真空のエネルギーの第一発見者は誰か 
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  前のページの 『 「四つの力」以外の力 』 で紹介したように、この「真空の力(エネルギー)」は、ごく最近になって発見された力(エネルギー)であるということです。しかも、その存在は、すでに確認されているということでした。
  具体的には、次のように説明されていました。

     ↓    ↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓   ↓

  ソール・パールミュッター博士 (米ローレンス・バークレー国立研究所)の話。

  10年近くの研究の結果、宇宙の運命を推し量る重要な手掛かりを見つけた。宇宙には正体不明の力が満ちていて、宇宙空間を凄まじい勢いで広げているというのである。

  ジョーダン・マックレイ博士の説明 (NASA真空エネルギー研究プロジェクト)
   『真空のエネルギーの存在は確かめられていますが、その他のことは、まったく分かりません。何も無い空間から力を生みだす、不思議なエネルギーなのです。神秘の世界と、科学との境界線にあるような現象です。しかし今後、私たちの実験によって、その実体を解明して行けば、宇宙が、なぜ加速膨張しているかも解明出来ると思います。』

     ↑    ↑     ↑     ↑     ↑     ↑     ↑   ↑


  ところで、この“力(エネルギー)”を最初に発見したのは、一体、誰なのでしょう。
  これまでに知られている「四つの力」以外に、存在が確認された“力”がもう一つあるということは、本来であれば大発見であり、テレビ、ラジオ、新聞等々で大々的に報じられるべき種類のものです。
  万有引力を発見したニュートンは、偉大な発見をしたということで、その名が世界的に知れ渡っています。後世に、その名を残しました。 おそらくこの「真空の力(エネルギー)」の発見者も、後の世にまで、その名前を残すことになるに違いありません。これはまさに、ノーベル賞クラスの大発見なのです。或いは、それ以上の偉大な発見なのです。

  しかし、その第一発見者については、まったく知られていません。もちろん今のところ、この発見によって、ノーベル賞を受賞した人もいません。なぜでしょうか。ちょっと妙な気がします。果たして、この世紀の大発見は、いつ、誰が、どのようにして成し遂げたのでしょうか。

  偉大な科学者、アインシュタインは、この力の存在を予言しました。しかし後に、撤回してしまいました。ですから、この力(エネルギー)の存在は確認していません。つまり、第一発見者ではありません。
  東京大学の佐藤勝彦教授は、真空のエネルギーを宇宙理論に導入した最初の科学者の一人であるということです。しかし、これは存在が確認されていなくても構築することが出来る理論であり、実際に実験をして確認したわけでもありません。従って、やはり第一発見者ではありません。

  前のページで紹介したようにNHKで放送された番組の中には、二人の科学者が登場していました。そのうちの一人が、ソール・パールミュッター博士(米ローレンス・バークレー国立研究所)であり、もう一人が、ジョーダン・マックレイ博士(NASA真空エネルギー研究プロジェクト)です。
  彼等は十年ほど前から、このエネルギーの研究をして来たと言っていました。実際に実験も行っていたようです。では、この二人のうちのどちらかが、最初の発見者なのでしょうか。そして、将来のノーベル賞受賞候補者なのでしょうか。

  なんでもノーベル賞は必ず、第一発見者、第一発明者に対して与えられるということです。この基準は、かなり厳格に守られているということです。そして、そのために綿密な調査が行われるということです。この「真空のエネルギー」の第一発見者には、ノーベル賞を受賞する資格があります。副賞の約一億円という大金が、その人のものになります。果たして、それは誰が受け取るのでしょうか。


  実は、この件に関して偶然、驚くべき資料を発見しました。もしそれが事実であり、且つ、確かな情報であるならば、我々が居るこの地球上で、かなりとんでもない事態が発生していることになります。
  そして、これは私だけでなく、皆さんの世界観をも一変させるほどのものなのです。なぜなら、この一件には、宇宙人が関わっているからです。
  いきなり宇宙人などと言うと、子供の発想のようで精神状態が疑われそうですが、決してそうではありません。それはこの一件と結びつくことに気が付かなければ見逃してしまうような関わり方であり、また彼等の存在を強引に押し付ける内容のものでもないために、かえって真実味が増すのです。
  たまたま古いログを整理していた時に発見し、そこにどれほどの真実が隠されているかは、後になって気付いたのです。それによって我々がいるこの地球上で、何が起きているかを、初めて認識させられたのです。
  こうした経過から、その資料は、信頼するに足るものと判断している次第です。


