〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「中陰線」、一目均衡表の「雲」が抵抗線
[東京 6日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<15:55> 日経平均・日足は「中陰線」、一目均衡表の「雲」が抵抗線
日経平均の日足は「中陰線」。短期的な過熱感が意識され高寄り後に下げた。もともと売買高を伴わない上昇相場だったため反動も出やすい状況だった。一目均衡表の「雲」上限値(1万4179円23銭)が抵抗線として機能している。目先は下方の25日移動平均線(1万3721円82銭=6日)や75日移動平均線(1万3778円57銭=同)で踏み止まるかどうかがポイントになる。両線を下抜けると2日と3日に空けたマド下限値(1万3613円48銭)付近までの調整が視野に入る。もっとも、現時点で8月28日安値(1万3188円14銭)を下抜くほどのエネルギーも感じられず、中段でのもち合い相場が継続する公算が大きい。
<15:10> 新興株式市場はさえない、イベント前に個人勢も様子見強い
新興株式市場はさえない。日経ジャスダック平均は4日ぶりに反落、東証マザーズ指数は続落した。「週末の重要イベントを前に個人投資家も様子見ムードを強めており、下値を拾う動きが乏しい」(国内証券)という。ガンホー は買い先行後に下げに転じたが、コロプラ はしっかり。半面、ナノキャリア 、そーせいグループ などバイオ関連株が売られた。
<14:25> 日経平均は200円超す下げ、円安一服で先物に小口売り続く
日経平均は200円超す下げ幅、1万3800円台半ばで推移している。市場では「円安一服で小口の先物売りが断続的に出て下げ幅が拡大した。もともと売買高を伴わない上昇だっただけに下げ足も速い。13日のメジャーSQ算出に向け先物主導で上下しやすい状況が続く」(大手証券)との声が出ていた。
<12:55> 日経平均は小動き、ポジション調整が一巡
日経平均は小動き。1万3900円台前半で推移している。
市場では「週末のイベントを前にしたポジション調整の売買は一巡したようだ。ただ、現物市場の商いが乏しい中で短期筋の先物売買に振らされる可能性はある」(国内証券トレーダー)との声が出ていた。
<11:13> 日経平均は安値もみあい、手仕舞い売りが優勢
日経平均は安値もみあい。1万3900円前後で推移している。
市場では「重要イベントを前にいったんポジションを手仕舞う動きが広がった。前日までの4営業日続伸で日経平均が650円以上上昇しており、当然の一服だ。2020年夏季五輪の開催地決定でマドリード優勢が伝わったことも売り要因」(国内証券)とみられている。
<10:02> 日経平均は下げに転じる、イベント前にポジション調整
日経平均は下げに転じ1万3800円台後半で推移している。銀行、保険が安く、不動産、建設などもさえない。「2020年夏季五輪の東京招致期待で買い上がってきたが、仮に招致失敗の場合は失望売りが予想されるため関連銘柄中心にいったん利益確定売りが出ている。8月米雇用統計前のポジション調整売りもある。ただ、世界景気の回復を背景とする先高期待は依然強く現物市場での大口売りはみられない」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<09:15> しっかり、円安で輸出株中心に買い
寄り付きの東京株式市場で日経平均はしっかり。1ドル100円台へと進んだ円安を受けて、業績改善への期待感から主力輸出株に買いが先行した。ただ前日までに4日続伸していたうえ、今晩発表の8月米雇用統計や2020年夏季五輪の開催地決定など週末の重要イベントを控え、上値は限定的。利益確定売りや戻り売りに押され、小幅安に転じている。iPhone(アイフォーン)発売との一部報道を受けてNTTドコモ が買われている一方、ソフトバンク やKDDI が売られており、指数の重しとなっている。
<08:21> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、ドル100円回復を手掛かりにトヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー など主力輸出株は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も買い優勢となっている。
大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗だが、三井住友フィナンシャルグループ はやや売り優勢となっている。
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