スポーツ報道の舞台裏語る　１０月、東京で新聞週間の集い

　第６６回新聞週間の記念行事として、感動を伝えるスポーツ報道がどのようにして生まれるのかを語り合うパネルディスカッション「スポーツ報道の舞台裏」が１０月２１日、東京都千代田区のプレスセンターホールで開かれる。

　パネリストはスポーツキャスターの荻原次晴さんと為末大さん、結城和香子読売新聞編集委員、牧慈サンケイスポーツ運動部次長で、コーディネーターはスポーツジャーナリストの増田明美さん。為末さんの講演もある。

　住所、氏名、年齢を明記し、往復はがき（郵便番号１００―８５４３、住所不要）などで日本新聞協会「記念の集い」係まで申し込む。１０月４日必着。抽選で３００人招待。