり、武本を怒鳴り散らすと、デッキブラシで武本のデカケツを叩いた。
「はい、加藤様。」
加藤に怒鳴られた武本は、急いで白ブリーフを脱ぐと、その白ブリーフを水で濡らし、自分の白ブリーフで小便器を拭き始めた。
「ちゃんと心を込めて掃除しろよ!包茎ゴリラ!!手抜きなんかしたら承知しねぇぞ!!」
加藤は、小便器の前に膝を付き、必死で小便器を磨いている武本を怒鳴ると、デッキブラシで武本の坊主頭をコンコンと小突いた。
「はい、加藤様。包茎ゴリラが誠心誠意・・便所掃除をさせて頂きます。」
再び加藤に怒鳴られた武本は、屈辱でゴリラ顔を真っ赤に染めていたが、やはり加藤に逆らう事は出来ず、ぎこちない作り笑顔を浮かべて加藤のに媚びを売るしか出来なかった。
「ホント情けねぇ格好だなぁ!包茎ゴリラ!!どうだ?フルチンで便所掃除をさせられる気分は?!」
そして加藤は、事ある事に武本を嘲り、罵っては、武本を辱しめ、武本の屈辱を煽っていた。
「はい、加藤様。奴隷の包茎ゴリラごときが、・・・西丘大柔道部の便所を掃除させて頂き、・・・大変光栄です。デヘヘへ。」
一方、加藤に散々馬鹿にされながらも便所掃除を続ける武本は、自分の本心とは裏腹な言葉を並び立てて、加藤に媚び、へつらい続けていた。
尚、奴隷として徹する覚悟を決めた武本だったが、内心は屈辱と怒りで腸が煮えくり返っており、今にも加藤を殴り倒したいと言う気持ちだった。
しかし、それが出来ない事は武本自身が一番良く理解しており、武本は自分が奴隷に徹する事で、その屈辱や怒りに耐えていた。
「よーし。小便器の次は大便器だ!便器に付いている糞カスも綺麗に掃除するんだぜ!包茎ゴリラ!」
やがて、加藤は小便器を掃除し終わった武本に大便器の掃除を命じると、武本を便所の個室に追い立てた。
81
:
H.K
:2013/09/06(金) 10:57:37
「おら!さっさと便器を掃除しろ!包茎ゴリラ!」
武本を便所の個室に追い立てた加藤は、便所の床にフルチンで這いつくばっている武本を怒鳴り付けた。
「はい、加藤様。」
加藤に怒鳴られた武本は、四つん這いで大便器のある個室に入ると、大便器を跨ぐ様にして便器を掃除し始めた。
「おらぁ!もっと便器に顔を突っ込め!!糞カスも舐めさせるぞ!!」
加藤は、必死で大便器を磨く武本を後ろから怒鳴り付け、武本の背中を足で踏み付けた。
「うぐっ・・・。は、はい。加・藤・様・・。」
背中を加藤に踏まれた武本は、前のめりに倒れる様な体勢になり、ゴリラ顔を大便器の中に突っ込まされていた。
それでも武本は、不自由な体勢で大便器を磨き、便器に付いていた糞カスを自分の白ブリーフで綺麗に拭き取っていた。
「よーし。だいぶ綺麗になったな!仕上げに便器を舐めろ!包茎ゴリラ!!」
加藤は、武本が大便器を掃除した事を見届けると、便所掃除の仕上げとして、全ての便器を舐める様に武本に命じた。
「は、はい。加藤様。・・・うぅぅ。」
便所にある全ての便器を舐める様に命じられた武本は、屈辱で全身を震わせながらも、便器の一つ一つに舌を這わせ、悔し涙をポロポロ流しては便器を舌で舐めて回った。
「うぅぅ・・・加藤様。包茎ゴリラが便所掃除をさせて頂きました。あ、ありがとうございます。」
そして、全ての便器を舐め終わった武本は、便所の床にフルチンで土下座して、加藤に礼を述べた。
「ガッハハハ。元北丘大の主将が真っ裸で便所掃除をした上に便器まで舐めるとはな!!ホント情けねぇ野郎だぜ!!ぺっ!!」
加藤は、便所の床にフルチンで土下座した武本を嘲笑すると、武本の青々と剃り上がっている坊主頭にペッと唾を吐いた。
加藤の吐いた唾は、見事に武本の坊主頭に命中し、武本の坊主頭に白く濁った唾がヘバリ付いていた。
