知恵袋でなぜか霊波之光研究会を攻撃
「霊波之光教団研究会」を見ますと、霊波之光の信者さんの実名を出して個人攻撃しています。リンク先の内容を見ますと「たかぼん」氏が編集したものであり、彼が自ら実名を明らかにしたという事実は不明です。仮に名乗ったとしても氏名だけであり所属している支部等は「たかぼん」氏が自ら調べて載せているようです。これは個人情報保護法違反(実名を含めて)ではないかと思いますが、皆様どの様に思われますか。?
私は、信者は私人であり公人ではないから、むやみに実名を書かれたものをリンクすることは社会常識上、許されるものではないと思います。ましては、慈悲を重んじる仏教徒でありながら・・・・・・・・。
また、私は「たかぼん」氏についてよく知りませんので、ネット上でいろいろと検索しました。今後随時、彼について書かれた、或いは彼が自分で書き込んだ内容を一部抜粋していきたいと思います。なお、これは個人攻撃ではありません。彼があまりにも霊波之光教会に詳しいので興味を持ったからです。
これを見た当方はこの人物はこれまでの経験上霊波信者と確信しました。
というのは霊波信者が当新宗教からの脱会を考える会の掲示板に来る場合は必ず「第三者」「無神論者」等を装い、「私は霊波之光信者です。」と名乗る者が皆無だからです。
また、あやぱん氏やかず氏から質問者はばなな氏ではないのか?という話がありました。
知恵袋の質問からばなな氏と確信
ある知恵袋の質問にはA氏の自宅近くの地図が掲載されており、以前ばなな氏はA氏(仮名)の自宅に自分の名前も名乗らないパンフレットを投函したことがある(A氏より警察に提出済み)らしく、
当方が投げ捨てられていたパンフレットを写真撮影して投稿したところ「後ろには何がかかれていましたか?」と騒いでいたことがありました。
また掲示板上に住所を投稿したり、職場に電話をするなどの行為に及んでおり、ばなな氏に間違いないと確信し、A氏にも連絡をしておきました。
参考資料:岩見沢市内のネットカフェから投稿されたばなな氏のカキコミ(プライバシー保護のため一部を変造)
ばなな氏が書き込みをした自遊空間岩見沢店 IPアドレスより確認して行った結果判明 |
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名前:低級霊 日付:2010/06/08(火) 12:22 | |
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また平成22年(2010年)6月9日、ある上記アパートの管理会社にNを名乗る人物より「Aさんと友人だが電話番号を書いた紙をなくしてしまったので電話番号を教えてほしい」という電話がありました。女性事務員が受けましたが管理会社は個人情報保護法を理由に拒絶してAさんにこのような電話があった旨通報しました。
またAさんの職場にもNを名乗る人間から「宗教上のことについて話をしたい」という電話があり所長が対応しましたが訳が分からず適当にあしらって切ってしまいました。
そして10日、AさんがNなる人物からの電話を受けました。
Aさんは当初以前自分が担当していたNさんというお客さんだと思っていたそうです。また宗教の勧誘がお客さんから多くあってNは客ではないので「手短に頼むわ」と適当にあしらおうという態度で最初は臨んだそうです。
N:昨日旭川礼拝所に電話をしなかったか?
A:旭川には当社の営業所もないし、親戚もいないし、電話をする用事もない。なんだその旭川レイハイショって?あんた宗教か?
N:私は霊波之光ですけどあなたは何の宗教をやっているのでしょうか?
A:無宗教だけど。実家は禅宗だよ。この前父が亡くなったから葬式は禅宗でやったよ。
(この時点でNは意気消沈して態度が変わったそうです。)
N:たかぼんって御存知ありませんか?
A:何だそれ?
N:Aさんですよね。
A:私はAだけど。あんた、誰かのことと勘違いしてなーい?
N:同姓同名なんでしょうか?
