共生・同化の強制はやがて強い反動で、より強い民族憎悪を招く
来たる平成25年9月8日、遂に東京・新大久保における反韓デモ(東京韓国学校への無償化阻止)が沈黙の時を破って再開される。
当初、敵側(妨害勢力『レイシストをしばき隊』)の団結を強めるとの懸念から慎重な姿勢と自重を呼びかけもしたが、一旦やると決まった以上はやるしかない!
一連の新大久保でのデモを「ヘイト・スピーチ」だとして非難する者らは、欧米各国に人種・民族差別禁止法が存在することを論拠に、日本でもこうした排外デモへの法規制を求めてやまない。
しかし、世界の現状は正反対である。世界各地で朝鮮人を標的とした排斥テロが頻発。移民排除を主張した極右勢力の台頭は勿論のこと、遂に本格的な異民族(朝鮮人など)への「直接行動」となって頻発してきたものである。
他方、日本ではただの一発たりとも在日韓国・朝鮮人への銃弾が放たれたことはないが、日本人こそは怒り出すまでが気の遠くなるほど長く、一たび怒り出せばどの国民、民族をも凌駕する。
明治の近代化以降、日本は朝鮮半島との共生・同化を選択してカルト国家の道を歩んできた。敗戦によって途絶えた朝鮮半島との共生・同化を今また隆盛させんとする暴挙が繰り返されようとしている現在、日本人が切り捨て御免、問答無用に抜刀する新時代への扉は着実に開かれた…!
跳梁跋扈する朝鮮人に対し、日本が異民族排斥のコンセンサスを形成した時こそ初めて国際スタンダードに到達したと言える。
かつて300年の鎖国を実現した日本こそ共生主義への対比として、21世紀におけるネオ排外主義・ネオ鎖国体制の「自存主義」を確立、その先陣を切るべきである。
以下、関連ブログよりデモのお知らせ
☆9・8新大久保デモ再開と民団の五輪招致?
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11607672463.html
★自陣営に漂う不穏な空気…!
警視庁ほか関係各所ではデモ当日に向けた協議が進む。伝え聞くところによると、今年6月30日に、最後に新大久保デモが行なわれた時よりも機動隊の部隊も増強されるようだ。
一方、反韓を掲げた愛国市民デモを行なう『在特会』及び「行動する保守運動」は現在、新大久保デモの継続に見られるように飽くまでも従来の闘争路線を突き進むとする勢力と、それとは一線を画した穏健勢力の2つに大別されるのではないか?
後者の側に最近、散見された傾向として「朝鮮人を悪く言っている場合じゃない。『真の敵』は日本人の弱さだ」といったムードが漂っているように思えてならない。断っておくが、これは長らく「行動する保守」という運動体に携わってきた筆者(有門大輔)が直感で思ったことであり、「空気」として感じたものに過ぎない。
以前にも行動する保守運動が分裂騒動になっていた最中、これと似たようなことを言い始めた方々がいた。
一見は尤もらしくて一理あるのだろうが、黙って聞いていたら終いには在日賛美・朝鮮人礼賛を始める始末。
結局はそういう方向へと流されてしまう。
では、朝鮮人どもをつけ上がらせた日本人の弱さを克服するために、日本人が持つべき強さとは何なのか?
前出の新大久保デモでは「朝鮮人死ね!」「殺せ!」「東京湾に叩き込め!」とする一連の「殺せ!コール」がヘイトであると問題視された。
その逆に朝鮮人の横暴によって惨殺された日本人は、朝鮮人も日本人として扱われた戦前社会からカウントして、どのくらいの膨大な数に上るとも分からない。
死ね!殺せ!…のコールに対して誰かが行き過ぎだ、乱暴だ、ヘイトだと声を上げれば誰もが臆して、そうだ、やり過ぎだと流されてしまう。主観ながら、これは所謂「大人」であればあるほど、武芸達者な「強い」と言われる人であればあるほど、不思議とそういう傾向にある。
戦前の大アジア主義に傾倒したバリバリの右翼民族派が「少数民族(朝鮮人)への弱い者イジメは良くない」とするのはその典型と言えるだろう。
日本人に求められる強さとは朝鮮人を激しく罵倒する、悪罵する、周囲の誰が何と言おうと朝鮮人への憎悪を決して緩めない。その一点に尽きるのではないか。
罵詈雑言の限りを尽くして朝鮮人を痛罵し続ければ、いつの日かそれが世間の常となる日も来るだろう。今の常識だけで数年後、数十年後の日本を語れるものではない。
日本人精神に反する、ヘイトだ、良くない…こうした声に押し流されて負けてしまうことこそ現代日本人の最大の弱さである。
★敵を知れ!
