こどものにわ

キノコ作りで使ったセリアの軽量紙粘土で額を作ってみました。


この板、ハンズで買ったんだけど、何っていうのかなあ？コレを額のように切り抜いて、刷り込むように紙粘土をつけていきます。


で、好きなように柄をつけて、出来上がり！

乾くと、えっ！？って思うくらいに軽いので、こんなピン一本でもラクラク壁に取り付けることができます。

この額よりもう一回りか二回り大きい額をいくつか作って、ゴールドに塗って、ダイニングのマステの木に飾りたいと夏のインテリア計画として考えてましたが、もうすぐ夏も終わりですね。ま、秋の計画ってことで。


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ハンズメッセに行ってきました。

めっきり物欲のなくなった仙人生活のはずが、セール熱に負けいくつかお買い上げ。


その中でも特にコレ。3つで1500円くらいのセール価格なのにすっごく迷った。
でも買ってよかった！
今までチョウチョとか葉っぱとか、「ハサミでできるし！」って手で切り抜いてたんだけど、クラフトパンチってこんなに綺麗に切り抜けるんだ〜。
変な意地はらず、早く買っとけばよかった・・・。


それから、こんなのも。仙人からの脱却。


ハンズメッセ、東急ハンズ全店で9月4日（水）まで。


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《ここ、どこだと思う？》


あいちトリエンナーレ、今回は納屋橋会場（東陽倉庫テナントビル）へ行ってきました。


海外の作家さんの作品は、子供には少し難しい、映像を用いた物が多かったのですが、日本人の作家さんの、普通の生活では体験できない作品に子どもたちは興味津々でした。


自転車のホイールのドーム。


植物が壁にかかっていて・・・。


この建物は昔ボーリング場だったらしく、
ボーリングのレーンが動いて、ピンが通り過ぎると、

その後ボールがやってくる。外にボーリングのレーンが飛び出てるらしいです。（見るの忘れた。）



はかりに支えられた部屋。なかに入るとはかりも揺れる。


こちらの倉庫は、マンションのモデルルームが残ってるとこもあって、そのモデルルームを用いた作品。


それから、こちら。
この白いのは消えにくい泡で出来ているらしいです。なんだかシュークリームみたいな匂いがしました。

体育館のような広い部屋に、泡の造形。なかなか忘れがたい光景。


子どもたち、自分がこうしたら作品はこうなるかな？ってかんがえたり、作品を見た途端気持ち悪くなってしまったり、何だコレ？って思ったり、宇宙のような空間を楽しんだり。


そして、最後のお楽しみは、こちら！ベロタクシー。
自転車のタクシーは各会場を結んでいて入場券があれば無料で乗れます。子どもたち、「一日乗っていたい。」って大喜びでした。


ちなみに子供はトリエンナーレは入場無料ですよ。
次は長者町会場行くつもり。


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ほとんど記録です。


娘作。紙コップを2つ合わせてつくる、夏の課題。


お兄ちゃん作。紙コップでけん玉をつくる、夏の課題。



夏休み、二人が喧嘩してバラバラにした、チュールの飾り。

元の姿。

現在の姿。

壊れてもなんだか綺麗だな〜。

喧嘩の夏休みも終わる・・・。


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昨年の誕生日にチビちゃんがもらったシュライヒのアニマルフィギュア。
最近お兄ちゃんの考えた新たな遊び方が大人気！


どんな遊び方かって、


・・・。「象に乗せ」。
象に動物を乗せていくだけっていう・・・。
（ペンギンの扱いがニクい！）


こちらは「豚に乗せ」。豚のほうが小さいので「象に乗せ」より難度が高いのだそう。
（あ、ちょっと馬も手伝ってる？）


豚（と馬）の頑張り。見習わねば・・・。



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歩いて回れるサイズの池や湖が好きです。

軽井沢だったら雲場の池や塩沢湖、由布院だったら金鱗湖、以前に行ったきららの森の池も良かったな。
蓼科は御射鹿池も素敵だけど、今回は定番の蓼科湖畔をお散歩しました。


