“プリン不倫”の桂小枝「ナイトスクープ」懲罰降板
2013年09月06日 08時00分
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前出関係者は「小枝は8年間も不倫関係にあった40代女性に、関係をバラされてしまいました。それだけならば『女遊びは芸人のかい性』などと逃げ切ることもできたでしょうが、なんとも情けないことに、自身のイチモツにプリンを塗って恍惚の表情を浮かべている特殊性癖の写真まで出されてしまった。番組ではマジメな依頼も笑いに変えてしまう小枝ですが、この時ばかりはまったく笑いに転化できず、ダンマリを決め込むことしかできませんでした」という。
小枝のあまりにも変わった性癖は“プリン不倫”として一気に世に広まり、それまでの軽妙でおもしろいというイメージを一変させた。
「結局、この不倫のダメージがあまりにも大きくて、降板となってしまったのです。局は『番組改編に伴う変更』などと発表する予定ですが、不倫が決定的なダメージとなったことは間違いない」と在阪テレビ局関係者。
「探偵――」はいまでも関西圏では10%台後半~20%前後と高視聴率を誇るが、最盛時に比べると下がっているのも事実。最近はその傾向が顕著で、その一因として小枝の存在を挙げる声まで出ていた。
「番組の視聴者には主婦も多い。その層が、小枝に対して嫌悪感を抱くようになったというのです。不倫だけならまだしも、変態的なプリンプレーですから。このままでは小枝が番組に出るとチャンネルを変えようという動きにまで発展しかねないため、みそぎとして一度、小枝のクビを切らない限り、もはや収拾がつかないところまできていた」(前出関係者)
ふだんはシャレが利く大阪のオバちゃんも「プリンはやりすぎやで」との複数のクレームが朝日放送に来ていたといい、番組関係者からそれを聞いた小枝も「ヤバイな~」と危機感を強めていたという。
妻子に隠れて、独自の性癖を満喫していた小枝だったが、その代償はあまりにも大きかった。
☆かつら・こえだ=1955年5月25日生まれ。兵庫県西宮市出身。同県立宝塚高校卒。74年に五代目桂文枝に入門し、桂枝織を名乗る。81年に小枝に改名。84年、ABC漫才落語新人コンクールで最優秀新人賞に輝く。85年、日本放送演芸大賞ホープ賞を受賞。著書に「のーてんきにもほどがある」。テレビ出演は「探偵!ナイトスクープ」のほか、「土曜はダメよ!」(読売テレビ)など、バラエティー番組が多い。身長170センチ。
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