福島の桃味わって

公明新聞:2013年8月9日(金)付

福島県産の桃を配る山口代表と甚野県代表ら=8日 公明会館福島県産の桃を配る山口代表(左から2人目)と甚野県代表(左端)ら=8日 公明会館

県代表らに配布
風評被害払拭へ

福島の桃を味わって―。公明党の山口那津男代表と井上義久幹事長は8日の全国県代表協議会終了後、党福島県本部の甚野源次郎代表(県議)と共に、各都道府県本部の代表に同県産の桃を配った。

実の大きな桃は、出荷の最盛期を迎える品種「あかつき」。各代表が復興への思いが込められた桃を受け取り感激する姿に、甚野県代表は「安全・安心な桃をPRして、風評被害の払拭に努めたい」と語っていた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読