8日当日も大暴れすることが予想されるが、愛国市民デモへの妨害の急先鋒は前出のレイシストをしばき隊本体ではなく、今やそこから分派した『男組』である。
この男組を率いる頭目格の高橋直輝という男について触れておきたい。
かつては一時期、在特会デモのほうに何度か少ない回数で参加したこともあり、デモ参加者の中には飲み友達もいたようだが、それが突如として、しばき隊の一員として妨害する側に。
「高橋はカネで(しばき隊へ)転んだ」とする見方もあるが、おカネによる寝返りもあるにせよ、それだけではないだろう。
どちらに付いたほうが自分の資質を高く評価してくれるか、どちらが自分の資質を引き出してくれるかといった高橋なりの打算が働いたものと見られる。その選択は高橋にとって当たっていた。
妨害勢力の陣営においても新参者であった高橋は瞬く間に、男組の組長を称するまでに。それとて相応の「背景」があってのことだろうが、そうした後ろ盾を見つけるのも人間の器量。今や当初の頭目と目されたしばき隊隊長・野間易通(やすみち)に取って代わらんとする勢い。デモへの妨害行為においてはイデオロギー闘争に長けた者よりもチンピラ風情のほうがモノを言う。
高橋ほか高橋が率いる男組の面々について、行動する保守勢力内では「大したことない」「タダのチンピラ」と過小評価する向きもあるが、それは高橋や男組の面々という「個体」を見ての評価でしかない。
少し以前、高橋ら男組が然る右翼民族派団体にゴロを撒いて(喧嘩を吹っかけて)、その動向が注目されたことがあったが、あれよあれよと言う間に和解へと持ち込んでいる。大したことないタダのチンピラが、である。
行動する保守運動の参加者には、しばき隊や男組の者らとツイッターで激しくやり合う向きもあるが、最初の内こそ本気で罵り合っているようでも、段々とじゃれ合いのようになる向きも懸念される。
こうした敵とのバトルは視ている側の興味を惹くのかも知れないが、まるで『2ちゃんねる』の発想ではないか。結局は労力を要して、非生産的な作業に終始することになりかねない。そうした無益な罵り合いに持ち込むことが連中(しばき隊・男組)の狙いでもある。要はネット上で散見される荒らし行為の類と同様である。
こうしたネット上のやり取りがリアルにおいても、その延長上で敵につけ入る隙を与えてしまう。例えば高橋のツイッターには高橋自身の携帯番号まで記されていて「文句があるなら直接言って来い」とする旨が記されているが、挑発に乗って実際に電話までしてしまえば忽ちつけ入られる隙を与えることになる。向こう側への通知で電話番号まで知られてしまうことは勿論、直に会話した事実を以って、一緒に飲んだとか無いことまで有ったかのように喧伝(けんでん)されてしまう。まさに全てが向こうの思う壺なのである。
しばき隊・男組は単に意見を異にするだけの相手ではなく、「個人対個人」の関係で接触出来る相手ではない。
向こうは本気で、それも「組織的」に行動する保守運動を潰しにかかっているのである。
1人のしばき隊・男組関係者と接すれば、その背後には相応の大掛かりなバックがあると見なければならない。
筆者・有門がツイッターで、しばき隊・男組やそれに連なる者と決して絡まず、完全シャット・アウトしたのは最初からつけ入る隙を与えないためである。
高橋の場合はまだ完全に寝返った分、態度を鮮明にしているので分かりやすい。
最も厄介なのは、しばき隊・男組と激しく真剣にやり合いながらも知らず知らずの内に、どこかで親近感が沸き、情が移るような事例が無数につくり出されていることである。
連中は個々の単体としてはゴロツキ・チンピラの類ではあっても、デモ妨害や接触に際し、決して個々人の思惑だけで動いているわけではない。
それらが反レイシズムの下に結束、在特会・行動する保守運動を潰すという一つの目的で、有機的に動いているという敵の実態を知らねばならない。
明確な旗印と目的を持った敵を前に、行動する保守陣営としても明確な旗印と目的が必要だろう。
デモ継続で新大久保なる拠点を勝ち取るというのも一つの目的ではある。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆9月8日の予定
【宮城】日韓の最良の道は断交のみ!韓国総領事館前街宣
http://calendar.zaitokukai.info/touhoku/scheduler.cgi?mode=view&no=19
【東京】東京韓国学校無償化撤廃デモin新大久保
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=308
※なお、筆者(有門大輔)は参加を予定しておりましたが、翌日(9日)に予定している地方遠征の準備等のため、8日の新大久保デモには参加出来ません
☆前橋地裁前 街宣! 9・9 IN群馬県
帰化人運転手への厳罰と国の責任を問う!!
7名死亡、39名が重軽傷の関越道バス追突事件!!
日本語もろくに解せぬ中国残留孤児の子弟に国籍はおろか運転免許証まで与えた社会の大罪!
日時:平成25年9月9日(月曜日)午前10時頃集合
場所:前橋地裁前 アクセス
主催:NPO法人外国人犯罪追放運動 外国人犯罪撲滅協議会
(連絡:有門大輔 090−4439−6570)
※当日の裁判傍聴は初公判と同様、抽選になる公算が高いと見られます。抽選券の配布は当日の午前9時(開始)〜同9時45分(締め切り)まで。前橋地裁の別館・東側の玄関にて抽選券を配布。
☆在庫僅少!!
新宿区長・中山弘子への辞任要求Tシャツのお知らせ
新宿区大久保でコリアン・タウン建設を推進する中山弘子新宿区長に辞職を求めるTシャツが作成されました。
現在の在庫は、Mサイズ(5枚)とLサイズ(3枚)のみ
ご購入希望の方は、
2500円+送料1000円=3500円
(送料は2枚まで1000円)
を、下記口座にご入金の上、下記アドレスまでご連絡願います。
有門大輔 samuraiari@gmail.com
【必須事項】
1.郵便番号
2.発送先住所
3.受取人氏名
4.電話番号
5.希望個数
<お振込先>
三菱東京UFJ銀行 秋葉原支店
普通預金 口座番号 3869967
口座名:有門大輔