    ** ○○ **  ○○ ** ○○ **


  少し古くなりますが、1998年7月30日に、フジテレビで『強力!木スベ120分』「緊急報告!UFO最新極秘情報」(7:00〜9:00)という番組が放送されました。ビデオに撮影された様々なUFOの映像を集めた特番でした。
  その番組の中で、まさしくこの「真空のエネルギー」に関する説明が行われていたのです。それは非常に的確な説明であり、内容は間違いなくこのエネルギーを指したものです。ただし問題なのは、その説明がなされた時の状況です。その説明がなされた背景こそが、まさに最大のミステリーなのです。

  その番組の内容を文章化したものがありますので、少々長くなりますが、下に紹介したおきます。その時に付けた私のコメントも、そのまま掲載しておきます。
  以下のような点に注意しながらお読みください。

       ↓ 
  『 何も無い空間から力を生みだす、不思議なエネルギー 』
  『 宇宙には正体不明の力が満ちていて、宇宙空間を凄まじい勢いで広げている 』



      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

  『強力!木スベ120分』 「緊急報告!UFO最新極秘情報」 (1998年7月30日放送) フジテレビ より。


  でーました。でましたよ。!!!。
  UFOを撮ったビデオが、これでもか、これでもかもというくらいに、、、めったやたらと映し出されましたーね。(^o^)V。

  ○ まずは、メキシコの首都、メキシコシティの上空に、白昼堂々と姿を現わしたUFO。
  比較的住居が密集した地域。
  ビルの上空を、ゆらゆらと揺れながら飛行するUFOが、ビデオカメラに捉えられた。
  昨年の8月6日のことであった。
  これは地元のテレビ局で放送された。

  * 何人かの目撃者たちの証言。
  ショッピングセンターで働く女性。
  近くでタコスを売っていた屋台の12歳の少女。
  近くに住む11歳の少年。
  * いずれもテレビを見て、それがUFOであったことが確認できたという。
  鉄工所の社長も目撃。

  写真学校の女子生徒も、間近で目撃。
  手を延ばせば届くくらいに感じた。
  その日は曇り空で、小雨が降る天気であったにもかかわらず、翌日、肌の露出していた部分が、真っ赤に日焼けしたようになっていた。 

  それ以来、ひどい頭痛がして、顔や鼻が腫れ上がって、目が焼け付くように痛くなって、毎日が苦しい。
  腕や、全身の毛が抜けてしまった。
  * 目が異様に緑色をしているのは、放射線の被爆によるものかも知れない。


  ○ メキシコでは、連日のようにUFOが現れ、交通渋滞が起きるほどである。目撃され、かつビデオカメラに収められたものも多い。

  母と子のビデオに捉えられたUFO
  大編隊を組んだUFO
  実におびただしい数のUFO
  追いかけっこをしているように見えるUFO
  雲の中に何度もかくれんぼするUFO
  一瞬にして移動するUFO
  幾つにも分裂するUFO
  母船から排出される幾つもの小型のUFO  


  ○ メキシコにUFOが現れるのは、ポポカテペトル山の噴火が関係していると言われている。
  ある考古学者が、ここでUFOに遭遇した。
  中から降りてきた宇宙人が、この山が噴火すると、全世界に大変動が起きると予言したという。

  ○ 軍事パレードの最中に出現したUFO。編隊飛行するヘリの前をゆうゆうと横切っていった。

  ○ 巨大なUFO
  1997年3月13日。アメリカのアリゾナ州、フエニックスに現れたUFOは、直径2000メートルもある巨大なものであった。
  何千人もの人達が目撃した。
  しかも、二度に渡って現れた。

  * 一度目、午後8:28分 
   < 目撃者の証言 >
  (1) 真っ黒な機体に、白いライトがついた、ブーメランのような形をした飛行物体で、音はまったく聞こえなかった。
  月の手前を横切ったが、その月が透けて見えた。

