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【芸能・社会】杏「あまちゃん超えだ!!」 NHK朝ドラ「ごちそうさん」2013年9月3日 紙面から
NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」(30日スタート)に主演する女優の杏(27)、共演の財前直見(47)、豊嶋花(6)が2日、東京都渋谷区の同局で記者会見した。 明治時代から太平洋戦争直後にかけて、東京〜大阪を舞台に人一倍“食べる”ことに情熱を注ぐヒロインの成長を描く。 東日本大震災を含め現代の東北や東京を舞台に高視聴率を続ける「あまちゃん」からバトンを引き継ぐ形になるが、杏は「時代も100年ぐらいさかのぼって、違った意味で激動の時代をお見せできたらいいな」と対抗心もチラリ。 食のシーンが多く、杏は「東京編では、ぬか漬けの魅力にあらためて気付いた。シンプルだけど深い」と指摘。大阪では「白みそがこんなに甘いんだ」と気に入った様子。さらに「大阪で一番驚いたのは着物の帯の巻きが関東と関西で逆だったこと。個人的にカルチャーショックでした」と明かした。 ヒロインの子ども時代を熱演した豊嶋は「私ももともと食いしん坊なので、め以子の役はピッタリでした。“ごちそうさん”でした」と愛嬌(あいきょう)たっぷりにあいさつ。撮影で気に入った食べ物を質問されると「イチゴとオムライス」と答えた。 ヒロインの母親役を演じる財前は「実際の息子が試写を見て『オムライス食べたい』と。生きることは食べること。周りの人が皆、食いしん坊になってくれたら」と朝ドラ効果に期待を膨らませていた。 PR情報
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