体力: 10 | |
攻撃力: Easy:1~1.5 Normal:1.5 Hard:2~2.5 | |
防御力: 2 | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: 腐った肉×0~2個 | |
レアドロップ :鉄インゴット / ジャガイモ / ニンジン / 手に持っているツール | |
プレイヤーに向かってまっすぐ進んでくる近接攻撃型Mob。 名前から想像できる通り頭は良くないが、一応は壁や穴を迂回してプレイヤーを襲う程度の知能を備える。 ゾンビ自体の移動速度が遅いため、姿を捉えてさえいれば殴るだけで容易に撃退できる相手。 他のMobとは異なる特殊な体質で、スプラッシュ化した治癒のポーションを投げるとダメージを受け、負傷のポーションを投げると回復する。 再生のポーション・毒のポーションは無効。これらの特徴はスケルトン・ゾンビピッグマンなどアンデッド系Mobに共通する。 またアンデットらしく直射日光を浴びると炎上し(日陰や水に触れている間は無効)、そのまま浴び続けると死亡する。このため夜間に発生したゾンビは朝になればほぼ全滅する。 村人を襲い、倒してしまうことがあるため、村の周辺は明るさを確保してスポーンしないよう心掛けたい。 ver1.2から 木のドアに反応し、通り抜けようとして叩く。難易度ハード以上では木のドアを壊して通り抜けてくる。鉄のドアには反応しない。 ver1.2からve.1.4.1まで 家が11以上、村人が20人以上の村がある場合、ワールドを読み込むたびに、村を襲う特殊AIのゾンビが大量に発生する。これをトラップに利用する事も可能。 ver1.4.2から レアドロップにジャガイモ・ニンジンが追加。また、ゾンビによって倒された村人がゾンビ化するようになった。 ゾンビ化する確率は難易度によって変化(Hardで100%)する。更に村人のゾンビが極稀に一般Mobとしてもスポーンするようになった。 ゾンビの村人は頭部の形状が村人のままなので、これで通常のゾンビと判別が可能。 子供の村人が襲われてゾンビ化した場合、子供の(小型の)ゾンビになる。こちらは子供の村人と同様に非常に早い速度で動き回る上、 日光で炎上しない特徴を持つ非常に危険な存在で、村を蹂躙してしまうため注意が必要。 ゾンビ村人を治療する(村人に戻す)には、スプラッシュポーション(弱化)を投げ、次に 金のリンゴ (金インゴットで作成する下位)をゾンビに右クリックで与えればよい。 この時、独特な効果音が鳴り響き、赤色のパーティクルが表示される。この状態のまま3分から5分ほど待つと村人に戻る。 完全に村人に回復するまではゾンビ扱いの為、日光やデスポーンに注意。 ver1.5から ゾンビを攻撃すると近くにいるゾンビを呼ぶ。弓で攻撃して当たった場合、ゾンビを中心に仲間を連れてくる。 炎上中のゾンビから攻撃を受けると炎上がプレイヤーにも広がる(難易度によって確率が変化)、体力が減ると攻撃力が増大するなど強化された。 瀕死で難易度ハードの場合、一撃で4.5ダメージ食らうので注意 。 ver1.6から HP減少による攻撃力上昇が修正された。が、データ上にしかなかった子供ゾンビが自然スポーンするようになった。 |
体力: 10 | |
攻撃力: 弓:(0.5~2.0)(要検証) 剣:(Easy:1 Normal:1 Hard:1.5) | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: 矢×0~2個 骨×0~2個 | |
レアドロップ :弓 | |
