以下は
主要メディアによるシリア、イランの悪魔化
からの引用です。
すでに何度も書いているように、欧米のメディアが事実や真実を伝えることはない。これらの機関は、あらかじめ決められた「仕様」に従って報道を製造しているにすぎない。報道とはすべからく品質が保証された規格品であり、規格外の製品が流通することはない。事実や真実とは、すなわち規格外であり、不良品として検品の段階で排除される 。
元CNNレポーターの告発
CNNの元レポーターAmber Lyonは、ロシア・トゥデイ(RT)のインタビューで興味深い発言をしている。
アメリカの主流メディアは、シリアやイランなどの特定の国々だけを恒常的に悪魔呼ばわりしている。しかし、バーレーンやサウジアラビアでも同様の出来事が発生しているのに(これらの国々はなぜか非難されない)。主流派の放送局が、アメリカの方針に従順で、これらの地域に対するアメリカ政府の見解に追随することは、ジャーナリズム総体にとって実に有害なことだと私は考える。
Amber Lyonの発言にメディアの本質が簡潔に示されている。事実や真実などどうでもよく、権力にただ従順なメディア群。
Lyonは、“規格外の不良品”のドキュメンタリーを制作したためにCNNを去ることになったが、こうしたジャーナリストがいまだCNNに残っていたことに驚きを感じる。
ただ、彼女の発言内容は報道関係者にとっては、特に目新しいものではない。しかし、報道界で生き残りたければ、事実や真実に対して積極的に目も耳も口もふさぐのが鉄則だ。トップメディアで働く栄誉や高給、厚遇を捨ててまで、事実や真実を追求しようなどという酔狂者は極めて稀だ。
(中略)
そして誰もいなくなった
今年の3月に、アルジャジーラのベイルート支局の特派員やディレクター、プロデューサーが次々と辞職した。理由は、シリアや中東報道におけるアルジャジーラの「偏向報道」に抗議するためだ。現場の人間には報道機関で何が行われているかは、考えなくてもわかる。信念に忠 実であろうとすれば、いずれは報道機関から去らざる負えない。
発足当初のアルジャジーラは、臆することなく事実や真実を報じ続ける極めて希少な存在だった。そのため徹底した弾圧と制裁を受けた。バクダッド支局には精密誘導爆弾さえ飛来した。そして転向したアルジャジーラから、当初のスタッフは次々と去るか解雇された。
ついには規格品だけを製造する月並みな報道機関に変貌した。アルジャジーラの顛末は、世界の報道機関に対する一種の見せしめだ。黙って規格品を製造していれば、頭上を気にする必要はない、と。
報道に何かを期待するのは無意味だ。それどころか有害でしかない。
以上引用終わり。
以下は
フランスはシリアの反政府勢力に対する武器供給に反対
からの引用です。
シリア軍では使用していない欧米製の武器も押収された
(中略)
このブログの3月2日号「フランスはシリアで隠密戦争を進め、18名の戦争捕虜がいる」で示したように、フランスは自国兵士がシリアの反政府勢力側について、しかも戦闘で捕虜になってしまった問題を隠密裏に解決するために、ひそかにシリア政府と交渉を開始した、ことを示した(中略)
また、二番目の記事は、タイトルはアル・ジャジーラの敏腕記者が辞職したのは、シリア紛争の報道内容の偏向に嫌気がさしたから、ということなのだが、記事の内容はシリアの現場の映像ニュースが偽造された、という問題を扱っている。この点は既にこのブログで一貫して示してきたことである。
NHKでさえ、「親政府デモ」を「反政府デモ」として放映していたのだ。
以下は
オーストラリアでシリア政府支持の市民デモが頻発しています。
からの引用です。
世界大戦を始めたいイルミナティのシオニスト達の策略で、シリアが戦火にまみれて大混乱となっています。
しかし相変わらず、NHKや日本のメディアは、欧米メディアに習って、まるで反政府勢力が正しくて、アサド政権が悪いかのごとく繰り返し報道をしていますが。。。
日本も含め世界のメディアがいかにイルミナティに支配されているかがこのような報道によって、明白に分かってきます。
NHKや日本のメディアによる意図的な偏向報道を聴いていると気持ち悪くさえ感じてきます。このように、支配者側に有利な偏向報道を、マトモに受け止めて信じ切ってしまっている視聴者は、世界中に一体どのくらいいるのでしょうか。