「よし。便所掃除の褒美だ!俺様のチンポを奉仕させてやるぜ!包茎ゴリラ!!おら!しゃぶれ!!」
そして加藤は、便所掃除の褒美と言って、武本に尺八奉仕を強要すると、短パンから自分のズル剥けチンポを出した。
「はい、加藤様。・・ありがとうございます。包茎ゴリラが加藤様のチンポを・・ご奉仕・させて頂きます・・・うぅぅ。」
加藤に尺八奉仕を強要された武本は、屈辱でゴリラ顔を歪めながらも加藤に礼を述べると、加藤の前に跪き、加藤のズル剥けチンポに舌を伸ばしていた。
そして武本は、加藤の黒光りする亀頭に舌を這わせ、亀頭を優しく丁寧に舐め回して行った。
加藤の亀頭には、薄っすらとチンカスが残っており、汗で蒸れたチンポからは微かに小便の匂いがした。
「おら!もっと丁寧に舐めろ!包茎ゴリラ!!亀頭の次は金玉だ!!」
加藤は、武本に尺八奉仕をさせながら、次から次へと武本に指示を出し、徹底的に武本に尺八奉仕を仕込み、武本を只の奴隷としてではなく、性奴に調教し始めていた。
「うぅぅ。んぐぅぅ。はぃ・が・ど・加藤・様。」
加藤の指示に従って尺八奉仕を続ける武本は、加藤の金玉袋を口に含み、加藤の金玉袋にチュパチュパと吸い付いていた。
「歯を当てるんじゃねぇぞ!包茎ゴリラ!!そのまま舌で金玉を舐め回せ!」
加藤は、自分の金玉袋に吸い付いている武本に舌で金玉を舐める様に命じると、武本の首輪の鎖を軽く揺さぶった。
ジャラジャラ・・・。
「はひぃ・か、加藤様。・んぐんん・うぅぅ。」
首輪の鎖を揺らされた武本は、鼻息を荒くしながらも加藤の命令通りに加藤の金玉袋を舌で舐めた。
ジャリジャリ・・ザラザラ・・・。
加藤の金玉袋を舌で舐め始めた武本は、舌に伝わる加藤の金玉袋のジャリジャリとした感触と舌に絡まるチン毛に不快感を感じながらも、必死で加藤の金玉袋に奉仕し続けた。
82
:
H.K
:2013/09/06(金) 10:59:28
誰か読んでますか?
誰も読んでいない様でしたら中断します。
83
:
名無しさん
:2013/09/06(金) 12:12:34
読んでますよー(*´∀`)
84
:
名無しさん
:2013/09/07(土) 09:34:25
毎回楽しみにしてます もっと辱めてください 子供用のブリーフを履かせてみたりコンビニに行かせるとか
85
:
ぱいぱん好き
:2013/09/07(土) 11:35:34
勿論毎回楽しみにしてますよ。
眉毛剃り・皮伸ばし・・・
もっともっと辱めてください。
86
:
H.K
:2013/09/09(月) 10:01:39
「んぐんん・・・。」
武本は、便所の床に膝まずいたまま、加藤の金玉袋を吸い付き続けていた。
「よーし。チンポに戻れ!そのまま玉筋を舐め上げながら、チンポに舌を這わして行け!包茎ゴリラ!」
加藤は、武本に自分の金玉を十分奉仕させ終わると、武本の首輪の鎖を引き上げて、次の命令を出した。
「は、はい。加藤様・・・んん・うぅぅ・・・」
首輪の鎖を引っ張られた武本は、加藤の金玉袋から口を放すと、加藤の命令通りに加藤のチンポに舌を這わして行った。
レロレロ・・ピチャピチャ・・ペロペロ・・・。
そして武本は、加藤の勃起し始めたチンポを丁寧に舐め上げ、チンポ全体を舌で舐め回した。
「よーし。しゃぶれ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、そんな武本の様子をニヤニヤ笑って見下しながら、武本にチンポをしゃぶる様に命じた。
「はい・・加藤様。・・・うぐぅ・・んんん。」
武本は、屈辱を感じながらも加藤の命令に従うと、弱々しく口を開けて加藤のチンポを口に含んだ。
