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村田 東洋太平洋ランク1位に 日本ランクはすでに1位
東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)のランキング委員会が3日、都内で開かれ、先月にノンタイトル6回戦のプロデビュー戦でミドル級チャンピオンの柴田明雄(ワタナベ)に2回TKO勝ちしたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(27、三迫=写真)が、同級1位になることが内定した。
同ランキング委員会は毎月行われ、日本ボクシングコミッション(JBC)関係者や専門誌記者など10人前後の委員が話し合ってランキングを決める。JBC関係者によると、ノンタイトル戦ながら柴田に快勝したことが評価され、全会一致で決まった。デビュー戦の白星で、いきなり東洋太平洋1位に就くのは極めて異例という。村田は既に日本ランキング(9月)でもミドル級1位となっている。
[ 2013年9月4日 06:00 ]
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