以上引用終わり。
デモ動画
以下は
無実のシリアを空爆する
からの引用です。
取り沙汰されている空爆の理由は「シリア政府軍が化学兵器を使って無実の市民を大量殺害したから」だが、シリア政府軍が化学兵器を使ったという確たる証拠を、米英仏は持っていない。
8月21日に市民への化学兵器による攻撃が行われたとされる根拠は、ユーチューブなど に、被害者を撮影したとされる映像が掲載されたり、現場の地域(Ain Tarma、 Zamalka、Jobar。いずれも反政府派が強 い)の病院に医薬品などを供給している「国境なき医師団」が、現場の病院の医師から、化学兵器の被害を受けたと思われる多数の市民を手当しているとの報告を受けたりしたことだ。 (After Syria chemical allegations, Obama considering limited military strike)
しかしこれらの証拠は、化学兵器を使ったのが政府軍であるということの証明になっていない。
証拠とされるユーチューブの動画の中には、
事件の前日の8月20日にアップロードされたものもあり、
ユーチューブのサーバーがある米国とシリアとの時差を考えても、
動画が事件前にアップされていた
という指摘がある。 (Materials implicating Syrian govt in chemical attack prepared before incident - Russia)(News of chemical weapons attack in Syria published one day before massacre happened)
(毒ガスで殺された赤ちゃんを抱く男性)
また、アップされた動画を見た英国の科学捜査の研究機関(Cranfield Forensic Institute)の専門家(Stephen Johnson)が、写っている被害者の容態が、化学兵器の被害を受けたにしてはおかしいと思われる点が複数あると指摘している。
(Stephen Johnson)
写っている負傷者は、身体に白い気泡(水ぶくれ?。foaming)ができているが、報じられているような(タコ注:政府軍の持つ)
化学兵器の攻撃を受けた場合、
気泡はもっと黄色か赤っぽくなるはずで、
白い気泡は別の種類の攻撃
を受けた症状のように見えるなど、
シリア軍が持っている化学兵器が攻撃に使用されたと結論づけるのは早すぎる。
専門家はそのように指摘している。
(Expert casts doubt on Syria chemical weapons footage)
また、現場の「国境なき医師団」がシリア政府軍の攻撃であると証言したような報道があるが、実のところ医師団は「化学兵器攻撃の可能性が高いが、誰が攻撃してきたかはわからない」と言っている。また、米国の金融界や大企業の献金を受けて活動している同医師団につい て、戦争で儲けたい米国の勢力の意向を代弁している疑いがあると見る向きもある。 ("Doctors" Behind Syrian Chemical Weapons Claims are Aiding Terrorists)
シリアでは今年3月にも化学兵器による攻撃があり、シリア政府や、同政府を支持するロシアなどは「反政府勢力が化学兵器を使った」と主張する一方、反政府派や彼らを支持する米欧などは「政府軍が化学兵器を使った」と主張し、対立してきた。
シリア政府軍は化学兵器を 持っていることがわかっているが、反政府勢力は持っていないと、当初思われていた。だがその後、シリアに隣接するトルコの当局が、トルコ国内のシリア反政府勢力の拠点で、化学兵器の材料を押収するなど、
反政府派による犯行の可能性が高まった。
国連は、シリアに専門家の調査団を派遣することを決め、調査団は8月中旬にダマスカスに到着した。その数日後の8月20日、調査団が滞在するダマスカスのホテルから15kmしか離れていない地域で、化学兵器による攻撃が起きたとされている。(Propaganda Overdrive Suggests Syria War Coming Soon)(悲劇から喜劇への米国の中東支配)(シリアに化学兵器の濡れ衣をかけて侵攻する?)