弓矢による射撃で攻撃する遠距離攻撃型Mob。 プレイヤーを見つけると追尾し、一定距離まで近づくと停止して矢を放つ。 攻撃力はそれほど高くないが、認識範囲内なら距離を問わず射撃を行うため、近接戦を挑んでも攻撃を止められない。 直接攻撃の届かない位置に陣取られたり、足場の狭い渓谷などで出現した場合は非常に厄介な存在となる。 プレイヤーが視界に入ってきた途端に攻撃するので、壁を壊した途端に攻撃を食らうというのも珍しくない。 接近する場合は剣でのガードを活用してダメージを減らすとよい。 ゾンビと同様、負傷のポーションを投げると回復し、治癒のポーションでダメージを受ける。再生・毒のポーションも無効。 直射日光によって炎上するが、日光に無頓着なゾンビと違い日陰や水に逃げ込む行動を優先する。 地形によっては昼間でも生き残る可能性があり、森林やジャングルなど遮蔽物の多いバイオームでは注意が必要。 アイテムを拾える個体が剣を拾った場合、それを使って攻撃してくる。 こちらを認識していないクリーパーに矢があたるとその場で爆発する。 ver1.2から スケルトンの矢が当たった時に既にプレイヤーを敵対視しているモンスターはそのままプレイヤーを攻撃する。 ver1.4.2から ネザー要塞周辺でウィザースケルトンに混じってスポーンするように。察知範囲も修正され、視線が通るなら高度を含めた広い範囲を攻撃する。 ver1.5から 認識射撃範囲が15マスに増え、近付くほど連射速度が上昇した。が、プレイヤーと同じく連射するほど威力が低くなる。また、難易度が上がると命中率も上がる。 |
体力: 10 | |
攻撃力(爆心):
通常時:24.5 帯電時:48.5 難易度ノーマル基準。他難易度については爆発を参照。 | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: 火薬×0~2個 / スケルトンの放つ矢で倒れるとレコードを落とす(13・Catはモンスターハウスのチェストからも入手可能) | |
タイトル画像を始めとしたMinecraftにおける「顔」とも呼べる特徴的な敵対Mob。 打撃に類する攻撃手段は持たないが、その身を使った強烈な自爆を仕掛けてくる恐るべきモンスターで、プレイヤーに接近し独特の起爆音を発した2秒後に半径およそ5ブロックの球状爆発を起こす。この爆発はダメージだけでなく周囲のブロックまでも破壊、又は消失させてしまい、建築物の損傷はもちろん、薄い足場の崩壊、漏れ出る溶岩や水流による二次被害などMinecraftにおける象徴的な損害を齎す。 爆発までにプレイヤーが一定範囲外に逃げた場合はカウントダウンを停止し、再び接近を試みようと追いかけてくる。 クリーパーは他のMobと違い鳴き声等に代表される固有の音を持たないため、気付いたら背後に居たということも少なくない。 日光を浴びても燃えない為、朝が来ても注意を怠ってはいけない。PCの環境によっては爆発までの時間が不安定になることもある。 対策として、石ブロックなど固い材質のブロックであれば爆発の破壊力を弱めてくれる事、水や溶岩に浸かっている状態での爆発はダメージはあるが周辺を破壊しない事が挙げられる。水に誘き寄せて剣でガードしつつ後退し、あえて自爆させて周辺被害を防止する方法も視野に入れておこう。 戦闘によって撃退する場合はヒット&アウェイが基本。弓を使うと安全だが、ダッシュ攻撃やノックバックのエンチャントが付いた剣で攻撃する事でも比較的安全に戦う事ができる。カウントダウンを行わせないように対処しよう。 豚のモデルを作ろうとした際の失敗作であるため足が4本ある。 タイトルロゴ「MINECRAFT」のAの文字がクリーパーの顔になっているなど、このゲームを代表するキャラクターのひとつ。 この度、Gearbox Software社の Borderlands2 にそのままの姿で出演した。Pandoraでも爆発力は健在。 強化版も登場するなどかなり活躍している。 β1.5から 落雷の直撃を受けると帯電して青いオーラを放つようになり、爆発時のダメージ、ブロックの破壊力が倍増する。 ver1.1から 爆発のダメージが大幅に強化され、防具なしでゼロ距離自爆を受けるとEasyでも即死する。 ver1.3.1から 難易度によって爆発時のダメージが変わる。→爆発 ver1.4.2から 落下ダメージが大きいほど起爆するカウントが増える。 |
体力: 8 | |
攻撃力: Easy:1 Normal:1 Hard:1.5 | |
大きさ: 1.4×0.9×1.4 | |
ドロップ: 糸×0~2個 クモの目×0~1個 | |
