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【モータースポーツ】

【WEC】アウディがワンツー、トヨタはリタイア 第4戦サンパウロ6時間決勝結果速報

2013年9月2日 10時8分

井原組はクラス5位〜可夢偉組リタイア

 世界耐久選手権(WEC)第4戦サンパウロ6時間は1日、インテルラゴス(4.309km)で28台が参加して決勝を行い、LMP1のA・ロッテラー/B・トレルイエ/M・ファスラー組(アウディR18e−tron)が235周/6時間01分26秒209でポール・トゥ・ウイン。アウディは2号車のT・クリステンセン/L・デュバル/A・マクニッシュ組も3周差の2位に入り、ワンツーフィニッシュを達成した。3位はN・プロスト/N・ハイドフェルト/M・ベシュ組(ローラクーペ・トヨタ)。

 トヨタの8号車A・デビッドソン/S・ブエミ/S・サラザン組(トヨタTS030HYBRID)は序盤にクラッシュして25周リタイアだった。

 LMP2はR・ルシノフ/J・マーティン/M・コンウェイ組(オレカ・ニッサン)が222周でクラス優勝(総合4位)。J・ニコレ/J−M・メルリン/井原慶子組(モーガン・ニッサン)はクラス5位(総合8位)だった。

 LMGTEプロは、G・ブルーニ/G・フィジケラ組(フェラーリF458)が総合9位でクラス優勝。小林可夢偉/T・ビランデル組(フェラーリF458)はビランデルのドライブ中にマシンから火を出して51周リタイアに終わった。LMGTEアマは、S・ホール/J・キャンベルウォルター/組(アストンマーチンV8)が総合14位で制した。

 

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