そして武本は、ゆっくりと加藤のチンポをしゃぶり始め、ぎこちない尺八奉仕を続けた。
チュパチュパ・・ジュル・・ジュルル・ズズズ・・
武本の唾液で濡れた加藤のチンポが卑猥な音を鳴らし、武本の口の中でフル勃起して行く。
「うぐぅ・・んん・・うぐぅ・うぅぅ・・。」
武本は、自分の口の中で勃起して行く加藤のチンポの感触を感じながら、屈辱で全身を震わせていた。
自分の唾液と加藤の我慢汁が口の中に広がり、そのネバネバした感触が武本を苦しめ続けた。
「おらぁ!!しっかりシャブれよ!包茎ゴリラ!!おらおら!!」
そして、時おり加藤が罵声を浴びせながら、武本の坊主頭を無理やり前後に動かし、武本に尺八奉仕を強要していた。
「んぐぅ!!・・ぐげぇ・・・ぐぐぐぅぅぅ。」
加藤の勃起したチンポで喉を突かれた武本は、何度も嗚咽を繰り返し、苦しそうな呻き声を上げた。
たが、それでも武本は加藤のチンポから口を放す事は許されず、涙と鼻水と涎でグチョグチョに歪んだゴリラ顔で、加藤のチンポを尺八奉仕しなければならなかった。
「いいぜ!包茎ゴリラ!!奴隷には、その情けねぇ面がお似合いだ!!おら!そろそろイクぞ!!しっかり飲めや!!うっ!!」
やがて、射精の絶頂を迎えた加藤は、武本の屈辱で歪んでいるゴリラ顔を嘲りながら、武本の口の中で射精した。
「うっ!!・・・・。」
その瞬間、武本の口の中に大量の精液が射精され、武本の口一杯に加藤の精液が流し込まれた。
武本は、その加藤の精液に不快感を感じながらも、目をキツく閉じて、精液を飲み込んでいた。
そして武本は、ネバネバとした精液が喉元を通る時、これが只の精液ではなく、屈辱と言う名をした精液を飲まされていると言う事を痛感していた。
「ふぅ。ちゃんと後始末をしろよ!包茎ゴリラ!!後、礼も忘れんな!!」
一方、武本の口の中で射精を済ませた加藤は、武本の口の中で射精の余韻を楽しみながら、武本を怒鳴り付けていた。
「は、はぃ。加藤様。包茎ゴリラに加藤様の精液を・ご馳走して頂き、あ、ありがとうございました。」
加藤に怒鳴られた武本は、加藤の尿道口に残っていた残液を吸い出すと、加藤のチンポを綺麗に舐め回してから、土下座して加藤に礼を述べた。
「よし。今日は午後の稽古が終わったら、他の部員達の精液も飲ませてやるからな!楽しみにしていろ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、後始末を済ませて土下座した武本の後頭部を踏み付けると、いよいよ武本に他の部員達の性処理をさせると告げた。
「はい。・・加藤様。」
加藤の言葉を聞いた武本は、遂に自分が島村や加藤だけではなく、西丘大柔道部の部員達の性処理をしなければならない事を知り、屈辱でゴリラ顔を真っ赤に染めていた。
しかし、今の武本は、加藤の命令に逆らう事も此処から逃げる事も出来ず、屈辱と恥辱に耐えながら返事をするしかなかった。
87
:
H.K
:2013/09/09(月) 11:12:51
「よし。便所掃除は終わりだ!!次は宿舎の掃除だ!モタモタすんな!包茎ゴリラ!!」
西丘大柔道部副将の加藤は、武本に便所掃除と尺八奉仕をさせ終わると、再び武本の首輪の鎖を引いて便所を出て行った。
「はい、・・加藤様。」
再び加藤に首輪の鎖を引かれた武本は、フルチンの四つん這いのままで床を這い回し、西丘大の宿舎の掃除を始めた。
宿舎の掃除を始めた武本は、自分の白ブリーフで廊下を雑巾掛けし、白ブリーフで廊下を磨き続けた。
「おらおら!!塵一つも残すんじゃねぇぞ!包茎ゴリラ!!」
加藤は、フルチンで雑巾掛けをする武本の首輪の鎖を握ったまま、まるで家畜を追い立てる様に武本のデカケツを竹刀で叩き、武本に掃除を続けさせた。
