愛知県警蟹江署は3日、同県弥富市の路上で今年6月に無職男性(63)の顔を殴り、現金2500円などを奪ったとして、強盗致傷容疑で、いずれも同市に住む会社員の少年(19)と、事件当時少年だった会社員の男(20)を逮捕した。同署によると、3日に、少年が「借金に困っている」と蟹江署に相談に訪れた。強盗致傷事件の犯人と特徴が似ていることに署員が気付き、問いただすと犯行を認めた。
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警察署に借金の相談、御用 強盗致傷容疑の少年ら- 共同通信(2013年9月4日01時39分)
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