ここの遊歩道、小川も流れていて（鴨の親子がいたよ）、緑も美しくてお気に入り。


カブトムシやカミキリムシを見つけたこともあったっけ。今年はトンボを発見。


昨年から無料開放されてる彫刻公園。(以前は入館料1000円もしたらしい)


日本離れした雰囲気でよく手入れされて気持ちいい ♪


あ、うちの子みたい。


山の中はまた違った感じ。夫はRPGに出てきそうな雰囲気と言ってました。
私はドイツ、カッセルの水の芸術を思い出しました。（規模違うけど）


「新しい家のお庭はこんな感じの苔庭で。」と提案したら、即却下されました。どこが気に喰わないんだろ？


苔と、キノコと、シダ 。LOVE♡


気づくと、コスモスが咲いていたり、


木々が色づき始めていたり。

暑かった夏だけれど、秋はすでに高原へやって来ていました。

夏休みも今週でおしまい。
ちょっと寂しいような、かなりほっとするような・・・。


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我が家は、娘と息子と夫、そして帰省している妹の4人が8月生まれ。


昨年は苔とお花でピクニックをイメージしたお誕生日会にしたのですが、今年は旅先の蓼科でお祝いをすることにしました。


せっかくの蓼科、今年は本物の野の花を飾りたいね、って、娘とお花摘みに行きました。

娘はお花摘み、好きなんだって。

私も小さい頃から、野の花を摘むのって大好きでした。お花屋さんに行かなくても、自分で花束が作れることが嬉しくて。


摘んだお花は花瓶に活けて、


お誕生日のケーキと一緒にテーブルを飾りました。


シンプルだけど、プレゼントを貰って、ケーキを食べて、楽しい誕生日会となりました。
今年は特に特別な用意をしなかっただけに、私がゆったりと参加できたことも良かったです。


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我が家の子供部屋。
乙女ルームでなさそに見えるけど、ちゃんとあるんです、『プラレール』。


棚の一番下。ピンクの布のかけてある箱。その布を取ると、


こんなプラスチックのケースにプラレールやトミカがギッシリ入ってるんです。


でね、この箱ただの箱じゃなくて、裏返すと・・・、こんなふうに飛行場になっちゃうんです！


中にも上にもレールを付けられます。


これは、先日チビちゃんにねだられて、お兄ちゃんお姉ちゃんがプラレールで遊んであげた時の様子。


積み木で橋桁を作ったり工夫してあって、なんかちょっと感動。


トミカ（他の乗り物もかなり混じってるけど）も勢ぞろい。

トミカもプラレールも布一枚でガーリーなお部屋にも収納できちゃうんですよ。
あ、でもこのプラレールケース、１０年以上前のものだから今手に入れるのはちょこっと難しいかも・・・。



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《このUFOみたいなの、何だと思う？》

今日は名古屋市美術館のトリエンナーレレポ。


今回のトリエンナーレは車の置いてある正面入口じゃなくて、普段使わない裏口から入っていきます。


こちらの展示、色使いになんか馴染みのあるような・・・。子どもたちはこちらのカーテンに分け入ったり、中に入っているスーパーボールをみつけたり。


そして、こちら！タイトルは「空飛ぶ泥舟」って。泥の船が空に・・・？


はしごで登るんだけど、ちょっとコワイ。

中はなんと薪ストーブも。

窓からの眺め。泥で出来ている重いものが浮いているのがとっても不思議。
こちらは予約制みたいですよ。行かれた際には是非。


トリエンナーレ、まだ他の会場も色々。また、行こう。


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先週、九州からお友達が遊びに来ました。

どこに行こうか？っていろいろ考えたものの、この暑さ。
室内で、子供も楽しめるところ・・・。

で、３年に一度開催される、『あいちトリエンナーレ』へ行ってきました。
キッズのプログラムもあるようで、子どもたち、楽しめるかな？



今回のテーマは 「揺れる大地」。震災を扱った作品も多かったです。


子どもたちは、例えば、その作品を作った作家さんに手紙を書こう。とか、作品を見て俳句を作ろう。とか、色んな指示の入った箱を持って作品を回ります。それまで、ザ〜ッと作品を通り過ぎるだけだったのに、箱をもらった途端、作品を前に色々考えて何かを汲み取ろう。とみんな真剣。


