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二股騒動の園山真希絵が開く“セレブ和菓子店”の勝算

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2013年09月05日 18:27 更新

 肩書は「食プロデューサー」。園山真希絵(35)が4日、「第2の故郷」と公言する恵比寿の町おこしイベント「恵比寿鯨祭」に登場した。

 塩谷瞬(31)が火をつけた二股騒動の「被害者B」として、“脚光”を浴びてから1年4カ月の月日が流れた。女将をしていた完全紹介制の和食屋は閉店したが、いまや全国各地の講演会等に引っ張りダコ。食のエキスパートとしての顔がすっかり板についた様子で、この日は「恵比寿鯨祭親善大使」として招かれたが、なかなかどうして、スピーチも堂々としたものであった。

 経営者としてのヤル気もみなぎっている。9日には同エリアに5坪の和菓子店をオープンさせる。当初は6月の開店予定だったというから、ずいぶんてこずったようだが、園山本人を直撃してみると――。

「素材にこだわり過ぎてしまったんです……。以前の和食店をやめてまでオープンさせる店。決して妥協はしたくなくて、なかなかよしとする豆や砂糖に出合えず、思った以上に苦戦しました。う~ん、和菓子の世界を甘く見てました」

 難産の末に生まれた看板商品のきんつば「豆園」。価格はいかほど?

「1個350~400円前後で考えています。でも、本来なら500円じゃないと採算取れない。それぐらい、素材にこだわっているんです!」

 塩谷の感想を聞いてみたいところだが。
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