藤圭子ね
まともな死に方はできない人
自傷的な生き方をする所があった
( - ゛-) ぱふ
僕は一度だけ会ったことがある
彼女の精神を蝕んだ原因のひとつ
会った時に聞いたことがある
世の中の人へのメッセージ
教訓として書いておこう
藤圭子が若い時
好奇心から覚せい剤を試したらしい
やせ薬とか栄養剤でヤル人が多かった
芸能人は多かったと思うよ
藤圭子より前の時代
内職しているような主婦の人たち
普通に覚せい剤を打っていた
そんな時代がある
僕の祖母の若い頃
覚せい剤はヒロポンって言ってた
薬局で売っていたらしい
たぶん東京オリンピックに向け
日本は高度経済成長を歩んでいた
残業残業で体を酷使していた時代だ
寝ずに頑張る人が多かった
時代のニーズと合致するよね
中毒性が高く使用禁止になる
裏社会がビジネスとして販売した
寝ずに頑張る人の中に芸能人がいた
この頃はスターの時代だからね
藤圭子も試したのかな?
これが藤圭子の悩みのはじまり
「赤く咲くのは~ケシの花~」
時々口の中が燃えるように熱くなる
そんな病気を抱えて悩んだようだ
覚せい剤は神経を乱す
これが持病となったようである
持病がある時に悩みが重なる
自殺願望が高くなる人がいます
誰かが見てあげなければならない
そんな人がいるんだよね
藤圭子が確かそうだった
困ったことがあった
普通の人と付き合えない人
詐欺師とか暴力団とか裏社会の者たち
こういう奴らを好んでた
落ち着くようである
普通の人の中にも悪党が多い
嘘がつけないから騙し合うのが疲れる
藤圭子はある意味純粋なのである
娘の宇多田ヒカル
母親に近寄らなかった理由
母親の交友関係にあったと記憶する
近づけば金を集られるからね
しっかりしている娘である
藤圭子がコネ使ってイイ学校に入れた
その成果が出たと言うことだ
「むふ」
藤圭子を見つめる
イイ人と出会えなかった
このひと言につきるね
ご冥福をお祈り申し上げます
(-m-) ちーん
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