  * 二度目、 午後10:03分
    ビデオカメラで捉えられた。
  < 目撃者の証言 >
  (1) 長さが7〜800メートルはあった。絶対に飛行機などではなかった。
  (2) たくさんのライトを点けていて、飛行機などではなかった。一分ほど見ていたが、動く様子が無かったので、カメラを取りに行った。
  3分以上も、ビデオを撮ることが出来た。
  * ブーメランのような形というか、三角翼の飛行物体というか、こんな凄いものは、見たことがありませんでした。下に見える町全部を覆うくらいの大きさからして、幅は2000メートルくらいはあった。

  (3) ものすごく強い光を放つ物体であったが、ジッと見つめてもまぶしくない。だが地面や辺りの景色が明るくなるはずなのに、なぜか暗いままだった。
  また真下から撮ったビデオには、光がぼんやりとしか写っていないが、実際は、強烈な光であった。

  ◎ 市民からの問い合わせに対して、フエニックス市議会では、ある議員が、何らかの調査をすべきではないかと提案した。
  ところが、その答えは、沈黙であった。
  政府は、UFOの正体を知っているにも拘わらず、市民に知らせようとしないのだ。


  < 事件 >
  ○ ある人が撮影した鮮明なビデオが、サングラスをかけた黒服の男達によって奪われた。

  ○ 国防警備隊が訓練用に落としたフレアではないかとの意見に対しては、実際のビデオとの比較で否定された。
  光源が、山脈の手前にあること。
  また光グラフとの比較で、明白な相違がある。(地球上の物質からでる光ではない)。

  (4)UFOが、頭上わずか30メートルの至近距離で通過していくのを、目の当たりにした家族がいた。
  音もなく、静かに近付いてきた。
  上の方にドームのような形のものが見えた。
  ライトから放射されるエネルギーを、全身に感じた。

  (5)ある夫婦の証言。
   星がUFOにかくれて見えなくなった。
   窓らしいものに人影が見えた。
   一つの窓の光が消えたとき、四人の人影が、シルエットで見えた。

     ==  ==  ==  ==  

  ○ アメリカ、ネバダ州の「エリア51」と「Sー4」と呼ばれるところには、秘密の地下基地があると言われている。アメリカ軍の最高機密地域である。

  ここでは、秘かにUFOが作られているという。
  付近の住民は、様々な形のUFOを目撃しているという。

  ○ ユタ州のモアブという町には、「エリア51」の秘密基地の一部が移転したという。
   Rー6413には、奇妙な建物が点在している。
   不思議なことに電線が、地下に引き込まれている。
   周囲に何もない所に、貯水タンクのようなものがある。


  * チャップマン大学教授、リチャード・ボイラン博士の話。
   「エリア51」や「Sー4」では、地下に30階建ての施設が隠されている。
  全ての施設が、地下トンネルでつながっている。

  * 国家安全保障局、マイケル・ウルフ博士の話。
   「Sー4」の地下施設には、グレイタイプの宇宙人がいた。
   絵文字を使って意志を通じ合っていた。

   『 宇宙人は私に、重力は力ではなく、副次的な現象であると言いました。宇宙空間は、何もない真空ではなく、エネルギーが充満していて、ある方法でそれを取り出すことが出来ると言うのです』


  《 うーむ、む、ム、ム。(゚_゚;)。
    こーれは、これは、、、非常に興味深い、お話でーすよね。(゚ o゚;)オーオ
    古くから伝わる「気功」や、「太極拳」や、「ヨーガ」や、「仙道」といったものは、そうした大自然のエネルギーを、体内に取り入れる技法であると考えられていますよ。(^3^)/。
    その宇宙人は、それと同じことを言っているわけですね。(^o^)/。
    また、いわゆる「万有引力」といわれるものが、重力以外のものを生みだしている可能性については、前に申し述べた通りです。
    ということは、、デスよ。、宇宙人たちというのは、我々が「気」と呼んでいるものを、科学的に操作する技術を獲得しているということなのかもしれませんよね。(^^)/。 》