飛び掛かって襲ってくる平たい近接攻撃型モンスター。 他のモンスターのように横に狭いスペースに入ることが出来ない代わりに天井が低い場所にもぐりこめる。 プレイヤーをブロック越しに認識する事が出来る。 攻撃力はやや低いが他の敵よりも足が速く、攻撃時に飛びかかるので弾き返しづらくダメージを食らいやすい。 ジャンプ(飛びかかり攻撃)中でクモが空中に浮いていても、当たり判定は常に地上にあるため、 クモをつっついて弾き返そうとしても当たらなかったりする。攻撃されても冷静に。 明るい場所では活動的でなくなり、こちらから攻撃するまで敵対しない中立Mobとなる。 同様に夜の間にプレイヤーを追いかけていた個体も昼になってしばらく時間が経つと追いかけてこなくなる。 ドロップアイテムであるクモの目には強い毒性があり、スパイダー自身もポーションも含む毒に対して耐性を持つ。 またクモの目は経験値やレアドロップと同じくプレイヤーの手で倒した際にしかドロップしない。 β1.2から 壁を登る。建物の中に侵入させたくないのなら、屋根を作ったり、外壁のへりにブロックを設置(いわゆるねずみ返し)すると良い ver1.6から ポーションの効果を得た状態でスポーンすることがある。 |
体力: 大:8 中:2 小:0.5 | |
攻撃力: 大:2 中:1 小:0 | |
大きさ: 大:(2.4×2.4×2.4) 中:(1.2×1.2×1.2) 小:(0.6×0.6×0.6) | |
ドロップ: 大:なし 中:なし 小:スライムボール×0~2個 | |
Y=39層以下(β1.9pre5以前はY=16未満)の一部のチャンクの広い空間で明るさに関係なくスポーンする。 (スポーンするチャンクは スライムには大、中、小の3つのサイズがあり、中サイズ以上だと体当たりでダメージを受ける。 中サイズ以上のスライムを倒すたびに、大→中、中→小というように、1つ小さいサイズのスライム2~4匹に分裂する。 水に落ちると飛び跳ねることができず、大サイズなら3マスほどの深い所で、小サイズなら1マスの水源で溺れ死ぬ。 中サイズ以下のスライムははしごを登る。これを利用してスライムを地上に連れていくことが可能。 ver1.4.2から 湿地帯バイオームの明るさ7以下でY=51~69層のところにもスポーンするようになった。 スライムの下に透過ブロックがあり、その下に空間がある場合、緑の雫が滴り落ちるエフェクトが出る。 |
体力: 20 | |
攻撃力: Easy:2 Normal:3.5 Hard:5 | |
大きさ: 0.6×2.9×0.6 | |
ドロップ: エンダーパール×0~1個 | |
β1.8にて追加された、特徴的なパーティクルを身に纏う新種のMob。 様々な特殊能力を持ち、HP・攻撃力共に強力で戦闘力は高い。初手を誤ると危険な相手。 普段は中立だが、こちらから攻撃するか、視線(カーソル)を体に向けると敵対し襲い掛かってくる。この視線による敵対化は距離に関係なく、またエンダーマンがこちらを向いていなくとも発生する。但し、ガラスなどを介した場合や、カボチャを被った状態では視線に気付かず敵対しない。ver1.5以降はこの視線判定は頭部から胴体に変更されている事に注意。 また、少しでもカーソルをエンダーマンに合わせた場合、独特のBGMが流れるためどの方向にエンダーマンがいるか判別しやすくなった(クリエイティブモードでは流れず、エンダーマンが視認できない距離でも流れない)。 水に弱いという特性を持ち、水源・水流・雨に触れるとダメージを受ける。 エンダーマンは障害物を無視する長距離ワープ能力を様々な局面で使用する。 ワープ可能範囲は32×32×32(実際には下方向には無制限)で高さ2.9以上の空間かつ水・溶岩がない座標に限られ、ワープ可能な座標が見つかるまで無作為に抽選を繰り返す。従って、ワープ可能座標がない場合はワープを行わない。 エンダーマンはこの能力を、プレイヤーをかく乱しつつ背後から襲い掛かる為に、または矢・雪・卵などの飛び道具に対する回避として、或いは溶岩や炎上中のブロック及び弱点である水に触れるなどした際の緊急脱出などに用いる他、日照中の地上で彼方へと去っていく際にも行使する。 