アイドルグループ「AKB48」のマネジメント会社「AKS」の社長が、週刊文春の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋側に約1億1000万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決で東京地裁は3日、165万円を支払うよう命じた。
問題となったのは2010年2月18日号の記事。社長とAKBメンバーの間で、不適切な関係があったなどと報じた。
判決理由で相沢哲裁判長は、「不適切な関係があったと推認することは難しい。問題になった部分のほとんどは真実ではなく、真実と信じる理由もない」とした。
文芸春秋は「承服できない。控訴する」とコメントを出した。(共同)