  * 物理学者 ボブ・ラザー博士の話。
   UFOの動力源の研究をさせられた。
   反重力リアクターは、元素115という物質で稼動する。
   ただし、これは現在の地球上には無い物質である。

   『基本的に、UFOの全ての動力は、反重力リアクターから発生することがわかりました。』

   彼の話によると、三個の増幅器の反重力リアクターの向きを変えることによって、UFOの進行方向をコントロールできることが分かったという。


  ○ マジェスティック ― 12
   1947年7月4日。
   ニューメキシコ州ロズウェル近郊にUFOが墜落し、軍が秘かにそれを回収した。宇宙人の死体が、四体発見された。
   この事実を隠すために、当時の大統領トルーマンは、軍人と科学者12人で組織する委員会を創った。これがMAJICである。

  ○ 元 国防総省 情報将校 フィリップ・コーソウの話。
   1947年、宇宙人の死体を見た。
   送られてきた木箱を何気なく開けたところ、青い液体に漬けられた、宇宙人の死体が入っていた。
   その後ペンタゴン勤務になったとき、その事件の詳細を極秘文書を読んだ。
   重傷ながら生きていた宇宙人が二人いたが、一人は逃げようとして射殺された。残る一人も、輸送の途中で死んだ。

   そのUFOは円盤形ではなく、エイの形をしていた。現在のステルス爆撃機に形がよく似ている。

  * この件に関して、アメリカ軍は昨年の7月、スパイ用気球の実験を見誤ったものだという見解を発表した。今更、何故に、そのような見え透いた偽りの情報を流すのか、大いに疑問である。


  そのUFOから回収されたもの。 
   ○ 超高速LSI
   ○ 光フアィバー
   ○ 破壊できない金属
   ○ 銃弾さえ通さない繊維
   ○ 暗いところでもよく見える超テクノロジー装置(夜にも拘わらず、壁を通して周りの景色がはっきりと見えた)(宇宙人の目の部分にも、黒いコンタクトレンズのようなものがはめ込まれているのが発見された)
   ○ また、頭に着けると宇宙人の考えが、そのままUFOに伝わるコントロール装置もあった。

  これらの一部は、IBMやベル研究所に渡された。その結果、様々な最新のテクノロジーが開発された。


  ○ エドワーズ空軍基地とロッキード・マーチン社、マクダネル・ダグラス社、ノースロップ社は、いずれも地下のトンネルでつながっている。


  ○ 宇宙人によって連れ去られ、何らかの器具を体内に埋め込まれるという「インプラント事件」が、アメリカだけで200万件も起きている。
  * ある女性は、一夜のうちに、身体に身に覚えのない傷が出来ていた。
    レントゲンに写ったT字型の物体を取り出してみると、それは二つの部品に分かれていた。二つを離しても、磁石のようにくっつく。
    しかも芯の部分が、鉄ではなくてカーボンであった。
    またそれ等の物体を包み込んでいた組織は、人体の拒絶反応を起こさない特殊なものであった。
  * 紫外線ライトを皮膚に当てると、蛍光色に光る。
    宇宙人に触られた部分が、そうなってしまう。宇宙人の体液が染み込むためらしい。
    ある女性の場合は、全身至る所にその染みがあって、洗っても、何をしてもとれなかった。 
  * 一日と一晩、記憶が無くなっていたという女性。
    足のふくらはぎから、奇妙な物体が取り出された。
    ある時、家の前で二匹のアライグマをみた。
    その時も、その後の記憶が消えていた。
  * どうやら系統的な観察のために、代々に渡って、家族がさらわれているらしい。モルモットのように観察するのが、彼らの目的かもしれない。

  ==  ==  ==  ==  ==

  ○ イスラエルに奇妙な形のUFOが現れた。
    2.7メートルの巨人が現れた。
    銀色の宇宙服のようなものを来ていた。

  ○ 元 国防総省 情報将校 フィリップ・コーソウの話。
    『驚いたのは、宇宙人自身が、UFOのコントロールパネルだったという事実である』

   その説明では、墜落したUFOの中から発見された(王冠のような)謎の物体は、宇宙人の頭に装着され、彼の意志をそのままUFOに伝え、コントロールするためのものだったという。

