原子力人材育成・研究施設14年度事業化へ(2013/08/29 09:00)
 青森県が六ケ所村のむつ小川原開発地区に計画している「原子力人材育成・研究開発センター」(仮称)の整備が、2014年度に事業化する見通しであることが28日、分かった。文部科学省が14年度予算の概算要求に補助のための関連経費を盛り込む方針を固めた。施設では、核燃料サイクルやバックエンド(使用済み核燃料の後処理)に関わる技術者の育成、研究開発を行う予定。原子力の重要課題である核のゴミ≠フ減容化などにも取り組む。


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