A:それはわからん。どうしたんだ。何があったんだ。話があるんならきいてやるぞ。
といったところ相手は電話を切ってしまったそうです。
そのイタズラ電話の相手の人物がばなな氏かどうかは確認できませんでしたが、
Aさんは6月の時点で地元の北海道警察苫小牧警察署に次回この人物からの脅迫行為がネット上、電話もしくは訪問等で行われた場合は
直ちに宗教法人霊波之光旭川礼拝所に警察から警告することを申し合わせていました。
あやぱん氏が知恵袋の質問を通じて「ばなな」氏であることを暴く
ばなな氏の回答
他人を粘着的に攻撃しているのは、個人情報保護法違反をしている「霊波之光教団研究会」のメンバーのア・ナ・タたちですよ。そのことも自覚していないんですか。?
暫くしたら何らかの動きがありますので、これ以上私に関わるのは、あなたたちにとって不利になりますので忠告しておきます。
以前からの経過を時系列に整理しています。A氏と会話した内容を録音していますので、音声ファイルで公開しましょうか?
自作自演がバレバレになってしまいますよ。私は本気です。
以上回答日時:2011/1/21 09:40:09
動かぬ証拠が収集されたため、あやぱん氏から当方へ、当方からA氏に通報され、A氏は当初の警察からの申し合わせ通り警察に行き、
すぐに警察から宗教法人霊波之光旭川礼拝所に電話で脅迫容疑で警告が発せられました。
これでも懲りないばなな氏(警察に資料提出済み)
日頃、私を誹謗中傷する人物が警察に行き、今後私が書き込みをしない様に指導してほしいと相談に行ったようです。
その後、警察から私の職場に電話がきて、上司から今後書き込みをしないようにと注意されました。
私は、電話をしてきた警察官の方に彼が私のことを特集した文章を削除してほしい旨を伝えましたが、彼が否定したようです。
このような状況なので、私が仮に、「1か月以内に削除しないと、あなたの会社に関係書類を送付します。」と書き込みしたら、脅迫罪に該当するのでしょうか。
なお、お互い実名は知っています。(たかぼん注:彼は私の実名は知りません。警察にもお話済みです。)
その後の経過
北海道警察苫小牧警察署より平成23年1月21日に宗教法人霊波之光に発せられた警告は所属信者ばなな氏が行った脅迫行為のみでしたが、
平成23年4月22日に新たに脅迫目的の付きまとい行為が発覚いたしました。
そのため北海道警察苫小牧警察署より翌平成23年4月23日に宗教法人霊波之光に対し、付きまとい行為と脅迫行為を止めるよう再度警告が発せられました。
警察からはばなな氏が逮捕等の事態に至った場合は宗教法人霊波之光施設が家宅捜索の対象となる旨の警告がなされたとのことです。
そのため教団やばなな氏本人の家族からの厳しい抗議と圧力を受けて教団にはいられなくなったとして
平成23年5月19日にばなな氏は霊波之光を脱会したと日蓮正宗法華講員に対し主張していました。(後に舞い戻りが発覚・下記参照)
一般人alnya1氏から厳しい破折を受ける
ばなな氏
「霊波之光教団研究会」はなぜオープンにしないでメンバー制にしているのでしょうか。
反論したくてもできないため、この知恵袋を介して反論していますが限度があります。相手は匿名をいいことに一方的に好きなことを言っていますのでとても不愉快です。
同じ地域に住んでいるので対面しようと思えばできます。対面すれば素性が解るので逃げているとしか思いません。
第三者から見るととても低次元かもしれませんが、私としては以前から誹謗中傷を実名で書かれた経過がありますので未だ気持ちが晴れません。
alnya1さん
特定の誰かさんに呼びかけたものでは無いようだから回答を付けさせて頂く。
メンバー制は、そのサイトの性質上オーナーが決めた規則にすぎない。
君がその規則を云々するのは筋違い。
同じように反論したければ、君も同様のサイトを立ち上げればいい。
実名云々は、ネットを利用する大人ならば当然リスクも承知していて当たり前。何を甘えているのだろう?