キッズのワークショップは、こちらの部屋に新聞を切り抜いたものを貼っていきます。トリエンナーレが終わる頃にはどのくらい貼り重ねられたお部屋になるのか・・・。

この日行ったのは愛知県美術館。

アート、大丈夫かな？って心配してたのだけど、子どもたち、お昼ごはんも忘れるほどに熱中していました。
そんなに楽しかったのなら、と、次の日は名古屋市美術館の方にトリエンナーレ（このトリエンナーレは愛知県のいろんな場所で開催してます）を見に行くことにしました。

つづく・・・。


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今週、いろいろ用事があって、ブログをお休みします。

また来週からよろしくお願いします。

椅子にもたれて、水遊びをするチビちゃんの様子をぼんやり眺める。
夏の夕方。









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キノコ発送の準備中。


いつも豊富に材料を揃えてから始めないので、包み紙やリボンが微妙に足りなかったり、タグが中の物に合わなかったり。


だから、ラッピングって好きなんだけど、技術がなくてモタモタするのと、タグなんかも中身に合わせて作ったりするので時間がかかるのが難点。
コチラのタグは、クラフト紙にドットのマステを貼ってキノコ型に切ったもの。
一枚目の写真の星はクラフト紙に英字新聞を貼って星形に切ったもの。


８月生まれの家族のラッピングも沢山！


こどものお世話を焼きつつ、作業してたらちっとも進まない。
まだ包まなきゃならないものいっぱい残ってるのに〜。


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一ヶ月ほど前に、我が家の金魚「ヒゲ造」がどんどん黒くなっている、と書いたのですが、（ひと月前の姿）


その後の「ヒゲ造」。
ほぼ真っ黒になり、そして最近・・・、なんと黒いところが取れて普通の金魚になりつつあるのです！


ああ！嬉しいなぁ。
病気を克服して元気になったのかなあ、と思うと本当に嬉しい。（2週間ほど前。キノコビトと。黒が少し薄くなってきています。）


まだまだ初歩的なことを勉強中ですが、金魚の水は頻繁に変えなくても、バクテリアがキレイにしてくれることを学びました。
我が家では、自然繁殖のバクテリアを待つことができず、水換えの際にバクテリア液ぞなるものをちょっぴり入れています。


暑い夏に、金魚。涼しげ〜。


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長い間、賃貸住まいで各地を転々としてきた我が家。

が、子供も大きくなってきたため、家を建てることとなりました。


とりあえず、土地は大体決めました。
お庭が欲しかったので、多少の傾斜には目をつぶり、広さを優先。
今は草ぼうぼうです。


自分の家♡って嬉しい事でもあるのだけれど、なんだか、定住ってことや、高額な買い物ってことで、それを上回る不安感。



購入予定の土地の片隅に百合の花が咲いていました。ステキなお庭のある家にできるのかな・・・。



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zucco.のプラバンブローチ （著：zucco.　出版：ブティック社）
｛オーブントースターで焼いて縮めるプラバンが、かわいいブローチに。プラ板の付録付きで、かんたんにオリジナルブローチが作れちゃう一冊。｝こちらの本をいただいたので、早速子どもと一緒につくってみました。



プラスチックの板に下絵を描いて、オーブンで焼くのです。
形を変えながらどんどん小さくなっていくプラ板に子どもたち釘付け。



お兄ちゃん作。左のはストラップにするらしいです。右は裏にピンを付けてバッジに。


娘作。
本にはとっても可愛いプラバン用のイラストが載っていて、そちらから作ったハリネズミとリスとリボン。リスの蛍光色と顔の歪みが気になるところですが、3つともブローチにするそうです。


