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2013年8月25日(日) 東奥日報 ニュース



■ 十和田の農産物ゆるキャラ

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商品化された十和田ふぁみりーずのマスコット人形。左からにんにん、ねぎん、ねばっち、ごんぼう
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 生産量日本一を誇るニンニクなど十和田市産の農産物にちなんだご当地ゆるキャラ「十和田ふぁみりーず」の関連グッズがお目見えした。十和田産品のPRなどを行う企画会社「パワフルジャパン十和田」(前田和彦社長)がマスコット人形やソックスなどを初めて商品化。8月から同市の道の駅とわだなどで販売している。

 十和田ふぁみりーずは、同市の主要な農産物(ニンニク、ナガイモ、ネギ、ゴボウ)にちなんだPRキャラクター「にんにん」「ねばっち」「ねぎん」「ごんぼう」の4体。同社が市の業務委託を受けてデザインし、昨年誕生した。

 ふぁみりーずは市内外のイベントに頻繁に登場しており、個性的なキャラと愛嬌(あいきょう)あふれる姿で子どもや女性に人気。市が今年4月1日付で特別住民に認定したこともあり、知名度はさらに高まっている。

 商品化されたのは、マスコット人形(税込み880円)、ソックス(同380円)、ペットボトルや携帯電話入れとして使えるマルチポケット(同500円)、ハンカチタオル(同500円)。道の駅とわだのほか、イオンスーパーセンター十和田店、コミュニティーカフェ「ハピたのかふぇ」で発売中。

 パワフルジャパン十和田の野月哲也さんは「キャラクターグッズをきっかけに、十和田産の野菜の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 ふぁみりーずは今秋、首都圏での観光物産イベントなどに精力的に出張する予定。同社は関連グッズも販売して全国的に浸透を図りたい考えだ。

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