東方3能力 (doragon)
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歌詞できました〜、後書きをチェック!



秋季特別企画

始まりから数時間、終了の合図が出た、その時の明チーム

七月「マジかよ!もう終わっちまった!」

明「ど、どうすんの?まだできてない……というより腐ってる……」

縛「いや、待てよ、あっちはドラゴンがつくってんだ、まずドラゴンが一位になることはない、というよりビリ以外あり得ない」

明「問題はチーム別小説だけど」

影チーム

影「があぁぁぁ!!深紅どこだぁぁぁ!」

香「え〜と、深紅さんは今日は休暇のようです、つまりいくら呼んでも無駄ですね。」

沈「マジかよ」

鉛「てか終了みたいだぞ?」

全「「「「「え」」」」」

以上、影チーム

明「…………」

縛「………まぁ……分かってるのはただひとつ」

全「「「「あれに負けたら恥ずかしい。」」」」

影「さっきから聞こえてるからな?」

縛「聞こえるように言ってるし」

影「えー……」

馬鹿な話をしていると審査員席と書かれている場所に一人の男が立った。

陽「どうもみんな初めまして〜、陽輝っていうあだ名で呼ばれてる!本名は陽々輝と言う、さて、本来俺が審査員だったんだが正直俺は食いたくないんで審査員は他の人に変わってもらった。どうぞ〜」

その言葉を合図に森から人が出てきた。

芽衣、輪廻、一十百、蓬莱、刹那の五人だ。

その五人の内三人を見た瞬間、明チームは絶望の色に染まった。

縛「お、おい、あの三人」

明「ええ………ドラゴンの料理に耐性持ってる化け物達………」

霊「ど、どうすんのよ………あいつらならドラゴンの料理を美味いって言うわよ?」

さっそく計画が崩れた明チーム、一方影チームは

影「うん、無理じゃね?」

香「下手したら最下位ですね、私達」

沈「ムリゲーだしな、こっから追い上げるとか」

全員諦めていた。

陽「はい、じゃあ審査開始ー」

ーーーゼウス達ーーー

ゼ「これでいいかぁ?」

ゼウス率いる敵グループは博麗神社にいた。

ド「OKOK、後は人里の人達を連れてくるだけだ」

ゼ「てかよ、なんでいきなり『祭』なんだよ」

ド「仕方ないだろ、朝の部、昼の部やっちまったんだから。」

ゼ「だから夜の部に祭ってわけか、でも何故に祭?他にもあるだろ」

ド「いや、祭してる人いるからさぁ、乗らない訳にはいかないと思ってね。」

ゼ「パクリ乙」

ド「てかさ、ゼウス」

ゼ「ん?」

ド「お前女なんだからさぁ、少しは口調を……」

ゼ「ア?」

ド「何故俺脅されてるのだろう。」

プ「さあ」

ス「ていうか正直」

阡「どうでもいい」

ド「俺の扱いェ」

ス「ここカオスね、撮影外と撮影中、なんでここまで変わるの?」

プ「ゼウス様もストレスたまってるんじゃない?」

阡「てかプロジェクトも変わるよな」

ド「うん、まず、メタイ話をするな」

ゼ「よく言えたなお前」

ス(もう駄目ね、ここ)


曲名:ドラゴンのパーフェクト料理教室

原曲?:チルノのパーフェクト算数教室

みんな〜
ドラゴンの料理教室始まるぞ〜
俺みたいな料理を作るために頑張って逝ってね〜

ドロドロ ダークマタ―

渦巻く ゴミのように

死亡 志望料理

なんとかして作ろう

天災 最悪 どうでもいいからgo!go!

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカby明

褒めたってなにもないぞ?

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカby影

あ、料理食う?

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカby縛


んだとゴラァ!(何故俺だけ!?by縛

バーカバーカ バーカバーカ


紅魔館から客が来て
初めに三人買いました


白玉楼で 一人買って
半人だけ 逃げました
八雲さんちで 二人吐いて
けっきょくけっきょく
合計 何円だ。

答えは 答えは
0円 0円
何故なら 何故なら それは

幻想郷に店(俺の)無い
出落ち 意味などないぜ
キャラクター 食えばいいんだ
料理があれば なんでも
1、2、0!!

くるくる〜 鍋の中〜

ぐるぐる〜 具材回る〜

だって スキマ目玉

二つしかないのに 三人も買うなんて想定外


次々 クレームくる〜

まだまだ〜 料理続く〜

腐る 皆の料理

ひんやりした目線も

料理も気にせず ゆっくりして逝ってね

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

だから褒めてもなにも

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

いい加減にしないと料理あげるぞ?

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

許さん!縛ィ!(だからなんで俺だけ

バーカバーカ バーカバーカ


霊夢んとこの
お賽銭箱の
金をだれかが 盗んじゃった
盗んだ本人の ドラゴンが
料理作りに 来ましたよ
忘れている 馬鹿ドラゴン
けっきょく盗んだ金は いくら?
答えは 答えは 0円 0円
なぜなら なぜならそれは
そんな金 あるわけない
常識 無視したころに
世界の 歪みがある
秘密の料理 目指して

1!2!百(もも)〜!

グツグツ 作りながら
バタバタ 倒れながら
食べろ
因幡ウサギ なんにもしてないのに
何故か最初の犠牲者 バタ☆バタ☆バタ
犠牲者万人
もれなく テロなんて
どういうことなんだ
どっちらかって言うなら
倒れた奴らも おつかれさんってとこな

わかった!俺があまりにも上手だから嫉妬してるんだろ
ほんと、しょうがねぇなぁ
折角だから俺の料理の秘訣をちょっとだけ教えてやるよ。

あらゆる あらゆる あらゆる
あらゆる あらゆる あらゆる 料理を

集めて 集めて 集めて 集めて 重ねても

俺の 俺の 俺
俺の 俺の 俺の 美味しい

料理に 料理に
料理に 料理に かなわない

朝飯 朝飯 朝飯
朝飯 朝飯 朝飯 作ったら

皆の 皆の
皆の 皆の 舌冷える

俺は 俺は 俺は
俺は 俺は 俺は カンペキ

いわゆる いわゆる
いわゆる いわゆる パーフェクト

ひゃ〜くおくにんバッチリ☆

出落ち 意味など無いぜ

キャラクター 食えばいいんだ

料理があればなんでも
1、2 、一十(ひとと)!

くるくる〜 鍋の中

ぐるぐる〜 具材回る〜

だって スキマ目玉二つしかないのに 三人も買うなんて想定外


次々 クレームくる〜

まだまだ〜 料理続く〜

腐る 皆の料理

ひんやりした目線も

料理も気にせず ゆっくりして逝ってね

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

飽きたんだが

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

何回やるんだ

バーカバーカ バーカバーカ バーカバーカ

よし、死刑

てれってれってれってれっててってってっててれ!



全「…………これは酷い」

縛「これ作詞とは言えんだろ。」

ド「なにか問題でも?」

縛「おいこら発案者」

明「まあまあ、いいじゃない」

ド「おお!!流石明さ『あともうひとつ歌詞つくれたらね』ショボーン」

明「ていうか本編よりも後書きの方が長いわね」


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