  * 科学者 ピーター・パジェットの話。
    『UFOは、操縦する者の意志に忠実に反応して動くらしい。それは彼らの感情や、理性、心と一体化した、一つの生き物と考えてもよい。3人の意識によって安定し、バランスをとるように設計されている。』


  《 えーっと。(._.)/。
    この説明からは、超常現象の一つである「テレポーテーション(瞬間移動)」という現象が想起されます。(^o^)/。
   もしこの現象が人為的に起こせるならば、UFOの「瞬間移動」が理解可能になります。
   この現象は、そもそも「慣性の法則」には支配されませんから、加速度による重力「G」は、かかりません。従って、中に乗っている人間は、平面ガエルにならずにすみます。
   また、これは三次元的な現象ではありませんから、光速を超えることが出来るはずです。おそらく何万光年の距離でも、一瞬で行き着くことが出来るでしょう。飛んでいるUFOが突然消えるのは、そのためかもしれません。
   しかしながら、この現象の存在は証明されていませんから、全ては想像の世界の出来事ということになります。人類がまだ手に入れていない、10次元 or 26次元の科学の領域での出来事です。(科学者ガンバレ。( ^^)/オオツキモガンバレ。)
   ところで、、、と、こうしたことを真顔で話すと、いつ救急車が飛んでくるかも分かりませんよ。世間には、常識に富んだ方が多いですから、、ね・・
   お互いに、気を付けましょーうね。(゚〇゚;)\(^^;オイオイ。 》


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  上に紹介した中に宇宙の真空と、重力に関して、次のような興味深い証言がありました。

       ↓
  * 国家安全保障局、マイケル・ウルフ博士の話。
  「Sー4」の地下施設には、グレイタイプの宇宙人がいた。絵文字を使って意
志を通じ合っていた。

 『 宇宙人は私に、重力は力ではなく、副次的な現象であると言いました。宇宙
  空間は、何もない真空ではなく、エネルギーが充満していて、ある方法でそれ
  を取り出すことが出来ると言うのです』


  この部分は、極めて重要です。『 - - 宇宙空間は、何もない真空ではなく、エネルギーが充満していて、- - 』 これこそは、まさしく「真空のエネルギー」の説明に他ならないからです。
  そして、国家安全保障局、マイケル・ウルフ博士は、それをグレイタイプの宇宙人から、絵文字を使って教えられたと言っているのです。この事実を、どのように理解したらよいのでしょう。

  この国家安全保障局と、NHKの番組に出演した二人の科学者が所属する団体との関係はよく分かりません。ソール・パールミュッター博士は米ローレンス・バークレー国立研究所に所属し、ジョーダン・マックレイ博士はNASA真空エネルギー研究プロジェクトに所属しているということでした。それぞれ別々の機関ですが、しかし相互に関連性のあることが推測されます。つまり国家安全保障局もNASA真空エネルギー研究プロジェクトも米ローレンス・バークレー国立研究所も、アメリカという国の中に存在する機関であり当然、相互交流が行われているに違いないからです。従って、この真空のエネルギーに関するそもそもの情報の発信源は、国家安全保障局のマイケル・ウルフ博士であったと考えられるわけです。

  すると、ノーベル賞を受賞する権利は、誰が持っていることになるのでしょう。国家安全保障局のマイケル・ウルフ博士は絵文字による説明を受けて、それを周囲の人たちに伝えただけですから、発見者とは言えません。
  その後、実際に実験をしてその存在を確認したのは、おそらくテレビに出た二人の科学者でしょう。ただし伝え聞いた情報を基に、単に確認しただけであるという意味では、必ずしも第一発見者とはいえません。
  もしノーベル賞が、これまでどおり第一発見者に与えられるとしたら、何と、グレイタイプの宇宙人に対して与えられることになるのでしょうか。

  それにしても、やや不可解に感じるのは、なぜNASAに真空のエネルギー研究プロジェクトなるものが存在するのかということです。ここは多くの秘密のベールに包まれている基地です。例のアポロ11号の月面着陸も、ここで仕組んだヤラセだったと言われています。
  関係者の方々におかれましては、このあたりも徹底的に調査していただいて、この際ぜひ「エリア51」の内部まで踏み込んでもらいたいものです。そして秘密基地のベールを完全に剥いでほしいものです。