どうしても実社会で実害がでる中傷ならば、君がその事実を立証し、堂々と法廷に訴えればいいだけ。
こんなところでグダグダやってる意味は無い。
回答日時:2011/6/18 06:15:40
ばなな氏は教団に舞い戻っていた
平成24年6月3日、当方と霊波之光研究会メンバー蒼い月さんがばなな氏の自宅を訪問し奥様とお子様に接触することに成功いたしました。
現在精神病により別居しているとのことでした。
お子様はよさこいソーランチームRHK・e・ga・oの一員だそうです。
自宅近くの道の駅にて面談させていただきました。
ばなな氏は霊波之光からは一時は脱会したものの、賛助会員カードに記入するという形で霊波之光に舞い戻っていたことが判明いたしました。
また前の職場をやめた経緯についてもお話がありましたが「職場でのいじめ・人間関係が原因であった」とのことです。。
それについては平成23年5月19日にばなな氏に接触した日蓮正宗法華講員に報告させていただきました。
1日も早く邪宗霊波之光を脱会し、日蓮正宗に帰依していただくことを念願いたします。
ばなな氏の奥様とお子様にも断言させていただきました。
「ばななさんの精神病は霊波之光では絶対に治りません。1%でも可能性があるのなら当方何も言いません。0ですので、
このままでは精神病は更に悪化し、今付いている仕事もだめになる。
1日も早く霊波之光から脱会し、日蓮正宗に帰依して下さい」
とハッキリ引導を渡させていただきました。
平成24年7月29日 当方が霊波之光札幌支部を折伏のため訪問(所属寺院への報告文書)
平成24年7月29日午後2時頃、霊波之光札幌支部を単独で訪問、体験相談員と称するHさんという女性とお話をいたしました。
まず訪問理由として、「○ばなな氏の件で訪問した。ばなな氏が霊波之光を20年以上信仰し、妻子も信仰しており、娘は教団の組織しているよさこいソーランチームにも参加しているほどの熱心な信者であるにも関わらず精神病を患い、ネット上のトラブルで警察から2度も警告を受け、教団からも見捨てられて苦しんでいる。彼を何とか助けてあげられないのはなぜなのか?」とお聞きしました。
Hさんは「●ばななさんが自分で神を求める状況にならなければ救われない」、と説明いたしました。
私は「○霊波之光は心の状態が神に通じるかどうかで救われるかどうかが決まる信仰であるからばなな氏のように精神病を患っているというのは致命的な問題なのではないのか?」と
質問したところHさんからは「●周りの人が求めることである」「●ばななさんは寂しかったのではないか。たかぼんさんさんに相手にして欲しかったのでしょう」という答えと「●ばななさんは低級霊に冒されている」という話がありました。
そこで私は「○低級霊は存在しない。霊魂も存在しない。どのような原因で生じたのか説明して欲しい」と質問しました。
Hさんは「●低級霊は自然霊であり元より存在していたものであるが、人間の怨む、憎むなどの想念によって低級霊になってしまい、人を苦しめるようになった。それは地球を破壊するようになってしまったため大宇宙神は救世主御守護神様(人間であり戸籍上の本名は長谷義雄)を送り込んだ。」と説明しました。
私は「○物事には原因があって結果が存在し、私も、Hさんも、長谷も両親があって生まれている。大宇宙神はどのような原因で生じ、どのようにして神となったのか説明してもらいたい。また、霊波之光では肉体は神からいただき、霊魂は神からいただくと説明しているが、以前信者と法論した際に答えられなかった。是非教えていただきたい」と質問しました。
Hさんは「●神は膨大なエネルギーであり、見ることはできない」という説明がありましたが「○空気にしても構成する成分がわかっていて存在が信じられるが、単なる膨大なエネルギーでは実体は分からない。そのような実体のないものが信じられる道理はないと思う」と答えました。
