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核燃サイクル反対訴え集会/六ケ所
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脱原発や反戦を訴える市民グループ「ピースサイクル全国ネットワーク」(本部・東京)は24日、六ケ所村役場前で集会を開き、核燃料サイクルの廃止などを訴えた。
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同団体の同村での活動は19回目。自転車で全国各地を回り脱原発活動などを行っているメンバーら約30人が集会に参加した。
同団体の吉野信次共同代表が「核燃料サイクルが止まるまで活動を続ける」と述べ、同村で反核燃を訴える環境保護団体「花とハーブの里」の菊川慶子代表が、核燃料サイクル施設の現状などを説明した。
ピースサイクルは25日、大間原発(大間町)や使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の建設地を訪れ、26日に県、同村、日本原燃に核燃料サイクルの見直しなどを申し入れる。
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