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【モータースポーツ】【今宮純の目】ベッテル完璧!! 対抗心削ぐ勢い ロータス、予選に向け上々の感触2013年9月7日 9時3分 第12戦イタリアGP第1日編初日はベッテルが完璧。2番手タイムのウェーバーに0.623秒の大差をつけてトップ。これでフリー2回目をドイツGPから4戦連続の最速。ライバル勢の対抗心を削ぐ勢いだ。ミディアムタイヤを履いた3周目にベストを出し、あとはロングランに移行。10周以上を2回行い、平均ペースも速く変動幅が見られない。ブレーキングで乱れるマシンが続出するなか、ベッテルだけはコーナリングラインも速度コントロールも盤石だった。 3、4番手に続いたのはロータス勢。2人ともミディアムを履いたアタックで同タイムの1分25秒116。予選に向けて上々の感触で、目標にする2列目の手応えをつかんだ。フェラーリはロータスのようにタイムを伸ばせずアロンソが5番手でマッサは8番手。気になるのはアロンソが本来得意とするパラボリカコーナーでタイムを稼げず、中速コーナーでもマシンの挙動がかなりきつそうに見えたこと。となれば、ストレートスピードを生かすためにダウンフォースをギリギリまで削ぎ、コーナーは腕でカバーすることになる PR情報
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