９月の活動予定と１０月１３日に向けて
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８月１５日以降から月末まで東京日野市万願寺でのデモと１日の大阪におけるデモを滞りなく行い妨害をはね除け成功させることが出来安堵しています。万願寺でのデモからは一週間しかなく後始末や準備で忙しく、結局福島に戻ることなく過ごしてしまいました。
農作業が丁度そんなに忙しくもなかった時期だったので一週間開けることも可能でしたが、リンゴも丁度実が張ってくる時期でもあるので、枝が折れないようにつっかり棒をするので、今月は半ば過ぎまではリンゴ園の仕事に従事します。
よって東京での活動には参加出来ないと思います。自分が参加しない活動については無責任になるので、紹介はして来ませんでしたが、この間のデモなどについては今回は紹介しておきます。
９月８日 東京韓国学校無償化 撤廃デモin新大久保
新宿区の活動は私が代表世話人となって開催された６月３０日以来のものとなります。その前に逮捕者が出るなど荒れた状況下でのデモで、参加者に逮捕者や相手勢力の襲撃などでけが人が出ないように、配慮しても安全第一を目標に掲げてのデモであり、これまででは最大の４５０名以上の参加者があり大成功に終わりました。
あれから二ヶ月の冷却期間をおいて再びの開催となりますが、反対派勢力はまたもや妨害を呼びかけているようです。デモを行うのは国民の権利であり日本は北朝鮮や共産支那とは訳が違います。政治的な自由が認められそれが尊重されている国です。
それを妨害してやめさせようとするなどは言語道断であり、いかなる理由があれ許されるものではありません。特にこの妨害勢力に韓国人が加わっていることも問題です。在日コリアンは韓国籍を持つ外国人であり、日本の政治に参加する権利がありません。
これは当然であり外国人の政治活動を容認していたら、それは日本の国益を大きく損なう結果となり危険です。なぜならば例えば竹島などの領土問題で、韓国人が「竹島（独島）は自分達の領土」などのデモ行進を認めることになってしまいます。
今回のデモではまたしても「子供をターゲットにした卑劣なデモだ！」などと言っていますが、そこで学んでいる子供達ではなく、韓国学校の教育方針とその運営の問題に対しての抗議です。日曜日なのでそこに子供がいるわけでもないと思います。
日韓の最良の道は断交のみ！韓国総領事館前街宣 【宮城支部】
尚、私は福島にいるので、こちらの方↑に参加予定ですが、まだ決めてはいません。
「9.17を忘れるな！ ... 拉致被害者全員奪還国民大行進 in 銀座」
こちらは拉致被害者救出を訴えるデモですが、産経新聞社が報道した拉致された日本人が８００名以上にもなるのではと言う報道は衝撃的でした。果たしてこれまでと同じような運動だけで進展するのか？拉致された被害者を一刻も早く救出するのはどうすれば良いのか。それを真剣に国民が議論しなければならない時であると感じます。
私自身が主催するデモは今月末の２９日（日曜日）に名古屋で開催する「原発再稼働を求めるデモIN名古屋」ですが、それまでにはまだかなりあるので、中頃には何かを企画することも考えておりますが、東京以外の所になるかも知れません。
予定としては宮城県の女川発電所の見学や東北電力前における激励街宣です。ただ、こちらもまだ誰とも相談している訳ではないので、これからの事となります。１５日に日本の全ての原子力発電所が停止しします。
果たしてこの停止状態がいつまで続くのか？そして安倍政権はどのような対策を講じるのか？また反原発派の日本破壊活動はより激しさを増すと思います。これらの情勢判断も必要となって来ると思います。
来月のことになりますが、反原発派は総力を結集し原発の即時廃炉を求めて１０月１３日には大々的なデモと国会包囲を呼びかけています。おそらく共産党が全国から党員を動員させるでしょう。東京に動員されるその人数を私は一万人と予想します。
１０月に原発ゼロ統一行動
全国連絡会・１０００万人アクシヨン・反原連
（写真）記者会見する３グループの代表たち＝８日、東京都内
原発の「新規制基準」が施行された８日、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発１０００万人アクション、首都圏反原発連合（反原連）が東京都内で記者会見を開き、１０月１３日に共同で原発ゼロの統一行動「１０・１３ ＮＯ ＮＵＫＥＳ ＤＡＹ（ノーニュークスデイ）」を行うことを明らかにしました。
「原発の活用」を掲げ、「新規制基準」のもとで原発の再稼働を進める安倍晋三自公政権の姿勢に真っ向から反対し、全国の「原発ゼロ」運動の結節点とする行動です。
この行動は、３グループが「同日、同時かつ同一場所」で取り組み、全国から結集するアクションで、「原発ゼロ☆統一行動 〜福島を忘れるな・再稼働を許すな」（仮題）がスローガン。午後１時から日比谷公園で集会、２時からデモ出発、５〜７時に国会前で大集会を行います。
記者会見したのは、全国連絡会の小田川義和、柳町秀一、１０００万人アクションの井上年弘、阿部浩一、反原連のミサオ・レッドウルフ、越後芳の各氏です。
小田川氏は「９月には定期点検で大飯原発がとまります。政治が決断すれば、原発ゼロの実現と再生可能エネルギーへの転換は可能な状況にあります。再稼働に反対するこの秋のたたかいを全国的に大きく進める行動にしたい」と呼びかけました。
井上氏は「新規制基準は、福島第１原発事故の原因究明もされず、根本的な問題を抱えている。改めて反原発の声を共同してあげることが大切です。安易な再稼働をとめる運動にしたい」とのべました。
ミサオ氏は、「ここが正念場だと感じています。福島での事故以降、再稼働がなかなか進まなかった理由も、市民の運動がふくらんだからです。多くの国民がアピールして、原発ゼロが一日も早く実現する礎になるようがんばりたい」と語りました。
共産党機関誌「赤旗」より転載
相手が一万人で例えこちらが数百人しか集まらなくとも、間違っていることを糺す為に我々愛国者は起ち上がらなければならないと思います。カウンターで臨むよりは我々も堂々と「再稼働推進」を掲げてデモ行進を行えないかを検討中です。
警備対策上の問題などで困難さはあると思いますが、我々はまた我々の声を国民に届けたいと思います。全国から労組員や活動家が大動員されるでしょうが、我々愛国者の強靱なる意志を示して、これに立ち向かいたいと思います。
今月後半より名古屋でのデモ、そして１０月１３日に向けた再稼働推進東京都心でのデモ行進の準備に入ります。尚、近く東京都心においてのデモ行進に協力して頂けるスタッフを募集します。その打ち合わせ会（準備会合）を中旬以降に行う予定です。
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