「はい、加藤様。・・・うっ。うぅぅ・・・。」
加藤にデカケツを叩かれながら雑巾掛けを続ける武本は、フルチンの四つん這いで何度も廊下を往復し、白ブリーフで廊下を拭き、磨き上げて行った。
「ガッハハハ。ホント情けねぇ格好だなぁ!包茎ゴリラ!!フルチンでライバル校の宿舎の掃除をさせられる気分は、どうだ?!ガッハハハ!!」
加藤は、デカケツを突き上げて何度も廊下を往復する武本の姿をゲラゲラ笑いながら、武本を徹底的にナブリ、辱しめていた。
「ほらほら。金玉もブラブラ揺れてんぞ!!包茎ゴリラ!!ガッハハハ。」
そして加藤は、武本のデカケツを竹刀で叩きながら、時おり武本の金玉袋を竹刀で揺らし、武本の屈辱も煽り続けた。
「くっ・・・。はい、加藤様。チンポもケツも丸出しで・・西丘大の皆様の宿舎を掃除させて頂き、ありがとうございます。」
それでも武本は、屈辱に耐え、奴隷らしく加藤に媚びを売り、自ら奴隷に徹しようと努めていた。
武本は、恥やプライドを捨てて奴隷に徹する事で、なんとか屈辱や恥辱に耐え、この一週間を乗り切るつもりだった。
しかし、そんな武本の覚悟も西丘大の過酷で卑劣な命令の前では、なんの意味も持たず、武本の覚悟は脆くも打ち砕かれ行った。
「よーし。包茎ゴリラ!!掃除で白ブリが汚れただろう?白ブリを洗え!!」
加藤は、武本に宿舎の掃除させ終わると、武本に汚れた白ブリーフを洗う様に命じた。
「はい、加藤様。」
武本は、加藤に命じられた通りに白ブリーフを水で洗うと、白ブリーフを絞り、水を抜いた。
「よし。その白ブリーフをハンガーに掛けろ!さっさとしろ!!」
加藤は、武本が白ブリーフを洗った事を見届けると、その白ブリーフをハンガーに掛ける様に命じた。
「はい、加藤様。」
武本は、一瞬だけ加藤の命令に戸惑いを見せたが、言われた通りにハンガーに白ブリーフを掛けた。
「よし。それを貸せ!!包茎ゴリラ!!」
加藤は、武本から白ブリーフを掛けたハンガーを奪い取ると、ハンガーに靴紐を結び付けていた。
そして加藤は、無言で武本の包茎パイパンチンポを掴むと、武本の包茎パイパンチンポにハンガーの紐を結び付けていた。
「うっ!!なにを・・・うぅぅ。」
武本は、自分の包茎チンポにハンガーが吊るされた事に驚き、少しだけ腰を引いて抵抗をした。
「おら!逃げんな!包茎ゴリラ!!てめぇの白ブリをてめぇの包茎チンポで乾かすんだよ!!チンポ物干し竿の完成だ!!」
加藤は、少し腰を引いた武本を怒鳴り付けると、武本の包茎チンポを紐でキツく縛り、武本の包茎チンポにハンガーを吊るした。
「うぅぅ。・・・そんな・・・。クソォぅぅ。」
自分の包茎チンポに自分が穿いていた白ブリーフを吊るされた武本は、あまりの屈辱にゴリラ顔を真っ赤に染め、肩をワナワナと震わせた。
「ガッハハハ。白ブリーフが乾くまで、そうしてろ!包茎ゴリラ!!」
しかし、加藤は、そんな武本をゲラゲラ笑って嘲笑うと、更に武本の金玉袋に洗濯ハサミを挟み始めた。
「これは包茎チンポ物干し竿だからな!!洗濯ハサミも付けてやるぜ!包茎ゴリラ!!」
武本の金玉袋に洗濯ハサミを挟み始めた加藤は、武本の金玉袋の皮を伸ばし、その金玉袋の皮に幾つも洗濯ハサミを付けていた。
「うっ!!やめろ・・やめて下さい。加藤様。うぅぅ・・うっ!!」
柔らかい金玉袋に無数の洗濯ハサミを挟まれた武本は、金玉袋の痛みに小さな悲鳴を上げ、加藤に許しを乞いていた。
だが、武本の許し乞いは加藤の耳には届かず、武本の懇願は当然の如く却下された。
88
:
H.K
:2013/09/09(月) 12:25:45
「よーし。しばらく、そのままの格好で晒してやるぜ!包茎ゴリラ!!」