敵対しているエンダーマンに対しては、目線を合わせていない状態だとワープを使用しない特性を利用して、足を見ながら攻撃するとよい。 エンダーマンの高い背丈を利用し、高さ2ブロック分の空間(即席の屋根または採掘した通路)を作ればより安全に対処できる。 敵対したまま別空間へ逃げられると後々厄介になるので、極力ワープさせないようその場で確実に倒してしまいたい。 戦闘自体を避けたい場合、水に触れると敵対状態が解除される特性を利用し、自分の足元に水を設置したり、水源に逃げ込む等で追い払おう。 他に、飛び道具はワープによって無効化されてしまうが、エンチャントのフレイムによる火矢の炎上効果のみ例外的に与える事が出来る。 中立のエンダーマンに対しては、前述の水以外にも足元を火打石で着火したり、溶岩を一瞬流すなどで同じく安全に追い払う事が可能。 平時のエンダーマンはしばしばブロックを持ち上げて別の場所へと運ぶ。そのため地形が不自然に崩れている事がある。 | |
現在持ち運べるブロック:
土、芝生、菌糸、砂、砂利、花(赤黄両方)、きのこ(赤茶両方)、TNT、サボテン、粘土、カボチャ、ジャック・オ・ランタン、スイカの15種類。 β1.8では透過ブロックと黒曜石、岩盤以外のブロックを運べていた。 エンダーマンの足元を基準として、高さ2マス、距離2マスの範囲にあるブロック、または足元にあるブロックを抜き取れる。 ブロックを持っている状態で死んだ場合、ブロックは消滅してしまうので注意。 |
体力: 6 | |
攻撃力: Easy:0.5 Normal:1+毒DoT Hard:1.5+毒DoT | |
大きさ: 0.7×0.5×0.7 | |
ドロップ: 糸×0~2個 クモの目×0~1個 | |
β1.8で新規に追加された敵対Mob。自然にスポーンはせず、坑道に存在するスポーンブロックから出現する。 体型は小型で、毒を持つ。難易度Normal以上で触れるとプレイヤーが毒状態になり、一定時間スリップダメージを受ける。 毒状態で死亡することはないが(ハート0.5個でスリップダメージは停止)、暫くの間、瀕死状態に陥るので連続戦闘するには非常に厳しくなる。 毒にかかる確率は100%なので厄介な強敵といえる。ただ、この毒は牛乳入りバケツを飲むことによって即座に解毒する事ができる。 普通のスパイダーとは大きさが違い、0.5マスの穴(フェンス、ハーフブロックなど)でも通れるので注意が必要。 その他の特徴は壁を登る・毒のポーションが無効・クモの目はプレイヤーの手で倒した際にしかドロップしない等、通常のスパイダーに準じる。 スポーンブロック周辺にはβ1.8追加ブロックであるクモの巣ブロックが多数配置されていて近づきにくい。 クモの巣ブロックは水に触れると破壊されるため、高所から水を流し入れてから攻撃するといい。 ケイブスパイダーのスポーンブロック周辺には苔石もチェストもないが、そのクモの巣密集が目印となる。 |
体力: 4 | |
攻撃力: 0.5 | |
大きさ: 0.3×0.7×0.3 | |
ドロップ: なし | |
β1.8で新規に追加された新種のMob。 遺跡の石レンガの中に隠れており、これを破壊すると飛び出して襲い掛かってくる。 攻撃力は低く、飛び掛かる時のみ判定が発生するため単体での脅威は小さいが、こちらの攻撃を当てると周辺に隠れていた 他のシルバーフィッシュも一斉に飛び出して襲い掛かってくる(一撃で倒した場合は出現しない模様)。 大群に囲まれるとハメ殺される危険もあり侮れない。 シルバーフィッシュが隠れているブロックは、丸石、焼き石、通常の石レンガの3種類で、素手を使ってもツールを使っても 壊れる速度が同じ(素手で土や砂利を掘るより遅い&剣で僅かに早く壊せる)という特徴で判別できる。 なお、シルバーフィッシュが隠れていたブロックはアイテム化せず消滅する。 出現したシルバーフィッシュを倒さずに放っておくと、前述の3種類に加え、ヒビ入り石レンガとコケ入り石レンガと堀りの深い石レンガに再び隠れる。 この時、ヒビ入り・コケ入り・堀りの深い石レンガに隠れた場合は通常の石レンガに変化する。 