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2013年6月

2013年6月28日 (金)

今はまだこっち

- ArcheAge -

クローズドβテスト2日目になりました

初日はログイン出来ずじまいだったので、今日は少なくともキャラクターメイキングくらいはやっておきたいところです

というわけで、帰宅後に早速ログインを試みたところ、この日は特に問題も無くゲームに繋ぐことができました

兎にも角にも、実際のキャラのモデルを見てみたかったので、いそいそとキャラクターメイキングへと進みます

4種類ある種族を順番に軽くいじってみましたが

うん、2種のヒューマンタイプとエルフは無理!

かろうじて”フェレ”という半獣人タイプがイケそうな感じだったので、それなりに時間をかけて作ってみたのですが

キャラ作成画面とゲーム内では、髪の色が全く違うなど、ちょっとまだクライアントが不完全なようです

それ以外にもキャラを作ってる途中で謎のブラックアウトを起こしてしまって、終了すらも出来なくなる、といったトラブルにも見舞われました

一応仮のキャラを作ってゲーム内にも入ってみたのですが、困った事にSSの撮り方が分からなかったので、今日のエントリにはマイキャラの画像がありません(;^ω^)

撮影モードってのはすぐ分かったんだけど、シャッターの役目のキーがわからんかったのです

ググったりして調べれば出てくるんだろうけど、あまり時間を取るつもりもなかったのですぐに諦めてしまいました

キャラクターデザインだけを言うなら、フェレだけがギリギリ許容範囲だったかな、という感じです

ただ、ゲーム内で放置しているときにキャラが見せるモーションで、猫が顔を洗うような仕草をするんだよね(ネコ科っぽいから当たり前かw)

これが妙に生々しくてちょっと引いたw

こう腕をペロペロ舐めるんだけど、その動きがネコそのものなんだよね

ちょっとケモノ臭そうな気がしてあんまり嬉しくなかった(^^;

なんて事を思いつつちょこちょこ動かしてたら、またしても謎のブラックアウト状態になってしまって、何の操作も受け付けてくれなくなった

仕方なくタスクマネージャーから強制終了したんだけど、これでもうこの日は興醒めしちゃったから終了

週末にまた少しやってみようかなと思ってはいますが

どうももうひとつ乗り気になれないキャラグラではあったかな

あと、世界全体が”地味”だなと感じました

牧歌的というかなんというか、スタート地点だからなのかな?

もっと先へ行くとTERAの”空づるの森”みたいな幻想的な場所が有ったりするのだろうか

あまりにも現実世界っぽいところばかりだと物足りないんだよなぁ

今日のところは点数をつけると40点くらいかな

ちょっと辛めだけど、これが正直なところでしょうか

これならAIONのほうが好きかもしれないな、見た目的に、だけどね

*

*

*

- TERA -

やっぱりこっちのキャラグラがいい!
Tera_screenshot_20130627_224959

どうも別のゲームに興味が行かないのはやっぱりまだTERAが楽しいからだろう

あれこれ不満を言いつつも、やりたくて仕方がない事が複数ある

というかやりたいことが多くて時間が足りない

この1週間くらいに、ギルドの外に複数のフレンドが出来たんだけど

そっちのほうが会話も多くてかなり盛り上がってしまっている

片やギルドの方はといえば、ほとんどのメンバーが砲火の戦場にばっかり通い詰めてるような状況で、会話も交流も全くと言っていいほど無い

これは、私自身も戦場に行ってるからなんとも言えないのかもしれないけど

私は各キャラで1日1回しか行ってないんだよね

要は戦場のデイリーを消化したいだけだから

そもそもPv自体は今でも変わらず好きじゃないし、戦場も楽しいとか面白いとかは全然思ってないから

アクセサリーが一揃え交換出来るポイントが貯まるまでは通うけど、目的さえ果たせばもう対人も戦争も御免こうむるしお断りだ

でもギルドのメンバーさん達は対人そのものが楽しいのか、何度も何度も通ってる、っていうかそれしかやってないよね最近

昨日も友達がケルサイクレイドの下級の練習に行くというのでギルドで希望者を募ってみましたが、断られるどころか、呼びかけに対して反応すらしてもらえなかったのにはかなり落胆した

特にご夫婦なのかカップルなのかは定かじゃないけど、ペアでプレイしてるお二人に至っては、おそらく隣同士かなんかで生声で会話してるんだろうけど、普段から全くチャットしないし、居るんだか居ないんだかも判らないような状態

これってある意味ギルド内での”固定化”みたいなものなんじゃないかなぁ

で、なぜかマスターとかサブマスターがINした時だけは直ちに反応するんだよね

なにか釈然としないものがあるけどまあいいかw

話がよれてしまったな

そんなワケで、戦場やって一般のデイリーもやって、暗黒のある日は暗黒もやって

素材とか粉欲しいから業火や回廊も行きたいし、ほぼ毎日フレさん達とケルサイクも行ってるから、いや本当に時間が足りない

ていうか平日はこの内二つくらいしか出来ないんだよね

おかげでこの2日くらいは寝不足でお肌がヤバイ事になってるからな

って、今日もこんな時間!!!

早く寝なきゃ(;^ω^)

箱入りだったプリさんも、とうとうカンストしました
Tera_screenshot_20130628_000041

To be continued

2013年6月26日 (水)

こっち方面だよなぁ

お仕事方面で、3つある山のうちのひとつ目をクリアしたゾ!

あともうちょい頑張れば本格的な夏と共に平和な時期がやってくる

梅雨明けと同時に仕事の繁忙期も開ければいいな~

とはいえ、夏休みには本格的にどこかへ旅行とか

特にそんな予定は立っていないのだが…( ̄ー ̄;

うん、いやまあイインダヨ

休みは休むものなんだよ、うん

*

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- TERA -

水曜日は定期メンテナンスですね

メンテナンスが終わったら、なんかまたしてもガチャ方面のアップデートが来てました

ゴシックな武器アバター&萌えなメイドアバター(再販)

公式 http://tera.hangame.co.jp/static/event/130626_re_meido/index.nhn

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Bg_container

2足歩行鳥形乗り物 タキ&クク登場

公式 http://tera.hangame.co.jp/static/event/130626_takikuku/index.nhn

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もうそっち方面しかやる気がないだろ馬鹿運営…

しかし、本国からはこんな情報も来てたりして

一縷の望みも…ある…のか?

韓国GO通信「夏のアップデートその他変更事項」

TERA JAPAN NEWS http://terajpnews.blog.fc2.com/blog-entry-318.html

Newware

ああ、でも向こうでも水着なのか( ̄ー ̄;

ま、まあグラフィックが売りのタイトルですからね、正しい方向性だよね

ね…

To Be Continued

2013年6月25日 (火)

葛藤

昨日の夜、「ArcheAge」のクローズドβテストのテスターに当選しましたというメールが届きました

早速、諸々の登録手続きを済ませてクライアントのダウンロードからインストール、パッチ当てまで済ませて、後は明日、26日のテスト本番を待つばかりです

ただ、これだけの話題作ですから、クローズとはいえそれなりの人数が参加するでしょう

アクセスの集中による、お約束のサーバートラブルや接続障害が発生する可能性も無くはないと思うので、当日の様子を見ながら参加してみたいと思っています

本来であれば、最新であり且つ超大型で超話題のタイトルのテストに参加出来る訳ですから、もっとこうワクワクして胸躍る状態になっているところなのでしょうが

どうもそこまで熱くなれないというか結構逡巡している自分が居たりもする

理由はいくつかあると思うのだけど、いずれにせよ実際にやってみない事には何とも言えないですよね

意外にドハマリしちゃったりするかもしれないし

スムーズにテストが開始される事を祈りつつ明日を待つこととしましょう

*

*

*

- TERA -

何かにつけて文句や不満ばっかり言ってはいても、今でも結構楽しんでるし熱も冷めてこないという不思議な状態

やりたい事、というか揃えたいものや欲しい物がいくつもあって、今のところはそれがモチベーション維持の原動力となっているらしい

自分が出来る範囲の努力の報酬として魅力を感じるアイテムが用意されている時っていうのは、私は本当に集中してそれを続ける事が出来る性分みたいで

戦場という、どちらかといえば不得手だし敬遠しがちな内容のコンテンツにも、毎日必ず足を運んでいるのが現状だ

不慣れで下手で策士でもない私が、時には20人ものレイドPTを指揮する立場にもなってしまうこの戦場ではありますが

目的があるからなのか、嬉しくもないし出来れば遠慮したいけどなんとか指揮官を務めたりもしています

もちろん、いまだに率いた自軍が勝利した事は1度もありませんが…(ノ∀`)

そしてリアル方面でちょっと予定外の収入があったので、3,000円分ガチャを回してみたりもしました

もちろん主な目的は装備強化用の”粉”なんですけどね

Tera_screenshot_20130625_074023

物欲センサーってホントに存在してて優秀なんじゃないか、と思わせられるほどに

無欲の時には当たりが出るような気がします

このアバターが実装された時に、私は「海賊」全般があんまり好きじゃないから興味が沸かない~的な事を書いた覚えがあるし

実際にどうしても欲しいってわけじゃなかったんだけど、当たれば当たったでやっぱり嬉しいものですね、思ってたより可愛いかったし(笑

Tera_screenshot_20130625_074057

そして戦場効果もあって、4女のプリーストがLvカンストしてしまいました

装備も全然整ってないし、何よりIDでPTの回復役をやった経験がほとんど無いという

完全に促成栽培の地雷ヒーラーの誕生です

なので、当分公の場に登場することは無いと思われます( ̄ー ̄;

それにしても戦場で得られる経験値が多すぎて、Lv58以降のメインミッションとか狩場クエストの未消化分がすごい数残ってしまった

ニューエレノンを含み、それから後のクエストは全く手付かずの状態だ

今後はどんなにミッションやクエストをクリアしても、その報酬Expが全部無駄になるのかと思うとどうしても手が着けられないでいます(貧乏性)

仕方がないからミッションだけは進めておくとして、狩場のクエストは最低限必要なものだけをやって、あとは後々のために残しておくことにしましょうか(^-^;

とまあこんなワケで、なんだかんだ言いながらTERAが楽しいわけです

今でもグラフィック面では他のタイトルでこれに比するものが見当たらないので、アルボレアから本格的に引っ越しをするとしたら、何か相当なインパクトが有るか、あるいはTERAの世界で私にとって致命的な問題が発生するかしないと難しいのかもしれませんね

そんな事もあって、「ArcheAge」と「TERA」とで葛藤している私がいます

今までも複数のネトゲを並走出来たこと無いもんなぁ

To Be Continued

2013年6月24日 (月)

もう永遠に理解しなそう

TERA 開発元インタビュー「連盟は半分失敗に終わった」 今後の課題は二極化の防止

Kultur http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1418.html

韓国の開発は、失敗だったという事は理解できても、「何故失敗したのか」については終ぞ理解出来ないらしい

記事中に何度も出て来るが

「PTを組むのが”何故”苦痛と感じるのか」

この理由を全く掴めていないのではないだろうか?

