創価学会の謗法

創価の実態は新聞・財務・選挙の新興宗教。日蓮大聖人の教義は何も教えません。だって嘘がバレちゃいますからw

「創価学会を疑う=負け」というマインドコントロール

2013年07月23日 | 創価
現役創価学会員から2013年6月23日の聖教新聞を手渡された。

またもや名誉会長に名誉博士号が送られたとのこと。
かつてフィリピンの州立大学を「国立大学」と偽る前科があるので実に疑わしい
しかも一度や二度ではない。
そんな事を学会員たちは知らない。
疑ってさえいないのだから、なおのこと哀れだ。


つまり、聖教新聞の記事を鵜呑みにするようマインドコントロールされている。
もはや自ら思考することを停止しているのだから仕方あるまい。
かつての私もそうであったのだから。

では、調べてみることにしよう。
なになに「ウズゲン工科教育大学」。
で、場所はキルギス共和国のオシ州。
まずはGoogle先生に「List of universities in Kyrgyzstan」と入力してエンターキーをポン!
一番最初にWikipediaの結果が出てきたので開いてみる。

ああ、親切にも州別に記載されているじゃないか。
で、オシ州はと。大学は5つだけか。ふ〜ん。
で例の大学名は「ウズゲン工科教育大学」か。

ウズゲン。。。あれ、ないんですけど(笑)
では他の州も一応探してみよう。
やっぱりない。


創価学会の皆さん! そんな大学は存在しないのだよ!


もう少し調べてみよう。
そこでGoogle先生に「Kyrgyzstan university Osh」と入力してエンターキーをポン!と。
1ページ目該当なし。
2ページ目該当なし。
3ページ目該当なし。
4ページ目該当なし。
5ページ目該当なし。。。
はぁ、疲れた。もういいでしょ。
無いんですよ、そんな大学は!
この記事は一面のトップ記事として掲載されたものだ。
かつては州立を国立と偽る程度だったが、もはや架空の大学をデッチ上げ。
落ちる所まで落ちたな。

そして、それを疑うことのできない創価学会員の方々。
なにしろ「学会を疑う=弱い」と教え込まれている。

知らず知らず心まで支配されている事に気付かない。

これは創価学会による定期的なマインドコントロールの効き具合検査であろう。
「ニセ記事への反応なし。まだMCは効いてるよ」と学会中枢部の高笑いが聞こえる。
ニセ本尊を作れるほどの団体なのだから、ニセ大学なんて朝飯前だ。
ここまでされても気付けないとは、本当に哀れで仕方が無い。
創価学会員さんが大御本尊様から引き離されて20年以上の歳月が流れた。
確実に言えることは、大石寺に参詣すれば気付くことが出来る方は多い。
勇気を出して足を運んでみればいい。
真の求道心のある方ならば、必ず正法を感ずる事が出来るであろう。









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フィリピン 名誉博士号
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