また、2段重ねのハーフブロックとその他鉱石ブロック等には隠れない(当然と言えば当然なのだが、 1段のハーフブロックと階段にも隠れられない。余談だが砂岩や苔石にも隠れることはない)。 TheEndへのポータル前にはシルバーフィッシュのスポーンブロックが配置されており、 スポーンするや否や辺りのブロックに潜むため、周辺を潜伏不能なブロックで覆うなどで対処したい。 壁や床が崩れる二次被害も抑止できる。 なお、このスポーンブロックは出現範囲の明るさを12以上にすることで制圧することができるが、 シルバーフィッシュからは何もドロップしない上に、壁や床を破壊しうる存在のため、よほどのことが無いかぎり破壊してしまったほうがよい。 ver1.4.2から 山岳バイオームの地下にシルバーフィッシュ入りの石ブロックが生成されるようになった。 ちなみに、シルバーフィッシュとは「紙魚(しみ)」という虫のこと。よく「本の虫」とか呼ばれる、トイレにいる小さな虫が紙魚である。 |
体力: 13 | |
攻撃力: 負傷のポーション:直撃3 など | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: グロウストーンダスト レッドストーン 火薬 砂糖 クモの目 棒 ガラス瓶 水入り瓶 | |
レアドロップ :治癒のポーション 耐火のポーション | |
ver1.4.2から追加
村人のような姿の敵対Mob。こちらに毒・弱化・鈍化・負傷のスプラッシュポーションを投げつけて攻撃してくる。 投げてくるポーションはいずれも低いレベルの効果で、難易度によって時間が延長されたポーションを 投げてくることがある(詳しい効果は醸造(ポーション)のページを参照)。 基本的にはこちらを毒にした後負傷のポーションを投げてくる。 また、距離が離れているときはのろまのポーションで移動速度を低下させ、攻撃を受けると弱化のポーションで攻撃力を下げてくる。 ダメージを受けると耐火や治癒のポーションを飲み、体力回復や火耐性を身に着ける。 マイナス効果のポーションが効きづらいという特徴がある。 状態異常攻撃を多数使ってくるので対策無しに接近戦を挑むのは危険。弓で戦うのが望ましい。 スケルトンと同様、敵対化する前に他のモンスターの攻撃が当たると当てたモンスターを攻撃する。 ver1.4.2から新たに生成されるようになった湿地の小屋付近にスポーンする。 |
レアMob、クリックで詳細を表示。 |
体力: 10 | |
攻撃力: Easy:2.5 Normal:4.5 Hard:6.5 | |
防御力: 1 | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: 腐った肉×0~1個 金塊×0~1個 | |
レアドロップ :金のインゴット / 金のヘルメット / 金の剣 | |
ネザーに数多く生息する、名前の通り直立歩行する豚のゾンビ。 雷に打たれた豚が変化したり、ネザーゲートからもスポーンするため地上でも見ることができる。 普段は中立Mobで近寄っても敵対せず攻撃してこないが、こちらから攻撃を当てると命中した個体を中心とした 一定範囲内のゾンビピッグマンが一斉に敵対して襲いかかってくる。 近接攻撃のみとはいえ、敵対時の移動速度はこちらと同等、高い攻撃力に加え近接攻撃がカチ合うと高確率で相打ちになる程に 長い攻撃判定を持ち、その戦闘力はゾンビとは比較にならないほど高い。決して豚だと思ってナメてかからないように。 敵対は一定時間の経過で解除されるが、ネザーから出てしまうとネザー側の時間(時計ではない)が進行しない事に注意。 体質的にはゾンビの特徴に準じており、負傷のポーションが効かず、治癒のポーションでダメージを受ける。 しかし、炎や溶岩に対して完全な耐性を獲得しており、なんと日光さえも(瞬間的に炎上こそするものの)無効化する。 尚、治癒のポーションの投擲は中立のゾンビピッグマンを敵対化させるので注意。逆に負傷のポーションは意にも介さず敵対もしない。 