どうしてあの妙な即死ギミックやデバフを敢えて受ける変ちくりんな仕組みに考えが及ばないのだろうか?

誰か一人がミス → PT全員即死の連帯責任システム → 全滅+クリア失敗+クリスタル割れ等被害甚大+時間の無駄

この最悪な負のコンボがPT参加へのハードルを著しく上げているのがどうして理解出来ないのだろうか

デバフは受けるものじゃない、本来避けるべきもの

即死=難しいではない、断じて、絶対にそんなものじゃない

一人のミス=PT全滅、こんなのが楽しいわけがない、プレッシャー以外何も感じない

どうしてシャンドラマナイアをクリアせずに辞めていく人が多いのか

どうしてバルダーの神殿に人気が無いのか

どうして新規と古参の間に溝が生まれるのか

原因は全て”ギスギス”にある

デバフやタイムアタックに係る即死

これが全てのギスギスの原因なのは間違いがない

蘇生スクロールやポーション類のクールタイムを大幅に短縮するとか、種類を倍くらいに増やしてクールタイムの重複を軽減するとか

同時にもっとポーションの効果を上方修正するとか

他にも対応策は色々あると思うけど、なぜか開発はそっち方面には一切目が向かないみたいだ

やはり私の予想どおり、「連盟」アップデートはハズレコンテンツになるっぽい

対人コンテンツはエンドコンテンツにはなり得ないし、MMORPGの集客に対人コンテンツは使えない、役に立たない

そんな連盟が成功するわけなんか無かったんだ

そして極めつけは「熔嘩凱帝」シリーズのアップグレード版装備

こんなものを喜ぶのは、現時点でシャンドラマナイアと戦場を毎日回し続けているような一部のユーザだけであり、そもそも熔嘩凱帝シリーズを製作することすら出来ない私みたいなユーザーの中からは、上位版熔嘩凱帝シリーズなんかには絶対に手が届かないと解った時点でさらにやめて行く人も出るだろう

全く、どこが既存にも新規にも配慮してるんだか

呆れて言葉が出て来ない

これは連盟後、さらなる過疎化が心配される状況になったと言わざるを得ない

二極化の防止どころか、さらにコアとライトの二極化に拍車がかかるだけになる予感しかしない

いつまでもエリーンだけで引っ張れるというものでもなかろうに…

Teraschooluniformelin

仮初の戦士

- TERA -

先週の水曜日に実装された「砲火の戦場」ですが、概ね好評を得ているようです

ララがお世話になっているギルドでも、ほぼ全てのメンバーが足繁く戦場に通っているという現状です

その分、既存の戦場が著しく過疎化しているらしく、やはり装備の優劣がそのまま成績に結びつくようなシステムは、ライト~一般層には受けが悪いというのが実証された格好になりました

この事からも、私が常に提唱している「キャラのLvや装備にかけた時間やお金で、歴然と差が付くシステムのMMORPGと対人コンテンツは相性が悪い」という説は、強ち間違ってないなと改めて思いました

過疎化しているのは既存の戦場だけではなくて、その他のIDやレイドにも影響が出ているようで、野良PT募集の件数などは目に見えて減っている現状ですし

土日には「暗黒の領域」が開催されていましたが、普段なら1ヶ所に用意されているクエストの受注件数200人分が、あっという間に埋まってしまっていたのに

この週末は、領域が出現する時間になっても全ての領域で参加人数が上限に達していない、なんていう事態になってました

新しいコンテンツに注目が集まり人気になるのは良い事なのでしょうが、結局パイの数は変わっていないため、その反動が既存のコンテンツの参加者激減という形で現れるとは

なんとも皮肉な結果になってしまいましたね

ところで、何故にこれほど「砲火の戦場」は人気になっているのでしょうか?

これは私の個人的な分析ですが

おそらく、純粋に対人戦を楽しんでいる、という人は実はそれほど多くは無いんじゃないかと思っています

まず、この対人大っ嫌いな私ですら「戦場へ行こう!」という気にさせる要素がありまして

一つはキャラクターのLvを上げるための「経験値」

そしてもう一つは「信用ポイントで交換できるアイテム」です

TERAではキャラクターのLvを上げるのは他のタイトルに比べるとかなり簡単だという話をよく聞きます

確かにLv1~59までは、普通にミッションとクエストをやっていればそれほど苦労せずに上がってしまうのかもしれません

しかし、Lv59~60までに必要な経験値だけは、それまでとは比べものにならない程膨大なもので、ここだけがかなりヘヴィな設定になっていたんですね

ちなみに、Lv1~59までに必要なExpの累計が[575,397,463]であるのに対し、Lv59からLv60へと、たった1Lv上げるために必要なExpは「454,676,484」となっていますから、レベル上げの感覚は激変といってもいいくらい変わります

今まではこの1Lvのために相当の苦労を強いられていたのですが

なんと!「砲火の戦場で勝利せよ」というデイリークエストを1回クリアすると、それだけで経験値バーが8%以上伸びちゃうくらい経験値が入るんですよ

それ以外に参加するだけでも経験値が入るらしく、体感では10回も通わないうちにカンストさせる事が出来てしまうんじゃないかと思いました

実際、私のプリーストが獲得経験値ほぼゼロの状態のLv59だったのですが、一般の狩場クエストを消化しつつ、砲火の戦場のデイリークエストを5回くらいクリアした時点で、カンストまで残り3%くらいまで来てしまっています

今日の分の砲火の戦場デイリーをクリアすれば確実にカンストしてしまうので、メインのミッションとか大量の狩場クエストが未消化のまま残る事になります

これほど大量の経験値をさしたる苦労もしないで貰えるわけですから、カンストしていないサブキャラを育てるのにはもってこいで、これが1つ目の理由なんじゃないかな

そしてもう一つは”信用ポイント”

砲火の戦場関連で貰える信用ポイントで、かなり優秀なアクセサリーが貰えるんですね

(移動速度の速い馬も貰えます)

これは従来の戦場ポイントで交換できたものと同じアクセではありますが、前出のとおり、今までの戦場は色々と問題も多く敷居も激しく高かったため、敬遠する人が圧倒的に多かったのです

それが今回大幅に参加へのハードルが下げられた事で、誰にでもこのアクセサリー群を入手する事が容易になったというワケ

私ももちろんアクセ狙いで主力3キャラ分はデイリーを回しています

と、まあこんなカンジで、とにかく報酬がオイシイんですね

この各種報酬を目当てに、対人が好きか否かとは無関係に、足繁く戦場に通う人が激増しているという事なんじゃないかと私は思ってます

一通りキャラのLvも上がって、欲しい物も全て交換した

こんな人の中で、それほど対人が好きじゃない人から段々と参加しなくなって行くと思われますので、少しづつ、参加者は減って行くんじゃないのかな

それにしてもこのままの状態だと、カンストキャラが大量生産されてしまいますから

もしかしたら修正が入るかもしれませんね

対人しながらLv上げ出来るなんて最高!とかなんとか言ってる人もいましたけど、それってもう違うゲームになっちゃってるし、最高でも何でも無いよ

そもそも”RPG”じゃ無いじゃんね!と思うんだけどな

またまた繰り返すけど、そんなに対人が好きで戦争とか殺し合いしたいなら、そういうゲームに行ってくれよと思います

今回のアップデートでも、この綺麗なグラフィックやMAP、魅力的なキャラクターを活かすような内容は有りませんでした

次回のアップデートも、そんな方向性は皆無みたいです

なんだかどんどんTERAが望まれない方へ向かっているようで、ちょっと心配になってきた

この仮初の戦士達は、次は一体どこへ向かうのでしょうか

To Be Continued

2013年6月22日 (土)

モッサリ+不自然=

今日のエントリはFF14についてのもので、内容はこれまたFF14を激しくこき下ろすものとなっております

何時もの如く、FFシリーズのファン、スクエニを信じたり愛していたりする向きは早々にお引取りください

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- FINAL FANTASY XIV -

昨日(6月21日)の18:00から、新生FF14の「βテストフェーズ3(第2回目)」が始まりました

今回のテストでは、旧14で使用していた自分のキャラクターの引継ぎが可能になるということで、義務的にテストプレイをしに行ってみました

キャラクターの引継ぎ自体は何も問題なく行えましたが

いかんせん、何ヶ月もゲームから離れていた事と、スクエニお得意の中二病的なネーミングセンスのおかげで、操作、装備、行動等、ゲームプレイに必要なほぼ全てが理解出来ていない状況に陥っていました

ただでさえ複雑怪奇なアーマリーシステムのおかげで、自分が何の職業なのかを意識し辛い状態に加え、既に習得済みな戦闘・生産両方の職業の装備品を全て所持している状態

しかも各職業はレベルもバラバラ、職によって装備できるもの出来ないもの、さらに旧版とは仕様が違っているものもあるみたいで、一体全体何をどう装備してドコで何をやっていたのかとか、本当に第七霊災の後遺症の半記憶喪失みたいな状態になってしまった…

とにかくカッコつけたいがためだけに、見てる方が恥ずかしくなるような表現ばかりを使いまくるから、なまじMMORPGとかを知っている長期休養明けの復帰者には著しくハードルが高いゲームになってしまってます

ここまでで既に「ゲーム終了」のボタンを押したくなっていましたが、せめて戦闘システムの確認くらいはしないとな、ということで

鉄の塊みたいに重くなった腰をあげて街の外へと向かいます

選んでみたのは「格闘士」

なんとなく攻撃のテンポが良さそうだったので、複数ある職の中からこれを選んで戦闘を試してみることにしました

あ、そうそう、フィールドに向かう途中に、これも旧版には無かった「ジャンプ」を試してみましたが

いやこれは本当に 酷い の一言

慣性が考慮されていないのか(出来ないのか)

今まで見てきた中でも一番不自然でお粗末なモーションでした

PSO2も相当酷かったけど、FF14のジャンプはこれ無い方が良いんじゃないかってくらいに酷い

モーションもなんかウ●コ座りみたいな格好で真上に一瞬ピョンッ!て上がるだけで

上がる速度も落下速度も極端に速すぎる

これはジャンプじゃなくて「跳ねてる」というか「空中空気椅子」でもやってるんじゃないかって印象ですよ

こういうこと書くと、ちゃんと計算されて作ってあるんだとか、これがリアルで良いんだとかって言うんだろうね信者は

本当にリアルなのかどうかはともかくとして、ゲームやってて不自然で見てて気持ち悪いんじゃ本末転倒だと思うんだけどなぁ(憂

と、早速ジャンプでゲンナリしながらフィールドへ到着

手近な場所で適当なMobを見つけて叩いてみることにしました

チュートリアルの説明によれば、目標のMobをターゲットして右クリックでオートアタックが開始されるはずなんですが

はずなんですが…

はず…

(;^ω^)…?

