対抗心むき出して試合をする姿もありました

湯本地区文化祭に向けて、小・中合同のよさこい練習を行いました。まず、中学生が模範の踊りを披露し、その後中学生が主体となって動きのポイントを説明し たり、小学生の振り付けを考えたりしました。小学生と中学生の動きが合うようになると、体育館全体に元気な声が響くようになりました。湯本地区文化祭当日 が楽しみです。

芋煮会終了後の午後からは、生徒会主催の親子レクリェーションが行われました。 まず競技に入る前に、11/11(日)に行われる「湯本地区・小・中学校合同文化祭」で発表する「五倫太鼓」の中間発表を保護者の皆さんに向け行いました。これまでの練習の成果に、保護者の皆さんから拍手が起きていました。 そしていよいよ競技。今年度の競技は、生徒会執行部の話し合いの結果、バドミントンに決定しました。まず始めに、親vs子のシングルス対決を行い、その後、親子でダブルスを組んでの試合となりました。 シングルスでは、楽しくプレイする姿もあれば、対抗心むき出して試合をする姿もありました。ダブルスでは、さすが親子、息のあった連携を見せていました。 親子の親睦が深まった、とても楽しいひとときとなりました。

保護者を招いての芋煮会が行われました。調理室での下ごしらえの後、屋外での調理となりました。 今年度は豚汁とバーベキュー、そして焼きそばとお好み焼きというメニューで、調理しながら焼き上がり次第食べるという、キャンプさながらの芋煮会となりました。 やや風が強かったですが、秋晴れに恵まれ、とても楽しい芋煮会となりました。食べ過ぎて晩御飯の入らなかった方もいたとかいないとか…。