対策としては、初期状態で中立であるため事故以外で意図的に攻撃しない事が肝心。 敵対したゾンビピッグマンは壁越しでもプレイヤーを完全に認識しており、物影や上空から突然襲い掛かって来る事が少なくないため、 攻撃を仕掛けるならば必ず周囲の地形や状況、周囲に存在している個体数などを把握し、相応の事前対策、安全を確保する事が望ましい。 ただ、唯一知能レベルだけは通常のゾンビを下回っており、特に敵対時には谷や崖があろうと一直線にプレイヤーに向かうため、 眼前にいる相手に対しては穴への誘導や、壁やバリケードを敷いた上で長い攻撃判定に注意すれば容易く退治する事ができる。 集団に襲われれば即死が伴う危険はあるが、金鉱石が貴重なため自信があるなら金塊狙いで狩るのも手。 Beta 1.5から 豚が雷に打たれるとゾンビピッグマンに変化するようになった。 ver1.3.1から 通常世界に開いているネザーゲートから低確率でスポーンするようになった。スポーン頻度は難易度によって変動する。 ver1.6.2から 子供が追加された。 |
体力: 5 | |
攻撃力(爆心):
8.5(ver1.5.2時点) 難易度ノーマル基準。他難易度については爆発を参照。 | |
大きさ: 4.0×4.0×4.0 | |
ドロップ: 火薬×0~2個 ガストの涙×0~1個 | |
空中を浮遊して移動するモンスター。4×4×4の大きさの巨体で、クラゲのような足が生えている。 かなり遠い位置からでもこちらの存在を察知し、プレイヤーめがけ火の玉を吐き出す非常に厄介な存在。 火の玉はブロックにぶつかると爆発し、着弾点付近を破壊すると同時に火を点ける。 特にネザーの大半を構成するネザーラックは爆発耐性が低い上、着火すると永遠に燃え続けるため非常に危険。 ただ、破壊力はクリーパーの自爆などよりも低く、丸石以上の爆発耐性のあるブロックなら破壊されない。 また、火の玉はプレイヤーの頭上をかするように狙ってくるため、角度によってはじっとしていれば当たらない場合がある。 火の玉にうまく攻撃を当てると跳ね返すことができる。跳ね返した火の玉にも判定が残っており、ブロック破壊はもちろん、ガストに当たれば一撃で倒せる。 ちなみに、剣で跳ね返した場合エンチャント『Loothing』の効果が火の玉に付与する。(検証済み。その他の効果は未検証) ガストを倒す時に火の玉がブロックやMobにぶつかっていない場合、ガストとともに消える。(ピースフルにした場合も火の玉は消える) やはり火に対して耐性があり、溶岩に触れてもダメージを受けず、すぐに火が消える。 基本的に接近することができないので、弓矢か玉を打ち返して戦う事になるが、ネザーラックがむき出しの場所で戦うのは出来るだけ避けたい。 丸石など爆発耐性のあるブロックで壁や床を構築し、その上で挑むのが望ましい。 尚、跳ね返した玉はプレイヤーの攻撃として扱われ、中立のゾンビピッグマンなどに命中すると敵対化する。 弓矢にも言える事だが、狙いが外れた流れ弾は一応気に留めておこう。 釣り竿の針をヒットさせれば引き寄せて剣などで攻撃することも可能。ただし当てるには少々コツが要る。 ver1.0のみ やたらと火の玉が強化され、場合によっては致命的なダメージを受ける。 ver1.1から 強化された火の玉はやや下方修正された。正真正銘の直撃をもらえば無装備で6.0ほどの大ダメージを食らうが、 爆発規模の小ささに射出角度の問題もあって、むしろクリーンヒット判定に狙って当たりに行く方が難しい。 |
体力: 大:8 中:2 小:0.5 | |
攻撃力: 大:3 中:2 小:1 | |
防御力: 大:6 中:3 小:1.5 | |
大きさ: 大(2.4×2.4×2.4) 中(1.2×1.2×1.2) 小(0.6×0.6×0.6) | |
ドロップ: マグマクリーム×0~1個 ※大・小サイズより稀にドロップ(ver.1.1実装) | |