どんだけクリックを連打しても、マイキャラはウンともスンとも反応してくれません

おかしいな~と思ったら、装備してる武器の”射程距離”に入らないと攻撃してくれないみたいです

これは旧版でもそうだったっけな、確か(そうだったよね?)

格闘士ですから武器はナックルで、最も射程が短いですよね…

渋々近くまで寄って行って、やっとのことで攻撃開始

なんというストレスフルな仕様なんだろう

そもそもこれだとオートアタックて言わないんじゃないの?

明らかに半自動でしょ

攻撃目標決めて攻撃命令を出したら、そっから先が自動で攻撃可能な位置まで移動して攻撃開始ってのがオートアタックなんじゃないの?

って、またこういうこと書くと、それじゃリアリティが無いだろとか、アクション重視だからとか言うんだろうな信者は

アクションてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いや失礼

ゴホン

MMORPGに於ける戦闘なんてのは、それこそ何千回何万回と日々繰り返されるもので、そこに妙なリアリティを持ち込んでテンポ悪くしてどうするんですかと

リアリティよりもゲーム性として快適さを優先するべきなんじゃないの?

でもって肝心の戦闘も、ほとんど旧版と変わっていないんですけど?

あの通常攻撃の合間に、妙な”間”が入るシステムは何ら変わっていません

なので戦闘が始まってもどうしようもなくテンポが悪いです、最悪です

爽快感もスピード感も全くありません

もちろんアクション(スキル)も同様です

だからどうしてこんなにいちいちストレスフルな仕様にするんでしょうか…

ここまでプレイして本当にガッカリしました

ここまででほぼ結論が出ました

前回も書きましたが。旧FF14から、ほとんど何も変わっていません

インターフェイスや表示(MAP含む)、ネーミングなど、目に見える部分の幾許かが若干変わっている程度で、これを”新生”と呼ぶなど無理がありすぎます

いや、無理があるどころか、またしても”詐欺”レベルですよこれは

何が全く別のゲームなんでしょう

全く別なのはフィールドMAPくらいで、後は全て微調整レベルじゃないですか

人をバカにするのも大概にしろって感じでした

ということで総括です

今日のエントリのタイトルまんまですが

モッサリ

不自然

これが完成形なのだというのなら

単にグラフィックが高精細なだけの(デザイン他はお察し)

キレイなだけの 糞ゲー です

こんなゲームにお金を払ってプレイなんてのはちょっと考えられません

たぶんもう二度とFFという名前の付いたタイトルをプレイすることは無いでしょう

終わり

2013年6月20日 (木)

戦場は戦場

「TERA」 新コンテンツ「砲火の戦場」が本日実装

公式 http://tera.hangame.co.jp/static/event/130612_update/index.nhn

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定期メンテナンスに併せてアップデートが行われ、本来であれば「連盟」の中に含まれるコンテンツである「砲火の戦場」が前倒しで実装されました

これにより、現時点では未実装である「連盟」関連の一部機能について、ゲーム内での表示がされていたりと、少々イレギュラーなアップデートであるようです

ご案内のとおり、私は対人関係のコンテンツは極端に嫌う傾向があるので、今回のアップデートの内容にはあまり興味がありませんでした

しかし、ゲーム内のTipsを見てみると、59Lv以下のキャラクター向けに「砲火の戦場」関連のクエストが新しく配信されていて、その成功報酬の経験値がやたらと美味しかったのです

これは戦場という内容はともかく、もらえる報酬が魅力的だということで、現在Lv58のプリーストで「砲火の戦場」へ参加してみることにしました

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そもそも対人戦闘については、腕前も知識も最底辺の私がですね、さらに普段使っていないヒーラーでもって参加するわけですから、ヒーラーとしての動きとか働きなんてのはお察しくださいレベルなのは間違いありません

当たり前ですが初見ですから、MAPの構造も攻略手順なんてのも理解していません

指揮官の指示を聞きつつ、なんとなくみんなの後ろを付いて回ってポチポチと回復をしているうちに終わってしまいましたが

結果は敗戦

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負けてもそれなりにExpとポイントが貰えたりするのですが、クエストのクリア条件が

「戦場で勝利せよ」というものなので、これではお目当てのクエスト成功報酬である膨大な経験値がもらえません

ということで、続けてもう1戦参加してみましたが、これまた負けてしまいました

元々対人が好きじゃないのと、とりあえず2回経験してみてどんなコンテンツなのかは大体理解できたので、この時点で「砲火の戦場」というコンテンツ自体に対する興味とモチベーションは限りなく0に近くなっていました

しかし美味しい報酬が目の前にぶら下がっているとあっては、ここで引き下がるわけにもいかないということで

少々時間を置いて3度目のチャレンジ!

3度目の正直というか、目出度く初勝利を飾れたわけですが

2つのクエストの報酬Expだけで、Expバーが50%→97%まで上がってしまいました

これでもうLv59になったも同然で、毎度のごとく、一般の狩場クエストをドラゴンフォール以降から丸ごと残してあるので、これらを消化しつつカンストを目指したいと思います

でもまあ、Lvだけカンストしても、ヒーラーとしちゃ全く使い物にならないんだろう事は明らかで、装備を揃えるにも全然お金が足りないだろうし

これは完全にネタキャラというか、身内オンリーで非常時にだけ登場するような格好になりそうだな

いやそれにしてもこの「砲火の戦場」に続き、来月には「連盟」も実装されるわけですが

その「連盟」も対人コンテンツ含みなんだよねえ

考え得る限り、全く楽しみが見出せない予感だわ…

To Be Continued

…と、思う(;^ω^)

2013年6月19日 (水)

無限であるかのように

ArcheAge 「国家」がついに登場。潜水艇や海上住宅も

Kultur http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1410.html

Submarinearcheage

いや本当に”何でもアリ”だな~

正直驚いた

対立する勢力に別れてしまったユーザーも、この独立国家に所属することで種族を超えてコミュニケーションをとることが可能になるわけだ

ゲームで設定された世界背景とかよりも、キャラの見た目で所属が決まってしまう私のような人間には福音となるシステムだね

でも”国王”って、なんか仰々しいね(笑

きっと王になるのにもそれなりの負担や苦労があるんだろうから、誰でもホイホイ独立国家を起ち上げられるってワケじゃあないんだろうけどさ

あと、私もこの”潜水艇”には驚かされました(笑

やっぱり潜水って聞くと、密封された鉄の塊的な乗り物を連想しちゃうもんねえ

これはこれで面白そうだけどね

あと、海上住宅はいいね!

どこか南国のリゾートホテルのコテージみたいだ

家の下で養殖ができるとか

いやホントにつくづく何でもアリなゲームだよなぁ

あ、そういえば昨日の夜、久しぶりにTERAにカル君がログインしてきてちょっとおしゃべりしたんだけど

カル君もグレたんも「ArcheAge」をプレイするらしい

それはそれで至極順当な選択だろうと思うけど

以外にもカル君はPKが日常的に行われてる事とか、対立勢力間の戦争とかが有るのは知らなかったんだよね

何でも出来るってのは、つまり悪人RPとか海賊なんかの略奪者とか、良い事も悪い事も含めて何でも出来るって事だから難しいね

対人に一切係わらないで過ごせば良いだけなのかもしれないけど、そうするとArcheAgeの膨大なコンテンツの内の半分近くはスポイルされる事になるんじゃなかろうか

バランス取りがすごく難しい部分だとは思いますが、実際にどうなっているのか、激しく気になるところですね

2013年6月17日 (月)

不可侵のオーラ

お仕事が洒落にならないくらいヤバイ状況になってて、今週は悠長にwebなんか眺めていられそうも無いですん(ノ∀`)

来週前半まではこんな感じなんだろうな

やれやれだよ~(;´Д`)

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- TERA -

仲良きことは美しきかな

Tera_screenshot_20130617_202339

過ぎたるは猶及ばざるが如し

2013年6月16日 (日)

新生FFじゅうy…

「新生 FINAL FANTASY XIV りあるむなんちゃら」のβテストフェーズナントカ

が、金曜日の夜から始まりました

旧FF14のパッケージを購入していた人なら参加出来るということだったので、土曜日に少しだけプレイしてきました

タイトルとここまででもう充分解ると思いますが、毎度のごとくFF14についてはボロクソな内容になっております

FFシリーズの熱烈なファンの方、スクエニの信奉者様、関係者各位、特定のタイトルに関しての批判的な内容を良しとしない方などは、そっとページを閉じていただけますようお願いいたします

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ええと、なんか共産主義国の言論統制なみに守秘義務が課されていて、画面写真を貼るどころか詳しい内容も書いてはいけないらしいので、本当に個人的な感想しか書けないんですけどね

これじゃ何の参考にもならないしあまり意味も無さそうなので、当たり障りのないような事をホンの少しだけ書いておきます

それにしてもこれほど情報やデータに厳しい制限をかけるなんて、そんなにも自分の所のタイトルに自信が無いのかね

あんなにド派手に宣伝して注目は集めたいけど、自分たちにとって都合の良くない部分については徹底的に隠蔽したいと

つまりそういうことか

あぁ、気持ち悪いなぁ

なんかすごくお隣のでっかい国とか半島の国とかに似てる気がするんだけど気のせいかな

ゲームとは関係無くて余計な事かもしれないけど、プレイ前にして、早くもこれだけ不満が出ちゃって先が思いやられますね(笑

さて、キャラクタークリエイトからチュートリアルまでの部分についてですが

っていうか、早々に嫌気が差してそこまでしか出来ませんでした(笑

まずはキャラメイクについてですが

一通り全種族の男女を眺めてみましたが、相変わらず作り物臭が強烈で気持ち悪いことこの上ない

東洋系とも西洋系ともとれない、なんとも微妙で中途半端な不細工なモデルが並びます

旧番よりも若干ではありますがパーツの種類、調整出来るパラメータも増えたようですが、パーツはどれもこれも微妙、パラメータはいじってもほとんど違いが実感出来ないような効果しかなく