  いずれにしても、以上のことから考えられることは、宇宙人たちはとっくの昔から、この地球に来ているということです。そうしてアメリカは今も、それを隠しつづけているということです。
  あなおそろしや、・・・。 (゚゚;)


     ****  ○○  ***   ---   ***  ○○  ****


  ところで、文中のコメントでも少しだけ触れましたが、どうやら彼等は、我々が超能力と呼んでいるものを、科学的に利用する技術を獲得しているようです。
  瞬間移動(テレポーテーション)やテレパシーといったものは、超能力の一種です。他にも様々なものがありますが、これはテレビに出演するタレント科学者や、某有名大学教授といった人たちが、躍起になって否定しているものです。その影響もあってか世間の大多数の人たちは、そうしたものを非科学的であると思い込んでいます。そうしたものはあり得ないというのが、世間一般の常識になっているのです。

  ところが彼等は、その非科学的な現象を、人為的に創り出すことに成功しているわけです。我々が存在を否定している現象が、科学的に解明されており、それが利用されているのです。そのことを裏付けるものが、次の部分です。

       ↓
  「 その説明では、墜落したUFOの中から発見された(王冠のような)謎の物体は、宇宙人の頭に装着され、彼の意志をそのままUFOに伝え、コントロールするためのものだったという。」

  「 * 科学者 ピーター・パジェットの話。
   『UFOは、操縦する者の意志に忠実に反応して動くらしい。それは彼らの感情や、理性、心と一体化した、一つの生き物と考えてもよい。3人の意識によって安定し、バランスをとるように設計されている。』」


  つまり彼等はUFOという乗り物を、自分たちの身体の一部にしてしまっているわけです。それにより我々が超常現象と呼んでいる現象を、人為的に引き起こしているのです。従って、UFOという乗り物は、超能力で飛んでいると言えるわけです。
  しかも彼等は、反重力 ( これが真空の“力”を指すものと思われます。)を始めとして、前のページで紹介したような不思議な“力”も含めて、我々人類が知らない未知の“力”を利用する高い科学技術を持っているのです。次の証言は、そのことを裏付けるものです。

       ↓
  * 物理学者 ボブ・ラザー博士の話。
   UFOの動力源の研究をさせられた。反重力リアクターは、元素115という物質で稼動する。ただし、これは現在の地球上には無い物質である。

   『基本的に、UFOの全ての動力は、反重力リアクターから発生することがわかりました。』

   彼の話によると、三個の増幅器の反重力リアクターの向きを変えることによって、UFOの進行方向をコントロールできることが分かったという。



  現在の地球上の科学では、超能力は存在しないことになっています。なぜならこれはタレント科学者や、有名な某大学教授たちの手に負えない代物だからです。自分が知らないものは、無いに等しいという子供と同じ発想をしているのです。それによりすべてがペテンであり、インチキであり、手品であると、否定されてしまうわけです。そして、この国では、それが大手を振ってまかり通っているのです。
  要するにテレビによく出演する科学者、大学教授と称する人たちは、その科学的知識が、この三次元世界の矮小な知識であることに気付いていないのです。より高次元の世界にも通用する科学的知識を持ち合わせていないにも関わらず、ただ単にそうした現象を否定するために、テレビに出演しているのです。結果的に、真の科学の発展を妨げているわけです。

  これではUFOの飛行原理は、永遠に解明されません。そうした訳のわからない飛び方をするUFOという代物も、この世に存在しないことにされてしまうからです。そのためにビデオに撮られた映像は、すべて気象現象のせいにされたり、飛行機や鳥の影にされたり、レンズに付着したゴミにされてしまうのです。科学者と称する人たちに、真に科学する心が失われているためです。もちろんそうした人たちを、頻繁にテレビに出演させているメディア側にも大いに問題があります。


