《掲載は順不同です。詳細は、各店舗にお問い合わせください》

小樽水族館

北海道小樽市祝津3-303 電話 0134-33-1400 営業時間 10:00~16:00

駐車場  有・1,000台(普通車600円/回、マイクロバス800円/回、バス1,000円/回)有料

JR小樽駅から中央バスおたる水族館行きで終点下車徒歩1分。

大自然に囲まれた国定公園内にある水族館です。本館には360トンの海水が使われる大型の回遊水槽を中心に、約300種2万点が展示されています。トドのショーやイルカとオタリアのショーが人気で連日開催されているほか、イルカふれあいプールでは日本で唯一ネズミイルカを展示しているなど見所は満載。館内にはレストラン、売店もあり、お土産品も充実しています。また、隣接の遊園地マリンランドでは地上34mの大観覧車などの乗り物もあり、1日中楽しむことができます。小樽といったらここですよね!

 

石原裕次郎記念館

小樽市築港5-10  電話 0134-34-1188 営業時間 9:00~20:00 JR小樽築港駅から徒歩10分。

入館料 大人1,500円、小学生300円 (夏期)9:00~18:00(冬期) 駐車場 有・100台

幼少期を小樽で過ごした永遠のスーパースター石原裕次郎の記念館です。海を愛し、ヨットを愛した故人に相応しく小樽港マリーナを背景に建てられました。1階では、俳優・歌手裕次郎の世界を映像や映画セットの再現、ヒットナンバーを伝えます。2階では、愛車ベンツ300SLや愛用のマリングッズをはじめ、ハワイの別荘・成城の裕次郎邸を再現するなど、プライベートなシーンにもスポットを当てており、裕次郎の魅力をあますところなく堪能できる。

運河プラザ

所在地 北海道小樽市色内2-1-20 電話 0134-33-1661 駐車場 なし

営業時間 9:00~20:00(夏期)9:00~18:00(冬期)JR小樽駅から運河方向に徒歩8分。 入館料 無料

旧小樽倉庫を利用した施設で、明治26年に建築された歴史的建造物です。現在は観光案内所になっており、後志管内のほとんどの観光パンフレットはここで揃える事ができます。また、お土産も取り揃えており、海産物はもちろんのこと、菓子やクラフト製品の歩き疲れて休憩したい時には喫茶コーナーもあるので、落ち着いた館内で一息ついて体をゆっくりと。地元ならではの商品をぜひ味わっていただきたい。

赤岩海岸

小樽市赤岩     営業時間 特になし 駐車場 20台  

小樽駅から中央バスかもめヶ丘ニュータウン行きで赤岩2丁目で下車。徒歩25分

白龍の住んでいた霊場としてまた義経とアイヌメノコなど数々の伝説を秘める赤岩海岸の岩壁は、四季折々の美しさが映えています。4月下旬から10月上旬には第3ふ頭から観光船運航する。生みの色は透き通ったエメラルドグリーンになっていて美しい景色に心が打たれる。夏にはロッククライミングやヨットを楽しむ人達でにぎわう。ぜひ興味のある方は参加してみてはいかがか?いろんな形のボルダーも人気の一つ。写真家の方も非常に多い。ぜひこの風景を写真に収めてみては。

手宮線跡地

北海道小樽市色内~南小樽まで

JR小樽駅から徒歩10分 駐車場 なし 2月に行われている雪灯りの路 メイン会場!

