矢口スキャンダルに“救われた”小枝
2013年09月06日 08時00分
前代未聞の陰部にプリンを塗りたくる“プリン不倫”が発覚した落語家・桂小枝(58)は不倫報道直後の5月27日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた若手の落語家4人の落語会にゲストとして出演した。報道陣は楽屋入りする小枝を狙って、NGK裏の駐車場に集まっていた。
それに動揺したのか車で現れた小枝は、使い慣れているはずの駐車場の車庫入れに大苦戦。5回以上にわたって切り返した末、なんとか車を入れた。しかし、照れ笑いもなく報道陣からの「不倫についてひと言」という問いかけも完全無視。落語会終了後も報道陣に対して対応はなく、報道陣を一べつしただけで、足早に車に乗り込んで立ち去った。
当時は元モーニング娘。の矢口真里(30)の不倫間男自宅密会スキャンダルの真っただ中。同落語会では出演した月亭方正(45=旧・山崎邦正)が矢口ネタを盛り込んだため、翌日の各メディアの報道は、小枝の不倫問題よりも矢口ネタが強調され、小枝にとっては救われた形となっていた。
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