ネザーに出現するスライム型の敵対Mob。スポーンする確率はやや低め。 プレイヤーを察知する能力が高く(壁越しでも察知)、落下ダメージを受けない性質を持つ。 概ねスライムのそれと酷似しており、ジャンプで攻撃を仕掛け、ダメージで分裂する。 しかしジャンプ力は比較にならないほど高く(サイズが大きい個体ほど高い)、攻撃判定も大きい。加えてジャンプには炎上の効果が追加されている。 囲まれなければさほど危険はなく、隙間などに誘い込めばより安全に対処できる。 ただネザーの地形上、上空からの飛来にだけは一応警戒しておこう。 ちなみに溶岩には窒息判定が無く、マグマキューブ自身の動きも阻害しないため、スライムの様に液体に閉じ込めたり窒息させる事は出来ない。 |
体力: 10 | |
攻撃力: 接触:(Easy:1.5 Normal:2.5 Hard:3.5) 火球:(Easy:2 Normal:3 Hard:4.5) | |
大きさ: 0.6×1.8×0.6 | |
ドロップ: ブレイズロッド×0~1 | |
ネザーに存在するネザー要塞にスポーンする敵対Mob。ネザー要塞内にブレイズのスポーンブロックが配置されていることがある。 空中を浮遊し近接攻撃または連続で火球を発射して攻撃してくる。攻撃力が高めで、さらに火球には炎上の追加効果が付いているので注意が必要。 火球発射の予備動作としてブレイズ自身が燃えるので、確認したら壁を作るなり逃げるなりで回避しよう。 敵対していない(プレイヤーを視認していない)ブレイズは浮遊や滞空をせず、段差があると鶏と似た挙動で自然落下する。 火炎耐性があり、炎や溶岩のダメージを受けない。逆に雪玉で1.5ダメージを与えられる他、 クリエイティブモードなどで水に触れてもダメージを受ける事が確認できる。 倒して入手できる経験値オーブの量はゾンビの2倍。 スポーンブロックは出現範囲の明るさを12以上にすることで制圧できる。 ver1.4.2から ネザー要塞全域でのスポーン頻度が上昇した。 |
体力: 10 | |
攻撃力: Easy:2.5+DoT Normal:4+DoT Hard:6+DoT | |
大きさ: 0.7×2.35×0.7? | |
ドロップ: 石炭×0~1 骨×0~2 | |
レアドロップ: 石の剣 ウィザースケルトンの頭蓋骨 | |
ver1.4.2から追加
ネザー要塞にスポーンする敵対Mob。 見た目は背の高い黒いスケルトンだが、剣で攻撃し攻撃力が高い。またネザーのMobであるため火炎耐性を持つ。 攻撃を受けると「ウィザー」の状態になる。この効果は毒のように徐々にダメージを受けるが、毒と違い体力が0まで減る。効果時間は10秒。 これらの特徴のため体力や装備が十分であれば一気に倒した方が良いが、ブレイズとの戦闘などにより弱っている所に襲われると危険。 ブレイズと同時に出現した時はすぐに片づけたい。 戦う際は他の近接Mobと同様、柵などを活用してバリケードを作ると安全に対処できる 見た目に違わずゾンビに連なるアンデッド系の特徴に準じた体質で、毒・負傷のポーションは受け付けない。 クリエイティブモードでウィザースケルトンを作成する場合、スケルトンのスポーンエッグをネザーで使用する事で高確率で生成される。 逆に地上でスポーンさせる事はできない。 余談だがネザーゲートを通じて地上に送り込んだ場合、ゾンビピッグマンと同様の日光耐性を確認できる。 また、そうであるにも関わらず、AIは通常のスケルトンのように日光から退避する行動を優先するようだ。 ver1.5から 判定が巨体に見合った通りに修正され、高さ2ブロック以下の通路には進入しなくなった。 |
ネタバレ詳細 |
ネタバレ詳細 |
アイテムのドロップ報告以外はここには書かないでください。
必ず以下のテンプレートに従って報告して下さい。
「バージョン」「モンスター名」「アイテム名(+エンチャント[ランク] or エンチャなし)」を書いて下さい。
報告する前に、記事の内容を再度確認して、記載が無い物を報告して下さい。
上記の内容を守れる方のみご利用ください。 |
コメント欄の方針に関してはコメント欄方針を参照して下さい。
wikiの編集が苦手な方は、以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
※コメントを投稿する際は、以下の点を確認して下さい※