3月に化学兵器を使ったと疑われてい るアサド政権が、国連の調査団が到着した直後のタイミングをわざわざ選んで、調査団の滞在場所からすぐ近くで、一般市民を化学兵器で攻撃するとは考えにくい。
シリアの内戦は今年に入り、アサドの政府軍が優勢になり、政府軍は、各地の反政府派の拠点を奪還している。しかも政府軍は空軍を持っており、化学兵器でなく通常兵器による空爆の方が、反政府派を効率的に駆逐できる。
政府軍が、自分らが優勢な時に、非効率的な化学兵器を使うとは考えにくい。
反政府派が、 これまでも自分らに有利な偏向報道をしてくれてきた米欧のマスコミが「政府軍の仕業だ」と
決めつけてくれるとの見通しで(もしくは米国
側から持ちかけられて)、
国連調査団の目前で化学兵器を使ったと考える方が納得できる。(US Sponsored Rebels in Syria have been Defeated. Government Forces are Restoring Peace throughout the Country)
以上引用終わり。
古代ローマの最大版図
「彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。」(黙示録17:13)
「神は、御言(みことば)が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨(みむね)を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。」(黙示録17:17)
しかし、このような人殺しどもに付き従う人々は反キリストと共に地獄に落ちます。
主要メディアによるシリア、イランの悪魔化
からの引用です。
すでに何度も書いているように、欧米のメディアが事実や真実を伝えることはない。これらの機関は、あらかじめ決められた「仕様」に従って報道を製造しているにすぎない。報道とはすべからく品質が保証された規格品であり、規格外の製品が流通することはない。事実や真実とは、すなわち規格外であり、不良品として検品の段階で排除される 。
元CNNレポーターの告発
CNNの元レポーターAmber Lyonは、ロシア・トゥデイ(RT)のインタビューで興味深い発言をしている。
アメリカの主流メディアは、シリアやイランなどの特定の国々だけを恒常的に悪魔呼ばわりしている。しかし、バーレーンやサウジアラビアでも同様の出来事が発生しているのに(これらの国々はなぜか非難されない)。主流派の放送局が、アメリカの方針に従順で、これらの地域に対するアメリカ政府の見解に追随することは、ジャーナリズム総体にとって実に有害なことだと私は考える。
Amber Lyonの発言にメディアの本質が簡潔に示されている。事実や真実などどうでもよく、権力にただ従順なメディア群。
Lyonは、“規格外の不良品”のドキュメンタリーを制作したためにCNNを去ることになったが、こうしたジャーナリストがいまだCNNに残っていたことに驚きを感じる。
ただ、彼女の発言内容は報道関係者にとっては、特に目新しいものではない。しかし、報道界で生き残りたければ、事実や真実に対して積極的に目も耳も口もふさぐのが鉄則だ。トップメディアで働く栄誉や高給、厚遇を捨ててまで、事実や真実を追求しようなどという酔狂者は極めて稀だ。
(中略)
そして誰もいなくなった
今年の3月に、アルジャジーラのベイルート支局の特派員やディレクター、プロデューサーが次々と辞職した。理由は、シリアや中東報道におけるアルジャジーラの「偏向報道」に抗議するためだ。現場の人間には報道機関で何が行われているかは、考えなくてもわかる。信念に忠 実であろうとすれば、いずれは報道機関から去らざる負えない。
発足当初のアルジャジーラは、臆することなく事実や真実を報じ続ける極めて希少な存在だった。そのため徹底した弾圧と制裁を受けた。バクダッド支局には精密誘導爆弾さえ飛来した。そして転向したアルジャジーラから、当初のスタッフは次々と去るか解雇された。
ついには規格品だけを製造する月並みな報道機関に変貌した。アルジャジーラの顛末は、世界の報道機関に対する一種の見せしめだ。黙って規格品を製造していれば、頭上を気にする必要はない、と。
報道に何かを期待するのは無意味だ。それどころか有害でしかない。
以上引用終わり。
以下は
フランスはシリアの反政府勢力に対する武器供給に反対
からの引用です。
シリア軍では使用していない欧米製の武器も押収された
(中略)
このブログの3月2日号「フランスはシリアで隠密戦争を進め、18名の戦争捕虜がいる」で示したように、フランスは自国兵士がシリアの反政府勢力側について、しかも戦闘で捕虜になってしまった問題を隠密裏に解決するために、ひそかにシリア政府と交渉を開始した、ことを示した(中略)
また、二番目の記事は、タイトルはアル・ジャジーラの敏腕記者が辞職したのは、シリア紛争の報道内容の偏向に嫌気がさしたから、ということなのだが、記事の内容はシリアの現場の映像ニュースが偽造された、という問題を扱っている。この点は既にこのブログで一貫して示してきたことである。
NHKでさえ、「親政府デモ」を「反政府デモ」として放映していたのだ。
以下は
オーストラリアでシリア政府支持の市民デモが頻発しています。
からの引用です。
世界大戦を始めたいイルミナティのシオニスト達の策略で、シリアが戦火にまみれて大混乱となっています。
しかし相変わらず、NHKや日本のメディアは、欧米メディアに習って、まるで反政府勢力が正しくて、アサド政権が悪いかのごとく繰り返し報道をしていますが。。。
日本も含め世界のメディアがいかにイルミナティに支配されているかがこのような報道によって、明白に分かってきます。
NHKや日本のメディアによる意図的な偏向報道を聴いていると気持ち悪くさえ感じてきます。このように、支配者側に有利な偏向報道を、マトモに受け止めて信じ切ってしまっている視聴者は、世界中に一体どのくらいいるのでしょうか。
