広範囲でケアできれば時間短縮!
好きなタイミングに、手軽に脱毛をできるのが自宅用の脱毛器のメリットですが、1回のケアであまりにも時間がかかってしまう脱毛器があるのも事実です。

自由に、手軽に、という面で考えると、そのような脱毛器は、家庭用としては決していい脱毛器とはいえませんよね。
家庭用の機器を選ぶ理由として、きっと
スピーディーに脱毛できるというメリットを一番に考えている方も多いと思います。
家事の合間に、寝る前のリラックスタイムに。
そんな時にちゃちゃっと脱毛を済ませることができたら自宅用の脱毛器としてはかなり優秀ではないでしょうか。
では、スピーディーに脱毛できるポイントとは、何でしょうか?
照射面積はしっかり確認しておく!
スピーディーに脱毛するために重要なのは、
照射面積です。
指の毛などの小さな範囲を脱毛するのであれば、照射面積はさほど影響しません。しかし、腕や脚など、脱毛面積が広い部位を脱毛する際は、照射面積が少し違うだけでかかる時間は大幅に違ってきます。
たとえば、面積の広さが業界最大クラスのラヴィと、狭い範囲を狙ってレーザー脱毛するトリアを比較してみます。
ラヴィの照射面積…30mm×20mm
トリアの照射面積…10mm×10mm
数字にしてみると一目瞭然ですが、その広さには
6倍もの違いが発生してしまいます。
簡単に脱毛時間を計算してみると、ラヴィでワキを
3分かけて脱毛すると、トリアでは
18分、ラヴィで脚を
10分かけて照射すると、トリアでは
60分もかかってしまうという計算になります。
ワキ脱毛だけでも、照射面積が狭いと100発くらい照射しなければ完了しない、という声もあるほどです。
レーザー脱毛器が発売された2005年当時は、照射面積が1≠ナも「広い!」と感動を与えてくれましたが、多くの脱毛器が開発されるにつれ、より手軽に、スピーディーに脱毛ができるようになってきたのです。
トリアの性能が悪いというわけではなく、照射面積の狭いトリアは、
広範囲の脱毛には向いていないのです。
それでもコツコツと脱毛したい、という方もいらっしゃると思いますが、時間短縮を重視する方には、面積の広い脱毛器がおススメです。
照射面積が広ければ節約にも!
面積が広ければ、それだけ
照射回数を節約できます。
照射回数が少なくてすめば、カートリッジもなかなか使いきることはありません。
ということは、「
寿命で選ぶ」のページでご紹介した寿命も長くなるというわけです。
面積が広いということは、
スピーディーに脱毛でき、そして経済的負担も軽減してくれるという嬉しいメリットがあるのです。
照射面積で選ぶなら、おススメはラヴィ
業界トップクラスといわれている30mm×20mmのワイドサイズ!
照射間隔も0,5秒と短いので素早く脱毛でき、経済的にも負担は軽め◎