旦那の月収は１６万円～それでも幸せに生きる方法～

大学時代　すすきのにあるケーキ屋さん（兼cafe）でアルバイトをしていました

ケーキ屋さんといっても　きっとみなさんがイメージしているようなお店ではなくって

ススキノでお酒を楽しんだ方々がお土産のケーキを買いに来たり　お茶をしにきたり・・・

といった感じの 深夜１：００まで営業しているケーキ屋さんでした


そんなシフト体制のせいか　アルバイトは時間に余裕のある大学生ばかりで

ケーキ屋さんには似つかわしくない　ラグビー部のゴツーい男の子（笑）や

ものすごーく日焼けした男の子たちも一緒に働いていました（← 彼らは厨房＾＾ ）

当時アルバイト仲間とは　いつもみんなでつるんでいて（笑）

今でも年に１度は集まる仲です

先週の日曜日

その仲間のひとりが札幌に帰ってきて　久しぶりに集まることができました＾＾

みんな大人になって　わたしも今では色んなものを抱えているけれど

彼らと同じ時間を過ごしていると　むちゃくちゃやって笑い転げて

毎日が楽しくて仕方なかったあの頃の自分を取り戻せるような気がします

当時　わたしたちをすごく可愛がってくれていた大好きな店長が

今は別のケーキ屋さんで働いているという風のうわさを頼りに

突如レンタカーを借りて店長を探しに行くことになりました

そのひたすら思いつきだけの行動に＾＾；

当時アルバイトが終わった後　よくどこまでも車を走らせてはしゃいだ記憶が蘇って

タイムスリップしたような感覚に陥りました

明日のこととか　仕事のこととか　睡眠時間とか

そうゆうこと何も考えずに　誰かの一声でなんだってできてしまったあの頃

もちろん若かったからできたこと　若かったから許されたことで

今はむしろ　明日のこととか　仕事のこととか　カラダのこととか　家族のこととか

そういったものを１番大切に考えなければならないのだけれど

そんな多くのものを抱える今だからこそ

こうゆうワクワクする時間を過ごす必要があるんだと

何も考えず　ただ 『 今 』 を楽しむ時間が必要なんだと

こういう時間が 『 大人になること 』 で凝り固まった心をほぐしてくれんだと

心の底から感じました

いつまでも変わらず　わたしをあの頃へタイムトラベルさせてくれる仲間たちに感謝です

本当に楽しい時間をありがとう

写真は１２年前にみんなで撮ったプリクラ

真ん中　２０歳の頃のわたしです

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