今回、日本から世界に広めるべく レポーター達が目をつけたご当地グルメは、この3品。
- 中国へ:刺身&寿司に代わる新マグログルメ!
- アメリカへ:食べないという国にこそ知ってもらいたいホルモングルメ!
- フランスへ:食通大国のに新提案!タコメインディッシュ!
中国の富裕層を中心に人気の「マグロ」
そのマグロを「もっと多くの人に食べてもらいたい!」と
新たなマグログルメを考案中の人物を訪ねて
山下真司が和歌山・那智勝浦に。
比較的安く手に入れられるマグロの部位を、中国の大衆食文化に合わせてアレンジされるご当地グルメとは?
そして、
肉食女子の芹那&バービーは、
牛肉大国ながら、ホルモン(内臓部位)はほとんど食べないという
アメリカでも受け入れられるホルモングルメを求めて、三重・松阪へ。
見た目やイメージ・食感などすべてが受け入れられないという、アメリカ人の食文化の壁を打ち破ろうと、地元の人たちが一丸となって立ち上がる!
松阪市をあげての新ご当地グルメとして打ち出す、ホルモングルメとは?
パンサーの3人は、
タコの産地・熊本・天草へ。
様々なご当地タコ料理を食べ歩きつつ、あまりタコを食べないというフランス人が
メインディッシュにできるようなタコ料理を身体を張って探し出す!
味だけではなく、美しさもこだわるフランス人シェフに、タコメインディッシュは認められるのか?
既存の地元グルメを、外国人向けにアレンジし、
世界各国への日本食文化の輸出を狙う!
アメリカ大使館員や超有名ホテルの総支配人、海外の大手飲食店グループの責任者など
様々なグルメハンターが、自分の国でそれらの地元グルメが受け入れられるのかをジャッジ。
果たして、どの国にどんな日本グルメが受け入れられるのか!?