ハッキリ言って、旧番と何も変わっていません

もう1回大きく書いておきましょう

キャラクターメイキングに関しては

旧14と全く変わっていません

ついでといってはなんだけど、βテストフェーズ3からは、旧14で使ってたキャラクターでプレイ出来ると聞いていたのですが、その事について書いてある所が、公式やフォーラムを探してもサッパリ見つかりませんでした

巷では、フォーラムや公式サイトの判り辛さとか見難さが漏れ聞こえていましたが、実際に行ってみると本当に不親切、複雑怪奇で迷路みたいな作りになってます

これ嫌がらせ目的で作ってんじゃないかと思いたくなりますね

こんなところにも妙に中二臭いデザインばかりに注力したせいで、肝心の情報伝達という目的が完全に失われてしまっています

またもや作り手の自己満足にユーザーが振り回される形になっていますね

結局、google先生に聞いて、既存キャラが使えるのはどうやらβテストフェーズ3の第二回(意味が解らないよ、なんでフェーズ4じゃないの?)からだということでした

なので、ちゃっちゃとキャラを作ってゲームを始めてみることに

そしてですね、「旧14とは別物だ」という有り難いお言葉を信じた私が大バカで間抜けだっただけですが

旧14を最初に始めた時と同じ「リムサ・ロミンサ」をスタート地点に選んでみたわけですが

あの悪夢に再び襲われる事になりました

あの馬鹿みたいな使い勝手の悪さ、アクセスの悪さ、各種施設の導線の悪さに辟易としたリムサ・ロミンサの街(都市内MAP)は

何も変わっていませんでした

オープニングムービーの内容こそ、少々変わってはいたものの

そのクオリティやデザインは全く同じ、いやむしろ劣化してんじゃないかとさえ思いました

やたらと人の良さを強調するようなベッタリとした笑顔のオッサンが序盤から二人も登場して盛り上げようと必死なのは伝わってきましたが、いかんせんデザインがあのマネキン人形の顔ですから、なんというかもう…ね…

やたらと移動距離が長く、フロアを上がったり下がったりするMAPをイライラしながら右往左往してチュートリアルを進めてみましたが

陳腐でまどろっこしい小芝居みたいなイベントムービーを挟みながら進行するので、テンポが悪いったらありゃしない

なんてことをやってたら、精神的にも肉体的にも疲れちゃったので、この日はゲーム終了となりました

この日はって、またやる事があるんだろうか?(;´Д`)

あ、前のキャラが使えるようになったらもうちょいやってみようかな

あ、そうそう

もう一点気になったのは、ステータスバーっていうのかな、自キャラのHPとかを表示してるやつね、あれがね

すっごい邪魔!

ショートカットバーとかは任意で動かす事が出来たんだけど、あれはなんか動かなかったんだけど、画面のど真ん中で丁度キャラの脚に被るような位置にあって、本当に邪魔

左右上下どこにも動かないんだけど、あれって動かせるのかな?

それともまさか自慢のデザインのUIだから一番目に付くとこに置きました!とかじゃないだろうな…(;^ω^)

とまあ、何時もの通り盛大な罵詈雑言になっていますが、偽らざる私の感想です

「新生FINAL FANTASY XIV」のβテストフェーズ3に於いて、キャラクタークリエイトからチュートリアルまでを一行でまとめると

旧14と何も変わっていません

です

なんとなく予想通りというか想定の範囲内だったりしましたが

ガッカリしました、やはりこの程度なのかという意味で

あとはフィールドに出て戦闘してみたりしないとですが、これも既に終っている前段階のβテスターからは、旧作以上に出来が悪いと散々な声が出ているようなので期待薄でしょう

結局、旧14の経験者はもう一度ガッカリさせられて去って行き

新規プレイヤーのうちの何割かは、盛大なムービー詐欺に引っかかってパッケージを買わされると

なんだ、やっぱり旧14の時と全く同じじゃないか

新生?

スクエニさん、意味解ってつかってる?(呆

2013年6月15日 (土)

G.I.ジョー バック2リベンジ

「G.I.ジョー バック2リベンジ」を観てきました

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前作がバカバカしくて面白かったので、スクリーンで観ても良いかなと思って時間を取って出かけたんだけど

結果としてはやめておけばよかった(笑

敢えて劇場で観るだけの作品ではないかなと思ったし、何より前作のG.I.ジョーの続編としては、趣が違いすぎる

出演者もほんの少し被っているだけで、主要メンバーは完全に入れ替わってしまっていて

かなりSFチックな味付けだった内容も、完全に現代の特殊部隊による戦闘アクションがメインになっていたような気がする

もともとアメコミというか完全な娯楽作品なので、細かいことを色々と考えずに楽しむ事が出来る映画という意味で好きだったし評価してたんだけど

今回は前作で出てきたようなトンデモ兵器や原理がサッパリ解らないハイパーなメカなどが激減しちゃってて、割とシリアスなスパイモノみたいな展開になってたんだよね

これらはやっぱり監督が替わったからなんだろうなぁ

もう全然別の映画になっちゃってたなという印象でした

さらに主役(だよね?w)のドウェイン・ジョンソンだけど、これもどうなのかな~と思った

ハムナプトラのあの人とか、ザ・ロックって言ったほうが分かりやすいかな

どうもメインを張るタイプのビジュアルじゃあないんだよねえ( ̄ー ̄;

ブルース・ウィリスは完全にゲスト的な位置だし、さすがにお歳ですから、この手のアクション映画ではそろそろ主役を務めるのは難しくなってきてますから、はい

全体的にB級な臭いが強い作品になっちゃってますが、アクションやCGはそれなりに良かったし、続編である事などを考慮にいれなければ、まあまあ面白かったのかな

いやしかし3Dのほうを観てしまって、しかもマイ3Dグラスを持参し忘れたために余計なお金を払うことになっちゃって

コストパフォーマンス的にはかなり悪かったかなと(笑

やっぱりパート2モノは慎重にチョイスしないとね

2013年6月14日 (金)

良くない事と悪いヤツ

お仕事が忙しくなってまいりましたん

毎年この時期は色々と立て込んで余裕が無くなるんだけど、今年はそれに体調不良が重なってるものだから相当にハードモード(;´Д`)

こんな状況がこの先1ヵ月は続くだろうから、先ず体調管理を心がけないとだな~

とはいえ、長い付き合いになるこの病気

中々ご主人様の意向には沿ってくれないんだよね

なだめてすかして上手い事やって行くしかなさそうだ

お仕事の方は夏~秋口になれば少し落ち着くんじゃないかと思われるので、それまではもうひと頑張りしないとですね

楽しい夏休みを糧にして乗り切るんだー!

*

*

*

- TERA -

Onepass

昨晩、いつものようにログインしたら、ギルドの告知文の内容がアラアラな事になってた

どうやらあまりゲームにログインしなくなった人のアカウントがハッキングされたみたいで、ギルド倉庫の中身を一切合財持ち去られちゃったらしい

ギルドの皆はそれなりに驚いたり怖がったりしてたみたいだけど

別のギルドでも複数回同じような事例を目の当たりにした事がある私にとっては

「ああ、またか」というのが正直なところだった

実際に安くないゲームマネーを掠め取られて高い授業料を払った事もあるから、自分の財産は自分で守る外ないな、という結論に至ってしまっていて

故に不特定多数がアクセス可能なギルド倉庫という場所は、大きな信頼を置くには値しない所だと思うようになってしまった

ギルドのためにと思って色々な素材を収めてた人や、メンバーの為に役立てようとその資産を管理していたマスターの心中は穏やかではないだろう事は察して余るし、私としても心が痛む

何をどう言っても、アカウントハッキングに加えて電子データとはいえ誰かの想いがこもった大切なものを盗む、などという行為が許されるはずも無い

盗んだ奴が100%全部悪い!

それでも世の中にはそういう輩が確実に存在するのもまた事実であれば、管理権限のある者はそれなりの策を講じるのは必須だろう

一番簡単で蟠りも無いのが”階級管理”であって、ギルドのメンバーではあるものの、ギルド倉庫に関しては入れることは出来ても出す事は出来ないという状態にしておけば、この手の事故はほぼ防ぐ事が可能だ

でもなぜか、今回もそうだし、前のギルドのマスターも同様に、その制限を設けていなかったため盗難の憂き目に遭った

ではなぜ簡単に出来るこの制限をかけられないのか?

これには色々と複雑な事情とか心情みたいなものがあって、古くからの友人を信用していないみたいで何かバツが悪い、とか、申し訳ない、みたいな感情から、つい現役でアクティブだった頃のままの状態を維持してしまう、のではないだろうか

久しぶりに遊びに来てみたら階級が見習いになってた!倉庫の利用を制限されてた!

なんて事になって気を悪くされたら嫌だし…

みたいな感じなのかな

でもね、どんな理由であれ事情であれ、一度そのゲームの世界から遠ざかった人が戻って来る確率なんてのは、10人のうちの1人が戻ってくるかどうか?ってとこで

さらに戻って来てもそのまま続けてくれるか?といえば全然そんな事は無くて、またすぐに飽きていなくなっちゃう事のほうが圧倒的に多いんだよね

残酷なようだけど、これも長い間オンラインゲームを遊んできた上で、身を持って知った現実です

『サクラ サクラ 何時まで待っても来ぬ人と 死んだ人とは 同じ事』

坂本冬美「夜桜お七」のフレーズですが、冷たいと思われるかもしれないけど、正にこんな風に私は捉えてます

それより何より、既にいなくなってしまって戻って来るか来ないかも分からない人に気を遣ってみたはいいけれど、それが原因で今も毎日その世界で遊んでいる人達に多大なる迷惑がかかってしまうとしたら?