またあHさんからは更に「●霊魂は母体に着床したときに神から与えられる。受精したときでも分ぺん時でもない」という説明がありましたので「○では文献上の証拠があるかと思いますので長谷さんが出した『御書』からで結構ですので示して下さい」と質問しましたが「●これはあなたが自分で御書を読んで探して下さい」と返事がありましたので、「○それはおかしい、あなたが信じている宗教の文献からこう書かれている、だから正しいと私は信じていると答えるのが筋ではないか」とお話いたしました。結局文献上の証拠を示すことはできませんでした。
さてそれからは雑談となり、Hさんからは「●息子の自閉症が救われ、まず学校でのいじめの問題から解決して行った。それで信じるようになった」というお話がありました。
更に○「先祖からの因縁で私たちが苦しんでいる」、という霊波之光の主張について「Hさんは息子の病の身代わりになれるのか?逆に親の病気の身代わりになれるのか?」とお聞きしたところ、Hさんは●「できない」と答えました。
そこで「○本来自分の作った因縁果報は自分が受ける物であって、親や子供が身代わりになれるものではない。霊波之光では生まれ変わりを否定しているが、家族信仰で両親ともに霊波之光信者の子供でも先天性の障害を持って生まれてきているものに対してどのように説明するのか。先祖は霊波之光を信じていなかったからという言い分だったとしたら人類が誕生して昭和29年まで大宇宙神は何をやっていたのか。非常に無慈悲で怠慢な神だと思う。またHさんも私も同じ条件だが親は2人、祖父母は4人、遡れば天文学的な先祖が存在することになる。どの先祖が因縁を引き起こしているのかということが分かって言っているのか?」と聞いたところ「●何代か前とまでは言っていない」という説明がありました。
この辺については「6月8日に行われる先祖浄霊で先祖1人を昇天させられたとしても天文学的な先祖を救うことは事実上できないということではないか」と破折すべきだったと反省しております。
以上報告いたします。
当方所感
なんという慈悲のない、寂しい言い方かなと思いました。
当方としては、ばなな氏の活動を是非ほめてほしかったのですが、それが邪宗というものであり、ばなな氏の信じる霊波之光の限界かなと感じました。
平成24年12月6日、ばなな氏仏宝寺に乗り込む
ばなな氏の主張に関しては
@ たかぼんとの接触はもうできる状況ではないのでやめた方が良いだろう。
A 知恵袋などの自分で書き込みを消せないものへの書き込みはするべきではないし、私は講員各位には紛争がある場合は対面で行うよう指導をしている。
B 人に書き込みをやめてほしいのであればあなたも書き込みはすべきではない。
という話をしたということでした。
それに対して当方が日蓮正宗応顕寺所属冨士宗学研究運営の掲示板へのばなな氏の12月5日11時10分56秒付の投稿を提出(魚拓に保存済み)したところ、
御住職様も講頭も大変驚いた様子で、これではばなな氏が主張していることと実際にやっていることが大きく異なるということになってしまいました。
その結果
@ 仏宝寺に今後ばなな氏が連絡をしてきた場合は徹底的に御住職自ら破折する、
A 今までばなな氏に同情的であった仏宝寺講頭は「これではこれ以上ばななさんには味方できない」
というお言葉を頂戴いたしました。
御住職様としてはばなな氏に関する「精神病」という表現については削除してやってはどうかとたかぼん君には言おうとは考えたが、応顕寺所属冨士宗学研究とかいう身元不明の個人への誹謗中傷の団体の掲示板に書き込みや情報提供をしているようではたかぼん君とばなな氏との今までの経緯があるからそこまでは言えない。
という御判断を示され当方は帰ってまいりました。
従ってばなな氏に関するたかぼん&でこりんホームページの内容は変更いたしません。
決め手はたかぼん&でこりんホームページや知恵ノートは当方の意思で消すことができるが、ばなな氏が書いたカキコミは自身の意思だけでは消すことができず、応顕寺所属冨士宗学研究管理者の意思に委ねられる。