開拓のために北海道で最初に敷かれた旧国鉄手宮線の一部で、長さ約3kmの線路です。もとは現在の函館本線の南小樽付近から分岐して小樽運河の近くを通り、手宮地区へ、さらに小樽港にのびていました。1985年に廃線となりましたが、レールや枕木は撤去されずに残されている。現在では、一部が散策路として整備され、当時の面影を残す散歩道として市民や観光客に親しまれています。終点手宮駅は現在小樽交通記念館になっていてたくさんの車両が展示されています。

メルヘン交差点

北海道小樽市堺町通り奥 アクセス JR南小樽駅から徒歩5分

駐車場 なし 時間毎になる汽笛の音を聞いていただきたい。

小樽運河の南端から臨港線を1kmほど札幌方面へ歩いた場所。小樽オルゴール堂の前の五叉路をメルヘン交差点と呼ぶ。観光客が行き交う賑やかな交差点の広場には、高さ5mのカナダ製の蒸気時計が汽笛を鳴らしノスタルジックな時を刻み、日没になるとセンサーの働きで常夜灯がともります。ここから運河方向に向かって延びる約800mの通りが堺町通りと呼ばれ大正から昭和初期にかけて栄えた商人街。現在は北一硝子に代表されるガラス工芸ショップや土産品店などが並ぶショッピングストリートになっています。

小樽手宮洞窟博物館

小樽市手宮1丁目3-4 営業時間 9:30~17:00 休館日 火曜(祝日の場合は翌日休み)

駐車場 なし JR函館本線小樽駅から中央バス高島方面行きで10分、 「総合博物館」下車、徒歩3分

1866年に発見された手宮洞窟の壁画は、考古・人類学上、古代人の精神文化を知る上で第1級の遺跡といわれています。大正10年に国指定史跡となりました。角のある人や四角い仮面のようなものをつけた人の陰刻画が描かれていますが、およそ1,600年前の続縄文時代に刻まれたものとされています。 洞窟は発見から130年程経過し傷みが進んできたため文化庁の補助を得て、手宮洞窟保存館を建設し、その保存と活用をおこなっています。 大人100円、高校生50円、中学生以下無料

小樽市総合博物館

小樽市手宮1丁目3-6  営業時間  9:30~17:00  休館日 火曜(祝日の場合は翌日休み) 駐車場 あり  JR小樽駅前のバスターミナル3番のりばから、高島3丁目経由 小樽水族館行きに乗車。 

小樽市総合博物館は、1956年(昭和31年)、色内にある旧日本郵船小樽支店を利用し設立された博物館である。設立当初は美術を含む人文・自然を対象とした博物館であった。その後1963年(昭和38)に、日本の鉄道開業85周年を記念して当時の日本国有鉄道が設置した北海道鉄道記念館を分館として運営を行った。その後、鉄道記念館は1992年(平成4年)11月から一時閉館し、小樽市を事業主体として改装のうえ、1996年(平成8年)に展示範囲を海運や陸運にまで拡大して総合的な交通博物館として再オープン。平成19年7月14日に小樽市総合博物館と改称しオープン。

小樽総合博物館 運河館

小樽市色内2丁目1-20  営業時間  9:30~17:00  入館料 大人300円 高校生150円 

中学生以下無料 休館日 年末年始  JR小樽駅から徒歩10分   駐車場 20台 

小樽運河沿いの歴史的建造物「旧小樽倉庫」の一部を利用した小樽市総合博物館運河館。第1展示室には、小樽の歴史・産業を紹介して実物大に再現した町並みで、当時の小樽にタイムスリップすることができます。第2展示室には、小樽の大自然、珍しい動植物、縄文時代後期の遺跡「忍路土場遺跡」から出土した土器、木製品を展示しています。年末年始以外常に館内を見ることが出来るのでぜひ小樽の歴史産業を感じとっていただきたい。

市立小樽文学館

小樽市色内1丁目9-5  営業時間  9:30~17:00  

JR小樽駅から徒歩10分 駐車場 20台

プロレタリア文学の旗手・小林多喜二、小樽を舞台に数々の小説や詩集を発表した伊藤整らの資料を中心に展示している。小樽日報の記者でもあった石川啄木なども展示。小樽ゆかりの小説家、詩人、俳人、歌人、詩人の著書や資料も収蔵、展示すると共にこれらの貴重な文化的財産を未来へと伝える施設となっている。入館料は大人300円、高校生150円、小、中学生無料となっている。