それはやっぱり気の遣い所とか、気の使い様を誤っているんじゃないかな、とも思う

ワンタイムパスワードはもちろん有効だし、簡単なひと手間で飛躍的に安全性が高まるセキュリティだから、導入を勧めるのは良い事に違いない

けれど、基本、IDとパスワード以外のセキュリティは利用者個人の任意であって、本来は運営側がしっかりと安全管理しないといけない事だと思うんだけどね

でもこれだけ広くネットが普及してしまえば、やっぱり中には悪いヤツが居るもので

また悪い奴に限って頭が良く回るというか悪知恵が働くし、頭も良いんだよね

この先も悪いヤツらはさらに巧妙になり、アレコレと他人の資産を狙ってくるでしょう

私も今一度気を引き締めていこうと思います

To Be Continued

2013年6月12日 (水)

気持ち悪いほどFFだらけ

今日のエントリは「FINAL FANTASY」シリーズに批判的な内容になっているので、FFとかスクエニとか某吉田氏が大好きな人は、即、回れ右してくださーい!

*

*

*

今日(6月12日)の4Gamerの主要記事の中に、FF関連のものが10本もあった

提灯メディアとかなんとか揶揄されることもある4Gamerだけど、さすがにこれはやりすぎなんじゃないだろうか

まあスクエニも(というかFF14が)必死というか排水の陣で、もう絶対に失敗は許されない状況なのだろうから、販促に力が入るのは仕方がないのかもしれないけどね

それにしてもまあ節操が無いというか何というか、新旧織り交ぜてFFシリーズのオンパレードになっています

「E3」に合わせて発表された「PS4」との相乗効果も狙いなのかな、これでもかってくらいの情報量で、ちょっと辟易としちゃいますね

あいかわらずムービー主体の販促になっていますが、本当にこの会社はムービー作るのだけは上手いんですよね

そっち方面専門の会社になっちゃったほうが良いんじゃないかって、割と真面目にそう思うくらい、出来は良いんですよ、ムービー”だけ”はね(笑

新生FF14のプロモも見てみましたが、コマ割りとかアングル、演出などは見事と言う外ないです

しかし、実ゲームでは50000%確実に、絶対に!あんなことにはならないので(笑

またしてもムービー詐欺だ!って事になりそうではありますが( ̄ー ̄;

あとね、やっぱりムービー見てても今ひとつ”ときめかない”んだよね

これは何故かっていうと、キャラが死んでるから

全てのキャラクターに

精気が無い

生命力とか躍動感を感じない

どんなに派手なモーションやエフェクトで演出しても

目が死んでる

表情が作り物

なんだよね

ものすごくキレイな蝋人形

迫り来る大量のマネキン人形

って感じで、気味が悪いったらありゃしない…

あと、これも旧14から相変わらずなんだけど

体型がおかしい

肩幅に対して顔が小さすぎるし、異様に首が長い

FF14の信者の中からも”首長族”なんてバカにされてたみたいなんだけど、これも見直されなかったんですね

相当にデザインに自信があるんだろうね、譲れない!的な?

だから作り手側のオナニー見せびらかしとか言われちゃうのにね

スクエニからは旧14のパッケージをお買い上げになった方へ、なんていうメールまで来てて、とにかく形振り構わずプレイしてもらおうという考えみたいです

もう悲壮感すら漂うほどに販促に力が入ってて、そこまでしないと人が来ないのか?

と、逆に怪しくなってしまいそう(笑

街に出たって、呼び込みしてるような店にはあんまり良い所は無いからね

これだけ派手に、且つ、あからさまにゲーム情報メディアにお金バラ撒いて宣伝させて、それでコケたら大変だろうな

βテストはプレイしてみるつもりですが、メディア使って騒げば騒ぐほど逆に冷めていくのはなぜだろう(笑

FF15とか、お蔵入りしてた古い作りかけを、包装紙を新しくして使いまわしだし

なんかムービー見たら、ファンタジーでもなんでもなくなってるしさ

あーもうなんか書いててイライラしてきたw

こりゃ相当FF全部とスクエニそのものが嫌いなんだろうな

重症だ( ̄ー ̄;

2013年6月11日 (火)

Double Concerns

【速報】MMORPG「ArcheAge」のサービスは7月スタート。サービスモデルは定額制に

4Gamer http://www.4gamer.net/games/098/G009811/20130610048/

公式 http://www.archeage.jp/

おそらく本年度中で最も注目度の高いタイトルと思われる「ArcheAge」

先日行われたプレスカンファレンスの場で、ゲームオンが正式サービスの時期について言及したようです

これに先立ち、クローズドβテストも行われるということで、テスターの募集が昨日から始まっていますね

今回は私もしっかりとテスターに応募してみました

クローズドβということで、おそらくプレイデータはワイプになると思われますが、もし運良く当選できたら、何時もの様にキャラクタークリエイトに重点を置いて、色々と試してみたいと思っています

それにしても公式が凝ってますね

動画付きでとても分かりやすいし、興味があるものについては期待感を思い切り煽ってくれるような内容になっています

こんなのを見せられると否が応でも気持ちが昂ってしまうってものじゃないですか!

っと、思ったんだけど

正直、ちょっと不安な点とかもあるんだよね

まずPKとか悪人RPに係るもの、その他戦争や対人についてはもう別のエントリで書いたから置いといて

今回、公式を見て改めて思ったのが「生活系」と呼ばれてる部分なのね

この「ArcheAge」、とにかく色んな事が出来るっていうのは大体分かった

モンスターを倒してキャラのLvを上げて良い装備をして、という良く有りがちなRPGの王道部分よりも、この生活系コンテンツに大きくスポットが当てられているわけですが

もちろん、そういったコツコツチクチク系のコンテンツが好きな向きには堪らない環境となることは間違いないでしょう

ここでふと思った

じゃあ私はどうなのよ?と

私がオンラインゲームを遊ぶ一番の理由であり、根本にあるものは”現実逃避”なんだよね

リアルワールドでは絶対に叶わない、非現実の世界で有り得ない疑似体験をすること

これはもう散々既出な話だから割愛するけど

ではゲーム内で畑を耕したり畜産をして食材から料理を作り、木を植える所から始めて伐採に至り、家を建てたり船を造ったりするのは非現実的なのか?

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厳密に言えばそうなるのかもしれない、私は耕作も牧畜も出来ないし、それどころか木を切ったり家を経てたり船を造ったりなど想像すら出来ませんから

だけどね、何か違う気がするんだよね

非現実世界であるゲームの中でまで、激しく現実感を伴い身につまされるような思いをする事になってしまうんじゃないだろうか

何だろう、私が望むモノは、もっとこう派手でブッ飛んでて

世の中の常識なんかは全然通じないような、妄想とか空想とかそんな夢の中の世界みたいな所で面白おかしく過ごしたい、って感じなのかな

上手く表現できないけど(笑

だから現実には存在しない半獣人とか亜人は大好きだし、ちっちゃな幼女が身長の倍以上ありそうな斧を片手で軽々と振り回すとか

掌をかざせば隕石が落ちてきたり、ひき肉みたいになって死んじゃった人も聖なる呪文でこれ元通り!とか

そんなトンデモワールドがすごく好きなんだよね

映画で言えば、精神世界や人と人との心模様を繊細に描く日本映画よりも、ド派手な演出でストレスが吹き飛ぶようなハリウッドのアクションもののほうが好きなんです

もちろん「ArcheAge」にもモンスターは居るし、煌びやかな装備品の数々もたくさん用意されている事でしょう

既存のMMORPGのように異世界を旅する”冒険者”となって過ごすことでも、充分に楽しめるだけの作りにはなっているんだろうと思われます

いずれにしろ、実際に色々とやってみないと本当の所は分からないでしょうし、自分にとって「ArcheAge」が魅力的な世界なのかどうなのかは、ある程度の期間プレイをしてみて、その後で判断すれば良いんだろう

とにかく、今は楽しみに待つこととしましょう

*

*

*

- TERA -

何とはなしに抱いていた懸念が思いの外早くに現実のものとなってしまった

昨日の夜、ゲームにログインしてギルドの情報を見てみたら、古参のメンバーさんが一人、ギルドを脱退していました

初日こそ一緒にIDにも行ったし、記念にSSを撮ったりもしていたのだけど

明くる日からは口数も少なくなり、反応も薄くなっていったように感じた

そのまた明くる日以降になると、暗黒の領域やケルサイクの聖域等、ギルドメンバー全員で一緒に遊べるレイドコンテンツへ誘っても断られるようになってしまった

ギルドのマスターがメンバーを募りどこかのIDへのツアーを催しても

恐怖の迷宮などの低級IDをソロで黙々と周ったりと

まるで自ら孤立を深めているような、私の目にはそんな風に映った

公式サイトのBBSにギルドメンバー募集のスレッドを立てた事により、この数日の間に一気に人数が増えた

今まで少人数でまとまっていた分、結束も硬く阿吽の呼吸でメンバー同士の和が出来上がっていたそんな所に

突然、生息域も文化も異なる複数の存在が雪崩れ込んできたのだから、受け入れる方にもそれなりの精神的苦痛が生じたのであろう事は想像に難くない

変化に対応出来る人とそうでない人が居るって事は、私自身が身を持って知っているから

こういう状況を目の当たりにするのはけっこう辛いものがあるな

私が何をどうする事も出来ないのは重々理解してはいるけれど、それでも何とかならなかったのかと、遣る瀬無い気持ちになりました

昨日のエントリにみんなで楽しく過ごせるといいな、なんて書いたばっかりだというのに

翌日にはこんな事になっているとは思いもしなかった

本当に人の集まりというのは難しいものです

まあるい一つの器の中に、や▲

カタチも大きさも違ういくつもの個性がバラバラに放り込まれるわけだから、時には弾き出されてしまう「心」もあるのは仕方のない事なのだろう

理屈では解っていても、どこかスッキリとしない梅雨空のような週の始まりになった

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To Be Continued

2013年6月10日 (月)

グラデーション

はい、また一週間が始まりました

毎度お馴染みの嫌われ者”月曜日さん”がやって来ましたが、こればっかりはどうにもなりませんからね

また週末に思いを馳せて乗り切りましょう

そして関東地方では本格的に梅雨模様となり、今日も朝からかなり湿気を感じました

これからさらに暑くなって雨が降ってさらに蒸し蒸しするようになるんだね~

個人的には一年を通して最も嫌いな季節ですが、これまた月曜日と同様、なくてはならない恵みの雨の季節ですから、対策をしっかりして夏を待つとしましょうか

*

「ファンタシースターオンライン2」新章「EPISODE2」は,7月17日始動。新種族「デューマン」,新クラス「ブレイバー」,新武器カテゴリ2種など盛りだくさんの内容に

4Gamer http://www.4gamer.net/games/120/G012075/20130609004/

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いやいや盛りだくさんな内容ですね~

っていうか、冷静に見たらまあ普通な内容のアップデートなんだけども

TERAだって同じ頃に「連盟」アップデートが来るし、規模的には遜色無いはずなの!