応顕寺所属冨士宗学研究のごときクソにまみれた手の者の走狗になっている者の言うことは一切信用できず、このような者に手を貸してやる必要なし、というのが仏宝寺様の判断です。
また今まで対面で同情的であった仏宝寺講頭まで敵に回してしまい、結局ばなな氏の仏宝寺訪問作戦・御住職様への直談判作戦は失敗・完全敗北しました。
当方所属寺院の対応
@ あくまで邪宗霊波之光信者ばなな氏と応顕寺所属冨士宗学研究との問題は別問題である。
A 既に応顕寺住職早瀬道寧師が応顕寺冨士宗学研究管理者の身分について回答している以上、それが本当の事であると当寺院では認識している。
B 邪宗霊波之光の信者ばなな氏と応顕寺所属冨士宗学研究管理者が「敵の敵は味方」的な要素で結びついているのかどうかは分からない。
C しかしどのような形であれ邪宗と組んでいる以上は、応顕寺所属冨士宗学研究管理者は正統な日蓮正宗信徒であるとは断定できない。
D また宿坊氏、阿部日ケーン氏などの創価学会員との結びつきを考えると、応顕寺所属冨士宗学研究管理者は創価学会と結びついた偽装入講者である可能性が高いと思う。
E しかし応顕寺住職早瀬道寧師が応顕寺所属冨士宗学研究管理者を一応は応顕寺の信徒であると認定していて同門である以上、今のところは寺院としては静観せざるを得ない。
ばなな氏が当方の元出向先企業に電話したが社長に相手にされず(平成25年2月4日)
言いたいことがよく分からなかったとした上で
@ 元社員の個人的な問題である以上会社としては一切対応はできない。
A あなたの言い分だけを聞いて相手にどうこうは言えない。
B 社員の勤務時間内の問題については社内の内部で決めることで、あなたにどうこうお話しする必要はない。関係ない話だ。
C 今後の電話・来訪・手紙の類は一切拒否する。
と伝えそのままそういう電話があったことを当方に伝えてきました。
そして社長は当方に「この人物は宗教にかこつけて、自分の個人的に面白くないことを人に当たり散らし、憂さを晴らそうとしているだけである。そのような者が信じている神など存在しない」、と仰られました。
結局企業経由で不当な圧力をかけて自分の要求を押し通そうとする作戦も失敗・完全敗北しました。
当方は「ばなな」氏とは一切の取引をいたしません
脅迫行為をばなな氏がやめる条件として、当方のホームページを消すことを要求すること自体が社会正義に反し、民法第90条公序良俗違反であるからです。
ばなな氏の行っている行為は刑法第222条脅迫罪に当たります。
脅迫を行わないことの対価として当方のホームページを削除することは正義の観念に反する行為ですので、当方はばなな氏とはいかなる取引もいたしません。
既に平成23年1月21日の警告の時点でばなな氏の言い分が苫小牧警察署に残っております。(確認済み)
法的根拠
@ クリーンハンドの原則
自ら法を尊重し、義務を履行する者だけが、他人に対しても、法を尊重することと義務を履行することを要求ができる、という原則。
具体的には民法第708条に規定されている不法原因給付に該当するもの。
そこでは「不法な原因のために給付をした者は、その給付したものの返還を請求することができない。
ただし、不法な原因が受益者についてのみ存したときは、この限りではない」と規定されている。
なぜならそもそもそれらの契約自体が公序良俗に反する不法な行為であり、
自ら不法な事をしておいて後で法で助けてくれと言ってもそれは虫が良すぎるからである。
A 民法第90条 公序良俗違反の法律行為は無効
公の秩序(国家や社会などの一般的な秩序)や、善良の風俗(社会の一般的な道徳的観念や社会通念)に反するような法律行為は、無効となります。
つまり、社会的な妥当性に欠けるような法律行為や契約は、無効、つまりはじめから無かったことになります。
過去の判例の傾向によると、公序良俗違反は、大きく分けて以下のように分類されます。
