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ラーメンを語り出したら止まらない!会社帰りも休日もラーメン三昧のOL本谷亜紀が女子にウケるラーメンをナビゲート

東京麺珍亭本舗

2013.09.06

テーマ「汁なし麺」

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menこれぞ「油そば」。超シンプル! まずお酢とラー油を2周まわしかけます。あとはお好みで!
main油と聞くと女子としては気になりますが、全然脂っこくなくて、大好き

 残暑が厳しい季節に特におすすめしたいのが、スープが無い汁なし麺です。よく「和えそば」や「油そば」などと呼ばれていますよね。東京以外の方にはまだまだ馴染みがないラーメンのジャンルかもしれません。ちなみに色々な呼び方があるものの明確な違いはありません。ご紹介する「油そば」もスープの無い麺料理の一種で、ラー油やお酢などを好みでかけて食べるものです。実は国立や小金井市の多摩地区発祥なんですよ。
 今回伺ったのは、まだ油そばが東京でも珍しかった15年前にオープンした「東京麺珍亭本舗 鶴巻町店」です。連日行列の大人気店で、取材に伺った日も、昼過ぎの時間でありながら店内にはたくさんのお客様がいらっしゃいました。
 今回は定番の「油そば並盛」(600円)にオススメの半熟玉子(100円)を注文。麺を茹でるのに6分かかるとのことでワクワクしながら待っていると、ボリュームたっぷりの油そばが運ばれてきました。見た目は何ともシンプル!
 食べ方は最初に卓上のラー油とお酢を2周かけてよく混ぜていただきます。油そばは見た目を気にせずにまんべんなくタレを絡めるのがポイントなんですよ。


staff湯切りの姿がきまっていてカッコいいスタッフさん

 中太麺がツルツルっとしていて弾力があるのが特徴です。濃い目の醤油ダレとお酢のすっぱさで暑い夏でもさっぱりといただくことができます。また半熟玉子もまろやかなソースとなり麺においしいコーティングをしてくれます。このトッピングは外せないですね!   
 お酢は油そば専用に、酸味を抑えまろやかさを出した「白酢」を使用しています。ツンとした香りも無くたっぷりかけても大丈夫です。ラー油をかけた上で、もっと辛味を加えたい方は卓上の唐辛子を入れてみてください。
 こちらのお店では麺の量が色々と選べるようになっています。大盛り、W盛、トリプル盛などびっくりするような量のメニューが並びますが、女性のお客様でも意外と並盛以外を注文してペロリと食べてしまうとか。
 タレと麺だけのシンプルな味付けですがあっという間に完食してしまうのは細部にわたってこだわりがいっぱい詰まっているからでしょう。
 15年前にこちらのお店ができたとき、早稲田周辺のこの一帯は油そば専門店が増えて一気に激戦区となったとか。ブームを起こしてしまったほどのヤミツキ味をぜひ皆さんも食べてみてください。


  • eggトッピングに半熟玉子はかかせません! 独特のまろやかさです
  • oilお酢もラー油も自家製。お酢はつーんとした感じのないまろやかな白酢
  • takeout油そばは持ち帰りOK。お家でもそのままの味を楽しめるよう、白酢・ラー油、唐辛子も買うことができます
  • sub並み盛を注文しましたが、もっと食べられますね
東京麺珍亭本舗 鶴巻店
住所 東京都新宿区早稲田鶴巻町565
TEL 03-5292-9711
営業時間 11:30~翌3:00(月~土)、11:30~24:00(日・祝)
定休日 不定休

本谷亜紀
本谷亜紀1988年埼玉県生まれ。幼少よりラーメンに親しみ、高校時代に食べ歩きを始める。大学入学後は、食べ歩きサークルを主宰する傍ら、2010年より『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)で"ラーメン女子大生"として活動を開始。大学卒業後はラーメン評論家としての活動を本格化。
昨年は、らあめん花月嵐の期間限定メニュー「ベジラーメン菜菜」をプロデュースした他、「森田一義アワー 笑っていいとも!」のコーナー「私立 その道のプロ高校」において「ラーメンまる秘攻略術」と題し、2週連続で講師役を務め、さらには、FRIDAY、グランドジャンプ『ラーメンOL本谷亜紀の麺活!!』で連載を受け持つなど幅広く活動。
「ラーメンは美味しく楽しく」がモットー。年間350杯程度を食す。[著書]『日本初の[女性ラーメン評論家]になっちゃいました!』(扶桑社)
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