はず…なの…(;´Д`)

う~ん、やっぱりあれだよね、内容的に残念なんだよね「連盟」は

どうしても対人方面が色濃く出てしまうから、今一つ嬉しくない、楽しみじゃない

片やPSO2のアップデートはといえば、新大陸(惑星)、新MAP、新種族、新武器、新ボス

どうですか、この今TERAでこそ求められてる感MAXな内容は

やっぱりこの辺は国産というか日本の開発&運営の強みなんだろうな、韓国人には日本のユーザーの嗜好や求めてるモノ、力を入れてほしい所が伝わらなかったり、アッチの人には理解できなかったりするんだろうな

アプデの内容は羨ましいけど、PSO2は私は合わなかったから遊んでみたいとかにはならないんだけどね

*

*

*

- TERA -

新しいギルドに加入して一週間が経ちました

一応の体験期間が一週間ということで、昨日、正式にメンバーに加わるかどうかをギルドマスターから尋ねられた

包み隠さず本音を言えば、正直、迷っていました

その理由は複数あったのだけど、一番恐れていたのは、私が加入することで今のギルドの中に出来上がっている「和」を乱してしまわないだろうか?って事だった

どちらかといえば発展途上で伸び白の大きいギルドであり、加えて野良に対しての耐性は低目で内向的な色合いが強い印象で、基幹となるメンバーさん達はみな同じような歩調と感覚であるようにも思えたから

一方、私の素性とか性格的なもの、今までアルボレアで過ごしてきた中で形成された価値観等は、一週間やそこらの言動からでは理解してもらうのは難しいだろう

私は野良に出る事が珍しくありません、特に目的がハッキリしている時は、野良・身内にとらわれず、毎日でも同じ場所へ通いたいという人です

そんな私を今のギルドの人達が単に外から眺めたらどんな風に映るだろうか

おそらくだけど、最も新しく実装された60IDにも野良でガンガン出て行っちゃうような

どちらかといえば熟練とか廃人寄りのガツガツ系プレイヤーに見えるのかもしれない

確かにそれなりの頻度で野良には出て行くんだけど、実際、PT申請のボタンを押すまでには相当の時間を要していて、色々と確認したり躊躇しているうちに埋まってた、なんて事の方が圧倒的に多かったりするんだよもん

ある程度の期間、私の行動パターンを見もらえば判るかもと思うんだけど

私が野良へ出る時は、決まったIDの特定の条件下での募集にしか申請しないんです

ここ最近の話なら、野良で行ってる場所は「業火の洞穴」「シリュカの回廊」「ケルサイクのレイド(上下)」の3箇所に限定されてて

さらに、業火の場合は”虐殺のみマッチ有”にしか行きません、回廊は”R2~3の3周全マッチ”という条件を満たした募集にだけ申請します

逆に言えば、ある程度の経験も知識もあって、周りに迷惑をかけずにこなせるという、それなりの自信がある所にしか行かれない、という事ですね

それだけじゃなくて、さらに募集を見る時は、募集主さんの職業とか、既に何人か入っている場合はその職業構成とかも激しく気にします

既にソーサラーが入ってたら直ぐ諦めたりとかね

これは全て野良が”怖い”からに他なりません、どんなに慣れていても、いまだに野良でIDをプレイした後は、マウスやゲームパッドが手汗でベタベタになってしまいます(恥

そしてケルサイクのレイドですが、これは私の意思だけではどうにもならない部分があって

募集主さんの方で参加希望者の装備とかIDの熟練度を確認する事が多いんですね

なので、参加申請してはみたものの、装備とか戦歴で無視されたり省かれた事が何度もあります

今でこそやっとの思いで装備を整え、戦歴も熟練表示になりましたから、られる事こそなくなりはしましたが、この辺が野良に心が折れたり恐怖心を抱く一因になっているのは間違いなくて

恐怖の迷宮・黒紋塔時代に、私がバーサーカーでの野良恐怖症になってしまった事もあり、その心情とか気持ちは察して余るものがあります

それでもどうしてもケルサイクの鎧と武器が欲しかったので、何度も唇を噛みながら頑張ったというだけで、決して心穏やかだったり抵抗が無かったわけじゃありません

私なりに勇気を振り絞ってストレスを感じながら必死に頑張って通っていたものです

もう諦めてしまおうかと思ったり、本当に泣きそうになって布団を被って寝てしまった事だってありましたから…

ただ、ちゃんと見てくれる人は見てくれるもので、下級に一生懸命通って下級が熟練表示になった頃から、入れてもらえる事の方が多くなっていったのには少しだけど救われたような気持にもなりました

野良で募集を出している人にも色んな人がいて、本当に優しくて心の広い人だって確かに居るんです、少数なのかもしれませんけどね

*

話が逸れちゃったけど、私はどちらかといえば受動的なタイプで、ぐいぐいと他者を引っ張って行けるような人じゃありません

オープンβからずっとTERAを続けていますから、経験や知識はそれなりにあるとは思います

けれど、物事を知っている、ある程度動けるからといって、誰かを導けるなんてことは全然なくて、それどころか自分の事でいっぱいいっぱいになってる事がほとんど

以前、とあるギルドでシャンドラマナイアのID(下級)に通っていた頃の話だけど

もう10回を超えた頃だったかな、野良混じりのPTで一度も死なずに女王を倒す事が出来て、ガチガチに入ってた肩の力がフッと抜けて安堵していた時の事

自分では、死なないで出来た!頑張った!って思っていたら、ギルドの火力さんから「出来るだけ火力が全員固まってる所に居るようにしなきゃダメだ、回復役の負担が減るように位置取りを考えて」みたいな事を言われた

その時の私の限界は、PT全滅=失敗に直結するデバフ交換でミスをしない事、そして自分自身が死なない事、これをクリアするのに精一杯だったんだ、それこそ必死で

ところが、良く頑張ったねと褒めてもらえるどころか、なっちゃないとお叱りを受ける事になったわけで

この時はさすがに凹みに凹んで本当に絶望した、これを境に、シャンドラマナイアのIDには一切近寄らなくなっちゃった

ギルドで誘いを受けても全部断るようになって、その後、そのギルドからは脱退することになったのも、全てこの件を引きずったのが原因でした

(その後、今度は上級に連れていかれてボロボロになりさらにトラウマ化、現在に至る)

ということで

ものすごい”あがり症”で優柔不断、臆病者だしさらには極度の”気にしい”な性格なので、些細な事でもすごく凹んで長々と引きずる面倒臭いヤツ

というのが自己分析です

*

閑話休題

今朝、何時ものように仕事前のデイリー消化にログインしたら、先日体験加入したばかりの人がバタバタと3人くらい脱退して行った

いずれも3日と経たずに去って行ってしまわれたわけだ

たまたまログインしてた古参のメンバーさんが居て、さすがに気になったみたいで

「ララさんはこのギルドに物足りなさとか感じますか?」的な事を聞かれた

時間が無くて詳しい話が出来なかったんだけど、私の人となりは上に書いたとおりなので、物足りなさが全く無いか?といえばそんな事はないけど、ギルドに100点満点を求めているワケでもないから充分に許容範囲だ、と答えたと思う

ギルドに軸足を置きつつ、やりたい事があれば自由にやる、というスタンス

そもそも私にとってギルドというのは、一緒に居て気持ちが良いとか楽しいと感じる人達と過ごす場であって、利害が一致するだけの関係や目的達成のための手段なんかでは絶対に無い

けれどもギルドに求めるものというのも人それぞれに違うのでしょうから、中には自分が行きたいIDに連れて行ってくれる事、が目的な方もいるのでしょう

ギルドメンバー募集の記事などを見て、「入りたいです」とやって来る人というのは、基本的には私と同じく、どちらかといえば受動的な人なんだと思います

自ら旗を振って音頭を取れる人や何でも独りで自由にやっていける人というのは、どこかに加わるのではなく、自らその場所を作り人を集めたり、ずっと一匹狼でも楽しくゲームを続けていくことが出来るんじゃないでしょうか

10年以上、様々なオンラインゲーム、しかもMMORPGばかりを渡り歩いて来た私の経験則から言えば、上手く纏まっていて良く”回っている”ギルドには、必ず複数のムードメーカー的存在がありました

ゲーム上でアクティブになっている事が多く、会話でギルドの雰囲気を作ったり、常に率先して行動を起こしたり

こういう人が居るギルドは賑やかだったし、それは今でも同じだと思う

逆にその役目を担う人が居なくなってしまったギルドは必ずと言って良いほど廃れていってしまった

先に挙げた理由から、主にその役目を担う事になるのはギルドマスターだったりサブマスターだったりする事が多くて、他にも古参のメンバーの中の一人だったりする事もあった

ところがこれを新しく入って来た人が同じ事をすると、思ってもいなかった反応が出たりなんかして、なかなか難しいものがある

要は”新入りのくせに生意気だ”みたいな、いかにも日本人的な文化から来る独特の感情みたいなものが出てくる事があるんだね

以前、私が古参の立場だった時に、正にそんな風に感じてしまった事がありましたから、場合によっては無理からぬ感情だというのは理解できます

だから私もあんまり声を大きくするのは控えるように努めています、それでも中には疎ましく感じる人もいるのかもしれませんが…

相変わらず文章力が無さすぎて全然まとまらない上に無駄な長文になっちゃった(^^;

無理矢理まとめてしまえば、オンラインゲームをやっててギルドとか一つの集団が出来上がれば、その中には人数分の個性や文化や価値観、倫理観があって

まさに十人十色のごった煮状態になるわけですよね

そんな集団をまとめて行かなきゃならないギルドマスターには最大の敬意を払いますし、出来得る限りの協力は惜しまないつもりです

ただ、私もその数多の個性の中の一つであり、私の色を持っています

決して無色の存在ではなく、混ざる事が出来ない色というのもたぶん存在します

いろんな色が混ざりあって、単色では決して出せない綺麗なグラデーションになったらどんなにかステキだろう

だけどどうやっても混ざらない色や、混ぜちゃいけない色というのもきっとあるんだと思う

それでも人の輪の中に居たい、独りでいるのは寂しい

だから自分の居場所を常に求めて探しているんじゃないのかな

自分の理想が全て叶う場所なんて、たぶんどこにも無いんだろう事は、近年なんとなく悟って来ちゃってはいるんだけど

今居るこの場所が、私を含め少しでも多くの人にとって、居心地の良い場所になってくれたらいいなと願っています

To Be Continued

2013年6月 7日 (金)

こんな武器いいな!