こちらも娘作。リボンはゴムを通して髪留めに、お花はブローチに、小さいのはネックレスになる予定。



丁寧な説明付きで、しかも、プラ板が付録で付いているので、本を見たらすぐに制作にとりかかることができますよ。
とっても可愛いプラバンのブローチがいっぱい載っていて見るだけでも楽しいです。

また、作ってみよう♪


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娘と二人、机に向かってものづくりの一日。


暑いからペリエを飲んで一休み。（ペリエレモン、アマゾンでダース買いしたよ〜。¥1980。←俗）


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キノコプレゼント、１０１名もの方が応募してくださいました。ありがとうございました！
特に、①のきのこセット２２名、③のベニテングタケ２６名、④のペンセット２０名と、なかなか当たりにくい状態で、申し訳なかったです。


今回は人数が多いのでコピペでクジ作り。クジ係は娘と、チビちゃんです。
では、サクサク行きます。


それでは①、４種のきのこセット。（娘の手黒い・・・。）当選は、「てくてくまりちゃん」さん。
（ちなみに右上の丸は、チェックのための丸で、全員についています。）


②オーナメントセット、11名の応募。チビちゃん引きます。
当選は・・・、「ゆきの先生」さん。


③ベニテングタケセット。高倍率です。当たったのは・・・、「じょじょこ」さん。


④ペンセット。これ、引くんですね。当選者は・・・、っと、だれ？？？「tomomi」さん。


⑤未着色セット。引いたら置いてさっさとテレビを見に行ってしまいました。
当選者は、「ろべ」さん。


⑥テングタケ。応募人数12名。
写真では判別若干不能ですが、当選者は・・・、「おそなえ」さん。


⑦ドクツルタケ。最後の一人、当たったのは・・・、「さやか」さん。


当選された方、コメント欄を非公開にして、ご住所、お名前、電話番号をお送り頂けますか？
発送はゆっくりになるかと思いますが、必ず届けますので、気長に待っていてくださいね。


そして皆様、長々と開票お疲れ様でした。
今回当たらなかった方、本当に申し訳ありません。
第三弾をそのうち行うので、また応募してくださいね。
コメントも沢山。ひとつひとつ読ませて頂きました。励みにします！
ありがとうございました！！！


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今回の絵本も、前回の『ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん』と同じ作者、エルサ・ベスコフさんの代表作『もりのこびとたち』（やく：おおつかゆうぞう　出版：福音館書店）。


ベスコフさんの絵本、絵の可愛さももちろん、話もユーモアたっぷりで面白くて、そして、豊かな自然の描写が、もう、本当に、大好きなんです！


『もりのこびとたち』には、こびと家族の森での生活が描かれています。こびとたちは皆かぶりものを着用しています。
子どもとお母さんはキノコの、お父さんは松笠のかぶりもの。


お父さんは勇敢に蛇とも戦うんですよ！もちろん鎧は松笠。蛇はその後子どもたちが担いで運んでハリネズミの餌になります。


キノコの収穫も描かれていて、毒キノコを採ってきたりしたら、お父さんからこっぴどく叱られるみたいですよ。


1ページごとにステキな絵と、クスっと笑えるエピソードがあって、我が家の子どもたちも大好きな絵本。


さて、ほんのちょっぴりこの本に関連したネタですが、うちのキノコビト、かぶりもののかぶり方、ちょっと違ったみたい。正規のかぶり方は傘の赤い部分だけみたいね。


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粘土で作ったキノコ。

色塗りがめんどくさい場合は、柄の底の部分に竹串を刺して、ゴールドや、シルバーのスプレーを吹きかけるだけで、金色の怪しいキノコができます。

キャンドルスタンドに立てて。

虫をのせて。

この虫。ZARAで買ったブローチなの。案外、虫好きなんだ♪



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