加藤は、武本の包茎チンポに武本の白ブリーフを干したハンガーを吊るし、武本の金玉袋に無数の洗濯ハサミを付け終わると、武本を宿舎の渡り廊下へと連れて行った。
尚、この渡り廊下は、宿舎と道場を行き来する為には必ず通らないと行けない廊下であり、この西丘大柔道部合宿所で最も人通りが多い場所だった。
「いずれ、稽古を終えた部員達が、この渡り廊下を通って行くぜ!どんな反応をするか?楽しみだぜ!」
加藤は、武本を渡り廊下へと連れて行くと、武本の首輪の鎖を廊下の柱に結び付けていた。
「よし。手を後ろに組み、足を半歩開け!!包茎ゴリラ!!」
そして加藤は、武本に休めの姿勢を命じると、武本の身体と背中に「包茎チンポ物干し竿!!白ブリーフを干しています!!」と、油性マジックでデカデカと落書きをした。
「うぅぅ・・・。」
フルチンで自分の白ブリーフを包茎チンポに吊るされた武本は、金玉袋に無数の洗濯ハサミを付けられた上に身体に惨めな落書きまで書かれ、渡り廊下で晒し者にされてしまった。
武本は、この仕打ちに今まで以上の屈辱を感じると、ゴリラ顔を俯かせて悔し涙を流していた。
「馬鹿野郎!!奴隷が何泣いてんだ!!おら!面を上げろ!包茎ゴリラ!!」
しかし、悔し涙を流す武本に対して、加藤の容赦ない罵声が浴びせられる。
個人的にも武本とライバル関係だった加藤は、自分達の奴隷になった武本を徹底的に辱しめ、貶める事で、武本の意地や根性を粉々に打ち砕き、武本を正真正銘の奴隷に堕とそうと考えていた。
そして加藤は、合宿初日に自分自身に誓った様に、合宿後も武本を自分達の専属奴隷にする為に、武本を奴隷として調教していた。
「おら!!包茎ゴリラ!!包茎チンポを軽く揺らして白ブリを乾かせよ!白ブリが乾かないと、ずっとフルチンのままだぞ!!」
武本を人間物干し竿として渡り廊下に晒した加藤は、武本を冷やしながら、武本の乳首にも洗濯ハサミを挟んでいた。
「うっ!!・・・。」
両乳首にも洗濯ハサミを付けられた武本は、微かな痛みに震え、浅黒いガチムチの身体をプルプルと身悶えさせた。
一方、加藤は、そんな武本の様子を目で楽しみながら、武本をナブり者にして辱しめ続けていた。
「ガッハハハ。いいザマだなぁ!包茎ゴリラ!!こんな奴隷は、なかなか手に入らないからよぉ。じっくり調教してやるよ!二度と俺達に逆らえない様に身体で覚えさせてやるぜ!」
加藤は、無抵抗の武本を好き放題ナブリ続けると、時おり武本の包茎チンポを扱いたり、武本のケツ穴に指を挿入して、指先でケツ穴を掻き回していた。
「か、加藤様。お願いします。や、やめて下さい。お願い・じまずぅ。」
加藤の玩具にされた武本は、屈辱に耐えながらも加藤に許しを乞い、惨めな醜態を晒し続けていた。
武本が身悶える度に包茎チンポに吊るされたハンガーがユラユラと揺れ、ハンガーに干された武本の白ブリーフが哀しげに武本の股間で舞い踊っていた。
「物干し竿が萎えていては意味ねぇだろ!!おら!この粗末な竿をおっ勃てせてやらぁ!!」
武本をナブリ続ける加藤は、萎えていた武本の包茎チンポを手荒く扱き始めると、武本の包茎チンポを半勃ち状態にさせていた。
「うぅぅ・・か、加藤様。包茎ゴリラの粗末なチンポを・・勃起させて頂き、あ、ありがとう・・ございます。うぅぅ。」
チンポを無理やり勃起させられた武本は、既に許しを乞う事も諦めて、加藤に礼を述べていた。
このとき武本は、奴隷の自分が、どんなに抵抗や懇願をしても、それが無意味だと言う事を思い知ると、無駄な抵抗を止めて、自然に奴隷らしい態度を示す様になっていた。
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