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子宮頸がんワクチン、接種で不調の中高生も
子宮頸がんワクチンの接種後、体の痛みなどの症状を訴えて、学校や部活動を欠席するなどした中・高校生が2012年度、171人いたことが、文部科学省の調査でわかった。
このうち、30日以上学校を休んだ生徒は、51人に上るという。文科省では学校などに対し、接種のリスクなど説明するよう要望するという。
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