@ 人倫に反する行為(例:既婚者との婚約)
A 正義の観念に反する行為(例:賭博行為)
B 個人の自由を極度に制限する行為(例:芸娼妓契約)
C 暴利行為(例:過度の違約金)
ただ、これらの内容は、時代の変化に応じて刻々と変わってきています。中には、本条にもとづいた判例が立法化されたものなどもあります。
霊波之光札幌支部折伏訪問について(所属寺院への報告文書)
題記の件、平成25年7月21日13時30分から1時間ほど札幌市厚別区青葉町11-2-3に所在する霊波之光を折伏のため訪問させていただきました。今回は教団職員のF氏(20代男性・実習生)とY氏(60代男性・旭川礼拝所地区担当)が応対いたしました。
今回は@先祖からの因縁論の破折 A低級霊論の破折にテーマを絞ってお話をいたしました。
F氏の印象は目にアンバランスがありました。聞いたところ生まれつき緑内障を患っていたそうであります。
F氏より「僕は生まれつき緑内障を患っていて霊波之光の教祖に助けていただいたという御恩がある。あなたは●緑内障の原因は僕の先祖からの因縁であるというのは間違いだと仰るけれども、それであればどういう原因であるかお教えいただきたい」と聞かれましたので
「○仏法においてはすべからく原因があって結果が存在する、ということを説いている。もう1つは本人はつくった因縁は本人が受け他人が受けるということはありえない。Fさんの病気を親が受けることもできないし、その逆もありえない。Fさんには大変申し訳ないがあなたの緑内障の原因は実はあなたが生まれる前、すなわち過去世にあったというのが仏法の考え方になります。霊波之光では生まれ変わりを否定していますがそれも誤りだと私は考えております」
次に私より「○物事には原因があって結果が存在する。Fさんも親があって生まれてきたし、私もそうである。また世の中の全ての事象は原因があって結果が存在している、地球も45億年前に誕生したものである。神が生じた原因はどういうことであり、どのようにして神となったのか、そして天地が生まれる前には神はどこにいたのか御説明願いたい」
とお聞きしましたが
Fさんは「●神は膨大なエネルギーであり私達にははかりしれないので分からない」ということでした。そして私は「○あなた方は低級霊が人を苦しめるということなのだが低級霊はどのような原因で生じ、どのようにして低級霊となったのか?」と更に質問したところ
「●低級霊とは神の眷族として地上に派遣されたが人間の想念や欲望で汚されて人を苦しめるようになった」ということでした。
私は「○それであれば元々は低級霊というのは神とともに元より存在していたということになりますね」
と言ったところFさんは「●そうです」と答えられました。
更に私は「○低級霊には姿形はありますか?」と質問したところFさんは「●姿形はありません」と答えられました。
そこで「○世の中では実体のあるものは必ず性質とか性格があり、性質や性格のあるものは必ず実体があるというのが森羅万象を貫く道理である、低級霊は意思を持っているそうだが姿形がないとしたらそのようなものは道理に反しておりそのようなものは存在しない。存在しないものをもって信者を脅すのは間違っている」とお話いたしました。
次はばななとの関係で旭川礼拝所地区担当のY氏が登場し、F氏は祈願のため退席いたしました。
Y氏は「●ばななは退会しており、またあなたとの個人的なトラブルであると教団では認識している」と答えましたので、
「○平成23年6月3日に本人自宅を訪問して奥様より本人は確かに御札は返したそうであるが賛助会員証に本人の名前があり、また本人の名前で祈願も行われているそうである。それであれば信者ではないなどという考えは間違っている」
「私と接した多くの霊波之光信者が精神を患っている、彼らは神は信じられなくなっているが低級霊や先祖からの因縁は信じられると言っているが、そのような道理に反するようなもので信者を脅す霊波之光は間違っている」と言ってやりました。