以上引用終わり。
デモ動画
以下は
無実のシリアを空爆する
からの引用です。
取り沙汰されている空爆の理由は「シリア政府軍が化学兵器を使って無実の市民を大量殺害したから」だが、シリア政府軍が化学兵器を使ったという確たる証拠を、米英仏は持っていない。
8月21日に市民への化学兵器による攻撃が行われたとされる根拠は、ユーチューブなど に、被害者を撮影したとされる映像が掲載されたり、現場の地域(Ain Tarma、 Zamalka、Jobar。いずれも反政府派が強 い)の病院に医薬品などを供給している「国境なき医師団」が、現場の病院の医師から、化学兵器の被害を受けたと思われる多数の市民を手当しているとの報告を受けたりしたことだ。 (After Syria chemical allegations, Obama considering limited military strike)
しかしこれらの証拠は、化学兵器を使ったのが政府軍であるということの証明になっていない。
証拠とされるユーチューブの動画の中には、
事件の前日の8月20日にアップロードされたものもあり、
ユーチューブのサーバーがある米国とシリアとの時差を考えても、
動画が事件前にアップされていた
という指摘がある。 (Materials implicating Syrian govt in chemical attack prepared before incident - Russia)(News of chemical weapons attack in Syria published one day before massacre happened)
(毒ガスで殺された赤ちゃんを抱く男性)
また、アップされた動画を見た英国の科学捜査の研究機関(Cranfield Forensic Institute)の専門家(Stephen Johnson)が、写っている被害者の容態が、化学兵器の被害を受けたにしてはおかしいと思われる点が複数あると指摘している。
(Stephen Johnson)
写っている負傷者は、身体に白い気泡(水ぶくれ?。foaming)ができているが、報じられているような(タコ注:政府軍の持つ)
化学兵器の攻撃を受けた場合、
気泡はもっと黄色か赤っぽくなるはずで、
白い気泡は別の種類の攻撃
を受けた症状のように見えるなど、
シリア軍が持っている化学兵器が攻撃に使用されたと結論づけるのは早すぎる。
専門家はそのように指摘している。
(Expert casts doubt on Syria chemical weapons footage)
また、現場の「国境なき医師団」がシリア政府軍の攻撃であると証言したような報道があるが、実のところ医師団は「化学兵器攻撃の可能性が高いが、誰が攻撃してきたかはわからない」と言っている。また、米国の金融界や大企業の献金を受けて活動している同医師団につい て、戦争で儲けたい米国の勢力の意向を代弁している疑いがあると見る向きもある。 ("Doctors" Behind Syrian Chemical Weapons Claims are Aiding Terrorists)
シリアでは今年3月にも化学兵器による攻撃があり、シリア政府や、同政府を支持するロシアなどは「反政府勢力が化学兵器を使った」と主張する一方、反政府派や彼らを支持する米欧などは「政府軍が化学兵器を使った」と主張し、対立してきた。
シリア政府軍は化学兵器を 持っていることがわかっているが、反政府勢力は持っていないと、当初思われていた。だがその後、シリアに隣接するトルコの当局が、トルコ国内のシリア反政府勢力の拠点で、化学兵器の材料を押収するなど、
反政府派による犯行の可能性が高まった。
国連は、シリアに専門家の調査団を派遣することを決め、調査団は8月中旬にダマスカスに到着した。その数日後の8月20日、調査団が滞在するダマスカスのホテルから15kmしか離れていない地域で、化学兵器による攻撃が起きたとされている。(Propaganda Overdrive Suggests Syria War Coming Soon)(悲劇から喜劇への米国の中東支配)(シリアに化学兵器の濡れ衣をかけて侵攻する?)
3月に化学兵器を使ったと疑われてい るアサド政権が、国連の調査団が到着した直後のタイミングをわざわざ選んで、調査団の滞在場所からすぐ近くで、一般市民を化学兵器で攻撃するとは考えにくい。
シリアの内戦は今年に入り、アサドの政府軍が優勢になり、政府軍は、各地の反政府派の拠点を奪還している。しかも政府軍は空軍を持っており、化学兵器でなく通常兵器による空爆の方が、反政府派を効率的に駆逐できる。
政府軍が、自分らが優勢な時に、非効率的な化学兵器を使うとは考えにくい。
反政府派が、 これまでも自分らに有利な偏向報道をしてくれてきた米欧のマスコミが「政府軍の仕業だ」と
決めつけてくれるとの見通しで(もしくは米国
側から持ちかけられて)、
国連調査団の目前で化学兵器を使ったと考える方が納得できる。(US Sponsored Rebels in Syria have been Defeated. Government Forces are Restoring Peace throughout the Country)
以上引用終わり。
古代ローマの最大版図
「彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。」(黙示録17:13)
「神は、御言(みことば)が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨(みむね)を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。」(黙示録17:17)
しかし、このような人殺しどもに付き従う人々は反キリストと共に地獄に落ちます。