流した涙一粒一粒が一生の宝物

中日ドラゴンズとEvery Little Thing、どちらをとれと言われてもどちらもとれないほど同じぐらい大好きな男のブログ


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昨日は、味の素スタジアムで行われたa-nation stadium fes. powered by ウイダーinゼリーに参加してきたあと、もっちーのイタリアンレストランで打ち上げをやってきました!


もうライブの内容なんて最初から分かっていたからそんなに期待していなかったし、この日のメインイベントはこっちだといっても過言ではないぐらい(笑)


味の素スタジアムに置き去りにしてきてしまったファン友さんと駅で再合流して、いざ鎌倉。

お店の中ではELTやもっちーに関することを一切話さないという条件の下、お店を訪問しました。


少しでもお店の人に怪しまれたら一巻のおしまいなので、ライブ中に身につけていたグッズなんかも全てコインロッカーに預けて、身だしなみをしっかりと整えてから入店するという念の入れよう(笑)


もっちーがどこまでお店に関与しているのかは正直まだよく分からないんですが、フクモリやカチャトラみたいな料理屋さんに影響を受けたんでしょうね。

カチャトラなんてモロにイタリアンレストランだし、CDのクレジットにも名前が載っているぐらいですから。


お店の名前もいかにももっちーが考えた感じだし、ELTの曲名になっていてもおかしくないぐらい(笑)


不法侵入にはあたらず、お金を払って合法的にもっちーの所有する敷地内に入る手段を見つけてしまったのだから、最初は足がすくんでガタガタと震えました。


ちょうどお店の外にいたスタッフの人に案内されて中に入りましたが、土曜日のディナーにしては空いている方でしたね。


一度はテーブル席に座ろうとするも、クーラーから水漏れするとのことでスタッフの人が慌てだして、結局カウンター席へ移動することに(笑)

お店の中はとにかくオッサレ~な雰囲気で、細かいところにまでこだわりが見て取れました。


おしぼりはレモンの香りがしたし、最初はこれが何なのかサッパリ分からなくて戸惑った(笑)


とりあえずドリンクで自家製ジンジャーエールを注文しましたが、お酒が飲めない僕の定番だし、薫さんとご飯を食べた時にもこれを頼みました。


この日は8月31日で野菜の日ということで、まずは前菜で6種のトマト尽くしサラダをオーダー。


お店の人に許可をいただいて料理の写真を撮らせてもらったんですが、後でオーナーの人に「このお店は食べログにも載せていないし、隠れ家的なお店を目指しているので、個人的に写メを撮るのは問題ないけど、インターネット上にはアップしないでほしい」というようなことを丁重にお願いされたので、残念ながらお店の名前や場所、外観や内装、料理の写真などは一切ブログで公開することができません。


僕だって人との口約束は絶対に守るし、もっちーだって隠し事があるんだったらこのことは内緒だよって言ってくれればいいのに。

もっちーの言うことだったら何でも従うから、ブログやめてって言われたらもうやめる準備はできているし、止められなかったらどんどん暴走するよ(笑)


ファンの人たちに場所を知られたらお客さんが殺到して隠れ家ではなくなってしまうし、インターネットで検索しても多分お店の名前は出てこないと思います。

もっちーの家の在り処なんて最重要のトップシークレットだから、いつも行動を共にしている親しいファン友さんにだけしか教えていないし、僕にとって秘密の隠れ家です(笑)


どうしても行きたいっていう人は、僕と仲良くなったらお店に連れていってあげますけどね。

でも、男だけでイタリアンレストランに行くのは浮いてしまうから、できれば女の子の方がいいかな(笑)


僕の分まで奢ってくれるんだったら男の人でもいいし、ライブ会場で見かけたら気軽に声を掛けてください!

来るもの拒まず、去る者追わずのスタンスだから基本的には誰でもウェルカムなんで。


僕は一匹狼というか群れて行動するのが嫌だから、最近はファン友さんたちと離れて一人でいることの方が多い(笑)




その他にもレバーパテやピザ、パスタに生ハム、メインの三元豚のサルティンボッカといったご馳走が次から次から次へと出てきて、美味しい料理に舌鼓を打ちました。



料理や店内の写真をブログに載せることはできないので、トイレの写真だけでも載せようかと思ったんですが、お食事中の方に配慮して自粛(笑)

僕だって、今までもっちーのために何十万、何百万円と貢いできたんだから新しくイタリアンレストランができたんだったらお店に行く権利ぐらいはあるだろうし、そのつぎ込んできたお金がこのウォシュレットぐらいにはなっていると思うと、感慨深いというよりも複雑な気分としか言いようがなかったです。


余談になるけど、僕はウォシュレットがついていないと無理だし、最近のトイレはセンサーで自動的に水が流れるから驚きですね。


ウォシュレットのタイプはウチの実家と同じだったし、用を足すには十分すぎるぐらいの広さで、清潔感もバッチリ。


お店のオーナーやシェフの人とも仲良くなって自己紹介してくれたし、これから何度も通うことになるかもしれないから、もっちーの名前を出すだけでも失礼極まりないと思ったので、とにかくマナーと節度ある行動を心がけました。

近所に住んでいるのかって聞かれたから一応そういうことにしておいたし、わざわざ電車に乗ってきたなんてとてもじゃないけど言えない(笑)


最後にはデザートと意味も分からずにエスプレッソも飲んだんですが、濃くて苦かったです。


料理の値段も良心的だったし、メニューの中で一番高かったのはワインでしたからね。

レバーパテなんかはいかにもワインに合いそうだったし、やっぱりお酒が飲めればもっと料理も楽しくなるんだろうなぁって、ついついそんなことを考えてしまいました。


僕なんかイタリアンレストランっていったらサイゼリアかラパウザぐらいしか知らないし、予算の相場も分からないから一応3万円ぐらいは財布の中に忍ばせていたんですが、お腹がいっぱいになるまで食べても1人6000円だったから、リーズナブルな値段だったんじゃないでしょうかね。


ELTのライブのチケット代よりも安いし、僕もどこまでもっちーのためにお金を使ったら気が済むんだろう(笑)


普段はこんな高級レストランに行こうとは思わないし、お行儀が悪くて美食家のファン友さんに何度も注意されてしまったし、いかんせん親のしつけがなってないもんで…。


ということで、閉店時間までお邪魔して終電も無くなっていたから、食後の運動のために2駅ぐらい歩いて帰ってきました。



こんなオシャレなイタリアンレストランを開店させて、もっちーも立派な大人になったもんだなぁとしんみり(笑)


もっちーなんて一人じゃ何もできない人だと思っていたのに、ただでさえ遠かった人がもっと遠くへいってしまったような気分です。

税金対策とか副業とかいうのはもちろん冗談ですが、もっちーの夢を叶えてあげたいし、迷惑を掛けて悲しむ顔なんて見たくないから、ソっとしておこうと思います。


悔しいけど料理は最高に美味しかったし、またここで打ち上げをやろうかなと(笑)

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