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ゲレロ 判定に不満「次は本来のバンタム級で興毅とやりたい」
プロボクシング IBF世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦 亀田大毅 判定 ロドリゴ・ゲレロ (9月3日 高松・マリンメッセ香川)
9回、ゲレーロ(右)に左フックをヒットさせる亀田大
Photo By スポニチ |
3人のジャッジのうち2人が6点以上の差をつけた判定負けに、ゲレロは「(亀田大の)確実なパンチは当たってなく、自分が少し上だと思った」と不満げだった。
終始前に出続け、中盤にはラッシュでコーナーへ追い込む場面も。しかし、有効打を打ち込めず、終盤の打ち合いでも劣勢だった。減量の失敗を敗因の一つに挙げ「次は本来のバンタム級で(亀田)興毅とやりたい」と再起を期した。
[ 2013年9月4日 06:00 ]
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