死ぬほどかっこいい謎のアニメーションプロジェクト『RWBY』シリーズ最終トレーラーが公開!

kotaku http://www.kotaku.jp/2013/06/rwby_new_trailer.html

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4本とも観たけど、いやこれホントにカッコイイ!

アメリカで作られたとは思えないキャラデザインで、日本の同好の士から見ても、充分に鑑賞に耐える作品だと思います

youtubeのフルHDver.でご覧になることを激しくお勧めします(*^-’)b

私は特にyellowが気に入っておりますが

どれも遜色なく良い出来なんですよ

ところで、これって一体何どんなプロジェクトなんでしょうね

アニメーションなのかゲームなのか、はたまた別の何かなのか、今のところハッキリとした情報は出されていないみたいなんだけど、とにかく激しく気になるな

願わくば日本語版プリーズだよー!

話は変わるけど、ムービーの中で彼女たちが持っている武器がどれもすごく魅力的!

ゲームの中とかでこんなギミックの武器を使ってみたいよおおおおう!

炸薬機構付の大鎌なんてもう最高じゃないですかあああああああッ!

お願いハンゲさん何とかして(←無理

2013年6月 6日 (木)

よく分からない副題が

『Dragon's Prophet』平成25年6月7日(金)15:00 に、オープンβテスト開始!

sgame http://www.sgame.jp/news/3/13077

大作永住型オンラインファンタジーRPG『Dragon's Prophet』において、平成25 年6 月7 日(金)15:00 に、オープンβテストを開始!先行ダウンロードおよび先行ゲーム登録を開始!

結局テスターには当選したものの、クライアントをダウンロードする時点で大きく躓いてしまってインストールすらさせてもらえなかったわけですが

オープンβテストでは大丈夫なんでしょうか?

オープンβということで無制限で参加が可能になりますが、私はプレイするつもりは今のところありません

クローズβで躓いてしまったため印象がかなり悪くなった事に加え、キャラデザインがかなり洋ゲーテイストであるというのがその理由です

それにしても

「大作永住型オンラインファンタジーRPG」って何だ(笑

なんか色々組み合わせ過ぎな気がするけど、特に”永住型”ってのが解らないなw

すんごく長く遊べますよ!ってアピールなのかなぁ?

某掲示板とかTwitterを見てる限りではとてもそんな風には思えませんでしたけど(^^;

兎にも角にも金曜日から誰でも遊べるようになりますから、ドラゴンが大好きで洋グラも平気だぜ!という向きには、選択肢の一つに入ってくるかもしれませんね

*

*

*

- TERA -

もう何回使い回されたのか分からないくらいのイベントがまた始まりました

育ち盛りな冒険者のみなさんへ「新兵歓迎キャンペーン!!」

公式 http://tera.hangame.co.jp/community/noticebbs.nhn?m=read&bbsid=875&docid=4481129

ご好評につき再び!なんて書いてあるけど、本当にそんなに好評なのか?(^^;

新規ユーザーには確かに嬉しいものも含まれているとは思うけど、そんなにたくさん新規さんがいるんだろうか

サブキャラクターを育てるにしたって限度があるだろうし、こう何度も、しかも頻繁にやっても良い物なのか、少々疑問ではあります

なんて事を言ってはいますが、今回はタイミングが良かったというかラッキーな事に

たまたまLv56で止まってるキャラが居たんですよ!

で、キャンペーンの内容を見てみると

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これは…!

ポポリメダル100枚がタダ貰いも同然じゃないですかー!

ということで、サクッとLv57まで上げてメダルもらいました(笑

こ、これで粉がゲットできるううううう

嬉しい(笑

そうそう、これの他にもなんか変なイベントやってるんだよね

強化補正値達成イベントとかって…

詳しくは公式を見てもらったほうが良いと思うけど

中身はというと『どれだけ装備(武器限定)の強化を失敗できるか』という、トンデモない内容だったりするのだ

まったく何を考えてて、どんな効果を期待してるのか読めないイベントです

私はといえば、ただでさえ粉に困窮している状態なので、1㍉も参加する気はありません

どうせイベントやるなら、課金要素とかが一切絡まない、もうちょっと違う方向性で考えたほうが受けも良くなるんじゃないのかなぁ

結局これ、粉が足りなくなったらガチャ回してね!みたいな思惑がチラチラと見えたり見えなかったりすると思うのよね

無課金の粉だとほぼ達成不可能とか言われてるしね

曲がりなりにも客商売なんだし、イメージとか印象とか大切にしようよねえ( ̄ー ̄;

To Be Continued

2013年6月 5日 (水)

そこに何を望む?

- ArcheAge -

凄い事になっているArcheAgeのユーザークリエイトコンテンツ。「マクドナルド」「スターバックス」を開店する人も

Kultur http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1374.html

いやこれマジでスゴイね(笑

他のMMORPGでも、ユーザーが作った画像をギルドエンブレムとかにしてゲーム内に反映させたりとかは出来たけど、ここまで手の込んだものが作れるなんてビックリだ

ちょっとしたSecond Life(セカンドライフ)並みの出来栄えじゃないですかこれ

Archeagestarbucks

Archeagemcds2

※画像は全てKulturより

元記事には他にも数種類のスクリーンショットが公開されています、スタバ、マックの他にも学校を模したものもありました

いや、こういうの好きな人ってのは本当に拘るよね~

こだわりだけじゃなくて、これ本当に楽しんでるんだろうな

もう既に開発側が想定していない領域へ踏み込んでるんじゃないだろうか

ただ、この手の楽しみ方をする層っていうのは常に少数派なんだよね

分母が大きくなればそれなりの割合を占める様にはなるんだと思うけど、おそらくはMMORPGというジャンルのゲームでの遊び方としては本筋じゃなくて、あくまでも横道というか亜流とかになるんだと思う

でも、そんな風に”全力で横道に逸れる”みたいな遊び方が出来るっていうのは、ある意味羨ましいよね

たぶん心にゆとりというか余裕がないと出来ない事なんじゃないかな

他のプレイヤーと比べたり競ったり、装備やキャラの優劣だけに執着したり、ゲームの進捗ばかりを追い求めるのが常道になっているのがMMORPGの現実ですから、そういう多勢の常識などには囚われず、常に我が道を往くブレない心の持ち主じゃないと続けられないよね

それにしてもこういうの見せられちゃうとアレコレ妄想が膨らんじゃうなぁ

お花屋さんとか秋葉原のパーツショップとかも作れそうじゃないか(笑

2013年6月 4日 (火)

のんびりって?

- TERA -

【重要】今後のアップデートに関する重要なご案内

公式 http://tera.hangame.co.jp/community/noticebbs.nhn?m=read&bbsid=875&docid=4459725

かなり大規模なアップデートになるようですね

1ヵ月以上も前から段階的にパッチファイルをダウンロードさせるなど、データ量も相当に大きい物になっているみたいです

これほどの規模のメジャーアップデート行われるということで、本来なら色々と期待したり楽しみになったりする所なのでしょうが、残念ながら今回のアップデートは、私にとってはそれほど楽しみな内容では無さそうです

まず今月16日に実装される予定となっているのが「砲火の戦場」ですね

もれはもう文字通り”戦場”なわけで、極度の対人嫌いな私にとっては完全に死にコンテンツとなりそうです

そして7月に予定されている「連盟」ですが、こちらもヴェリカをはじめとする大陸単位での連盟同士の領地争いがメインコンテンツらしいので、結局”対人”含みになりそう

新しいインスタンスダンジョンもあるには有るみたいだけど、なんだか対人コンテンツが大半を占めているってイメージが強いんだよね

なので、あんまりワクワクしない感じです

現在の政治システムも色々と欠陥含みでどうかと思うけど、今度の政治は中身に戦争みたいなのが含まれてるのかと思うとさらに不安だよね

戦場ギルドとかあんま良いイメージないもん

なんか変な人とか性格歪んだ人が多いって良く聞くし

あ、あくまでも私が勝手にそう思ってるだけで、実際にはそんな事ないのかもしれないけど

にしても、きっと戦争とかPKとかで色々と歪が生じると思うな

結果、大失敗して過疎化の促進に貢献しただけだった、なんて事にならないのを祈るしかありませんね(ため息)

*

体験中のギルドのお話

昨日の夜、サブマスターさんが突然、最近のギルドの活動について~

みたいなお話をされました

入って2日しか経っていない私には何のことやらよく解らなかったけど、何となく「もっとのんびり楽しもう」的な事を言ってた気がした

のんびり楽しむのは大いに結構だし望むべきものでもあるにはあるんだけど

話の中でいくつかの矛盾も感じたのでちょっとだけ書いておこうかなと思う

まず、装備が整っていない人や、最新の60IDに行ったことが無い人もいるので、時にはそういう人達に歩調を合わせて遊んでみてほしいとのこと

話の内容から、おそらく「恐怖の迷宮」とか「黒紋塔」、「鉄壁の修練場」を指しているんだろうなと推測をしました

装備が揃っていない人の事を考えるのなら、恐怖と塔を回っても装備は整わないんじゃないでしょうか?的な質問をしてみたところ

粉とか太古スクロールで金策をしてメルディタやシャンドラの装備を買えるので、その手伝いをして欲しい

というような答えをいただいた

いやそれは確かにそうだし否定はしません、現に私もシャンドラマナイアの武器はコツコツ小金を貯めて買ったものだし(^^;

う~んと、でもなんか違くないかな~?って気もする

それならデイリーで信用ポイント溜めて貰える装備でも充分だったりしないかな

単純に粉が目当てならシリュカの回廊にマッチで行くのが一番粉が手に入りやすいし、粉や太古に加えて14段階素材まで簡単に手に入るので、金策なら業火の洞穴が一番良いんじゃないのかなと思ってたんだけど、さらに話の続きで

メルディタやシャンドラマナイアを含めた最新の60IDには、今のところ自分は興味が無いということなのだそうです

さらに、恐怖ならペアやトリオ、4人でも行けるからのんびり遊べる

ともおっしゃっていました

うむぅ…

ここでハタと思った

「のんびり」って何だろう?