  『真空のエネルギーの第一発見者は誰か』という疑問は、ついに宇宙人、UFOとの関連性にまで行き着いてしまいました。しかもアメリカでは、彼等と、共同の研究まで行っているらしいのです。否、断定的に、共同研究をしていると言って差し支えないでしょう。
  なんとなれば、広大な宇宙空間に存在する真空のエネルギーの発想は、この地球上にへばり付いている人類には、もともと無かったものだからです。しかも、それを取り出す技術などは現代科学の領域を遥かに超えた代物であり、我々人類にとっては夢のまた夢のような出来事だからです。
  つまりこれは、彼等の手助けがあって、ようやく獲得することが出来た知識なのです。もし絵文字で教えられなかったら、知られていない知識であるということです。

  冒頭で、『かなりとんでもない事態が生じていることになります。』とか、『これは私だけでなく、皆さんの世界観を一変させるほどのものなのです。』と、やや大げさに申し上げたのは、このことを指します。まさに驚天動地の出来事であり、我々の世界観が変わるような事態が、実際に起きているのです。そして、そうした実験までもが行われているのです。ただし我々には、そのことが一切、知らされていないのです。これもまた怖い気がします。

  かつてケネディ大統領は、このことを公にしようとしたために、暗殺されたのであるという説が、まことしやかに囁かれたことがあります。しかし、今では実感をもって、それを受け止めることが出来ます。もしかすると陰の権力者は、アメリカのネバダ州にある秘密基地「エリア51」にいるのかも知れません。

                              2004.  5. 26.        店主記す



 
     



  ― 追 記 ―

  もしこの真空のエネルギーを、人為的に発生させることが出来たら、果たして、どのようなことが可能になるだろうかと考えてみました。それにより、これまではまったく信じられなかったことが、もしかすると現実の出来事ではなかったかと思えるようになりました。

  旧約聖書の『出エジプト記』には、モーゼが紅海の水を二つに分けて道を創り、イスラエルの民を対岸まで導いたことが記されています。
  また、その後の『ヨシュア記』には、十戒の入った箱を担いだ司祭たちがヨルダン川に足を踏み入れると、川の中に水の無い空洞部分が生じて、イスラエルの民は全員が対岸まで渡ることが出来たと記されています。

  通常の感覚であれば、このことを信じなさいと言われても、絶対に信じることが出来ません。我々が知る科学的常識を覆すものだからです。これまでは、四つの力しか無いと思っていたからです。しかし、真空のエネルギーの存在が確認された今、この常識は改める必要があります。この“力”が創りだす現象を想定すれば、決して不可能なことではなくなるからです。
  もしこの真空のエネルギーを局所的に発生させて、空間を押し広げる反重力(反引力)として使えば、海の水も川の水も分断することが可能になります。この力(エネルギー)が川底に対して、直線的に働いたためであると考えればよいからです。
  従って、これまでは絶対に有り得ないと考えられてきたものが、実際に起きたとしても不思議ではないと思えるようになるのです。つまり、これ等はもしかすると、過去に実際に起きた出来事かもしれないということです。

  同様にして、イエスキリストが、水の上を歩いたとされていることも、足元にこのエネルギーを発生させたからであると考えると、必ずしも否定する必要がなくなります。しかも気功で人が跳ばされることも、このエネルギーが発生するためであるとすれば、十分に根拠のある考え方になります。

  また、月の誕生に関しては前に申し述べましたが、やはりこのエネルギーが関係していたと思われます。原始の惑星に対して、このエネルギーが直線的に、或いは平面的に働けば、一部が包丁でスパッと切ったように区分けされます。その切り分けられた部分が、今もそのままの状態で、地球の周りを回っているということです。それ故に回転周期が、地球と完全に一致しているのです。

  さらに同様にして、この力(エネルギー)は、「水の中に大空あれ。水と水を分けよ」 及び 「神は光と闇を分け」の段階でも機能したと考えられます。その結果、どこまでも平坦な、泡状の宇宙が出来上がったのです。つまりこれは、原始の宇宙の誕生の際に使われた力(エネルギー)であるということです。
  そして、今現在も、この宇宙を、次の展開に導くために機能しているのです。その新たな展開の先に、何があるかは不明です。ただ一つだけ言えるのは、膨張することによって宇宙の温度がさらに下がるということです。そして、絶対零度まで下がったときに、何か新たな現象が起きるのではないかということです。


                              2004.  6. 1.        店主記す







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