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【大リーグ】次の大物はマー君 米メディアが特集 オフFA市場は売り手市場?2013年9月4日 紙面から 来オフのメジャー挑戦がうわさされる楽天の田中将大投手(24)に、米メディアの注目も高まってきた。米放送局CBSスポーツ(電子版)は2日、「日本から来る次の大物を紹介しよう。マサヒロ・タナカだ」と題した特集記事を掲載した。 記事によれば、先発投手の大物FAが不在の来オフは売り手市場になるという。リンスカム(ジャイアンツ)は以前の輝きを失い、黒田博樹(ヤンキース)も来季は39歳で、相対的に「先発2番手クラス」とされるマー君の価値が向上すると分析。さらに、中南米の新人FAに対する契約金に上限が設けられたため、メジャー各球団は“カネ余り”の状態で、マー君の争奪戦は札束が飛び交うと予想した。 レンジャーズ、ヤンキース、ジャイアンツが熱心に調査し、レッドソックスやアスレチックスも参戦気配だという。「他にも多くの球団が強い興味を持っているのは間違いない」と、激しい獲得戦を予想した。 PR情報
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