Y氏は「●これはあなたの考えで私は神も低級霊もいると思っている。どこまでもそれは平行線だ」と言い更に「●あなたはいったいどうして欲しいのですか?」と聞いてきましたので
「○ばななさんの精神病を霊波之光の力で完治させていただきたい」と答えました。
そうしたところ●Y氏は「ばななさんは信者ではないし求める心がないので救うのは難しい」と答えました。
私は○「彼は異常な行動をしたのだと思う。彼のした行動が正しいとはあなた方霊波之光の教会員の中にもいないだろう。しかし彼はあなた方の方針に合っているかどうかは分からないけれども、霊波之光の神に助けを求め、奥さんと娘さんも同様に彼の精神病の回復を求めている。せめて治るかどうかはともかくとして彼らの気持ちを汲んでやることが大切なのではないか。本当に無慈悲だと思う」と答えました。
そして「○心の状況が大切と言っている霊波之光においては精神病になるというのは致命的な問題だと思う。また人を怨まないなどというようなできもしないことを教義としてもてあそぶのはおかしい。心の状態で救うか救わないか決めるような身勝手な神などおかしいと私は思う」と言ったところ、
Y氏は「●人を怨まないという努力が大切で、そういう努力をした者に神は救うのです。あなたは努力もできないのですか?」と聞いてきたので「○努力はできても0にはできませんよね。まして精神を病んでいたらそういうことは考えられなくなると思う」
と答えました。
Y氏からは「●日蓮正宗でばななさんを治してやればいい」という言葉がありましたので
「○ばななさん一家は今は霊波之光の神を求めている、このような言い方は霊波之光の教会員の対応としていかがなものかと思う。あなたからは言われたくない言葉だ」と答えました。
そして「○あなた方の教えって何なのでしょうか?」と聞いたところ
Y氏は「●御書を読めば分かる」と言いましたので
「○あなた方も御書があるのだろうが私達日蓮正宗でも日蓮大聖人御書というものがあり、指導教師たる住職が御書の何ページにこのように日蓮大聖人は御教示されている、だからおまえはこうしなさい、と指導して下さる。しかるにあなた方はただ霊波之光の御書を読めというだけで信者に丸投げしている。あなた方教会員にも指導する権限はないのだろうが非常に無責任なやり方だと思う。」と言ったところ
Y氏は「●歴史が浅いのでまだ不十分な点もある」と言いました。
「○このような不完全な教えより最高の教えを選択し信心しなければならないでしょう」と言ったところY氏は「●私は霊波之光が最高の教えだと思っている」と言いました。
さらにY氏は道徳的なことを教えとして答えました。そのため私は「○このような道徳は信仰とは言えない。ばななのやった行為は悪いことだと思う。しかしなぜ彼は霊波之光の教えに背き私への憎悪から会社に怪文書を出すという悪いことをしたのか、このような道徳の延長のような教義で彼を救うのは無理だと思う。」と答えました。
そうしたところY氏は「これはあなたの考え方だと思うが、●私も宗教と道徳は違うと思う」と答えられました。
最後にY氏は「霊波之光の悪い部分だけ見るのではなく、是非体験を聞きに来てほしい」ということでしたが私は即答はしませんでした。
以上報告いたします。
旭川礼拝所担当教会員Y氏、ばなな氏の説得に失敗
霊波之光の御力は残念ながら彼には無力だったようです。
ばなな氏の言葉
たかぼん君へ
Y氏とは電話で確認済みです。「あの様なおかしな人と関わらない方が良い」よ言われ、再入信を勧められましたが、暫く貴方の動向を確認する必要があることから、Y氏には、「私が、たかぼんと関わると関係者に迷惑をかけるので、再入信は当面できない」とお話ししております。
お断り
北海道警察の指導により、知恵袋のリンクは個人特定を避けるため本ページでは行わないことといたしました。どうぞ探してみて下さい。
たかぼん拝