XINHUA.JP 8月9日(金)12時26分配信
台湾紙・聯合報によると、“女優顔”の韓国人売春婦が台湾に大挙している。彼女たちは観光名義でやって来て、半月で約30万台湾ドル(約100万円)も荒稼ぎするツワモノもいるという。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
台北市の警察当局によると、韓国人売春婦が台湾で“商売”を始めたのは1980年代。飛躍的に成長する台湾経済に引き寄せられ、大挙して“出稼ぎ”にやって来た。現地売春婦より安いことであっという間に需要を伸ばしたが、台湾当局の厳しい取り締まりを受け、徐々に姿を消していった。
昨今の韓流ブームに乗り、2007年ごろから再び韓国人売春婦が台湾に遠征するようになった。韓国経済の台頭により、彼女たちの取引額も増加。それでも、“女優顔”の彼女たちの人気は高く、1回当たりの値段は1万5000台湾ドル(約4万9000円)を下らないという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
最終更新:8月9日(金)12時26分
コメント機能が新しくなりました!
リニューアルに関するご意見・ご要望につきましては、こちらからお寄せください。