ハイパワー!だけど負担が軽い脱毛器って?
自宅用の脱毛器を選ぶ際は、是非そのパワーをチェックするようにしましょう。
レーザー脱毛やフラッシュ脱毛のそのパワーは、
ジュール(J)という単位で表されます。
ジュールは、仕事・熱・電力などのエネルギーの量を表す単位です。1ジュール=0.239カロリーとなります。
この単位が高ければ高いほどパワーも強いということなのですが、エステサロンや美容クリニックの脱毛では、どの程度のパワーを用いているのでしょうか?
エステサロンの場合は、通常脱毛に十分なパワーだといわれている
20ジュール程度で照射されています。
また、より永久脱毛に近い
美容クリニックのレーザー脱毛は
60ジュール程度までの出力で照射しているところもあるようです。
自宅用の脱毛器もこれに劣らず、十分なパワーが搭載された
20ジュールのものから、細胞をしっかりと死滅させるための
60ジュール程度までのものまで存在します。
強ければいいというわけではない
ここで知っておきたいのが、
ジュール数が強ければいいというものではないということです。
もちろん、パワーが強ければ強いほど脱毛効果も高いのですが、パワーが強いと火傷を起こしてしまう危険性があるのです。
ならば、エステでも安全に脱毛できている「20ジュール程度でいいんじゃないか?」
とお思いの方も多いでしょう。
20ジュールあれば、ある程度満足のいく脱毛効果は得られます。
しかし、それでは脱毛できない毛も出てきてしまうのです。
特に、メラニン色素が薄い細い毛には、より強いパワーが必要となり、専門家によると、産毛の脱毛は40ジュールの出力は必要なのでは、ということです。
火傷のリスクが少なく、パワーが強い脱毛器って?
まずはどの程度のパワーがあるか、それぞれの脱毛器のジュール数を見てみましょう。
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イーモ |
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78ジュール |
20ジュール |
52ジュール |
35ジュール |
20ジュール |
ご覧の通り、ラヴィが圧倒的パワーを誇ります。
イーモリジュとイーモも、火傷のリスクが懸念されるほどの高出力です。
こんな強いパワーで火傷はしないの?
という疑問が生まれると思いますが、もちろんリスク回避のための機能も、これら脱毛器には搭載されています。
それが、連射機能です。
一度の照射を連射にすることで、1回あたりのパワーを減らし、お肌へのダメージを軽減することができるのです。
ラヴィは、クアドラプルショット(4連射)を採用。次に出力の高いイーモリジュとイーモも、トリプルショット(3連射)を採用しています。
それでも心配、という方は、レベル調節できる機能で、レベル1から徐々に慣れていきましょう。
ハイパワーで選ぶなら、おススメはラヴィ
業界1の高出力でしっかり脱毛できる!
クアドラプルショット(4連射)搭載でお肌にも優しい。