私の感覚だと、恐怖をペアで周るというのは”のんびり”じゃなくて、どっちかっていえば気の休まる暇もない”縛りプレイ”であって、忙しいし慌しくて激しく疲れちゃうんだよね

何をもって”のんびり”と言いうのかは人によって違うのだろうから、どうやら私の思っている”のんびり”とはちょっとベクトルが違っているのかなと思いました

あくまでもみなさんは自由にやってくれてかまわないよと付け加えていらしたので、それほど気にしなくてもいいのかもしれないけど

ケルサイクレイドの上級とか業火や回廊に行ったりしてる私にとっては、何か釘を刺されたようにも感じてしまったかな(^^;

それとこれはギルド全体に受ける印象なんだけど、極端に野良が苦手?っぽい?

野良恐怖症っていうかそんな雰囲気が感じられる一面もあるのかな

メンバーが4人しか居ない時でも、足りない一人を野良から埋めるのはNGみたいで、だから恐怖とかに4人で~って事になるのかもしれない

回復無しでとか盾無しでなんて話もしてた気がしたけど、それはカオスを楽しむという事ではあっても、のんびりとはなんか違うように思えたなぁ

ウン、自由にしてて良いって言ってくれてるし、もうちょっと様子を見てみることにしよう

*

閑話休題

iraka@管理人の近況

バーサーカーのアユンは装備が全て整ったということで、現在はもっぱらファーストキャラのララをメインで動かしています

言うまでも無く”苛虐のケルサイク”シリーズの装備品を揃えるためなのですが

これがまあ、バーサーカーと違ってソーサラーはとってもシビア(;´Д`)

既にクリア回数は10回を超えて熟練表示になってはいますが、いまだかつて無死でクリア出来たためしがない…

これは私が鈍いのか下手なのか、はたまたセンスが無いのか、もしかしたら全部なのかもしれませんが、とにかく必ず1回は死ぬ、絶対死ぬ(;´Д`)

タイムアタックのデバフじゃなくて、火柱避けそこなったりとか、サークル処理できなかったとかで死んじゃう

酷い時は4回くらい転がってしまって本当に情けなくなる

布職は宿命的にとにかく脆いので、上級ケルサイクでは全ての攻撃が死に直結するから、ちょっと判断を誤ると死んでしまうんだよね

まあ、それでも最近はだいぶマシになってはきたんだけど、まだ全幅の信頼をおける域には遠く及ばない感じです(ノ∀`)

そんなララですが、頑張って足繁く通った甲斐もあって、昨日やっと”短靴”をゲットする事ができまして、めでたく防具は全部揃いましたのです!(祝

早速名品化と強化を!っと思ったのですが、アユンの装備の強化費用が思いの外嵩んでしまったので、資金に全然余裕がアリマセン!(涙

それでもせっかく揃えたんだからということで、なんとか名品化と+10段階までは強化を頑張りました

これでまたさらにお金が無くなっちゃったから、当分は金策に励まないとですよ

苦労と努力の結晶がこちらになります(ジャジャーン!)

Tera_screenshot_20130603_230330

Tera_screenshot_20130603_230431

またしても全身金色で、あんまり良い趣味とは言えませんね(;・∀・)

いや、そもそもこのローブのデザイン自体があんまり好きじゃないですしおすし…

さらに制服アバター着ちゃえばわからないもんね…

と、とにかく!

性能的にはかなりアップしたのは間違いありませんから、その点では大満足です

+12まで上げられるのはだいぶ先になりそうですけど…

出来れば武器も欲しいんだけど、今使ってるのがシャンドラマナイアの+12だから、確実に名品の+12にしないと持ち替えられないから悩んでます

何と言っても法環は見た目が全然変わらないですからね(;´Д`)

それが俄然やる気にならない理由だったりして

相変わらずの外見主義なのでありました

ちゃんちゃん

To Be Continued

2013年6月 3日 (月)

繰り返す未来

月曜日ダヨー!

また一週間が始まってしまった(;´Д`)

爽やかな朝だったのがせめてもの救いか

体調が何時まで経ってもスッキリと全快しないから気分が今一つ晴れない

今日も病院に行かないとなんだけど、ちょっと行くのが怖いんだよね、内容的に

おかげでものすごく憂鬱だ~

*

新生FF14、正式サービス開始時にカムバックキャンペーンを実施。約2週間無料に

Kultur http://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html

確か旧14はサービス終了になり、全く新しいゲームとして”新生”したんじゃなかったっけ?

Realmなんちゃらとか大好きな中二臭い副題まで付けて、とにかく新しいんだよ!ってアピールしている割には”カムバック”なんだねぇ

なんだか矛盾してるように感じるけど、まあこの会社のことだから気にしても仕方がない

そしてこれまた相変わらず公式サイトが分かり辛い

Lodestoneも公式もやたらと鼻に付く気取ったギミックと画像映像ばっかりが目について、肝心の情報がどこにあるんだかサッパリ分からないし、探す気も失せるような不親切で不便極まりない造りだ

こんな所にも作り手のオナニー披露が全開されてて、自己満足ばかりが前面に出ているせいで激しく使い勝手が悪い

ユーザー目線が完全に失われているように私には思える

どうしても一般的な文言とか表現とか単語は使いたくないみたいだ

年齢だけ大人になった中二病の会社という認識がさらに強くなっただけで、全然イメージが良い方に向いていかないね

会社全体に反省している風が全く見えないのが良くないんだろうな

まあ、FFというブランドに縋るしかなくなった斜陽な会社として見ておけばいいのか

さすがにこれだけ長い期間プレイをしていないと、興味も期待も大半は失われてしまっていて、『一度不良品の出来損ないを掴まされた分は何らかの形で回収したい』などという、妙な義務感だけが残っている状態で

オープンになったらプレイしてみようと思っているのは、我ながら浅ましいと思えるこんな動機でしかない

果たして「PlayStation 3」でプレイする層でどこまでユーザー数を伸ばせるのか

復活への一縷の望みは正にそこだけだろうと思う

PC版に限っていえば、熱心な一部信者と極僅かな新規が居付くだけになるのではないか、という見方が大方の予想となっていて、復活も無いしオンラインゲームとしての成功も有り得ないというのが現実的なのではと思う

これまでに積み上げた負債をPC版だけで回収し、さらに黒字化して安定収入を、なんてのはちょっと考えられないんですよね

製品の発売日まで公式に発表しちゃったけど、まだPS3のテストは一度も行われていないんだよね

本当にこんなんで大丈夫なのだろうか

*

*

*

- TERA -

アユンがお世話になってるギルドなんだけど、残念ながら私にとっては完全に機能不全に陥ってしまったっぽい

ギルド情報で分かるんだけど、私が主にゲームにログインしている20時~23時くらいの時間帯には、殆どアクティブな人がいない状態になってる

そんなこと言ってる自分自身も、アユンを動かしてるのは朝の仕事前にデイリーやるだけってな事がほとんどだから、人の事を言えた義理じゃあ全然ないんですけどね

それにしても主なメンバーがログインしてくる時間が、23時を大きく回って0時近くなってからというのでは、とてもじゃないが生活サイクル的に一緒に遊んだりするのは無理があります

肝心のギルマスも、0時頃にログインはしてるんだけど、どうも複数キャラのデイリーを回しているだけで、特にゲームで遊んでいるという風ではなさそうなんだよね

前にも書いたけど、ギルドのムードメーカー的な存在がマスター以外に居ればその限りではないかもしれないけど、本来ギルドを盛り上げたりまとめたりするのはマスターの役目なんじゃないかって、私は思ってる

ギルマスだって一人のプレイヤーなんだから自分のやりたいようにゲームを楽しみたいってのは解ります、でも、それでもマスターというお役目を引き受けた以上は、多少なりともギルドという集団の状態にも目を向けて気を配って欲しいとも思います

残念ながら今のマスターにはそういう事を期待するのは酷みたいなんだよね、お仕事の関係なのかそれ以外のリアルの都合なのかは分からないけど、とにかくTERAに関しては今のマスターはとても御座なりな印象しかない

もうそんな日がだいぶ長く続いてしまったので、何かと人恋しい病気が顔を出していた今日この頃だったんだけど

先日、とある小規模ギルドさんに、フリーだったララで体験加入をしてみることにした

今年の5月に結成されたばかりという若いギルドで、つい最近も公式のBBSでメンバーの募集をしていました

だからだと思うけど、マスター、サブマスターをはじめメンバーのIN率も高く、とてもフレッシュな印象を受けました

マスター、サブマスター共にすごくメンバーを気遣ってくれて、IDへ誘ったり、細かに声をかけてくれたり、雰囲気作りに注力しているのが伝わって来るし

超絶廃人的な人も居なくて、ギルドとして攻略が済んでいるのはメルディタの下級までという、のんびり屋の私にとっては非常に居心地良く、妙に頑張らなくて良いという安心感みたいなものも感じます

昨日はアクティブになってたメンバー全員(10名)で、記念撮影なんかをしに行きました

他愛のないおしゃべりで時間を過ごしたり、グループ決闘に興じたり踊ったり笑ったりと、まだ若いギルドでは良くある交流の風景がそこにはありました

ああ、こういうのも良いな

なんて思いながら過ごしましたが

同時に、こういうのって前にも何度もあったっけ、とも思いました

オンラインゲーム上での友達関係やギルド、何でもそうだけど、始まったばかりの頃というのはそれなりに皆、熱を帯びてるものなんですよね

でもそれも段々と落ち着いていって、さらにそこから個々人の考え方やペースの違い、方向性の違いなどから離れて行く人、別のコミュニティへと流れて行く人

残った人たちも初めての頃に持っていた熱量は無く、良い意味では安定、悪い意味では惰性での日常が訪れることになるわけで

正に私もそんな流れの中を過ごしてきて、また新しい熱源を求めて、今、ここに居場所を求めたわけ

だからこの”今”も、この先ずっと続くわけじゃあ絶対に無くて、何時かはまた、どこかで体験したような未来が待っているのだと思う

それでもまだアルボレアの世界に存在し続けたいと思っているのなら、またその時々の居場所を求めてどこかへ流れて行くんだろうな

願わくば、この微温湯みたいな安堵感の中で、長い時間を過ごしたいなと思う

To Be Continued

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