Twinkle社長★阿南静香のビューティーブログ

報告が遅くなって申し訳ありません。

１１月１日を持ちまして株式会社Twinkleは株式会社Feather Internationalと合併することに決定しました。

今後はFeather Internationalの中にTwinkleという事業部を立ち上げてやっていくという形をとらせて頂くことになりました。


この合併について詳しく本当の事を素直に書かせて頂きます。

読んで嫌な気持ちにさせたりTwinkleを応援してくれてるたくさんの方々を残念な気持ちにさせるかもしれません。

それは先にあやまっておきたいです。


ただ嘘はつくつもりもないし自分の決断も間違ってないと思います。

今の会社を本当に信じているのですべて素直に書きます。





実は９月からこの話は始まりました。

きっかけは静香の本当に信用できる友達からの紹介と元々１度会社にあいさつ程度で行かせてもらったことがあったりいろいろなお仕事でお会いさせて頂いていたので知ってはいました。


改めて会っていろいろな話をさせて頂きました。

素直にTwinkleの悪いところをはっきり教えて頂きました。

それが本当に自分で現状すごくつまずいている所でした。


Twinkleを初めて以来いろいろな事をしてきて今１番やっている事は芸能です。

Twinkleを初めたのは大学1年の６月でした。

家族、友達、その時にいた彼氏などには完全に反対されていました。

静香は別になにか取り柄があるわけでもなく家族が起業していたりお金持ちなわけでもなく周りに起業してる人がいた訳でもないただの子供っぽい学生でした。


ただ若くて夢を持ってる人達の夢を叶えたい。

という気持ちは強くありました。

妥協したり諦めたりする人が多い世の中で何か人の力になれてその人が少しでも夢を叶えれたり夢に近づけたりできたらいいなと思っていました。


この気持ちは起業して１度も変わってません。

その気持ちだけでここまできました。


静香は身長もあるわけでもなくて顔も可愛いわけでもないし何か特技があるわけでもありません。

でも静香の中で有名になりたいという気持ちはありました。

それに向けていろいろ考えて努力を自分なりにしました。

その結果今では静香の事やTwinkleを知ってる人にたくさん出会えるようになりました。

自分が目標にしていた１９歳までに株式会社を作るという目標も叶える事が出来ました。


自分の結果を通して静香はみんなの夢を叶えるお手伝いが少しでもできたらいいなと思いました。


ネイルサロンを作りたい
美容室を作りたい
ブランドを作りたい
アパレルショップを
持ちたい
商品開発をしたい

聞いているとみんないろいろな夢がありました。


静香はそれを叶えるためにいろいろ手段がある中で芸能という考えになりました。

まずは各自が有名になって自分が看板での流行るお店や商品が作れたらいいのではないかなと思いました。

その為にはファン作りだったり反響力というのは本当に大事でこの不景気になってきてからそこは更に大切だと実感するようになりました。

なので事務所を始めたのはまだ1年前ですが始めてからファン作りは１番力をいれてきたつもりです。

ｂｌｏｇ、撮影会、イベントなどを通してファンと接する機会やファンを作る場をたくさん作ってきました。

たくさんの方々にｂｌｏｇをみていただき大学生ランキング１００位以内に10人以上のTwinkleモデルがはいっていた時があったりイベントには合計１０００人以上の人にもきて頂きました。

