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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]ROAD to W賞金王

2013年9月3日 紙面から

 <賞金王への道>モーターボート記念で毒島誠が涙と笑顔の初V。初のビッグタイトルで賞金3500万円を上乗せ。ランキング圏外の位置から5位にジャンプアップして賞金王初出場に近づくと「生意気ですけど目標は賞金王」と早くも年末の戦いをにらんだ。トップ3の順位は平行線だが、3位の篠崎元志が同大会の優勝戦Fで全日本選手権が欠場になり、チャレンジCはF休み。賞金王出場は可能だが大きな代償を払うこととなった。4カ月続いたSGも一段落。今月は多摩川、徳山、児島の各周年を中心に賞金争いはさらに加熱する。

 <賞金女王への道>女子王座以降で賞金ランク上位に変動があったのは、直後のまるがめオール女子で優勝した寺田千恵と三浦永理だけ。MB記念は予選落ちも平山智加が2位の金田幸子とは約800万円の差をつけてトップ快走。今後のあっ旋状況からこの先もリードを保ち続けることが濃厚だ。ただ、まるがめオール女子戦でのFがリズムにどう影響してくるか気掛かり。その一方で第27代女王の金田が続く大村女子リーグで再びV。その勢いはマックスに到達する。1日の津オール女子で優勝した日高逸子は138万円の差で金田を追う。なお、田口節子は37万円差で現在15位。

 

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