tumblerは、確かに多くの投稿とユーザーを集めました。しかし、「話題性になることが少ない」。TwitterやFacebookに拡散力があるのにたいして、tumblerはなにかとこう、買収されるなどのネタしか提供してこなかったように思います。
tumblerを使った情報発信において、「抗争」が少ないのはなぜでしょう。著名人の囲い込みが十分ではなく、「今はまだ栄えている途中だ」という点もありますけど、どうにもtumblerは、抗争しにくい要素が何かしらあるのかもしれません。
まだまだtumblerの仕組みがわかっておらず、下手に行動しにくい点もありましょう。ミニブログのTwitter、SNSのfacebook、そして中間ともいうべきtumbler。僕はtumblerを主にリンクやビデオや画像を投稿するのに使っており、tumbler自体で抗争に発展することは少ないかと思います。
多くの速報は、Twitterやfacebookを優先しています。まだ、「tumbler」について飛びつく日本ユーザーは、残念ながら少ない。Twitterと違うのではないか、facebookとどう違うのか。それらの懸念がある限り、「匿名性」を重視する人々にとっては、非常にとっつきにくいサービスだと考えられます。
今は、様子見の方々もいるかもしれません。tumblerで問題発言があったとしても、強烈な発言ばかりで、tumblerの拡散力で起こった抗争とは思えないのです。成長を続けるtumbler、しかし、tumblerの解説書もTwitterやfacebookにくらべて少ないのは、少々苦戦していることがわかります。
tumblerは、Twitterやfacebookと違って、連携サービスが育ちにくい状態であり、機能の導入などによって強化できないのも欠点の一つでしょう。利点とすれば、テーマをいじれることだったりしますが、一般人にとっては、テーマをいじるのも一苦労でしょう。
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僕は、小学生のころから星空を見るたび思っていました。
「星空だけが回っているのではなく、この星自身も回っているのだ」と。
そう、地動説も天動説も習うまで知らなかった時期に、その結論に至っていたのでした。後で考えてみれば、奇妙な事だったと思います。星を見て宇宙人に興味を持ち、同時に「植物の本」を見て驚愕したり、学校の図書室に置いてあったアインシュタインなどの本を手に取りました。
小学生時代は、日本史・世界史が好きでした。時代を問わず、本当に歴史が好きなのです。
織田信長、豊臣秀吉、竹中半兵衛、東郷平八郎、全てが僕の数段上を行く雲の上の人だった。僕は、彼らを尊敬すると同時に超えたいと思ったのです。僕が彼らを超えることで、彼らを広めることができればいいと思った。けど、「生まれつきの心臓病」が不安で不安で仕方なかった。
高校生からは、科学雑誌ニュートン等にも興味を抱くようになりました。その頃は、無双シリーズや多くのゲームもあまり人気がなく、歴史ものを学ぶ少年という光景は、奇妙に映ったことでしょう。
「何かに興味を持つ」というアクションが、まさに十数年後に役に立っている事が多いのです。
読書だって、知らず知らずのうちに読んでいたものが、突然役に立つ。興味を捨ててしまうのは勿体ありません。興味を終わらせてしまうのも残念でなりません。歴史ブームや歴女と呼ばれる方たちが登場したりするなんて、十数年前に僕の歴史学習に「?」だった人は、こんな世の中を想像したでしょうか。
僕は、いつか必ず役に立つと思ったから歴史を勉強したのです。宇宙も、生物も、歴史書も、文学も、アニメもゲームも、僕の興味が尽きることはない。いつごろからか忘れていた興味、今まで湧いてこなかった関心、それを乗り越えたとき、人は強くなれるのです。 -
グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国(以下UK)が、英仏米の対シリア同盟を抜け出し、場外鑑賞を決め込むことになりそうです。後はアメリカとフランスですが、フランスは、ナポレオンの頃からエジプト・シリア方面にたいして喧嘩を売っており、米国とタッグで攻め込む可能性もまだ残されています。様々な呼ばれ方をしているシリア。しかし、シリアがシリアスになっていくにつれて、我々の環境がより一層悪化していきます。今回UK議会が断念したのは、戦争に嫌気がさした一部の株主や投資家に配慮したものなのかもしれません。米国シリア大使館など、世界中のシリア大使館は緊迫した状況に陥っており、シリアと武器を取引している勢力の動きも気になります。
そんな中、砲弾がこっちに飛んでくんなと思っていたところ、なんと日本政府は「アメリカについちゃうぞこんちくしょーー!(橋下風)」という無謀な判断をしてしまいました。あのですね。アメリカが関わる戦争で。多くの外交官は、日本が中立であることを説明して回ったと聞いたのですが、それをしたくなかったのですかね。
TPPの交渉材料としてアメリカにつくことを表明したならともかく、無償で米軍の味方になるのは、いくら脅されていてもありえんのですよ。
安倍政権をどうこうではありません。中立です中立、いいですね!もしアメリカの味方になる気が少しでもあるなら、前言撤回してさっさと中立宣言しなさい。わかりましたか日本政府。 -
僕に仕掛けていたあの人やあの人は、まだサイト作ってたり掲示板を運営していたり、作品を公開しているからましな方ですよ、うん。
しかしですね、他人のサイトを批判するなら自分がホームページビルダーでもなんでもいいからサイトを公開できるようになってから言いましょう。じゃないと虚しいだけですよ。イケダハヤトと高広氏だって、津田氏だって、ホリエモンだって、お互いサイトやブログやメルマガを持っているからこそ批判しあえるのです。
なのに、今回僕を小学生以下だと言ってきた地方妖怪という人物は、一切サイトを公開できない。公開したら「自分こそが電波だ」と他人にばれてしまうからでしょう。公開したとして、その運用が彼にできるわけでもない。こっちは、アクセス数が増えてきている。
アクセスカウンターが水増しだと要らぬ疑いをかけられたので、昨日導入したばかりのGoogle Analyticsとの連携機能によって、僕のサイトのどの記事を見ているかわかってきました。ほとんどの記事にアクセスされていることは、素直にうれしいし、直帰率は減ってきている。誰が何と言おうと「僕」が現実を知っている限り、僕は立ち止まるわけにはいかないのです。
そして、他のランキングからのアクセスも軒並み向上してきた。1カ月肩慣らしとサーバーの調整のつもりで記事を書いていましたが、記事のネタを有意義なものにしたいですね。そのために今、配布用テンプレートの作成に励んでいるわけです。
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今日の昼導入したばかりなので、今までの開設後の数値がゼロに近いけど、記事ごとにアクセス数が可視化される機能を導入しました。(ただし、いま管理者だけしか見えない設定にしてたの忘れてた)
ただ、ちゃんとGoogleの例のあれと連携されているのか不安です。
今のところ管理者除外しても「増えている」ようなので、後は直帰率を少なくする工夫が必要ですねえ。いちいちイケダハヤト氏のようにページビューを見せびらかす、紹介するのも面倒だから大助かりなんですが、それにしても、記事を増やすたびにこの機能が作動するわけでして、ちょっといい感じのプレッシャーになりますね。余談ですが、ぶどうの種間違って飲み込んでも大丈夫ですよねw -