今ではたくさんの方々がTwinkleをしってくださって応援してくれるようになりました。


今回Featherさんと一緒にやっていくと決めたきっかけは『ファン作り』という部分での考え方がおもしろいくらい一致しました。

それからいろいろな話をするようになって一緒にやったらもっとすごい反響力を作れる気がしました。


他にも今回一緒にやると決めた理由はたくさんあります。


起業をしたいという夢をもってる若者の力になりたいというFeatherのグループ会社Goodstaffの話も聞かせて頂き更に共感しました。

芸能で有名になって起業するという形を作れるという事が自分の中ですごく明確に見えました。

自分のやりたい事にすごく直結しました。


更に引き付けられたのはマネージメント体制の良さでした。

Twinkleは今まで静香１人で経営～営業～マネージメントまでやってきました。

正直いたらない部分ばかりでたくさんのまわりの方々や所属の子達にも迷惑をかけてしまう事が多々ありました。

これは完全に静香の力不足で本当に申し訳なかったと思っています。

自分のできる限界を考えずに行動した自分の判断ミスだったと思ってます。

すべてのメンバーに手が回らなかったりしてメンバーの入れ代わりが激しかったのも事実です。


１人に対して１人のマネージャーをつけることができたら全然違うのに...と何度も悩みました。

でもマネージャーを見つけることも育てる事もできませんでした。


その面でFeatherは１人に対して１人マネージャーをつけるというメリットがありました。


そして最後は金銭面です。

Twinkleはだれの融資も受けずにすべて自己資本で始めました。

なので起業した時の資本は２００万円でした。

でも会社を作ってたくさんの経費が必要でそのお金はすぐになくなりました。

その後会社の業務内容も変更したことや不景気になったこともあり売上は減りました。

その状態でいろいろな仕事をしてきて若いからとばかにされてなのかはよく分からないのですが入金してもらえなかったり金額を削られたり飛ばれたりの繰り返しでした。

その都度所属の子に迷惑をかけてしまった事も事実です。

入金がおくれてしまった事もありました。

たくさんのお金を親に借りたりもしましたが自分の力だけではなんともならない事もたくさん体験しました。


そういう問題がおきたときに自分の力だけでは補う事もできませんでした。

そこで失われた信頼関係もたくさんあると思います。


それもすべて後悔ばかりでしたがFeatherの資金力なども考えて安心してやれるなという実感をしました。


他にもFeatherと一緒にやらせて頂くという決断をした理由はたくさんありますが大きな理由はこの３つです。


一緒にやらせて頂くために１０月始めから動き始めました。


ですが環境変化などのいろいろ理由もありTwinkleで一緒に長く頑張ってきてくれた近藤千尋ちゃんは本人の意思でやめるという事になりました。

静香の夢はどんな状態であったって一緒の会社ではなくてもたくさんの若い人達が夢を叶える事という事はぶれないです。

だから千尋ちゃんにもこれからもいろいろな面で頑張っていってほしいです。


ですが正直寂しいです。


本当に今まで一緒に頑張ってTwinkleを有名にしてきてくれた事には本当に感謝しています。

またいつか何かの形で関われたら嬉しいなと思います。


急な環境変化で不安にさせたりたくさんの不満を作ってしまいました。


ですが静香は先を考えて判断した結果いままでのTwinkleでの形のままやっていくよりFeatherと一緒にやっていく方が最終的には絶対に良い方向にいくと思いました。

一時だけの会社で終わりたくないし一生続けたいと思っています。

いままだ静香を信じてTwinkleで一緒に頑張ってくれるって言ってくれてる子や今も一生懸命頑張ってくれてる子達もたくさんいます。

いままでのままTwinkleを続けてたらいつか０人になっていたかもしれません。

でもだ今はまだ一緒に頑張ってくれるといってくれる人達がいてくれます。

その人達を本当に大切にしていきたいし絶対に後悔させたくないし絶対夢を叶えたいと思います。


今は合併したメリットを見せきれてない部分もあると思います。

でも少しでも早くそこを明確にしてまたみんなの信頼を取り戻せたらうれしいなと思います。


すごく長くなってしまい申し訳ありません。


でも簡単にいうとすべては静香の力不足です。

何歳であっても社長は社長です。

すべて自己責任でした。


正直すごくへこみました。

悩んで逃げたくなりました。

でもたくさんの人に支えられてここまでくることができてこれからも力になってくれるといってくれる人がたくさんいて更に静香を信じてついてきてくれるみんながいる事でやっぱり静香は諦めきれませんでした。


静香はたいした人ではない。

でもたいした人になる努力は全力でします。


『なりたい』ではなく『なる』と決めたことは絶対に叶うとある有名なアーティストに教えて頂きました。



夢を持ってる人達の力になる



そこは絶対ぶれないで頑張っていきます。

社長ではなくなって魅力もなくなったかもしれません。

でも静香の最終目標はそこではないので妥協したわけでもありません。

自分の最終目標へのステップだと思います。


こんな静香、Twinkleですがもしまだこれからも少しでも応援して頂けるのであれば応援して頂きたいです。


ここまでこれたのは本当に応援してくださった皆様のおかげだと思っています。

いつもコメントくれる人や起業したときからずーっとｂｌｏｇを見てるって声かけてくれる人や周りでたくさん相談にのってくれる人やそして一緒に頑張ってくれてる人達の大切さは本当に実感しています。


本当にありがとうございます。


これからはFeatherの中でFeatherのみなさんと一緒に全力で頑張っていきます


ファンの皆様にもたくさんの感謝も返していきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


今後の阿南静香も宜しくお願いします。


Feather Internationalも宜しくお願いします



本当にありがとうございました。