汚染水漏れ:技術参与に近藤氏任命、東電指導へ…規制委

毎日新聞 2013年09月05日 12時57分(最終更新 09月05日 13時03分)

 東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度放射性汚染水が漏れた問題で、原子力規制委員会は5日、放射線の専門知識を持つ技術参与を任命し、東電に放射線の測定方法などを指導することを決めた。参与には近藤健次郎・高エネルギー加速器研究機構名誉教授が就任。規制委は「東電の不正確な計測や説明が社会に誤解を与えていることが懸念される」としている。

 技術参与は、タンクの漏水状況を正確に把握する方法に加え、敷地内の汚染マップ作製についても指導する。新たな漏れがあった場合の早期発見や作業環境の改善を目指す。

 東電は汚染水漏れの兆候となるタンク周辺の放射線量を計測する際、透過能力や人体への影響が異なるベータ線とガンマ線を同一のものとして計測・公表するなどしていた。規制委の田中俊一委員長は5日の議論で「東電に任せていても、まともなデータが出てこない状況だ。データ評価も含めて規制委がかかわっていく」と話した。【鳥井真平】

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