現在のステータス
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【名前】：匂宮出夢 【レベル】：６０ 【アライメント】：混沌・善
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【比較能力】
「ダメージ上限値」 １６（負傷４／重傷８／行動不能１６／死亡２１）
「使用ステータス」 【筋力】Ａ：＋２５％ 【敏捷】Ａ：＋２５％ 【耐久】Ｂ：＋２０％ 【魔力】Ｅ：＋５％
「基礎勝率」 【幸運】Ｅ：＋５＋レベル６０＝６５％（比較前）
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【スキル】
○戦闘続行：Ｂ
種別：体術 タイプ：常時発動
ダメージ上限値を「＋１」する。
自身は如何なる状況でも「重傷」によるペナルティ修正を受けない。
また「行動不能」になるだけのダメージを受けても戦闘を継続できる。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
◯一喰い（イーティングワン）
種別：体術 タイプ：常時発動
ステータスの比較に【筋】を選択した際、常に「＋」補正を加える。
【筋】で【耐】との比較が発生した場合、相手の【耐】を「半減（端数切捨て）」できる。
また【筋】を使用した比較に勝利して相手にダメージを与えた場合、そのダメージは
「戦闘結果」の処理前に「確定」される。（「戦闘結果」に勝利しても半減できない）
対人魔技。長い腕を駆使し、全体重を乗せて放つ渾身の平手打ち。
必殺技にして通常攻撃。その威力は素手で戦車を解体する程。
◯暴飲暴食
種別：体術 タイプ：任意使用（回数５／１戦闘）
前提として、直前の比較で自陣が「戦力の優位」を得ていなければ効果を発揮しない。
「使用ステータスの選択安価」の際に使用を宣言する。
宣言の際に【筋】１手（複数可）を指定し、その【筋】と比較が発生した相手のステータスを「半減（端数切捨て）」する。
この時、互いに通常のステータス相性による半減処理は行われない。
同時に、選択した【筋】に対して「＋」補正を加える。
匂宮出夢が誇る最終技。「一喰い（イーティングワン）」の両手打ち。
人外の威力を秘めた掌に挟み込まれたが最後、貪り食われるように肉体を破壊される。
○専科百般：Ｂ-
種別：異能 タイプ：特殊
「匂宮出夢」と「匂宮理澄」の人格を任意に入れ替える事ができる。
「匂宮理澄」の際は、「調査パート」で発生したイベント表を、結果を確認してから振り直す事ができる。
振り直しは１日に「３回」まで使用可能。
ただし「匂宮理澄」でいる間は一切の戦闘能力を失い、戦闘に参戦すること自体が出来ない。
また仮に単独で戦闘を行わねばならなくなった場合は即座に「行動不能」となる。
尚、妹は兄の「付属物」に近く、人格の主導権は兄である「匂宮出夢」が持つ。
多重人格の恣意的な切り替えによる専門スキルの使い分け。
「強さ」を担当する“兄”の出夢は殺戮を専門とし、卓絶した殺戮技巧を。
「弱さ」を担当する“妹”の理澄は調査を専門とし、超越した調査能力を。
二人で一人、一人で二人、殺戮奇術の匂宮兄妹。
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赤のバーサーカーのマスター。ヒロイン候補の１人。レジスタンス所属。
レジスタンス盟主：安藤潤也により雇われた。
１日１時間は彼に従う。依頼内容は「兄貴と親父を奪った、この世界が憎いから壊したい」
世界最大の殺し屋ギルド「匂宮雑技団」最強の殺し屋“マンイーター（人喰い）”。
レジスタンスの二大過激派組織“グラスホッパー（飛蝗）”と“フロイライン（令嬢）”を「物理的に」壊滅させた１人。
「殺戮仕事が行き過ぎて殺戮好き、勢い余って殺戮中毒」というかなりアレな人物。
その分戦闘能力は折紙付き。並のサーヴァントとも互角以上に競り合える腕前の持ち主。
自分を正面から痛み分けに持ち込んだキル夫を気に入り、協力している。個人的感情できまぐれに動く。
二重人格者であり、探偵“人喰い（カーニバル）”の理澄という妹の人格を持つ。
理澄の方には二重人格の自覚が無く、二人は基本的に手紙で遣り取りをしている。
理澄が表出している状態は心臓が剥き出しになっている状態にも等しく多大なストレスが掛かる為、短時間しか無理。
本来は理澄の方が元々の肉体の持ち主であり、出夢は「最強の殺し屋」としてデザインされた仮想人格。
赤のバーサーカーの維持の負担は出夢の方に掛かり、それで出夢が消えれば身体は理澄のものとなる模様。
赤のバーサーカーを使用させ過ぎるとつまりは人格消失のリスクがあるという事。
理澄にとって英雄とは彼一人しかいない為、赤のバーサーカーを「英雄として機能する為の武装」とし、
令呪を持つ「代理マスター」を潤也として変則的に参戦している。
キル夫との交流の中で「殺し屋」として精神的にかなりガタが来ており、
自分の身柄とメアリの命を賭けてキル夫と決闘する事を約束している。
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